
ただのおじさん
ただの
どこにでもいる
ごくふつうの
おじさん
おもいものもちあげたり
たまをうったり
こーひーいれたり
ごはんつくったり
かみのけがさみしくなりつつある
そこらへんにいる
おじさん
筋トレ
料理
コーヒー
千葉
IT・Web
自炊
ゲーム
サイクリング
ゴルフ
おじさん

ただのおじさん
戦後はモノがなく、焼け野原になった状態からの復興が目的で、働けば働くほど自身の生活が良くなるという希望があったことから多くの人が精力的に働き、日本全体の復興に寄与しました。
その反面、「男は仕事、女は家庭」といった価値観があり、子育てのために自分のキャリアを諦めた女性も多かったと考えられます。
現在ではモノが溢れ、インフラは整えられた状態ですが、これらは少しずつ老朽化してきており、「今の生活を維持する」ことが目的となっているなぁと感じます。戦後と比較すると、生活が良くなるという希望の高度化が進んでいるように感じます。
働き方に関しては昔よりも女性のキャリア選択には幅が出てきたように感じられます。価値観も少しずつ変わっていっているように見えます。

ただのおじさん
暑いところと空調の効いた涼しい空間を行き来するとその度に自律神経が身体の機能を調整するため、結構負担がかかります。
例えば…
最寄りの駅まで歩く(暑)
エアコンでキンキンに冷えた電車に乗る(寒)
職場まで歩く(暑)
キンキンに冷えた職場で働く(寒)
気温差が10度を越えると自律神経の調整範囲を越えると言われていますが、外がこれだけ暑いと室内を冷やしたくなる気持ちはわかります。
暑い外では身体を冷やす、寒い室内では身体を温めてなるべく気温差をなくすことで負担を減らせます。

ただのおじさん
以前にも投稿しましたが、身体を冷やすためには
・アイスバス(外側から冷やす)
・アイススラリー(内側から冷やす&水分)
現時点ではこれらが最も有効な手段です。
熱中症に関してはどんな手段でもいいので、早目に外から内から身体を冷やしましょう!

ただのおじさん
運動するとより多くのエネルギーが必要となるため、身体はより多くのATPを作ろうとします。それに合わせて熱も一緒に多く発生します。
身体の内部が熱くなりすぎると身体の各機能は維持できなくなるので、熱を下げるために汗を出します。
水分は蒸発する時に周囲の熱を奪う(気化熱)ので、その性質を利用して体温を下げます。
昨今の日本の夏は気温もさることながら湿度も高く、水分が蒸発しにくく、体温を下げにくい環境になっています。外での運動は工夫が必要になってきています。
・すぐに身体を冷やせる体制(アイスバスやアイススラリーの用意)作り
・運動強度を下げる
・運動時間の調整(早朝や夕方以降)
・運動時間を短くする
・屋内での代替運動
健康維持のために運動は必要ですが、運動することによって体調不良になるのは本末転倒です!

ただのおじさん
ただ、これは筋トレを行うことで維持・或いは減少速度を鈍化させることができることもわかっています。
そして、筋トレはいつ始めてもその効果を発揮することもわかっています。例えば80歳になってからでも筋トレを行うことで筋量・筋力の増加は確認されています。
筋トレしましょう!

ただのおじさん

ただのおじさん
確かにマッサージ等で身体の部位を緩めることで一時的に解消することはあるかもしれません。
ただ、効果は一時的なものであり、時間経過とともに元に戻る可能性が非常に高いと言わざるをえません。
向こうも商売なので、抜本的な解決は望んでいないし、お客さんも一時的に良くなるしマッサージは気持ちいいから通うし、win-winの関係なのかもしれませんね。
ただ、本当に猫背が嫌で直したいと考えているのであればやはり筋トレは必要だと考えます。

ただのおじさん
アイスコーヒーは冷たいので苦味やコクを感じにくくなります。挽き目の粗さや抽出時間を変えないと美味しくならないんですが、手動のコーヒーミルだと調整がランダムになりがちなんですよね〜難しい…

