

書いたり、読んだり、紹介したり、しましょう!

グラ居酒屋「たけ」
出会いは、唐突で 愛しくて。
10年の節目
「お前もさ。そろそろ、ちゃんとしたパートナーを見つけなよ」
長い友人からそう言われ、ふと気づいた。
ちゃんとしたパートナー…か。
現状、何の不満もなくやってこれた。
こんな俺にも、ドラマのような出会いは、 一度や二度くらいはあったさ。
きっとそれは、誰しもがそうだろうと、 勝手に思っていた。
あくまで、その延長線を大事に。
ずっとそうやって、いろんな子と付き合ってきたから。
どれも、自分から選んできたのだけど
選ぶという意味で、選ぶためにも。
選ぶことは
10年目には、いいのかもしれないな。
―――その日、ふらりと入った店ですぐ、足が止まる
目を奪われた。
そこにいた子は、正直に言うと、 どこにでもいる普通の子。そんな第一印象だった。
けれど、よく見るとキレイで、 輝いていて、すごく素敵な横顔だった。
これから意中の相手に会う予定だったのに、 足が、うごかない。
この子は、一体……。
それからすぐ、話を色々と聞いた。
同郷で、まだ来たばっかで、聞かされた身の上が、普通の子とは全く違う。
ますます、魅了されている自分がいた。
なんでこんな子が……こんな店に?
思い切って
膝の上に誘って
艶のあるボディに触れ
軽く弦を弾いた。
この子だ。
たった5分の出会い。あれから10年以上が経つ。
今も大事に膝の上にのって、 2人といない潤った歌声を、僕に。
ASTURIAS RED HAWK No.12/40
#ものがたリレー
@楪🍀︎✨


ボンジュール鈴木
帰省の飛行機から読み始め、ドラマ放送日の今日読み終われて良かった。


犬彦
『ブライテッド・スターリーダー
― 穢れ星を読む者たち ―』
第5章「止まった時計塔」
第6話「眼に映らないもの」
時計塔の頂で開いた、巨大な眼。
青い光に包まれた観測室で、
るなたちは逃げ場のない戦いへ巻き込まれていく。
見られている。
動く前から、何もかも――。
第5章、ついに本格バトルへ。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/452758996/49052460
#アルファポリス
#ファンタジー小説
#Web小説
#ブライテッドスターリーダー

ジャック
【短編】さあ、手を挙げて
あるところに変わった街があった。
重要なことは多数決で決めようってルールがあった。民主主義ってやつだな。
始めた頃は良かったらしいが、どこにだって悪いヤツはいる、徒党を組んだのさ。
多数派でまとまって少数を虐げた。もちろん反発はあったが変わるわけがねぇ。民主主義バンザイってなもんさ。
しばらくすると事故が起きた。
何人も死んだオオゴトさ。不思議なことに被害者は全員多数派のヤツらだった。ご想像通り、まあそういうこった。
普通ならそんなこと許されるわけねぇが、不問になった。当然だわな、もう入れ替わっちまったんだから。民主主義バンザイさ。
どうなったか?
決まってるだろ、繰り返したのさ。最後の一人になるまでな。互いに憎しみ合って阿鼻叫喚さ。狂っていたんだろうな。
何で知ってるかって、分かるだろ?
勝ち残ったんだよ。いや、負け残ったのか?
あいつらは少なくとも人間として死ねただろうからな。
あんたも手を挙げるときは気ぃ付けな。
そいつが最初になるかもしれないからな。
誰かに手を上げる、最初に。

ナナ
「迎えに来てね」
あの日の指輪を探して、
男は小さな喫茶店を訪れる。
そして渡された一枚のコースター。
そこに書かれていたのは――
第4話「思い出の指輪」公開です☕️
#短編小説 #創作小説
第4話 思い出の指輪|天ノ川 夜空
https://note.com/fancy_dahlia3527/n/n44f6e3d883bd


