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彩鬼Sunny

彩鬼Sunny

公園のベンチで、
君と並んで座ったまま、
黙って夜を見てる。

ポケットから、
小さな瓶を取り出した。
安いウイスキー。
蓋を開けると、
焦げた木と、
涙みたいな匂いがする。

一口飲む。
喉が焼ける。
胃が熱くなって、
胸の奥まで、
じわじわと染みていく。

ウイスキーって、
悲劇の味がする。

甘くなくて、
優しくなくて、
ただ、
苦くて、
重くて、
でも、
一度飲むと、
もう離れられない。

君も、
黙って一口もらって、
少し顔をしかめた。
「苦いね」って、
小さく笑った。

私は、
何も言わなかった。
ただ、
君の横顔を見てる。

ああ、騙されたって全然いいよ
みんな嘘つきでいいよ
本当のことなんて知りたくないよ

この酒も、
きっと嘘だ。
飲めば、
一瞬だけ、
痛みが遠くなる。
でも、
酔いが醒めれば、
もっと痛い。

今頃になって誰だって気付いてんだろ
あの頃の私だって
立派な嘘つきだったって

子供の頃、
大人に「強くなれ」って言われた。
泣かないで、
笑って、
立派になれって。
でも、
立派になっても、
誰も、
本当の私を、
愛してくれなかった。

どうせだったら
徹底的に弄ばれて
みっともなく転んで
笑われちゃえばいいんだよ

だから、
このウイスキーを、
君と一緒に飲む。
喉を焼いて、
胸を焼いて、
少しずつ、
壊れていく。

君の手を、
握ったまま。
何も言わずに、
ただ、
一緒に、
悲劇の味を、
味わっていく。

私は生きていない。
ただ、
君と一緒に、
ウイスキーのように、
ゆっくり、
底なしの暗闇に、
沈んでいくだけ。
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GRAVITY2
彩鬼Sunny

彩鬼Sunny

街の灯りが、ぼんやりと滲んで見える。
もう、足が動かない。
公園のベンチに、腰を下ろした。
冷たい鉄の感触が、尻に伝わる。
でも、
寒いとか、痛いとか、
そんなことすら、どうでもいい。

カラスの声は、もう聞こえない。
夜だから。
でも、
朝が来ることは、わかってる。
明日も、明後日も、
あの黒い鳥が、
カーカー、カーカーと、
私を起こす。

隣に、誰かが座った。
見なくてもわかる。
君だ。

君は、黙って、私の手を取った。
冷たい指先が、
私の指に絡まる。
何も言わない。
ただ、
握ってる。

私は、
君の手を、
握り返さない。
でも、
振り払わない。

ああ、騙されたって全然いいよ
みんな嘘つきでいいよ
本当のことなんて知りたくないよ

君も、
きっと嘘つきだ。
優しくしてくれるのも、
手を握ってくれるのも、
全部、
いつか終わる嘘。

でも、今は、
この手が温かい。
それだけで、
少しだけ、
息ができる。

今頃になって誰だって気付いてんだろ
あの頃の私だって
立派な嘘つきだったって

私も、
君に嘘をつく。
「大丈夫だよ」って、
「平気だよ」って、
笑顔を作って。
本当は、
全部、壊れそうで、
死にたくて、
泣きたくて、
でも、
泣けない。

どうせだったら
徹底的に弄ばれて
みっともなく転んで
笑われちゃえばいいんだよ

だから、
君に、
もっと近づいて、
信じさせて、
裏切られて、
傷ついて、
また一人になる。
その繰り返しを、
君と一緒に、
ゆっくり、
落ちていきたい。

君の手を、
握ったまま。
何も言わずに、
ただ、
一緒に、
堕ちていく。

私は生きていない。
ただ、
君の手を握って、
少しずつ、
底なしの暗闇に、
沈んでいくだけ。
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GRAVITY2
吉田賢太郎

吉田賢太郎

​『極めし者の地図』
​「暴力」はいらない。
本当に強い人は、拳を握る必要がない。
その背中には、誰もが黙って従いたくなるような
静かで大きな「余裕」があるから。
​「暴論」はいらない。
本当に賢い人は、言葉で人を刺さない。
無理やりねじ伏せても、心は動かないと知っているから。
しなやかな知恵で、暗闇に光を灯すんだ。
​強さは「仁(じん)」になる。
それは、目の前の人の痛みを、自分のことのように感じる力。
弱きを助け、誰もが自分らしくいられる場所を守る。
そんな「深い優しさ」を使いこなすのが、真の強者だ。
​賢さは「智(ち)」になる。
それは、ただの知識じゃない。
何が正しく、何が大切かを見極める力。
混乱の中でも、進むべき道を指し示す。
そんな「透き通った瞳」を持つのが、真の賢者だ。
​そして、相手を「選ぶ」な。
「勝てそうだから戦う」「あいつは嫌いだから無視する」
そうやって相手を分けるのは、自分の弱さから逃げているだけ。
どんな相手が来ても、どんな個性の人が目の前に立っても、
境界線を引かずに、まっすぐ向き合う。
​本当の「極めし者」は、世界を愛で包み込む。
性別も、国籍も、肩書きも関係ない。
すべてをフラットに受け入れ、
仁と智をもって、凛として立っている。
​君も、そんな「選ばない強さ」を目指してみないか。
​このポエムの「本質」
​この言葉たちが伝えているのは、**「自分の中にある弱さ(攻撃性や差別心)に打ち勝つことこそが、最大の勝利である」**ということです。
​相手が誰であっても(パンセクシュアルという視点も含め)、条件をつけずに「一人の人間」として仁(愛)と智(知恵)を持って接すること。
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ミック