ただのおじさん
自分の身体が自分の思った通りに動かせることは当たり前のように感じますが、これができないと本当にストレスになります。
そして加齢に伴って身体を動かすための筋肉は少しずつ細く弱くなっていきます。
いつまでも不満なく生活するためにも私は筋トレを推奨しています。

ただのおじさん
人は外気温に合わせてある程度自身の体温を調節する機能が備わっています。特に暑い日に合わせて機能調整することを「暑熱順化」と言ったりします。
この暑熱順化、ある程度時間がかかります。具体的には7-14日間ほど、短時間外で過ごすことで少しずつ進みます(年齢や日常習慣によって異なります)。
そのためいきなり暑くなられると、暑熱順化が進んでいない状態で暑さにさらされるので熱中症のリスクが跳ね上がります。
体力も消耗するので早めに寝る、部屋を涼しくするといった方法で体力の消耗を防ぎ、暑さに慣れるのを待ちましょう!

ただのおじさん

ただのおじさん
そうなると俄然気になるのが豆の種類です。苦みとコクを求めるならカネフォラ種(ロブスタ種)一択だったんですが、アラビカ種の豆も視野に入るとなると選択肢が急に増えて試してみたい豆の量に目移りしてしまいます。
とりあえずお財布の許す範囲で色々飲んだり試したりしてみたいなぁというのが最近のコーヒー事情です。

ただのおじさん
(以下引用)
健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。(日本WHO協会訳)
(引用ここまで)
そう考えると健康って難しいですね。
過度なダイエットをして肉体的に満たされた状態から外れても、その様子をSNSに上げて承認欲求が満たされたらそれは精神的には満たされていることになると考えると、全てを満たすということはなかなかハードルが高いのかもしれません。

ただのおじさん
ケトジェニックとは体内のエネルギー源が不足した時に身体が臨時で作るケトン体という物質をエネルギー源として使用する現象です。
糖質は身体にとって重要なエネルギー源であり、3大栄養素のひとつです。
糖質を控えることで身体は代わりのエネルギー源を産生する必要が出てきます。そこで身体は大量のタンパク質と脂質を代謝してケトン体を作り出します。これは内臓の負担が強く、そこに摂取カロリーを控えるとあっという間に身体を壊します。

ただのおじさん
最近はSNS文化の発達から見た目を必要以上に整えなければならないという強迫観念を持っている方が増えている感覚があります。
もちろん痩せないと命に関わるような場合は別ですが…

ただのおじさん

ただのおじさん
心が荒んでいく感覚ってこんな感じでしたね。
世のサラリーマンが週末の夜に羽目を外したがる気持ちが理解できます。

ただのおじさん
例えば会社の上司みたいな人が新人や部下に対して「期待してるぞ!」と声をかけるシーン。それに対して新人や部下が「期待に添えるよう頑張ります!」みたいな受け答えをする。
上司は何を期待してるんでしょうか?
新人や部下はどんな期待に応えようとしてるんでしょうか?
そもそも上司は新人や部下に対して何を期待しているのか自分自身がわかってるんでしょうか?
それもこれも会話の中で何に対する期待なのかが定義されていないから起こるすれ違いです。
そして新人や部下が上司に対して「それは何に対する期待なんでしょうか説明してください」なんて言おうものなら「なんだコイツ」と思われて変な人扱いされてしまうかもしれない。そうして何を期待されているかがわからないまま悶々と過ごす…
他人が何を考えているかを100%知る方法は現時点で存在しません。そして言葉や文字は不完全なコミュニケーションツールです。さらに、人は自分が他人に対して何を期待してるか?を完全に説明することはできません。
故に、「他人の期待に応える」ことはできません。

ただのおじさん
今回職場が変わったことによってわかったのは、自分は他人とチームを組んで同じ仕事を進めるというのがすごーーく苦手だということです。
良くも悪くも自分のやり方で成果を出したい欲が強く、「やり方」に干渉されるのがすごくストレスになるようです。
やって欲しいことと期限を決めたら後はほっといて欲しいようです。自分のことながら初めて気付かされました。

