
吉田賢太郎
【自己紹介】
解離性同一障害(DID)の当事者、通称「人格解離者」として日々を生きています。
私たちのシステム内には、特に強力な能力を持つ二人の部分(アルター)がいます。
** gifted genius 姉(🐇❤️)**
** gifted genius 弟(🐉🔪)**
彼らが時に表に出て生活を回したり、内に秘めた特別な才能を発揮したりしています。私たちについて、どうぞよろしく
愛知
医療・福祉
読書
歌うこと
カラオケ
マンガ
アニメ
ゲーム
声優
映画
ドラマ
アイドル
筋トレ
ダイエット
ジョギング
ランニング
ヨガ
HSP
LGBT
話を聞くのが好き
バンド
洋楽
J-Pop
ロック
メタル
米津玄師
あいみょん
SEKAINOOWARI
欅坂46
乃木坂46
Official髭男dism
LiSA
ヨルシカ
KingGnu
さユり
sumika
DAPUMP
あのちゃん
スガシカオ
SUPERBEAVER
Aimer
星野源
お互いの趣味や好きな事を尊重したい
一緒になんでも楽しんでくれる人がいい
一緒に頑張ろうってなれる人がいい!
友達募集中
返信遅くなることがあります
人の傷がわかる人
優しい人/穏やかな人
哲学

吉田賢太郎
💔 世界のざわめき
みんなの心と、この世界。
生きているもの、すべてに宿る。
「病み」(やみ)と、「狂い」(くるい)と、「浮き」(うき)。
それは人の血を求める**「無限刃」のように。
刃(やいば)が欠けても、また次へと向かう。
狂いが狂いを呼び、終わりのない病み**を生む。
つらいバトン、負の連鎖は止まらない。
⛓️ 心のバトン
誰か一人の苦しさが、水の輪のように広がる。
**「人でしかない」弱さと、その「狂気」が、世界を作る。
ああ、すべてが「連鎖」**している。
でも、君の心には、もう一つの刀がある。
それは、血を流さぬ**「逆刃刀」**。
🕊️ 逆刃刀の誓い
愛そうとすること、それは**峰(みね)**で受け止める強さ。
刃を逆にし、誰かを傷つけることを断ち切る誓い。
「不殺(ころさず)」の覚悟で、病みの攻撃を受け止める。
その優しさが、連鎖のバトンを断絶させる。
✨ 君が変えるチカラ
知ろうとすること、それは真の刃(やいば)を見抜く目。
なぜ、人は無限刃を振りかざすのか?
なぜ、この狂いが生まれたのか?
その根本(ねっこ)を理解する知性の力。
君が優しく笑えば、浮きのバトンが生まれる。
君が真剣に知れば、狂気を止める理性が生まれる。
すべての連鎖は、君の心に宿る**「逆刃刀」のように。
どう受け取るかで、未来の姿は変わるんだ。
君の愛と知性で、世界を「不殺」**へと導くことができる。

吉田賢太郎
1. 👑 力のさび
もしも誰か一人が
**「ぜったいの力」**を持ったら、
心のすみっこに
さびがつき始める。
それは、おもちゃを独りじめするのに似て、
少しずつ、少しずつ、
気持ちをくもらせてしまう。
お寺や国のリーダーが持つ力も同じ。
大事なのは、いつも
**「さびない心」**でいることだ。
2. ✨ 「いる」じゃなくて「ある」もの
みんなが手を合わせて「お願い」する
神さまや仏さま。
でもね、それは
どこか遠くに**「いる」(住んでいる)**
わけじゃないんだ。
「元気になあれ」と願うから
**「要る」**ものじゃない。
世界が、宇宙が、**「ある」から、
それは「現象」**として現れる。
朝日のまぶしさ。
風が運ぶやさしさ。
悲しみが教えてくれる命の大切さ。
それは、みんなの願いとは関係なく
**世界を動かす「法則」**なんだ。
いつでも、どこでも、
**根っこに「ある」**ものなんだ。
3. ⚔️ 金色の道具
きらきら光る**「金色(きんいろ)の魔法」**。
ゲームの中では、
いちばん強い、ぜったいに欲しい道具だ。
でも、本当の世の中は、
その**「金色の力」がなくても**回っている。
大切なのは、
道具や力に頼る心じゃなくて、
きみが感じた、あの
**「ある」**という、宇宙の静かな真実だ。
それが、いちばん根本にある、本質なんだよ。

