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さ丸

さ丸

ゼロという構造──文明を支える見えない力について

世界のほとんどは 見えないものでできている

宇宙で言えば
星も惑星もガスも 目に見えるものは 全体のごく一部で
残りは 観測できないのに 重力として作用している
ダークマターやダークエネルギーと呼ばれるものだ

ここが重要
ダークマターは
見えないから存在が曖昧なんじゃない
むしろ逆で
見えないのに 効果だけは確実に出る
だからこそ そこに何かがあると分かる

この構造をそのまま 人間と文明に当てはめると
急に世界が読みやすくなる



文明が見失ったものは
目に見えない重力だった

現代文明は
見えるものだけを実在として扱う
数字 化学 証明 記録 KPI 資格 通貨 法律
全部 左脳が扱いやすい世界だ

ここで世界は一気に便利になった
だが同時に あるものが削られた

直感
余白
沈黙
祈り
空気

安心
関係性
言葉になる前の気配

これらは測れない
だから切り捨てられた
しかし それらは人間の内部で
社会の内部で
ずっと重力として働いていたものだ

つまり
文明は 自分の重力を削り落として走っている

走れる
でも まとまれない
加速できる
でも 壊れやすい

いま起きている分断と不安定さは
まさにこの状態

ダークマターを無視した宇宙が
銀河を形成できないのと同じで
ゼロを無視した文明は
共同体を形成できなくなる



ゼロとは 無ではなく
見えない重力の場

ゼロ理論で言うゼロは
空白じゃない
未定義の可能性のプール
まだ言葉になっていない
まだ制度になっていない
まだ評価されていない
だけど たしかにそこにある

そしてゼロには性質がある

ゼロは
人を落ち着かせる
人をつなぐ
未来を開く
世界を更新する

これは宗教の話でも詩でもなく
構造の話

なぜなら
人間の脳は
確定していないものに触れたときほど
深い調整が起きるようにできているから



右脳はダークマターセンサー
左脳は可視化装置

右脳は
言葉になる前の気配を拾う
場の空気を読む
相手の温度を読む
未来の微かな兆しを読む

左脳は
それを定義する
分類する
言語化する
制度化する
再現可能にする

文明が壊れるときはいつも同じ
左脳が勝ちすぎて
右脳が沈黙する

すると何が起きるか

世界は透明になる
効率は上がる
管理は進む
でも人間は満たされない

なぜなら
人間が安心するために必要なのは
論理ではなく 重力だから



ECSは身体に埋め込まれたゼロ回路

ここでECSがつながる

ECSは
メンタルを脳内物質だけで説明できない理由を
一発で説明する

不安が増える
眠れない
過敏になる
怒りが止まらない
鬱っぽい
過食や依存が止まらない

これらは
意志の弱さでも性格でもなく
身体の調整回路がゼロに戻れなくなった状態

ECSは
身体を真ん中へ戻す装置
言い換えると
ゼロへ戻す装置

自然
呼吸
睡眠
安心できる人
散歩
触れ合い
祭り
祓い

こういう行為が効くのは
気分転換だからじゃない
ECSを通じて
人間がゼロへ戻っているから



なぜ赤ちゃんが尊いのか
なぜ神社が効くのか
なぜ祭りで泣けるのか

全部 同じ構造

赤ちゃんはゼロの純度が高い
まだ定義されていない
だから周囲の大人のECSが整う
人間はゼロに触れると戻る

神社も同じ
教義で縛らない
説明しない
ただ場を整える
空気が澄む
沈黙がある
それだけで人間が戻る

祭りも同じ
理屈ではなく同期
身体のリズムが揃う
共同体のゼロが復活する

文明はずっと
このゼロ技法で生き延びてきた

それを近代以降の左脳文明が
迷信として切り捨てた
だから世界が乾いた



ダークマターがないと宇宙が崩れるように
ゼロがないと文明が崩れる

ここが核心

文明を支えるのは
制度でも通貨でも軍事でもない
それらは表面の骨格

本体は
見えない重力

安心
信頼
余白

共鳴
沈黙
祈り
そして赤ちゃん

文明の未来は
ゼロをどう扱うかで決まる

ゼロを消して効率だけを上げれば
世界は加速して壊れる

ゼロを復活させれば
壊さずに更新できる

次の文明は
破壊のゼロではなく
再生のゼロを使う文明

それがわたしの結論


預言者の星預言者の星
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ひまり

ひまり

フォロワーさんのおすすめ作品🎞️✨
レオナルド・ディカプリオ主演『 Don't Look Up 』ってNetflix限定作品。
キャストが豪華ですごく人間らしさが詰まった作品だった!

