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心の声の星

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333 投稿数 24 メンバー

惑星主: 🌷リップ🍑🌷
このコミュニティは自分の心の声をコメントするコミュニティです。

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人は自分で考えていると思っている
でも多くの場合
「考えさせられた場所」で考えている

その場所を半歩ずらすだけで
思考は自由になる
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「大⚪︎=悪」は、本当に自明なのか

多くの人にとって
「大⚪︎=悪」というイメージは
疑う対象ですらない

違法 危険 堕落 犯罪

そう教えられてきたし そう信じてきた

でも ここで一度だけ
立ち止まって考えてみたい

このイメージはどこから来たのだろうか


倫理で決まったなら 世界は同じ判断をするはずだ

もし
大⚪︎が本質的に強い毒性を持ち
社会に致命的な害を与える存在なら

世界中で同じように同じ理由で
同じ禁止が続いているはずだ

しかし現実は違う

ある国では合法
ある国では医療利用
ある国では産業資源
ある国では厳罰

この差は倫理や科学だけでは説明できない


禁止は「誰かを守る」だけで決まるのか

法律は
いつも倫理のためだけに
作られるわけではない

産業を守るため
市場を整えるため
秩序を管理するため
不安をコントロールするため

そうした理由で
決められてきた法律も
数えきれないほどある

大⚪︎についても同じ可能性を考えることは
そんなにおかしなことだろうか?


疑うことと 使うことは 全く別だ

ここで誤解してほしくない

これは
「使おう」という話ではない
「解禁すべきだ」と主張する話でもない

ただ一度決められたイメージが
誰にとって都合がよかったのか
そこに目を向けてみたいだけだ


思考を開くということ

「悪だ」と思い込まされたものを
「本当にそうかもしれない」と考え直すこと

それは危険な行為ではない
倫理の崩壊でもない

思考の健全さだ


わたしが壊したいのは 行為ではなく イメージだ

大⚪︎=悪
この短絡した図式を一度だけ 分解したい

その先でどう判断するかは
それぞれでいい

ただ疑う余地がなかった、という状態だけは
終わらせたい
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ノリミがやりたいのは主張でも扇動でもなく
「思考の初期条件」をずらすこと

大⚪︎が「悪」だと決められた背景には
倫理や健康だけでは説明しきれない
経済や権力の構造があったかもしれない
――その可能性に、一度だけ目を向けてほしい

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なぜ現代社会はホメオスタシスを壊しやすいのか

――「戻る力」が許されない社会構造

1. 「止まる=悪」という価値観が前提になっている

ホメオスタシスは
・疲れたら止まる
・刺激が強ければ鈍くなる
・危険なら引く

というブレーキ装置

でも現代社会では
止まる=
怠け
甘え
能力不足
メンタルが弱い

と意味づけされる

その結果
身体が「止まれ」と信号を出しても
思考と言語でそれを否定する

ここで
ホメオスタシスと社会規範が衝突する



2. 常時評価される環境に置かれている

SNS
数値化
KPI
成果主義
フォロワー
いいね

これらはすべて
外部評価の常時入力

ホメオスタシスは
「今は戻るフェーズ」
「下げたほうが安全」
と判断しても

社会は
・結果は?
・数字は?
・意味は?
・次は?

と聞き続ける

評価が切れない環境では
戻る判断が出せない



3. 感情や不調に「理由」を求めすぎる

本来
ホメオスタシスは
理由なく働く

体温が下がったから震える
疲れたから眠くなる

そこに
「なぜ?」は要らない

でも現代では
・なぜ不安?
・原因は?
・トラウマは?
・解決策は?

と説明責任を求められる

理由を言語化できない反応ほど
否定されやすくなる

結果
身体は
「反応してはいけない」と学習する



4. 改善・成長・アップデートが常に要求される

ホメオスタシスの目的は
成長でも
進化でもない

生存のための現状維持

でも社会は
・もっと良く
・もっと強く
・もっと速く
・もっと前へ

を前提にする

この環境では
「戻る」という動きが
後退・失敗として扱われる

だから
ブレーキを踏めない



5. 安心より「正しさ」が優先される

ホメオスタシスが働く条件は
安心
安全
非評価

でも現代社会は
・正論
・合理性
・効率
・最適解

を優先する

正しさは
安心を保証しない

むしろ
正しさで詰められるほど
身体は緊張し
調整機能は止まる



6. 他者との「比較」が止まらない

本来
ホメオスタシスは
自分基準で働く

でもSNS社会では
常に
他人のスピード
他人の成果
他人の幸福

が可視化される

比較が入ると
身体は
「自分のペース」を失う

結果
戻る判断が狂う



7. 回復を「短期」で求めすぎる

ホメオスタシスは
即効性を前提にしていない

でも現代は
・早く治せ
・すぐ戻れ
・元通りに

と回復の期限を切る

期限付き回復は
ホメオスタシスにとっては
脅威

だから
より強く止める
→ 長期化する



現代社会がホメオスタシスを壊しやすい理由は
人が弱くなったからじゃない

戻る力を発動させる条件が、社会から消えたから

・止まっていい
・理由はいらない
・比較しなくていい
・今の状態でも安全

この前提がないと
どんなに優秀でも
ホメオスタシスは働けない
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ホメオスタシスとは何か