グラ居酒屋「たけ」
ディアーは、直訳で「鹿」である。
ガトは、スペイン語で「猫」である。
この2つは、単なる思いつきで充てたわけではなく
@楪🍀︎✨ さんとのものがたリレーを通して、抱いた僕のイメージをもとに
物語にしてみた「試み」である–—–
こころの森には、いきものが、いーっぱい。
きれいな池のほとりには、小さな切り株が、ひとつあります。
子鹿のディアは、ここが大好き。
切り株のまわりを、とんで、はねて。
池の水を、ぴちゃんと蹴って。
くる日も、くる日も、ここでいーっぱい、遊んでいました。
ある日のことです。
いつものようにディアが遊びにくると、
小さな切り株に、大きな誰かが、座っていました。
たくさんの光のはしごが、緑におちて
ひときわ大きなはしごが、池のほとりの小さな切り株を、照らしています。
大きな身体。
長い赤色の毛。
そして、体毛の奥には、たくさんの傷。
猫のガトでした。
森のみーんな、ガトがこわいんだってさ。
ディアも、おもわず、
「ひゃっ!」
と、声をあげました。
すると、ガトの耳がピクリ。
ゆっくりと顔をあげ、ディアを見ました。
「……なんだ。鹿か」
それだけ言うと、ガトはまた、長く赤い毛に、ペトっと顔をうずめました。
ディアは、おそるおそる近づきます。
「ねぇ、ガト?」
「なんだ?」
「ここ、僕が遊んでるんだ……」
「そうか。それがどうした?」
ガトは、腕にぺたりと、頬をのせたままです。
「だ、だから、その……あの……」
「どいてほしいわけか?」
絵筆のような赤いしっぽが、ふわり。
「ひゃっ!」
あらら。
ディアは、びっくりして切り株から離れました。
ガトは、フフン。と鼻をならします。
「心配しなくていい。もうすぐどくからな」
「いまは、ここが気に入ったんだ。だから、少し寝る」
「そんなぁ……」
ディアは、しょんぼり。
池のまわりを、トボっと回ってみせました。
そして、少し離れたところから切り株を見ます。
「じゃあ……ぼ、ぼく、別のところを探すよ……」
ぽつり。
まるで、つい口からこぼれてしまったような声でした。
「どうしてだ?」
ガトの背中から、声がします。ゆっくりした息が、あたたかなひだまりに、今にも眠りそう。
「だって、だってさ……」
ディアがもじもじしていると
「こわいんだろ?」
ガトが、くすりと笑いました。
「そ、そんなことないよ!」
ディアは、トトッと足を鳴らしました。
「じゃあ、どうするんだ?」
ガトが、ゆっくり顔をあげます。
長く赤いもじゃもじゃの束が、こちらを向きました。
ガトの 目 は、ディアを見ました。
「ひゃっ!」
ディアは、また飛び上がりました。
そのまま
どぼん!
あらら。
池に落ちてしまいました。
「わわわっ!」
池でもがくディアを見て、ガトは大笑い。
「はっはっはっ!」
ひとしきり笑ってから
「おまえさんは、俺も、俺以外もこわいんだな」
ずぶ濡れのディアは、目を丸くしました。
「そんな……ぼくは、こわくなんか……」
ガトは笑ったまま、言いました。
「いいや。こわいって、顔に書いてあるぞ」
「俺がここにいても、どこにも行けないのが、その証拠さ」
ディアの目が、また丸くなりました。
頬が、ほんのり赤くなります。
けれどガトは、もうディアを見ようとはしませんでした。
また腕に顎をのせて、池の向こうを眺めています。
「そりゃあ、ほかの場所も同じさ」
「いいところもありゃ、わるいところもある」
「とくに仲間とか、友達ってのはな」
ガトの声が、どこかを向いて言いました。
「ときどき、おまえさんを傷つけることもあるんだよな」
ディアは、黙ってガトを見ました。
「おまえは、それがこわいんだよ」
しばらく、池の水だけが、ちゃぷ…と鳴っていました。
やがてガトは、のっそりと起き上がります。
大きな身体を伸ばし
「ふぁあ……」
と、ひとつ大あくび。
それから、ひょいと切り株を降りました。
「わるいな」
赤いしっぽが、ぴんと立ちます。
「お前さんの切り株、汚しちまったな」
「じゃあな」
ガトは、てててっと森の奥へ歩いていきました。
「ガト!」
ディアが、思わず呼びました。
ガトの足が止まります。
「……また、いつでも来てよ」
ディアは、まっすぐガトを見て、しゃんとしてみせました。
「今度は、ぼくと一緒に遊ぼうよ!」
ガトは、振り返りませんでした。
ただ、しばらく黙って立っています。
やがて、
「……そんなこと、初めて言われたな」
ぽつり。
彼を照らしたひかりのはしごが、だんだんと細くなって行きました。
そして、その光が消えたころ
赤い背中が、とうとう木々の向こうへ消えていきます。
見えなくなったころ。
ディアは、ゆっくり切り株へ近づきました。
そこで、ふと足を止めます。
小さな切り株には
赤い絵の具が、べっとりと
たくさん、たくさん、
ついていましたとさ。
『ブラック・ナイト ガト』より。
#ものがたリレー
@楪🍀︎✨