あらすじ
2人の天文学者が、地球に向かっている巨大すい星を発見した。彼らは、人類に対して懸命に脅威を訴える。しかし、実績のなさゆえに誰にも真剣に聞いてもらえない。そして必死になればなるほど、能天気な人々との温度差に滑稽さばかりが際立っていくのだった。

映画の星映画の星
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ゴトー(と🐱)

ゴトー(と🐱)

「人は右、車は左」。
日本で生活していれば、ほとんど意識することのない交通の常識である。子どものころから繰り返し教えられ、今となっては説明されずとも身体がそう動く。多くの日本人にとって、このルールは「なぜそうなのか」を考える対象ですらない。

しかし、少し視野を世界に広げてみると、この組み合わせは決して普遍的ではない。むしろ世界的に見れば、日本の交通ルールはかなり特徴的な位置にある。その理由を紐解くには、日本国内の事情だけでなく、交通ルールそのものがどのように成立してきたかという歴史に立ち返る必要がある。

そもそも、「道をすれ違うときに右か左か」という問題は、最初から決まっていたわけではない。古代から中世にかけて、道の使い方は地域ごとの慣習に委ねられ、明確な統一ルールは存在しなかった。この段階では「人」と「車」を分けて考える発想もなく、ただ人や移動体が同じ道を共有していたにすぎない。

通行方向が制度として統一され始めたのは近代に入ってからで、その契機となったのは大きく二つの背景だった。しかもこの時点では、まだ「人」と「車」の区別はない。

一つは「戦場」である。ナポレオン時代の大陸ヨーロッパにおいて、道路は兵士が移動し、敵と遭遇すれば即座に戦闘に入る場でもあった。右利きの兵士が多数を占めるなか、集団として迅速に対応しやすい配置として合理的だったのが「右側通行」だったのである。こうして右側通行は軍事的合理性を背景に制度化され、ナポレオンの征服とともに各地へ広がっていった。

もう一つは「日常・交易」の場面である。イギリスでは、道は主に民間人や商人、馬車が行き交う生活の場だった。重要だったのは戦闘への即応ではなく、衝突や無用なトラブルを避け、平和裏にすれ違うことだ。その結果として定着したのが「左側通行」である。これは、右利き同士が互いの出方を観察しながら、装備品をぶつけるリスクを抑えながら穏便に行き交える配置だった。

こうして世界には、以下の二つのスタンダードが生まれる。
・右側通行(大陸欧米方式)
・左側通行(イギリス方式)
どちらが正しいという話ではなく、前提とした社会の性格が異なっていただけである。

しかし、話はここで終わらない。これらの方式が世界に普及する過程で、各地の事情に応じたローカルルールが付け加えられていく。その決定的な条件が「道の狭さ」である。

道が狭く、人と車が近接して混在する環境では、車と同じ流れに人を乗せることが必ずしも安全とは限らない。そこで生まれたのが、「人は車とは逆方向を通行する」という対面交通の考え方である。対向車を視認できる位置に人を置くことで、危険を早く察知できるからだ。

この結果、世界の交通ルールは次の四つに整理できる。
① 車も人も右
② 車も人も左
③ 車は右、人は左
④ 車は左、人は右

日本が採用しているのは④である。日本は近代化の過程で、鉄道をイギリスから輸入し、その方式として左側通行を導入した。元々日本には江戸時代から、武士が左側に刀を差しており、すれ違う時に鞘が当たらないように左を通る習慣があったが、その武士の習慣とイギリス式の近代化が合流した流れである。しかし日本の道路は歴史的に狭く、人と車の混在が避けられなかった。特に戦後は交通事故が急増したこともあり、そのため日本では、車両のルールだけでなく、歩行者のルールについても制度として踏み込んで考える必要があったのである。安全対策の検討のなかで、対面交通の合理性が採用され、制度化したものが「人は右、車は左」である。

日本の「人は右、車は左」というルールは、偶然の産物ではない。世界の交通史を背景に、日本の過密な道路環境へ最適化させた合理的な帰結なのだ。私たちが無意識に守っているこの常識には、実は世界史の積み重ねが宿っている。そう考えると、いつもの道の見え方も、少しだけ変わってくるはずだ。

