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読書感想文の星

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133 投稿数 81 メンバー

惑星主:
夏休みの宿題といえば読書感想文… 日本の学校に通ったことのある人ならば、 きっと書いた経験をお持ちのはず。 嫌々読んでたあの本 何を書けばいいんだ?!と悩んだ学校開始前夜 感想というよりあらすじ紹介になってたあの年 結構書いたぞと思ったらまだ200字だった絶望 そんな経験もあるあるのはず…(私だけ??) 大人になって書いてみたら、 意外と1000字があっという間で、 こんな星もアリなのか?と作ってみました。 ・購入記録 ・積読記録 ・読了記録 ・もちろん読書感想文 投稿してみませんか?? 搭乗条件は ・本が好き ・非公開でない ・5つ以上投稿がある ・over17 お待ちしています

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アメジスト

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こんにちは
読書記録です

高校生のための文章読本
梅田貞夫 編
ちくま学芸文庫

高校の国語の教科書や参考書に載っているような、幅広いジャンルの文章70篇がおさめられています
一篇一篇は短文なので読みやすいです
各文章について問いかけがなされており、問いかけについての解説は後半におさめられています

表現力の向上について
表現とは、一度人間の心の中をとおってきた“世界”に“かたち”を与えることである
表現でありながら文章は絵画や彫刻などの造形と違い、心象で説明されやすい

良い文章とは
①自分にしか書けないことを
②だれが読んでもわかるように書く

逆に言えば良くない文章とは
①だれにでも書けることを
②自分にしか読んでもわからないように書く

ありふれた言葉はどこにでも転がっていて手垢にまみれている。それは他人の言葉だ。私の心をいい当てるためにつくられたような言葉を見つけだそう。それはそんなにむつかしいことではないはずだ。

文章表現とは造形であるから、手垢にまみれていない作品をつくろうというのは、言うは易し行うは難しですね
普段から感じたことを、ただすごいと言うのではなくて、ちゃんとした表現が出来るかどうかですね
自由な発想をする脳力を持とうということでしょう

自分にしか書けないことというのは
ものを辞書的に説明するのではなくて
自分だけがとらえた印象を言葉にするということですね

吃音宣言(p37)
どもりはあともどりではない。前進だ。
どもりの偉大さは、反復にある。
それは、地球の回転、四季のくりかえし、人間の一生。宇宙のかたちづくる大きな生命のあらわれなのである。
#読書
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#文学
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ニコラ・テスラ

ニコラ・テスラ

『告白』からの『ツバキ文具店』、ほのぼの感が半端ない。
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アメジスト

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こんばんは
自転車の交通ルールの本を読んでます

青切符の対象になるかなり細々としたルールが113項目あるんですけど
全部が全部覚えて厳格に守らなければいけないというわけではないと思うんですよね

絶対に守らなければいけないルール

信号無視はしない
→車道を走行しているときは「自動車陽気信号」に従うというややこしいルールとなっていますが、「歩行者用信号」に従っていれば、間違いはないのかなと感じがします

一時不停止
→止まれの標識のところでは止まって左右確認
横断歩道を渡ろうとする歩行者がいる時も止まる

通行区分違反
→道路を走る時は左端を走る
歩道を走っても青切符の対象にならないので、歩行者の安全に配慮すれば、車の多い通りは普通に歩道を走ってよさそう

通行禁止違反
→⛔️🚫とかがある道には絶対に入らない、逆走しない

踏切不停止
→踏切を渡る前は必ず止まって左右確認
カンカンカンと鳴り始めたら絶対に入らない

歩道等通行ルール違反
→大和市の歩道は🚲❌と書いてあるので歩道を走ってはいけませんが、それ以外の歩道は走っても大丈夫そうです
歩行者優先で歩行者に注意して歩道を走れば大丈夫そうです

自転車制動装置不良
→ブレーキ、ライト、ベル、反射器が壊れていないかどうか

携帯電話使用等
→自転車に乗っている時は、スマホは見ないので大丈夫です

ながら運転
→傘差し運転やイヤホン使用はしないので大丈夫です

一応100項目以上の交通ルールを一通り読んだんですけど
歩道は歩行者優先だし
車道は自動車優先だしで
自転車の立場の弱さを感じますね
交通量の多い通りで右側の脇道に入りたい場合は、右側の歩道を走らないと目的の道に入れないわけだから、自転車は歩道を走るなというのが、そもそも無理ですよね