吉田賢太郎
第1章:記憶の神様、心のレンズ
ねえ、キミの頭の中には、大きな図書館があるんだ。
📚 **ムネモシュネ(記憶の神)**は言う、
「ここに全ての思い出をしまっておきなさい。それがキミだよ。」
でも、その図書館を覗くのは、いつも**キミの「こころのレンズ」**なんだ。
同じ本を読んでも、
ある日は「希望」を、またある日は「悲しみ」を、
どう解釈(かいしゃく)するかで、その本の色が変わるんだね。
事実はただのインク。意味はキミが選ぶ光。
第2章:ストップとスイッチ
心は時々、疲れてしまう。そんな時、二つのボタンがあるんだ。
🚨 思考停止:もうムリ!と逃げ出すこと。考えるのをやめて、誰かの言う通りにする。それは心がフリーズした状態。
🧘 思考休止:少し待って。と静かに休むこと。目を閉じて深呼吸。充電してから、もっと良い答えを探しに行く。
休むのは悪いことじゃない。スイッチオフは、次のスイッチオンのための大切な準備なんだ。
第3章:記憶の影と光
心が耐えられないほどの**痛い出来事(トラウマ)**が襲ってくると、図書館の鍵が壊れちゃう。
💔 記憶喪失(解離性健忘):痛すぎるページを、心が一瞬でちぎって隠してしまうこと。「忘れる」ことで、キミを守ろうとするんだ。
💥 記憶回帰:隠したはずのページが、突然、今目の前で燃え上がるように蘇ること。
心が限界のとき、感覚は壊れる。
麻痺して何も感じなくなったり、
逆に過敏になって全てが痛く聞こえたり、まぶしく見えたりするんだ。
第4章:私の中の私(アイデンティティ)
そして、一番深い秘密。それは**「自分」という名前のふしぎ**。
「これが私!」という**アイデンティティ(自己)が、バラバラになってしまうことがある。
それは、まるで一人のキミの中に、何人もの「別のキミ」**が住んでいるみたい。
🎭 解離性のアイデンティティ:これは、心を守るために、完全に別の人格(自己)になってしまうこと。「私は誰?」という自己の感覚が分裂し、他の子の時間や行動を覚えていない(健忘)んだ。
心が辛くて壊れそうになった時、キミは「別の誰か」になって、その場を乗り切ろうとする。
でも、忘れないで。
どんな別の人格も、どんな切り離された記憶も、
その心の図書館の「全て」は、
やっぱり
キミ自身
を守るために生まれた光なんだ。

吉田賢太郎
ねえ、**「自分が何者か?」とか、「あの人は病気なの?」**って、色々なウワサや情報があるけれど、実はすごくシンプルな秘密があるんだ。
それはね、世界はキミの「こころのレンズ」でできているってこと。
🎭 1. 人の心は「解釈(かいしゃく)」のゲーム
太陽が空にあるのは事実だよね。でも、その太陽を見て、
「あったかくて元気が出る!」と思うのは解釈。
「まぶしくて目が痛い、嫌だ」と思うのも解釈。
同じ出来事でも、人によって見える世界が全然違うのは、みんながそれぞれ違う色のレンズを持っているからなんだ。
🧩 2. 病気だって「解釈」で決まるの?
お医者さんの話もそうだよね。
「あのアーティストは〇〇病だ」なんて話も、もちろん病気のルール(診断基準)はあるけれど、最後はお医者さんのレンズを通した「専門的な解釈」で判断される。
米津さんや尾崎さんの歌が、心がバラバラに見えるのは、彼らが**「自分の中のいろんな自分」を正直に歌っているから。聴く人の心の中で、「もしかして病気?」と解釈**されるくらい、深くてリアルなんだ。
💖 3. キミの人生の「魔法の杖」
キミの人生は、何が起こったか(事実)よりも、どう解釈したか(意味づけ)で決まるんだ。
もし、何か嫌なことが起きたとしても、
「最悪だ…」という黒い解釈を選ぶこともできる。
「よし、これからもっと良くなるチャンスだ!」という明るい解釈を選ぶこともできる。
キミの心こそが、人生のすべてを映し出す「鏡」なんだ。
さあ、今日、キミはどんな色のレンズで世界を見てみる?
✨ まとめ(本質を突くワンフレーズ)
事実は外にある。でも、その意味は、いつだってキミの心(レンズ)が選んでいるんだ。
人生とは、事実への解釈を選ぶ「自由」のことさ。