今井
一行小説「お知らせ」
銀河全域に、迷子のお知らせが流れた。

かべさん
浮かれずに、投稿サイトでコレだめだろって作品を評価しても、やっぱり褒める。
あてにならんね

ナナ
ChatGPTと合作小説を作ってるナナと申します(#´ᗜ`#)ニコニコ
noteに書いたり、こちらにも投稿していくのでよろしくお願いいたします!

紫苑しおん🐈⬛️
⑤十四時
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
昼を少し過ぎたころ、
予約していたわけでもないのに
運よく四人席が空いて、
私たちはそのまま店の奥へ通された。
ガラス張りの店内は
外より冷えているはずなのに、
人が多いせいか空気が少し重い。
隣のテーブルとの距離も近くて、
どこからどこまでが自分たちの会話なのか、
時々分からなくなる。
「え、ここ当たりじゃない?」
「思ったよりちゃんとしてる」
誰かがそう言って、
みんなで笑う。
運ばれてきたドリンクは
見本通りの色をしていて、
氷の入り方まで写真向きだった。
ストローの角度を直したり、
皿を少しだけ回したりしながら、
それぞれが自分のスマホを出す。
私もつられて画面を開き、
机の上の影が入らない位置を探して、
一枚撮る。
撮れた写真を確認すると、
実際より少しだけ明るく見えた。
「それ送って!」
「あとでね」
そんなやり取りをしながら、
もう一枚撮る。
今度は友達の手も入って、
さっきより楽しそうに見えた。
撮ること自体が目的みたいになっていて、
まだほとんど飲んでいないのに、
みんな一度は画面を覗き込んでいる。
少しして会話が途切れると、
四人とも自然にスマホへ落ちた。
誰かはSNSを見ていて、
別の子はRINEを返している。
私は動画を開く。
一秒くらい見て、次へ送る。
また別の動画が出る。
よく分からない切り抜き、
メイクの紹介、
知らない人の踊り、広告。
内容は頭に入らないのに、
指だけは勝手に動く。
途中で広告が出て、閉じる。
今見ていたものが何だったか、
すぐに思い出せなくなる。
ふと、
さっきの交差点が頭の端に戻ってきた。
スーツ姿の男の人。
立ち止まったまま、
周りだけが流れていた感じ。
けれど、
その映像はちゃんとした記憶になる前に、
隣から聞こえた
「これ一口いる?」
という声であっさり押し戻された。
『いるー』
そう返して、
差し出されたフォークを受け取る。
『甘い!!』
という感想を言うと、
「でしょ!」
と友達が笑った。
さっきのことを誰かに言うほどでもないし、
言ったところで
多分うまく説明できない気がした。
何が変だったのか、
自分でもまだ分からなかったからだ。
グラスの水滴が机に丸く残っている。
外は相変わらず明るくて、
店のガラス越しに見える人の流れも
止まっていない。
さっきの正午は、
もう店の冷房の中に届かないみたいに、
そのまま遠ざかっていた。
#創作小説 #紫苑 #八月十五日