まあそういうわけで、人と車が逆サイドを進む(=車が背後からやってこない)日本では、ドライバーと目を合わせるタイミングを逃しやすく、ヒッチハイクが成立しにくいのである。
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臼井優

臼井優

古文の恋愛単語は、「恋ふ(こふ)」(慕う)、「あふ」(結婚する・巡り合う)、「よばふ」(求婚する・言い寄る)、「みる」(結婚する)、「契り(ちぎり)」(約束・宿縁)、「すきずきし」(風流だ・好色めいている)、「あだなり」(はかない・不誠実)、「なさけ」(情愛・思いやり)、「けしき」(様子・機嫌・思い)、「いろ」(恋愛・風流)など、行為・感情・状態を表す多様な言葉があり、特に男女の逢瀬や結婚、心の動きを表す単語が多いのが特徴です。
行為・関係を表す単語
あふ(逢ふ・会ふ): 結婚する、巡り合う、男女が結ばれる。
よばふ(呼ばふ・夜這ふ): 男が女のもとに通い求婚する、言い寄る。
みる(見る): 結婚する、妻にする、世話をする。
かたらふ(語らふ): 夫婦の契りを結ぶ、交際する。
ちぎる(契る): 愛を誓い合う、夫婦の約束をする。
すむ(住む): (男が女のもとに)通う、夫婦として暮らす。
かいまみる(垣間見る): 男が女の家を覗き見る。
あかす(明かす): 夜を共にする。
後朝(きぬぎぬ): 男女が一夜を過ごした翌朝の別れ。
感情・状態を表す単語
こふ(恋ふ): 慕う、恋い焦がれる。
こひ(恋): 慕う気持ち、愛情。
おもひ(思ひ): 恋心、愛情。
なさけ(情け): 思いやり、愛情、風流心。
けしき(気色): 様子、機嫌、相手の心の中の様子。
すき(好き): 好色、風流、恋愛。
すきずきし(好き好きし): 風流だ、好色めいている。
いろ(色): 恋愛、色気、顔色。
あだなり(徒なり): 移ろいやすい、不誠実だ、はかない。
うつろふ(移ろふ): 心が他の人に移る、色あせる。
かれがれなり(かれがれなり): 訪れが途絶えがちだ、ものさびしい。
あかぬわかれ(飽きぬ別れ): 名残惜しい別れ。
その他関連語
あかつき: 夜明け前、逢瀬の終わる頃。
衣片敷く(ころもしきく): 衣の袖を敷いて一人で寝る様子(寂しさ)。
これらの単語は、『古今和歌集』や『源氏物語』などの古典文学作品で頻繁に登場し、当時の恋愛観や男女の駆け引き、心情を理解する上で重要です。
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りょう

りょう

ストーカーってすごいよな写真1枚から特定とかして家張り込むんやからそんなやべぇ愛情もってるヤツに惚れられる確率って天文学的数字よな普通に考えたら
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イースト🌾

イースト🌾

日本は、明治5年12月2日(1872年12月31日)まで旧暦(正確には太陰太陽暦の一種である天保暦)を使用していました。翌日の明治5年12月3日(グレゴリオ暦の1873年1月1日)を明治6年1月1日として、グレゴリオ暦(太陽暦、新暦)を公式に採用しました。これを明治改暦と呼びます。

明治改暦(1872年)の主な理由は2つ:
1 近代化・西洋化:明治維新で西洋制度を導入し、国際貿易・外交で欧米のグレゴリオ暦と統一する必要があった(開国後の日付ずれ解消)。
2 財政難:政府が逼迫。旧暦の明治6年は閏月あり(13ヶ月分)の官吏給与が発生するところ、改暦で12ヶ月分に抑え、1ヶ月分の支出を節約(大隈重信回顧録など史料で確認)。これが急実施の直接的きっかけ。
公式理由は近代化だが、財政節約が実質的な「本当の理由」と歴史的に指摘される。

#占いよりもまず覚醒

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あやめ(小説の化け物

あやめ(小説の化け物

これ感想ちょうだい? 真面目は求めてない笑
#小説 #猫
「異世界に来たので無限猫召喚で 人間の楽園を作る話」

第一話 半生をふりかえって
   俺は大山猫光一《おおやねこういち》。
 俺はネコほど、便利な生き物は他に存在しないという思想がある。
 前世ではハーバード大学を首席で卒業し、|流動性動物分類学《りゅうどうせいどうぶつ》という卒論をキッカケに、新たに学会から承認を受けた流動性動物分類学の気鋭な学者としての地位を持っていた。
 つまり、水などの流れる性質と同じ、猫の流動性を主に研究していた。
 前世の認知バイアスは一瞬で終わった。