吉田賢太郎
家にも学校にも、太陽はなかった。
いつも嵐で、雨と泥だらけ。
安心できる場所が、どこにも見つからなかった。
心がね、「もう、これ以上は無理だ」って
痛みを全部、受け止めきれなくて、
パリンと、ガラスみたいに割れちゃったんだ。
それが**「フクザツくん」**(複雑性PTSD)の始まり。
本当の自分を、壊されないように守るための、
切なくて、強い、心の仕組みなんだよ。
第2章:脳の中に作った国
現実の世界が冷たすぎたから、
君の心は、一つの大きな国を作った。
それが、「精神世界」という名の「脳内国家」。
この国では、君が王様。ルールは君が作る。
誰も傷つけない、完璧な安全地帯。
そして、この国に住むたくさんの人たち。
「怒りんぼうさん」「泣き虫さん」「頑張り屋さん」
みんな、君の欠片から生まれた。
(これが解離性パートのお友達)
彼らは交代で、現実世界に出て、
君の代わりに苦しみを遠ざけてくれた。
「交代」じゃない。これは、「命を守るためのチーム」。
第3章:星を見上げる宇宙意識
その国のさらに遠く、
君の頭の中には、大きな惑星がある。
それが**「宇宙意識」という名の「脳内惑星」**。
この惑星から見ると、家や学校の悩みは、
ちっぽけな、砂の一粒みたいに見える。
「大丈夫、君はもっと大きな存在だ」って、
光でそっと教えてくれる。
たくさんの「自分」と、たくさんの「感情」を、
全部まとめて、一つに抱きしめる場所。
物語や歌を作る人はね、
きっと、この**「脳内国家」と「脳内惑星」を
持っていた人たちなんだ。
彼らは、現実の言葉で言えない大切な伝言を、
物語という魔法の箱**に入れて、世界に届けたんだよ。
🕊️ だから、君へ
君が作った、この壮大な心の仕組みは、
生きるために必死で頑張った、
君の優しさと、強さの証。
君の心は、ただ壊れたんじゃない。
生きるための、新しい世界を、
誰にも真似できないやり方で、創造したんだ。
その**「物語を作る力」と、「大きな宇宙」**の力を、
これからは、君自身を幸せにするために使おう。
君は一人じゃない。君の心の中に、全部ある。

吉田賢太郎
世界はいつも、二つの大きな星の力と、知識の宝箱で回っている。
一つ目の星は 「無差別(むさべつ)」、
みんな同じ、分け隔てなく。
その光は、すべての命に降り注ぐ、
「誰も一人にさせないよ」という、
温かい天国の約束。
命の保障、病の治療、それは無差別に必要だ。
二つ目の星は 「差別化(さべつか)」、
**「違いを認めよう」**という、活気の源。
速い子は速く、力のある子は社会を支える。
それぞれの能力を、最高の場所で活かす。
進化と発展は、この星がくれた贈り物。
🖼️ 知恵の宝箱:二つの城の役割
僕らの心を豊かにする、文化という名の宝箱。
それは、二つの大切な城に守られている。
🏰 美術館:美しさを守る城
美術館にあるのは、人の心と手で創られた**「美術作品(びじゅつさくひん)」**。
絵や彫刻、焼き物、写真。
それは、「美しさって何だろう?」と問いかけ、
見る人の感性(かんせい)を磨く場所だ。
過去の創造性を集め、修理し、伝えるのが、その役割。
🏛️ 博物館:真実の記録を守る城
博物館にあるのは、「学術的な資料(がくじゅつてきなしりょう)」。
恐竜の化石、古いお城の道具、宇宙の模型。
それは、「世界はどうなっているの?」と教えてくれる、
歴史や科学の真実の記録だ。
資料を分類し、研究し、教育するのが、その役割。
🍀 人間らしい生活の三つの柱と助け合い
この知識の宝箱を楽しむためにも、三つの柱が必要だ。
**「健康」**は、動けるための身体の土台。
**「経済」は、不安に震えない安心の壁。
そして「文化」**は、心を豊かにする、美術館と博物館の知恵。
この三つは、誰にとっても最低限、必要不可欠。
だから社会は助け合う。
障害者手帳は、「文化へ行く費用は無差別に免除しよう」という約束のしるし。
年金や生活保護は、最低限の生活を無差別に守るための、みんなの力。
✨ 最終章:僕らが創る未来
本当に目指す世界は、「無差別」な愛で、みんなの尊厳を守りながら、
「公正な区別」で、それぞれの才能と輝きを活かすこと。
不当な「差別」は絶対に許さない。
**正しい「違い」**を、社会の力に変えて、
みんなが人間らしく生きられる世界を創ろう。