ただのおじさん
ダイエットが長続きしない人も、もしかしたらダイエットを続けられない環境にいるだけなのかもしれません。
そういう意味では今は世の中全てがダイエットしづらい環境下にある気がします。
豊富なカロリー
手軽に手に入るカロリー
運動し辛い社会
そうした環境でカロリーを制限するためには大きな意志力を必要とします。
意志の力は有限で、使えば使うほどなくなるので仕事で疲れた後に我慢できずにドカ食い…なんてこともあるかもしれません。
ただ、環境は自分で選ぶことができます。ダイエットのためにダイエットしやすい環境をまずは作るというのは理にかなっているかもしれません!

ただのおじさん
自分にとっては
早起きのストレス <<<< 通勤ラッシュのストレス
だったようです。
限られた環境でもちょっとした工夫でストレスの総量は減らせる(ゼロになるわけではない)んだなぁと気付いた新年度です。

ただのおじさん
麺を構成している小麦粉にはタンパク質が含まれています。栄養成分表には麺に含まれるタンパク質も記載されているので、栄養成分表的には優秀です。
ただ、小麦粉に含まれるタンパク質はアミノ酸スコアが低く、タンパク質の質としてはあまりよくありません。そのため肉や卵といった他の食材で足りないアミノ酸の種類を補う必要があります。
また、ラーメンは単純にスープに塩分が多く含まれるため、過剰摂取になりがちです。
トッピングやスープを残すといった工夫をすることで、ラーメンは優秀な食事になります!
でもラーメンのスープって美味しいんですよね…(笑)

ただのおじさん
・ダイエット時は筋肉が減りやすいから
・運動で増やせる消費カロリー量は微量だから
・ダイエット中は筋肉が減りやすい
ダイエット中は摂取カロリーが少ない状態です。そうすると身体は消費カロリーを減らすために、身体の筋肉を分解しようとします。
脂肪はいざというときのエネルギー源だし、筋肉はカロリーをたくさん消費する燃費の悪い組織だからです。
筋トレをするということは身体に負荷をかけるということなので、負荷をかけられた身体はその負荷に適応しようと筋肉を増やし、筋力を高めようとします。
その適応は身体に「筋肉は必要だから分解しないで!」というシグナルになります。
摂取カロリーが足りない状態のため、どうしても筋肉は多少分解されてしまいますが、筋トレは分解を抑制する刺激として働きます。
・運動で増やせる消費カロリー量は少ない
ダイエット中に運動する理由として、運動自体のカロリー消費や運動後のアフターバーンによる消費カロリーの増加を上げる人もいますが、確かにそういった意味では有効です。
ただ、筋トレにしろ有酸素運動にしろ、運動に伴う消費カロリーの増加はそこまで多くありません。
運動時間を長くしたり、強度を上げれば消費カロリーは増えますが…それよりは食事制限を行った方が効果は高そうです。
色々と考えたり調べたりしましたが、やはりダイエットには筋トレが有効かと!

ただのおじさん
食事は身体を作る、維持するための材料(栄養素)を取り込む最も一般的な方法です(最近は点滴や胃ろうといった医療行為があるため唯一とは言えませんが、お医者さんしか行えません)。
良い食事とは「身体が求める多様な栄養素を漏れなく必要量摂取できる食事」であると考えます。
でも
・自分の身体が求める多様な栄養素って?
・どんな食事にどんな栄養素が含まれている?
これらを正確に知ることは困難です。
色んな食材をバランスよく摂取しましょうと言われるのはそのためです。
ただ、その中でも
タンパク質
脂質
炭水化物
これらは身体を作る、エネルギーを生み出す栄養素であることがわかっているので、これらを中心に考えると分かりやすいです。
タンパク質と脂質は肉類、魚、卵、大豆製品、牛乳に多く含まれます。
炭水化物は米やパスタ、パンといった主食に多く含まれます。
これらを中心に季節の野菜や副菜を添えると素敵ですね!
まぁ仕事して帰ってきた後にそれをやる気力がない場合がほとんどなんですけど…