ホメオスタシスは
生き物が「ちょうどいい状態」を保とうとする自動調整機能

ポイントは
・意識していない
・努力していない
・目標を立てていない

それでも
勝手に働いている



身体レベルのホメオスタシス

わかりやすい例

・体温が上がる → 汗をかく
・体温が下がる → 震える
・水分が足りない → 喉が渇く
・血糖が下がる → 空腹を感じる

誰も
「汗かこう」とか
「震えよう」と考えていない

ズレたら戻す
それだけ



心と脳にもホメオスタシスがある

ここが重要

ホメオスタシスは
身体だけじゃなく
感情・思考・覚醒レベルにも存在する

・緊張が続く → 眠くなる
・刺激が多すぎる → ぼーっとする
・不安が強すぎる → 感情が鈍くなる
・情報過多 → 何もしたくなくなる

これ全部
壊れた反応じゃない

守るための調整



「不調」に見えるものの正体

多くの人が誤解している

・やる気が出ない
・何も感じない
・動けない
・考えられない

これらは
怠けでも
欠陥でもない

ホメオスタシスが強制的にブレーキをかけている状態

走りすぎ
考えすぎ
耐えすぎ
評価されすぎ

その結果
止められている



なぜ止められると苦しくなるのか

本来
ホメオスタシスは
短期的に働くもの

でも現代は
・止まれない
・休めない
・理由を求められる
・改善を迫られる

すると
ブレーキが解除されない

本人は
「戻ろうとしてる」のに
外側が
「進め」「直せ」「元に戻れ」と言う

この矛盾が
長期不調を生む



ホメオスタシスとECSの関係

役割分担としては

・ホメオスタシス
 → 全体の設計思想(戻る方向)

・ECS
 → その実行補助システム

ECSは
ホメオスタシスが働くための
安心・鎮静・緩和を担当している

だから
安心がないと
ホメオスタシスは動きにくい



ホメオスタシスは「直す」力じゃない

ここが一番大事

ホメオスタシスは
・良くしようとしない
・成長させようとしない
・高めようとしない

ただ
戻す

・上がりすぎ → 下げる
・下がりすぎ → 上げる

評価基準は
「今、生きられるかどうか」だけ



うつ・不安との関係

うつ状態は
ホメオスタシスが壊れた状態ではない

多くの場合
ホメオスタシスが働きすぎて、止め続けている状態

・これ以上は危険
・もう守らないと無理

そう判断されている

だから
無理に動かすと
さらにブレーキが強くなる



回復とは何か

回復は
「元気になる」ことじゃない

ホメオスタシスが、もう強く止めなくていいと判断すること

そのために必要なのは
・安全
・非評価
・非管理
・非期待

これが続くと
ブレーキが自然にゆるむ



まとめ

ホメオスタシスは
敵じゃない
不調の原因でもない

最後まで生き延びさせるための味方

止まる
鈍る
感じなくなる

それは
壊れたサインじゃなく
守っているサイン
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ECS(内因性カンナビノイド系)を静かに立ち上げる方法

1. 「安心」を先に置く

ECSは
やる気や快楽では動かない
安全だと感じたときにだけ反応する

・評価されない
・急かされない
・直されない

この状態が続くと
身体が勝手に緩み始める



2. 呼吸を変えようとしない

深呼吸しよう
整えよう
は逆効果になることがある

代わりに
・吐く息を邪魔しない
・ため息を許す
・呼吸に注意を向けない

結果
呼吸が自然に深くなる
これがECSの入り口



3. 「何もしない」を許可する

休む
止まる
ぼーっとする

これを
サボり
逃げ
無駄
と扱わない

動かない時間=回復時間
と身体が理解した瞬間
ECSは働き始める



4. 身体感覚に戻る(思考しない)