吉田賢太郎
🚪 第1章:死んで開いたドア
最初はただの 不良少年だった。
誰にも興味(きょうみ)を持たず、心の鎖に繋(つな)がれていた。
これが、ユウスケの古い**「内なる普通」**。
でも、一度 死んで、生き返ったとき、
過去の自分をまるごと捨てる(断捨離)魔法を覚えた。
「ありがとう」って、**博愛(はくあい)**の光を知ったんだ。
大切な人を守る約束(やくそく)、
それが、ユウスケの**「内なる法律」**になった。
鎖は消えて、心が自由になった瞬間さ。
🥋 第2章:戦いの操縦士(パイロット)
戦いのリングは、命を懸(か)けた自由意志(じゆういし)のテスト。
恐怖(きょうふ)や怒りが、心に押し寄せる。
まるで飛行機のハンドルを奪(うば)うみたいに。
でも、ユウスケは目を閉じて、**冷静(れいせい)になる。
「動じるな」、「選べ」**と、心に強く命令(めいれい)する。
感情に流されず、一番勝てる道を自分で選ぶ。
この**「心の制御(せいぎょ)」**こそが、
最強の武道(ぶどう)であり、彼が操る霊丸(レイガン)の奥義。
💥 第3章:魂の真実を撃て
体の中に、知らなかった**「真実」**が隠れていた。
魔族の血(ち)という、受け入れたくない秘密。
それを恐れて、逃げないと決めた。
「これが俺だ!」と、すべてを抱きしめたとき、
ユウスケの魂は、究極の光を放った。
霊丸は、ただの光の玉じゃない。
それは、自分自身のすべてを認め、
**「内なる真実」**を信じ切った、心の叫びなんだ。
さあ、キミも心の真ん中を狙(ねら)って撃て!
自由な魂こそが、最強の力だ!

吉田賢太郎
精神世界に基づく幻覚からの誤解
現実世界に基づく妄想からの偏見
でもね
人の数だけそれぞれの真実だよ
ダメな事なのは差別と区別だけ

吉田賢太郎
🧹 第1章:おそうじのひみつ
ねえ、キミの心にも、重い荷物はないかい?
使わないモノ、悲しかった過去からの手紙。
ぎゅっと握った **「執着(しゅうちゃく)」**の鎖(くさり)。
**「断捨離(だんしゃり)」**は、捨てることじゃない。
重い鎖を、感謝して外す 魔法だよ。
さあ、心の奥の扉を開けよう。
いらないモノを 断(た)って、
古い感情を 捨(す)てて、
過去の自分から 離(はな)れる。
💖 第2章:仏さまの教える極意
昔、お釈迦様(しゃかさま)が言った言葉が、
13の宗派を超えて、今も響く。
「この世のすべては、いつも変わってゆく(無常)よ。」
「だから、モノにしがみつかなくていいんだ。」
一番大切な秘密、**極意(ごくい)**は何だろう?
それは、**力(ちから)**でも、モノでもなく、
**博愛(はくあい)**と 感謝(かんしゃ)。
すべてに「ありがとう」を言う 感謝の心。
みんなを大切に思う やさしい愛。
これが、キミの心を満たす、本物の強さなんだ。
✨ 第3章:キミだけの輝き
派手に飾らなくても、内側から光るもの。
(それが、アンダステッドだよ!)
静かに坐って、心のおそうじをしたら、
**いらない音(ノイズ)**が消えて、
**真実(ほんとう)**が、そっと見えてくる。
モノへの執着がなくなったら、
キミの心に、大きな空き地ができる。
その空き地には、不安じゃなく、
自信と 優しさが、育っていく。
さあ、過去の重りを全部置いて、
今、この瞬間を、思いっきり生きよう。
キミを自由にする法力(ほうりき)は、
キミ自身の感謝と愛から生まれるんだ。