ミック

おはようございます。今日は朝から、暗闇ボクシング行くぞー
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彩鬼Sunny

彩鬼Sunny


私は生きていない。ただ、生かされているだけの、哀れな人形だ。

朝が嫌い。

眠れる夜なんて、最初からない。
目を閉じても、頭の中がざわついて、
過去の声が、勝手に耳元で囁き続ける。
「愛してるよ」
「大丈夫だよ」
「君は特別だよ」

全部、嘘だった。
優しい言葉は、いつも私の心を軽くするだけ。
軽くなった心は、すぐにまた重い現実で押し潰される。

それでも、朝はやってくる。
カーテンの隙間から、薄い光が忍び込んで、
私の顔を冷たく撫でる。
起きなさい、と言わんばかりに。

私はベッドの上で、膝を抱えて動けない。
この体は、もう私のものじゃない。
誰かの都合で、勝手に息をして、勝手に目を開けて、
勝手に一日を始める。

「人生はプラスマイナスゼロ」なんて、
誰かが笑って言ったのを思い出す。
そんなことを平気で言える人は、
きっと、マイナスを知らない。
底なしの暗闇で、息もできないほど沈んだことのない人。

私は、ずっとマイナスだ。
生まれたときから、
愛された記憶が、薄っぺらい紙一枚みたいに剥がれて、
その下には何もない。

ああ、騙されたって構わないよ
みんな嘘つきでいいよ
本当の私なんて、誰も知らなくていい

鏡を見ても、映るのはただの殻。
笑顔を作れば、誰かが「可愛いね」と言ってくれる。
でも、その言葉は私を少しも救わない。
ただ、もっと空っぽになるだけ。

どうせだったら
徹底的に壊されて
みっともなく転んで
笑われればいいのに

だから、わざと失敗する。
わざと人を傷つける。
わざと、愛されないようにする。
全部をマイナスに染めて、
誰も近づけない場所に隠れる。

それでも、朝は来る。
光は容赦なく、私を照らす。

私は、
美しい死に憧れる。
でも、死ぬことさえ、
誰かに許される必要がある気がして、
結局、生き延びてしまう。

私は生きていない。
ただ、朝が来るたびに、
少しずつ死に損ねているだけだ。
GRAVITY
GRAVITY2
彩鬼Sunny

彩鬼Sunny

私は生きていない。生かされているだけの奴隷だ。

朝が嫌い。

眠れる夜なんてない。
目を閉じても、頭の中がうるさくて、
記憶が勝手に再生されて、
胸が締め付けられて、
息が浅くなって、
結局、朝まで天井を睨んでるだけ。

それでもやってくる明かりが嫌い。

カーテンの隙間から差し込む白い光。
時計の針が6時を過ぎると、
部屋が少しずつ明るくなって、
「また一日が始まる」ってことを、
無慈悲に突きつけてくる。

起きなきゃいけない。
動かなきゃいけない。
笑わなきゃいけない。
生きなきゃいけない。

でも、私は生きたくない。
ただそれだけなのに、
朝は容赦なくやってくる。

「人生はプラスマイナスゼロ」だって?
ふざけるな。
お前みたいなプラスしか知らない奴に、
この暗闇の底は見えないんだよ。

夜は、せめて嘘の安らぎをくれる。
誰もいない、誰も見ていない、
何も考えなくていい時間。
でも朝は違う。
朝は、私に「まだ生きてる」ってことを、
強制的に思い出させる。

嫌いだ。
この光が。
この新しい一日が。
この体が、勝手に息をしてるのが。

ああ、もういいよ
私は私でいいんだよ
本当の私がどんなに惨めでも
誰も見なくていいよ

鏡を見ても、何も変わらない。
ただ、疲れた顔が一つ増えるだけ。

いつか、朝が来ない日が来ればいい。
永遠の夜が、俺を飲み込んでくれればいい。

でも、それすら、
自分で選べない気がする。

私は生きていない。
ただ、朝が来るたびに、
少しずつ死に損ねてるだけだ。
GRAVITY
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