警察官👮🏻‍♀️🚨🚓は権力の行使に快感を覚える人種だから、連中に目をつけられるとマズイですね
#読書
#読書感想文
#自転車
#交通ルール
#青切符


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アメジスト

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こんにちは
読書記録です

科学者はなぜ神を信じるのか
コペルニクスからホーキングまで
三田一郎 著
講談社ブルーバックス

コペルニクスやガリレオはキリスト教に反旗を翻したわけではありませんでした
コペルニクスは司祭であり、心から神を敬っていました
そして、コペルニクスには、敬愛する神にはどのような宇宙を創ったのかを少しでも知りたいという純粋な欲求がありました
コペルニクスの神への思いは、神が創った宇宙に複雑な仮定が入り込むことを許しませんでした
宇宙はもっと美しいものであるはずだ
それが地動説の扉を開きました
そして、ガリレオは宇宙という第2の聖書を数学という言葉で読み解き、「物理学の生みの親」となりました
コペルニクスやガリレオは教会の説教に対しては疑問を投げかけましたが、神の存在を疑ってはいませんでした

地動説の確立に貢献したケプラーの名言
「科学の最終目的は、人間を神に近づかせることである」
「幾何学は神の考えを写す鏡である」
17世紀のヨーロッパにおける科学の驚異的な発展は、教会の教えと宇宙の真理が食い違うことに気づき、このままではキリスト教がダメになってしまうという危機感が原動力になったのかもしれませんね

科学者はなぜ神を信じるのか
p221に載せているディラック61歳の時の手記がその答えになるようです
以下にその文章を載せます

基本的な自然を理解させる基本的な物理法則は、偉大な美と力をもつ数理的な理論によって記述されている
それを理解するためには、かなり高いレベルの数学が必要と考えられる
なぜ自然はこのように創られているのだろうかと、あなたは疑問に思うかもしれない
しかし私たちは、単にそれを受け入れなければならない
それは次のように説明できる
神はきわめて高度な数学者であり、彼は宇宙の構築に、この非常に高度な数学を用いたのだ、と。
われわれの微妙な数学の試みは、われわれが宇宙を少しだけ理解することを可能にする
そして、より高次の数学を発展させることで、宇宙をより理解することを望むことができる

宇宙の設計技法や仕組みを解明したいというのが科学であり、
その宇宙の設計者を敬うというのが信仰であるということなのでしょう

#読書
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#科学論
#宇宙
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こんにちは
読書記録です

ゴシックとは何か
大聖堂の精神史
酒井健 著
ちくま学芸文庫

エドマンド・バークは『崇高と美の起源』において、美を快に、崇高さを不快あるいは不吉に結びつけました
この場合の不快あるいは不吉とは、巨大さ、無骨さ、野性味、暗さ、陰鬱さなどの要素を持った対象に覚える印象のことで、まさに本書が題材としているゴシックの大聖堂そのものです

11~12世紀のフランスにおいて
開墾が進んだことや農業生産の向上により、農民の人口が増えて、都市へ人口が流入するようになりました
都市が手狭になったことやサラセン文明からの建築技術の伝来により、建築物の高層化が進み、ゴシック建築の高層化は、こういう歴史的文脈の一環としてのものです
また、王侯貴族や高位聖職者が自分たちの権威の箔付のために大聖堂を欲していたということも重要です
一方で、都市に流入した元農民はいまだ森林への神秘的な信仰を捨てておらず、ゴシック大聖堂内部の陰鬱さ、高さ、多くの列柱、過剰装飾などが、元農民たちにとって母なる森林を思い起こさせるものだったようです
ゴシック大聖堂の巨大さ、荘厳さは
都市の住民全てを一堂に会し、神の国を演出するためのものだったようです

また、ゴシック大聖堂は、各地の土着の信仰、地母神信仰を聖母マリア信仰に昇華するための装置でもあったため、やたらと各地にノートルダム大聖堂というのがあるとのことです

異教の祭日をキリスト教の記念日にすり替えるなど、実質的に異教を包摂していったのが、カトリック文化のフォークロアチックさにもつながっており、ゴシック大聖堂もその一環であるということを感じました
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こんばんは
読書記録です

相模の国の歴史を歩く
この地のこんな話をご存知だろうか
熊川嗣雄 著
星雲社

敗者にクローズアップして歴史を語るという切り口はあまり見かけないので、興味深く読みました
地元である相模の国にスポットライトを当てた本はあまりないので嬉しかったです

p184で述べられているように、今川氏真の生き様は立派だと思いました
戦国大名としては敗者となりましたが、家康に頭を下げ、信長と和解し、家康の支援を受けて京へ移り住みました
過去のしがらみは捨て、しかし、自分の文化人としての誇りは大切にしました
のちに家康が幕府を開いたあとは、家康の話し相手となったそうです