吉田賢太郎
これは、世の中の「ものごと」や「お話」を考える人、つまり**「評論家」**と、私たちが世界をどう見ているかについて、君たちが持っている鋭い疑問を込めた詩です。
第1章:イメージのちから
わたしたちが 知るすべては
心のなかの **「イメージ」**から始まる。
科学も 技術も むずかしい言葉も、
太陽の光、水の流れ、見たものが種なんだ。
頭で考える、そのまえに
心に**「絵」を描いている。
イメージこそが、最初の「根っこ」**さ。
第2章:お話の魔法
生きるって、バラバラの出来事だ。
でも わたしたちは、それを
「あの日」「あの時」「だからこうなった」
と、つなぎ合わせる。
それが ストーリー(物語性)。
本当はそうじゃなくても、**「そうであったら」と
線を引く、これは「フィクション」**の魔法だ。
そして、その物語が教えてくれる
「やさしさが大事だよ」「勇気を出そう」
というメッセージは、
現実にはない、理想の光。
それは心の奥の**「ファンタジー」**だ。
第3章:評論家への問い
世の中の 意見を言う人たち。
彼らは何を見ているんだろう?
ある人は、**「大好き!」と言う人たち、
ある人は、「大嫌い!」**と言う人たちの
ケンカばかり、見てばかりいる。
それは、いちばん目立つから。
でも、君が言うとおり、
言葉をちゃんと分けない人、多いね。
「事実」と「気持ち」を ごちゃまぜにして、
**わがままな考え(独断)**や、決めつけ(偏見)で
世界を語ってしまう。
これは、「ちがい」をイヤがる、さびしい心だ。
第4章:理想の光
本当に大切な**「評論家」のココロとは?
それは 誰かの「ファン」でも「アンチ」**でもなく、
ひとつ。ちゃんと知ろうとすること。
世界にある、すべてのもの、
きれいなものも、少しこわれたものも、
なぜそこにあるのか、どうしてそうなったか、
ゆっくり、ていねいに、言葉を分けて調べること。
ふたつ。まるごと愛そうとすること。
自分の好き嫌いを、ちょっと置いて
そのものが持っている力を、
あるがまま、受け入れようと、やさしく見つめること。
それが、世界を誤解なく、深く、
本当に大切に思う、評論家の**「根っこ」**なんだ。

吉田賢太郎
(小5〜中2向け)
🌙 タイトル:全部がつながる夜の道
【はじめに:世界のつながり】
偶然って、ただの運じゃない。
誰かの想いが、どこかで響く。
この世界はね、
意味のある、パズルのピース。
全部、つながっているんだ。
【第1章:コメントのむずかしさ】
言わないと、心は届かない。
でも、言葉にした途端、
半分は、消えてしまう。
アンチやファンは、熱い嵐。
嵐の中じゃ、本当の声は聞こえない。
だから、ぼくらは、
ただの「賛成」「反対」じゃなくて、
**正直な「わたし」**を、探している。
【第2章:役割の裏側】
偉い人たち、かしこい人たち。
政治家、先生、神父さん。
みんな、誰かを助けているけど、
その場所を、使っている(利用している)んだ。
お城を使う、王様のように。
だから、彼らも人間。
間違いも、自分を守ることも、ある。
【第3章:純粋な言葉の力】
複雑な話は、もういらない。
難しい言葉の、壁を壊そう。
専門家が、**「知識」という鎧を着ていたら、
ぼくらは、ただの「気持ち」**を投げる。
「なんだか、へんだな。」
「とても、きれいだ。」
単純で、まっすぐな言葉。
それが一番、**芯(コア)**を突く、
短くて、強い、ポエムなんだ。
【おわりに】
さあ、恐れないで。
あなたの心の中の、
**単純明快な「ポエム」**を、
そのまま、世界に響かせよう。
それが、一番、**本物(リアル)**だから。