ただのおじさん
日常動作が辛いので、週末のゴルフはキャンセルになりそうです…。

ただのおじさん
・自分が食べたもの
・食べたもののカロリー(コンビニ商品なんかはカロリーが表記されているので楽チンです)
・自分の体重
これらを日々記録することで、何をどのくらい食べて、どのくらいカロリーを摂取すると、自分の体重がどのくらい変化するかが把握できます。
勿論その日の体調や気温、運動量、水分量などで体重は日々2-3kg変動するので、3-6ヶ月といったある程度長期で体重の変化を見てみましょう。
例えば2000kcalくらいを日々摂取した時、体重がゆるやかに増えてるな〜という傾向が見られるようであれば、日々の摂取カロリーを1800kcalに減らしてまた3-6ヶ月記録して様子を見るといった具合です。
ダイエットの第1歩目は「自分に興味を持つ」ことなのかもしれませんね!

ただのおじさん
そのため必要なカロリーに対して摂取カロリーが過剰になりやすい環境であると言えます。
意識的に身体を動かす時間を作るか、摂取するカロリーを制限しないと健康を害するリスクが上がってしまうというのは何とも言えないですね。

ただのおじさん
これは「運動の神話」の著者ダニエル氏の主張を要約したものです。
面白い観点だし、なるほどなと思いました。興味があれば是非読んでみてください!

ただのおじさん
消費カロリー > 摂取カロリー
この状態を維持することです。
この2つの差が大きくなると短期的に効果が大きく(体重が落ちやすい)筋肉が落ちやすく、差が小さくなると効果は小さくなりますが継続しやすく、脂肪が落ちやすくなります。
こんな投稿しながらエスニックカレー屋さんに来てビリヤニ頼んで腹パンになっています。苦しい…。

ただのおじさん
誰だって好き好んで辛いことや面倒くさいと感じることをしたくはないと考えています。(それでお金がもらえるのが仕事なので、仕事は渋々やりますが)
生き物としての本能的にもこれは理に適っていて、繁殖に必要なカロリーを捻出するために無駄遣いを防ぎ、節約する必要がありました。
そうして何百万という世代を重ねて今があるので、この本能に個人で抗うのはなかなか難しいです。
いくら運動が健康にいいよ!とか痩せた方が綺麗だよ!とか言われても身に迫る危機もないし、したくないもんはしたくないというのがおそらく大半の方の本音なのではないかなと感じています。
「運動の医療化」という言葉は言い得て妙ですね!

ただのおじさん
現代の広告や宣伝にはいかにも糖質が悪者であるかのような文言が並びます。これは何故なのでしょうか?
糖質は効率的にエネルギーを作り出すことが可能な栄養素であり、3大栄養素の一角を担います。
これは昔から比較的入手しやすく、エネルギー源として活用しやすかったためと考えられます。
そして現代は昔よりもはるかに多くの糖質に溢れています。昔よりも過剰に摂取しやすい状況になりました。
適量の糖質はエネルギー源として消費されますが、消費しきれなかった糖質は体内で様々な悪さをします。まさに「過ぎたるは及ばざるが如し」です。
運動量が少なくあまりエネルギーを必要としない人にとっては「控えめを心掛ける」くらいでちょうどいいかもしれません。
スポーツや仕事で身体を動かすような人はしっかり摂取する必要があります。
何事も適量が1番ですが、その適量を見定めるのが難しいんですよね…。

ただのおじさん
この適応反応を上手く利用すると病気や怪我に強い身体を作ることができます。(=健康維持・増進)
例えばウォーキングやランニングといった有酸素運動は、心臓を中心として全身を巡る血管や血液を強化します。
例えば重い物を持ち上げるウェイトトレーニングは筋肉や骨、腱や靱帯をより強くします。
何をするかによって効果が異なるので、健康維持・増進を目的とする運動であれば満遍なく行うことを推奨します。

