共感で繋がるSNS

関連惑星

音楽の星 公式

181720人が搭乗中
参加
笑顔が溢れる瞬間も、心が静まるひとときも、音楽はすべてを語りかけてくれる。感じたままに、自由きままに、ここは音楽の星。

発達障がいのほし

2009人が搭乗中
参加
発達のためのところです 色んな事を話して言って貰って構いません ルームとうもやってもらって構いません荒らしが来たりしたらオーナーである私に報告をお願いします発達を持っている家族の方とかもいるのでそこはご了承ください

パニック発作

688人が搭乗中
参加
パニック発作とともに生きる人たちが 集える場所があればと思い惑星を作りました 一瞬でも 誰かが苦しさを忘れられますように ふわっと立ち寄って自由に使ってください🍀 #パニック #パニック発作 #パニック障害

音ゲーの星

594人が搭乗中
参加
音ゲーマー集まれ〜! 仲間を探したり、リザルト上げたりしましょう!

音楽投稿するだけの星

537人が搭乗中
参加
この星ではプレイリストに入ってる曲や、おすすめの曲などを投稿するだけの星です⭐️ 質問コーナー?にも答えてくれると嬉しいです! 皆さんのおすすめの曲教えてくださいっ‼️ 主必ずいいねします(いいね漏れすいません💦)

箱開けの明星

469人が搭乗中
参加
箱開けをする人の中でモラル やマナーが 無いor有る 無いのなかでも度が過ぎてない人もいるのは事実です! そういった人たちを星の投稿にのせて 注意喚起をするために この星を作りました 誰がどういった内容をしたかまであるとでも伝わりが良いと思います 害悪ユーザーをみんなで関わらんようにするためにみんなで 注意喚起をしていきましょう

音声ルームの星

434人が搭乗中
参加
音声ルームはみんなのもの。

発達障害者の星

416人が搭乗中
参加
発達障害を持っている人、周りに発達障害がある人が暮らしやすくなるように情報共有や悩みを話していきたいと思います。よろしくお願いします。

エモい音楽の星

386人が搭乗中
参加

Classic音楽の

380人が搭乗中
参加

人気

関連検索ワード

新着

koichi

koichi

深海の底、摂氏60度(華氏140度)にも達する灼熱の中で、3人のソ連海軍士官が「アメリカ艦船に核魚雷を発射するかどうか」を投票で決めようとしていた。
2人は「発射すべきだ」と言った。
1人だけが「ノー」と言った。
その一言のおかげで、あなたは今日生きている。

その男の名はワシーリー・アルヒポフ。
1962年10月27日、彼は人類史上もっとも重要な決断を下した。

ほとんどの人は彼の名前を知らない。
彼は名声を求めなかった。
静かに生き、静かに死んだ。
そして40年間、彼が口にしたたった一言の「ノー」が第三次世界大戦を防いだことを、世界は知らなかった。

これは、たった一人の男が80億人の命を救った日の物語である。

1962年10月、キューバ危機。
13日間、アメリカとソ連は核戦争の瀬戸際に立っていた。
ソ連のフルシチョフ首相は、フロリダからわずか150キロのキューバに核ミサイルを秘密裏に配備していた。
ケネディ大統領は海上封鎖を命じ、世界は息をのんだ。

だが、本当の危機はワシントンやモスクワの会議室では起きていなかった。
それは、カリブ海の暗く押し潰されるような深海、ソ連潜水艦B-59の内部で起きていた。

10月初旬、ソ連はフォックストロット級潜水艦4隻を極秘にキューバへ派遣していた。
各艦は22本の魚雷を搭載し、そのうち1本は広島型原爆と同等の威力を持つ核弾頭魚雷だった。

B-59の艦長はヴァレンチン・サヴィツキー。
その副司令官であり戦隊司令官だったのが、寡黙で几帳面な士官ワシーリー・アルヒポフだった。
彼は、ほとんどの人が生き延びられない経験をすでにしていた。

16か月前、アルヒポフは潜水艦K-19で副長を務めていたが、原子炉の冷却システムが故障した。
モスクワと連絡は取れず、選択肢は2つしかなかった。
炉心溶融を待つか、致死量の放射線を浴びながら即席の冷却装置を作るか。

7人の技術者と士官が志願した。
彼らは作業をしながら、自分たちが確実に死につつあることを知っていた。
彼らは艦を救った。
そして1か月以内に全員が放射線障害で死亡した。
さらに15人がその後2年で亡くなった。