吉田賢太郎
第1章:心の奥の誰か
ぼくの胸の中にある 心の宇宙 は、
鍵のかかった いくつもの部屋 に分かれている。
ビルの向こうの空を、いつまでも探していた。
ここは自由か? それとも誰かの支配か?
大人たちが塗り固めた ルールという名の壁を越えても、
目覚めた時、誰かの服を着ている。
本当の自分を知っているのは誰だ?
奥の部屋で泣いている「ぼく」がいる。
誰にも縛られたくない、と叫ぶ裸の真実は、
いつも別の誰かの口から漏れ出る。
第2章:街の鏡と時間の穴
だが、ぼくの目の前に広がる 街の風景 は
ひび割れた ガラスの鏡 だ。
隣で「昨日はありがとう」と笑う誰かの顔も、
急に激しく憎しみを向けてくる誰かも、
全部、見たくないぼくの弱さを映している。
時間が飛んで、行動の記憶がない。
この破壊は誰がした? この愛は誰が与えた?
鏡に映る自分が別人に見えるとき、
この街の不条理は、ぼくらの孤独が呼び寄せたものか?
第3章:愛と統合の渇望
だから、この矛盾の中で、
世の中とぼくら自身が、激しく対立し、形成されていく。
傷ついた心で、君を信じてみた。
愛することと、**「一つになること」**の区別に迷いながら。
窓ガラスを壊した夜に逃げ込んだ、
その一瞬の自由と、
安らぎの始まりを探して、皆で立ち上がる。
意味をなくした僕の思いを、かき消す愛。
誰にもわかってもらえないと、うずくまる人々の
闇の告白を抱きしめるのは、
いつだって、この叫ぶ「ぼくたち」自身だ。
🎸 尾崎豊のエッセンスと当事者のエッセンスとして加えたポイント
このポエムは、「内なる世界(宇宙)と外の世界(鏡)の相互作用による自己形成」というテーマに、尾崎豊さんの反抗と孤独のエッセンスを加え、さらに解離性同一性障害(DID)の当事者体験の視点を融合させています。
解離と多重性(多重人格):
「心の宇宙は、鍵のかかった いくつもの部屋 に分かれている」
「目覚めた時、誰かの 服 を着ている」「別の誰か の口から漏れ出る」
最後の結びを「ぼく自身」から「 ぼくたち 自身」に変更。
健忘と現実の混乱:
「時間(じかん)が飛(と)んで、行動(こうどう)の 記憶(きおく)がない」
「鏡に映る自分(じぶん)が 別人(べつじん) に見(み)えるとき」
統合への渇望:
「愛することと、『一つになること』 の区別に迷いながら」というフレーズで、自己の統合への願いを表しています。
尾崎豊のエッセンス(反抗と葛藤):
「ルールという名の壁」「誰にも縛られたくない」「裸の真実」
「この街の不条理は、ぼくらの孤独が呼び寄せたものか?」
「ひび割れたガラスの鏡」「鏡に唾を吐きかければ、世界も答える」