ただのおじさん
これは運動直後から運動後数時間にわたって消費カロリーが増加する現象のことです。
運動によって傷ついた組織の修復や、代謝を促進させるために体内がフル稼働しているために起こる現象と考えられています。
確かに運動そのものの消費カロリーはわずかであり、運動することによって身体の組織は傷つきます。
しかしアフターバーンによって
・消費カロリーが継続的に増える
・代謝が促進され身体の各組織(筋肉や骨、関節等)がより強くなる
といった効果が見込めるため、やはり運動はダイエットや健康に有効なのです。

ただのおじさん
運動を続ける方法としては様々なものがありますが、運動せざるを得ない状態に自分を追い込むと良いでしょう。
「追い込む」といってもあまりキツく追い込むとますます運動が嫌いになってしまうので、例えば…
・運動を目的としたグループに参加する
・運動をサボったら嫌いなYouTuberに自分のクレカからスパチャするよう信頼のおける人に頼んでおく
・運動したら好きなゲームに少し課金していいルールを定める
運動をすることに「飴と鞭」を設定し、運動をしたら飴、する予定だったのにしなかったら鞭を自分に与えることで自分を追い込む方法です。
自分との約束が守れそうにない人は、他の人に協力をお願いしましょう!

ただのおじさん
結論から先に言うと「目的によって異なるから一概に言えない」です。
例えばダイエットのためであれば週2回程度の筋トレをオススメしますし、健康維持の目的であればウォーキングやランニングといった持久系の運動と筋トレを組み合わせたり、何らかのスポーツをやるのでもいいと思います。
運動嫌いの人がとりあえずちょっと身体動かしてみるかといった感じなら散歩でもいいと思います。
研究では、成人の場合は週に150分程度のなんらかの運動を推奨しています。
「これなら毎日やっても苦にならなそうだな」と感じたものを生活に取り入れていくのがいいかもしれませんね。

ただのおじさん
そして今の環境はあまり運動しなくてもいいように人が変化させてきた結果、運動しなくても食べ物が得られるようになりました。
そして運動しなくても食べ物が得られるようになった結果、自発的に運動しないと健康でいられる期間が短くなる(発病リスクが上がる)というなんとも皮肉な結果になっています。
勿論運動しなくても健康的に過ごすことができる人が一定の割合でいるので一概には言えません。
ただ、
・加齢によって筋量や筋力は減る
・身体が動かなくなるとQOLが下がる
・運動によって筋量や筋力の維持は可能
これらの事実を踏まえると「健康のために運動する」のは、楽しい人生を過ごすために悪くない選択肢だと考えています。

ただのおじさん
できれば朝遅くまでベッドの上でゴロゴロしていたいし、運動は必要だと考えているからやるだけで、運動という行為自体を楽しんでいるか?というと疑問です(ランナーズハイとかはありますけど)
運動は嫌いという感覚はある意味当然といえます。
というのも昔、狩猟や採集を行っていた時代では食べ物を得るために運動は「しなければならなかった」ものであり、「自らする」ものではありませんでした。
そのため、運動する、しかも効率よく運動できるように進化してきたと考えられます。
運動自体はエネルギーを消費する行為なので、生存戦略的には「しなくてもいいならしない」となります。
今は運動を行わなくても食べ物が手に入るので遺伝子的生存戦略と環境がマッチしていると言えます。

ただのおじさん
怪我等で「自分の身体を自分の思った通りに動かせなくなった」経験をお持ちの方はわかると思いますが、身体を動かせないというのはかなりのストレスであり、QOLはダダ下がりします。
医療の発達によって寿命が延びても、健康寿命が延びなければ単に「不自由な時間が長くなる」だけで、身体を動かせてこそ長寿の恩恵を受けることができます。
加齢によって発揮できる筋力や筋量は減り、活動量が減っていくのは事実ですが、定期的な運動によってある程度の筋力や筋量の維持が可能です。
定期的に、程よく運動して健康寿命を延ばしましょう!