アルヒポフも被曝していた。
体内に取り込まれた放射線は、37年後に彼を死に至らしめる時限爆弾だった。

だが1962年10月、彼はまだ生きていた。
そして、世界を救う直前にいた。

10月22日、ケネディは封鎖を発表。
25日までに、アメリカ海軍はソ連潜水艦4隻すべてを探知した。
彼らは第二次大戦でドイツ潜水艦に使った「疲労追跡戦術」で執拗に追い詰めた。

B-59にとって、それは地獄だった。

潜水艦は浮上できず、バッテリー充電も空調も使えない。
深海に潜み続け、酸欠状態だった。
艦内温度は50度を超え、一部では60度に達した。

水兵たちは熱中症で倒れ、二酸化炭素が充満し、呼吸するだけで苦痛だった。
エンジンとバッテリーの熱で、艦は水中のオーブンと化した。

モスクワとの通信は完全に途絶えていた。
戦争が始まったのかどうかも分からない。
ただ、死が近いことだけは分かった。

10月27日、冷戦でもっとも危険なその日、
アメリカの駆逐艦11隻と空母ランドルフがB-59を発見した。

アメリカ軍は爆雷を投下し始めた。
それは実弾ではなく、浮上を促すための訓練用爆雷だった。
だがB-59はその通知を受け取っていなかった。

艦内では爆発音が轟き、船体が悲鳴を上げた。
皆、自分たちは攻撃されている、戦争は始まったと思った。

サヴィツキー艦長は叫んだ。
「今すぐ撃つ! 我々は死ぬが、奴らを沈める! 海軍の名誉を汚すものか!」

核魚雷の発射準備が命じられた。

もし発射されていれば、複数の米艦が破壊され、アメリカは即座に全面核戦争と判断しただろう。
ソ連とアメリカの主要都市は消滅し、数時間で数十億人が死に、文明は終わっていた。

だがソ連の規則では、核発射には3人の同意が必要だった。
艦長、政治将校、そして戦隊司令官。

艦長サヴィツキーは「イエス」。
政治将校マスレンニコフも「イエス」。
全員が3人目を見た。

ワシーリー・アルヒポフ。

灼熱、酸欠、爆発、恐怖。
すべてが「撃て」と告げていた。

アルヒポフは言った。
「これは戦争ではない。合図だ。戦争なら本物の兵器を使っているはずだ」

彼は拒否した。
「浮上してモスクワと連絡を取る。命令なしに撃たない」

数分間の激論の末、艦長は折れた。

B-59は浮上した。

そこには11隻の米艦とヘリコプターが待っていた。
だが発砲はなかった。
識別を求められただけだった。

潜水艦は撤退を許され、世界は救われた。

40年間、誰もこの事実を知らなかった。

1998年8月19日、アルヒポフは72歳で亡くなった。
K-19で浴びた放射線が、ついに彼を殺した。

2002年、真実が明かされた。
「ワシーリー・アルヒポフが世界を救った」

一人の人間が、たった一言で。

「ノー」と言ったからだ。

RAELselect rael.org
GRAVITY
GRAVITY
めろ

めろ

天津祝詞(あまつのりと)、
日本人の1パーセントしか知らないってまじか
外国籍の人間には発音むついから、つまり世界規模でみるとこれをとなえることができる人間はとびきり貴重ということになる

大祓祝詞(おおはらいのりと)は宗教してる人間たちの間では資格がないと唱えることが許されない、って話をきいた
噛んだりつまったりしたら大変なことになるって教わってるらしい

人間たちの教育がぼくには理解できん
算数より祝詞だろ


つまり、
どっちもマスターしてるぼくは至高の存在ってことになる
ぼく最高!今年もくりぼっちの予定だけど!恋人まだいないけど!ぼくはばちばちに最高!ひゃっほう!
GRAVITY
GRAVITY7
蜜豆

蜜豆

ゲントケェがこやっさんの発音だって気づいた時爆笑したRP
GRAVITY
GRAVITY8
うどんぽむ

うどんぽむ

なんか…
この翻訳の音声、いつも怒ってるように聞こえてしまう…
きっとハッキリわかるように発音しようとがんばってくれてるんだと思う。

ちなみにコレ打つ時、最初間違えて右のようになってしまった。かわいかった。
#韓国語
GRAVITY
GRAVITY1
にょん

にょん

中国語の「問題ない」は没问题で、広東語ではモーマンタイって発音してたから日本語のモーマンタイのルーツこっからやったんや!調べたら映画のタイトルから流行したっぽい
GRAVITY
GRAVITY1
ニ

原語の発音に従うなら漬物はキンチ、感謝はカンサハンニダ、国務委員長はキンジョンウンにした方がいいんじゃないか。
GRAVITY
GRAVITY
もっとみる

おすすめのクリエーター