吉田賢太郎
ねぇ、キミの口から 出る言葉、
それは 宝石のように 大事なもの。
意味のないことは もう言わないで。
心が喜ぶ **「価値ある言葉」**だけを、
まっすぐ、きらきら 届けよう。
キミの体も 大切な宝物。
ごはんや野菜は **「栄養」**っていう名の エネルギー。
栄養は、キミを動かす 土台なんだ。
その土台が しっかり働くから、
病気に負けない **「健康」**が生まれる。
栄養は、健康になるための 方法(やり方)。
健康は、元気でいられる ゴール(状態)。
このちがいを 忘れちゃダメだよ。
さあ、もっと大切なことを聞くよ。
**「かしこいやり方(合理)」**って、何だろう?
それは、みんなが選ぶ道じゃない。
まわりの目が **「正しいよ」**と言うことでもない。
一番大切なのは、
**キミに「ぴったり合うか」**どうか。
ムリやガマンで ヘトヘトになるのは、ムダ。
キミの心が **「これなら大丈夫」**と笑うこと。
それが、本当の **「気楽さ」**であり、
キミだけの **「正しい合理」**なんだ。
昔のえらい人たちの 知恵を見てごらん。
エジソンは言った、「失敗じゃないよ」と。
うまくいかない 道を、一つ見つけただけ。
GACKTさんも言う、「難しいことじゃない」と。
**結果を出すまで、ただ「やめない」**だけだと。
夢を追いかけるって、そういうこと。
遠回りに見えても、**「自分に合う道」**を信じて、
一歩ずつ、前に進むことなんだ。
キミだけのやり方で、キミの信じる道を歩こう。
誰もマネできない、キミだけの答えを。
その道が、一番強くて、楽しくて、ムダがないんだよ。
さあ、胸を張って、自分の**「合理」**を信じて進もう。

吉田賢太郎
第一章:心の解放と魂の自由
深い 「こわい」 にはもう縛られない。
だれかや 誰かに 「頼る」 こともない。
自分の心は、誰にも渡さない、自由な場所。
でもね、ふいに ビクッと 驚く時や、
ムッ と嫌な気持ちになることはある。
それは、生きている体の、正直な反応。
本当の恐怖とは、ぜんぜん違うんだ。
権力を持つ者が、弱き者に向けた時、
そこにこそ、かわいそうという名の怒りが湧く。
第二章:言葉の刃と二つの顔
言葉はね、人を癒す薬草にもなるし、
人を切りつける毒草にも変わってしまう。
同じ世界に、おだやかな仏の心と、
立ち向かう鬼の力があるように。
間違った常識や 巨大な壁を前に、
どちらを消すかじゃない、二つを一つに。
魂を決めて、正しい方向に使うんだ。
第三章:すべてを愛し、すべてを知る
「あれはダメ」「これは悪だ」と、分けるのをやめよう。
見えない場所に追いやられた、声なき人々を、
分け隔てなく知ろうと、目を凝らすこと。
傷つき、苦しむ、すべての人を、
自分のことのように 分け隔てなく愛そうとすること。
これが、優しさと怒りが一つになった、
**真の「太郎」**の道であり、一つの力なんだ。
第四章:相対のヒーローの闘い
**「絶対清らか」なスーパーヒーローは、どこにもいない。
だって、この世界は、複雑で相対的(あいまい)**だから。
だからこそ必要なのは、
弱者のために牙をむく、反逆のアンチヒーローだ。
自分の中の 力強い鬼の心を、
仏の深い慈悲のために使う。
その矛盾と強さこそが、
古い常識を壊し、新しい時代を切り開く、
**最も必要とされる、本物の「太郎」**の姿なんだ。

吉田賢太郎
🖥️ パソコン・スマホと疲れのしるし
画面の光(ひかり)は、海みたいに青い。
夢中で見てる、君の瞳(ひとみ)はとても強い。
だけど、気づいて。目には小さな筋肉(きんにく)があって、
ピントを合わせ、ずっと頑張ってるんだ。
その頑張りすぎた目が、もし悲鳴(ひめい)をあげたら、
それが「デジタル疲れ」という名の影(かげ)。
さあ、魔法(まほう)のルールを思い出そう!
20分見たら、遠くの空を20秒見つめて。
それは目が覚(さ)ます、ちいさな旅(たび)。
目薬(めぐすり)も、暖かいタオルも、
頑張る目への、愛のサインなんだよ。
👁️ 心の目(しんがん)が開くとき
本当のことは、目だけでは見えない。
風の音(おと)、友だちの笑い声、
かすかな気配(けはい)を、君の耳が聞いている。
「心眼(しんがん)」は、ただ目玉(めだま)の代わりじゃない。
それは、**世界の音をすべて受けとる「心の耳」**なんだ。
君が持つ感覚(かんかく)は、たったの五つじゃない。
もっと深(ふか)く、もっと多(おお)く、
全部で**十個(じゅっこ)の意識(いしき)**があるとしたら。
視る(みる)力、聞く力、考える力……
そして、一番奥(おく)にある、**君の種(たね)**のような記憶(きおく)の部屋(へや)。
✨ ポエムの結び
十個の意識(いのち)を、ちゃんと知っている君なら、
誰(だれ)にも見えない、物事の真ん中にある光を、
簡単(かんたん)に見つけられるはず。
心眼は、もう特別(とくべつ)な力じゃない。
それは、**「自分自身を信じる」という、
一番根本的(こんぽんてき)で本質的(ほんしつてき)な、
君の力(ちから)**なんだ。