神奈川県立座間谷戸山公園には『伝説の丘』があり、本書の表紙カバーの写真がそれです
というものがあります

かつて、このあたりは奥深い森でした🌳
ある日突然、この丘が大きな音を立てて揺れ動きました
村人たちは驚き、これは仏様の力で静めてもらうしかないと、坊さんを読んで法華経を唱え続けさせました
幾度も唱え続けると、やがて山の鳴動は止んで、松の梢の上に金色に輝く正観音のお姿が現れたといいます
この観音さまのお姿は消えてしまいましたが、村人たちはありがたく、この丘に小さなお堂を建てて観音さまを本尊とし、僧を住まわせて毎日法華経を読ませていました

この丘の南東の麓の谷は蛇穴谷戸と呼ばれ、一匹の大蛇が住んでおり、この僧を呑み込んでしまおうと隙をうかがっていました🐍
しかし、僧はいつも法華経を読んでいるため、その隙はありませんでした

こうして何年か経ったある日、この丘のあたりに黒雲が立ちこめて、その中から大蛇が現れました
そして、大蛇は「私はこの山奥に住む蛇ですが、たびたび法華経を聞いて、その効験があり、悟りを開き、成仏することができました、本当にありがとうございました」と僧に話して姿を消し、黒雲も消え去りました

それから百何十年か過ぎ、天平年間(8世紀前半)のこと、行基菩薩が諸国を廻っておられたとき、この所へ仮住まいされたことがありました
この行基菩薩は観音堂に関するこれらの話を聞き、正観音の象を彫刻して、この観音堂の本尊として下さいました
月や星の美しく映える谷にちなんで、この観音堂は「星の谷観音堂」と名付けられ深く信仰されました

他にも相模の国の歴史の話や伝承が取り上げられていて、その土地の写真も多く上がっているので、相模の国の住人や相模の国に興味がある人は楽しめると思います
著者の推論が多いですが、歴史のifとして興味深いです
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こんにちは
読書しました

睡眠の起源
金谷啓之 著
講談社現代新書

著者の生い立ちの話はとても興味深かったです。
小学生の頃からアゲハチョウについての大がかりな自由研究をされていて、高校ではプラナリアの研究、その後はヒドラと、研究一筋で不断の努力をしている生き様を応援したいと思いました。
何かの専門家になれる人ってすごいなと思います。
小学生の頃にクロアゲハの生態に興味を持って、実際に飼育して解明するというエピソードは、まさに研究者になるべくしてなる素質を幼少期から持っていたんだなという特別感を感じます。
毎日のように思考実験をする粘り強さや凡人では持ちえない好奇心の強さ。
漁師からクラゲは寝てるんだという話を聞いて、そこから研究を広げるというのは、凡人ではできないアプローチです。
科学ミステリーを帯に書いていますが、著者の頭脳がミステリーですね。
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ニコラ・テスラ

ニコラ・テスラ

『おいしいごはんが食べられますように』
組織にどっぷりつからない働き方を選んだ私は芦川さんを40パーセントくらい演じてるかもしれない。
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アメジスト

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こんにちは
世界史図録を買ったんですけど、オールカラーでたくさんの図版や写真が載っていて、解説も詳しいので、読んでいて面白いです
これで定価990円はお買い得です
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こんにちは
読書記録です

これからの「正義」の話をしよう
今を生き延びるための哲学
マイケル・サンデル 著
鬼澤忍 著
ハヤカワ文庫

難解な内容ですが、政治や経済についての哲学的な深い考え方にじっくりと触れることができる内容となっています。

正義とは何か
同じ考え方の人が多いことがいいことなのか
つまり、多数決や最大多数の最大幸福がいいのか
選択の自由を尊重することがいいのか
つまり、自分の信じていること、自分の良心に従うのがいいのか
その上で、著者は第三の選択
アリストテレスの説く政治の目的は良き生だというものを現代的に解釈して
美徳を涵養して、共通善を論理的に考える大切さを説いています
その選択肢が理にかなっているか、全員に良い事なのか、特に立場の弱い人にとって不利になっていないかということを考えることが正義なのではないかという考察しています

功利主義、リバタリアニズム、イマヌエル・カント、ジョン・ロールズ、アリストテレスなどのそれぞれの哲学の各論についての考察はとても勉強になります

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#哲学




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