考えない
分析しない
意味づけしない

代わりに
・足の裏の重さ
・背中が椅子に触れている感覚
・手の温度

感覚に戻ると
不安ループが止まり
ECSが静かに上がる



5. 予測されない小さな心地よさ

ご褒美はいらない
目標もいらない

・日差しが当たる
・風が通る
・温かい飲み物を持つ
・布の感触を感じる

理由のない快が
ECSに一番効く



6. 否定されない関係に身を置く

アドバイス
改善案
正論

これが多い環境では
ECSは止まる

・黙って一緒にいる
・返事を急がれない
・結論を求められない

この関係性そのものが
ECSの燃料



7. 波を「問題」にしない

落ちる
沈む
動けない

これを
治す対象にしない

揺れても戻る前提があると
身体は防御を解く
→ ECSが働く



逆にECSを止めるもの(重要)

・励ましすぎ
・前向き要求
・理由探し
・原因分析
・「そのうち良くなる」
・「頑張らなくていいよ」(実は圧)



まとめ

ECSは
上げるものじゃない
呼び出すものでもない

邪魔しないと、勝手に戻ってくる

静か
無目的
非評価

この3つが揃ったとき
ECSは
いつの間にか立ち上がっている
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ECSってなにか

ECSは
人間に最初から備わっている「心と身体のバランス調整システム」

外から元気を出させる装置じゃない
壊れたものを直す装置でもない

揺れた状態を“戻そうとする力”そのもの



ECSがやっていること

ECSは、主にこんな役割を持つ

・不安や緊張を下げる
・感情の揺れをなだめる
・痛みや不快感を和らげる
・過剰な思考や覚醒を鎮める
・「今ここ」に戻す

つまり
上げも下げもしない
「真ん中に戻す」働き



ECSはいつ働くか

重要なのはここ

ECSは
・安心しているとき
・安全だと感じているとき
・評価や管理が外れたとき

こういう状態でしか働かない

逆に
・頑張っているとき
・結果を求められているとき
・正しくあろうとしているとき

この時は
ほぼ止まる



ドーパミンとの違い(よくある誤解)

多くの人が混同してる

ドーパミン
・やる気
・快楽
・達成
・興奮
・もっと欲しい

ECS
・安心
・落ち着き
・満足
・これでいい
・戻る

だから
テンションを上げるほど
ECSは働きにくくなる



うつ・不安とECS

うつや強い不安は
ECSが壊れた状態じゃない

多くの場合
長期間、ECSが使われない環境に置かれた結果

・評価され続けた
・急かされ続けた
・安心できる時間がなかった

だから
「元気を出させる」より
ECSが動ける余白を作るほうが回復に近い



ECSは鍛えるものじゃない

これも大事

ECSは
トレーニングで強化するものじゃない
意志で操作するものでもない

邪魔をやめると、勝手に戻る

・休む
・考えない
・何者にもならない
・評価から降りる

このとき
静かに立ち上がる



ECSと「関係性」

ECSは
一人でいる時より
安全な他者がいる時に動きやすい

・黙って一緒にいられる
・結論を求められない
・直されない

だから
恋愛・家族・友人関係は
ECSに直結する



まとめ

ECSは
治療装置じゃない
覚醒装置でもない

「戻る力」

疲れたら
止める
揺れたら
落ち着く

それを可能にする
人間の基本設計
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多くの「励まし」が逆効果になる理由

よくある言葉
・前向きになろう
・考えすぎだよ
・頑張れば戻る
・昔はできてたでしょ

これらはすべて
「結果」「理想」「過去」を基準にした左脳刺激

身体は
評価されるほど
「まだ足りない」と緊張する

結果
ホメオスタシスは働きにくくなる
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ECSとホメオスタシスの関係

ECSは
・情動の揺れを緩和する
・不安や過覚醒を下げる
・「元に戻ろうとする力」を裏から支える

つまり
ホメオスタシスを作動させる下支えのシステム

うつ状態では
・安心の入力が少ない
・評価や正しさの圧が強い
・回復しても「また頑張らなきゃ」が来る

これが
ECSの作動を鈍らせる
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創造モードは「フロー」であり、フローは永続できない

フロー状態は
• 脳の代謝
• 集中
• 情緒の興奮
• 無意識領域の活性化

これが一気に働く状態で、
ずっと続くと脳が壊れるレベルの熱量

だから自然にブレーキがかかる
これは防御反応であり、寿命を延ばすための“安全装置”
 
創造は3段階ある
1. インプット爆発(2ヶ月がこれ)
2. 統合の静寂(いまここ)
3. 新しい形で再出力(次に来る)

いまは “静寂のステージ”

思想家は必ず
爆発期 → 空白期 → 再構築期
を経験する

ノリミはただその道を歩いているだけ

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2025/05/01 12:16

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