ただのおじさん
本や論文は他人の経験がまとめられたものであり、これだけでは目の前で発生している事象に対応できない場合が多いです。
自身の経験は自分が体験して対応した知見であり、これだけでは幅広い事柄に対応するのが難しいです。
どちらもバランスよく取り入れて豊かな人生を過ごしたいものです。

ただのおじさん
「珈琲豆を焙煎してから日にちが経つごとに味わいが変わる」ということを目の当たりにして衝撃を受けております。
「変わる」ということは知ってましたが「ゆーてそこまで変化ないやろー」とたかを括っていたのでした…
少しずつ味が変わるということは、それに合わせて淹れ方を変えないと同じ味わいが出せないということです…また少しコーヒーの奥深さを覗いてしまった気がする…

ただのおじさん
実際に食事制限のみでダイエットした場合と、運動と食事制限を行った場合を比較した研究では運動と食事制限を行った場合ではリバウンド率が低かったそうです(その後も運動を続けた場合)。逆に食事制限のみの場合、ほとんどの被験者が元の体重に戻ったと報告しています。(N Pavlou 1989 Exercise as an adjunct to weight loss and maintenance in moderately obese subjects)
人種や性別、肥満度が異なるので一概にこの研究結果がすべての人に当てはまるとは限りませんが、ダイエットと、ダイエットの効果を継続させるためにも運動をオススメします!

ただのおじさん
というのも、男性と比較すると上半身の筋量が少ないうえに乳房があるといった身体構造になっているため、「肩に重さがかかるのに重さを支えるものがない」状態になるため、肩こりや頭痛といった症状に悩まされる割合が高くなるからです。
その上で見た目を良くするためにダイエットなんかに取り組んだ日には、筋肉の分解や骨密度の低下が促進するため悪循環に陥ります。
見た目も大事ですが、健康も大事にしましょう!

ただのおじさん
回答数 263>>
・勉強。大人になってからの勉強はめちゃくちゃ楽しいけど、学校の勉強が基礎になっているから
・色んな経験。大人になったら金はあるけど時間がない!
・身体を鍛える。若い時の運動は大人になってからも役に立つ!

ただのおじさん
理由はいくつかありますが、これらは有酸素運動です。
普段はまったく運動していない人がランニングやサイクリングを行った場合は筋肥大を伴う可能性があります。が、基本的には有酸素運動は筋肉の分解が促進されますし、骨密度に大きな影響を与えません。(ランニングは下半身の骨密度を増加させますけど)
ただでさえダイエット中は消費カロリーに対して摂取カロリーが足りない状態です。
そんな状態で有酸素運動を行うと筋肉や骨の分解が促進される可能性が高いです。
ダイエット中の運動は筋肉や骨が増える、少なくともそういったシグナルが出にくい運動である筋トレがオススメです。

ただのおじさん
・身体に「筋肉は必要」というシグナルを送るため
という内容の発信をしました。
特に女性は男性と比較して筋肉量が少なく、骨密度も低い傾向があります。
こういった女性が運動なしにダイエットを行うと、筋量の減少や骨密度の低下が加速し、将来的な転倒骨折や骨粗鬆症等のリスクが増加します。これは健康的とは言えません。
痩せることも大事ですが、まずは生涯の健康が第一です!

ただのおじさん
というのも、身体にとって筋肉は燃費が悪い組織であり、摂取カロリーが減った時に真っ先に分解対象になるからです。短期的な生存戦略として合理的だからです。
運動は、身体に「筋肉は必要だから分解しないでください」と伝える手段として必要だと考えています。
筋肉は必要であるというシグナルを身体に送るための運動なので、ダイエットのための運動としてはランニング等の有酸素運動よりも筋トレなどの高負荷・低回数の運動の方が適していると考えられます。

ただのおじさん