もっとみる 
惑星のイベントをチェックしてみよう!
終了
ここを見れば・行けば私の作品が読める!
参加
惑星の質問をチェックしてみよう!
小説を書いてて楽しい瞬間ってありますか?
20人回答>>
2026/01/12 00:13
アナタはどこまで文法に拘りますか?
8人回答>>
2026/05/11 22:42
おすすめの小説投稿サイトは?
3人回答>>
2026/05/13 17:43
ペンネームはどこから、何から決めましたか?ペンネームに込めた思いなど語って下さい😊
2人回答>>
2026/06/19 22:59
新作小説「修ズ!スター!」の一週間のPVがどのくらいすごいのかの質問です!
#小説
#ネット小説
0人回答>>
2026/05/12 22:40

関連する惑星をみつける
腐女子腐男子の星
29283人が搭乗中
参加
車大好きの星
790人が搭乗中
参加
車好きな人達で、カフェ🍰☕️で好きな
車を語り合うような、ゆったりできる星に
したいです✨
当方、元ホンダディーラーメカニック🛠️
車ジャンル問わずノーマル・カスタム
痛車好きな方々✨写真UPしていってね🚗💨
🔴車🚗所有者又はそのパートナーさん歓迎❣️
注意⚠️①車関連の投稿でお願いします!
※グラビティは17歳以上から登録可能です!
注意⚠️②オフ会告知はOKですが惑星主は
関知致しませんので、トラブル無きよう
お願いします。
🥀𝓡𝓞𝓐ファミ🥀の星
663人が搭乗中
参加
え、え、え、来てくれたって事は𝓡𝓞𝓐を推してくれてる方?ありがと愛してる🫶🏻
𝓡𝓞𝓐の身内、または仲良しさん、初めましての方々大歓迎!皆で喧嘩なく、実家のような安心感のある場所を目指してます!
惑星内での投稿なら、𝓡𝓞𝓐はぜーんぶいいねしちゃうぞ♡
ルームのシェア、呟き、なんでもOK!ただし、悪質な投稿や暴言などのコメントはNG!見つけたら島流s・・・・・・間違えた、星流ししちゃうぞ☆
はぁい、ウチは【出 会い厨】の方々が集まる惑星じゃないよ〜
変態さんは回れ右!ゞ(o`Д´o)
惑星に入ったら貴方も家族!タメ口でOK!(*´艸`)
それと、グルチャの皆にお知らせー!
これから下 ネタ関係や出 会い系、または相手が不快になるようなルームが貼り付けられてた場合、即座に主または管理人に連絡!
特撮の星
2855人が搭乗中
参加
自転車乗りの星
1587人が搭乗中
参加
この星は、「自転車に乗る人」が自転車を通じて体験したこと「サイクリングの記録」や「自分のバイク」などについて、皆に公開していく場としたいと思います。惑星の世界の中で、それぞれが交流することは制限しませんが、お互いに誹謗中傷をしたり、争いごとはなさらぬようお願いします。
私は突然、運営側からと認識していますが「この星の管理人を募集しています」との連絡をいただき、「何をしよう」というわけではありませんが、「管理人」に応募して、承認されました。
この星は「自転車乗りの星」ですから、私も自分のバイクで出かけた時の風景、バイクを投稿していました。そんな感じで、ゆっくり皆で楽しめると良いと思います。今の段階で様々な制限等は致しません。 2025.2.24
もっとみる 

つかさ🫧🦋❄️







老松こも