 俺は猫を召喚できる能力を手に入れた。
 異世界に来て能力を理解し、同時に確信した。
「俺は真に恒久的な世界平和を作れるかもしれない」
 俺はよく流行のアニメや退廃文学に登場する、いわゆる「なーろっぱ」な街並みの中で純真なエゴをひとりゴチた。
 なお人通りのある場所に構わずしゃべり続けた。
「俺は生前、猫の特異性、野生性、食性、体骨格、が主軸に、分類学を研究した。これはつまり流動性の解明に着手する為だ」
「俺は本気で猫が、液体であり固体であると確信しているからだ」
「だから猫は使えると踏んでいる」
 ここで改めて目標を決めた。
「このなーろっぱ、で恒久的平和の為に猫を|使おう」
「そもそも、なーろっぱは中世ヨーロッパの文化をそのままエンタメの舞台にしただけの、藤子・F・不二雄さんもびっくりの手抜きSFだろう?」
「低コストで高カロリー高糖質のザコザコアニメを量産し、経済的に言えば平均寿命半年のザコアニメーション会社を量産した退廃文学の、とはいえ歴史ある街なんだ」
「歴史だ。歴史で言えばヨーロッパは中世の時代、つまり西暦800年から1700年の間で最も流行った宗教はキリスト教だったはずだ」
「神学は浅学の身分だが、確実にキリスト教は人間優位であり、猫のペット文化は2000年よりまだ無いはず。どころか猫が裕福になる権利など1ミリもない。とくに黒猫は不吉の象徴であり恐怖の的ですらあったはず」
 これを考えながら口から垂れ流しつつ、俺は逆を閃いた。
「やっぱり、人間の平和には都合がいい」
 つまり、俺はこういうことを思いついた。
「猫からあらゆる権利を剥奪し、能力で無限に召喚できる猫を、食育や衣料品や建築材や思いつけば付いた分だけ片端から利用していけばいいじゃないか、この猫を」
 ということだ。
 俺はこのアイデアを実現する為に、まずは国王に謁見しなければいけないと考えつく。
 考えついたことでやっと、見知らぬ土地でも足が軽やかに動くようになった。
「王宮にいるだろう、ヨーロッパはツァーリズムのクソ王権主義者だからな」

《第1話 [完]》
 𝐜𝐨𝐦𝐢𝐧𝐠 𝐬𝐨𝐨𝐧…
小説の星小説の星
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いつかのポップコーン

いつかのポップコーン

近代史はもっと朝鮮戦争前後のヤバみを教えたほうがよいと思うンゴ。
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臼井優
国立大学法学部卒 法律系国家資格3種保有 就職氷河期世代 元僧侶 趣味・特技 サッカー、バスケ、ボクシング、テコンドー、茶道、書道、華道、サックス、ドラム、読書、カフェ巡り、音楽鑑賞、ストレッチ、筋膜リリース、他人のデートコースを考えること 家庭教師、予備校講師、各大学でのエクステンション講座担当 担当科目・領域 小~高、文系科目全て、公務員試験全領域、面接、ES添削、マナー、論文添削等々
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ゴトー(と🐱)
大人にならなきゃなーと思ってる大人。 🐱の名前はマルです(13歳)
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なつ
03 オタ活できる友達募集中。話しかけてくれると喜びます。アニメと映画が好きなオタク。猫と暮らしてる猫アレルギー。うつ病。お気軽に。INTJ。
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いつかのポップコーン
忘れた頃に出たと思いきや、ボロボロ出てきたり。 トーホーシネマのパーティーポップが助かるインターネッツ老人。 音楽サブスクがないとしなしなになる。
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あやめ(小説の化け物
ここには気分転換を求めてます。 ルーム低浮上。批評コメントいいね爆上等。 やがて化け物になる作家。(短歌、詩、小説、エッセイ) 自分たちの中の奥の深淵より自らは悪魔と名付け、それを言語化する直感の小説書きです。 よろしくお願いします。 基本的に言論の自由は遺憾無く発揮するので、許せないな、と思ったらブロックしてください。
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