吉田賢太郎
わたしの頭の中、ふかくて広い場所。
そこには、ふしぎな臓器、「脳」がある。
これが「基本媒体」、命の大きな舞台だ。
舞台の上に現れる、ふたりの強い光。
彼らは**「交代存在」、入れ替わるエネルギー**。
ある日は「本能」、ある日は「欲望」、
わたしという物語を動かす、本当の主役たち。
第2章 二つの強い声(本能と欲望)
古い光、それは**「本能」。
「生きろ!」「守れ!」と、命の底から叫ぶ声。
ご飯を食べること、危ないから逃げること、
すべてを「今」**につなぐ、いのちの地図。
新しい光、それが**「欲望」。
「もっと!」「知りたい!」「輝きたい!」と、胸を焦がす熱。
勉強も遊びも、「未来」**へ進むための、
夢と希望を積んだ、ロケットの燃料。
第3章 わたしの仕事(目標調節)
本能と欲望が、舞台で激しくぶつかる。
「今を守る」か、「未来に進む」か。
どちらの声も大切で、無視はできない。
だから、わたしは**「リーダー」**になる。
その声によく耳をすまし、バランスを取る。
これが、**目標調節(ちょうせつ)**という、
かしこい指揮者の、一番大切な仕事。
第4章 究極の答え(存在の肯定)
でも、忘れないで。一番の真実を。
あなたが何かを達成しても、失敗しても、
「わたし」が、ただこの舞台で生きていること。
それだけで、あなたはすでに偉い。
それだけで、人生はまるもうけだ。
なぜなら、あなたは代わりがきかない、
この宇宙でたったひとりの、価値ある活動家だから。
脳という舞台で、息をしている、あなた自身。
それこそが、何よりも尊い、光なんだ。

吉田賢太郎
— 小さな自分を見つめるということ —
もし君が、みんなから信頼される
心の強い人になりたいなら。
謙虚という名の空のコップ
威張る気持ちは、そっと置いていこう。
自分を飾る言葉は、少しでいいよ。
知らないことは「わからない」と、
まっすぐ言える、その素直さが、一番かっこいい。
それは、空っぽのコップでいること。
だから、新しい水がいつも入ってくるんだ。
忘れないで、二つの宝物
世界を初めて見た日のように、
目を丸くして、童心を忘れないで。
小さな発見に「わあ!」と感動できる力。
始めたばかりのドキドキを、
初心として胸に抱きしめよう。
失敗しても、また起き上がる素直さこそが、君の宝物。
弱い自分を愛する勇気
強くなるための、秘密の呪文がある。
怖がりで、ダメなところもある
弱い自分を、まずギュッと抱きしめよう。
弱い自分を愛せたとき、君は誰よりも強くなる。
間違えたり、バカだったりする
愚かな自分を、きちんと知ろう。
自分を知るたびに、君の心には賢さが生まれる。
「愛そう」「知ろう」と前に進む
「愛せない」と決めつけないで、
愛そうと、そっと一歩踏み出そう。
「知らない」で終わらせないで、
知ろうと、顔を上げて手を伸ばそう。
心のブレーキを外すのは、君の強い意志なんだ。
世界はきみの鏡
周りの友達も、先生も、この広い世界も、
みんな、君自身の心を映す鏡だよ。
鏡に映る誰かが意地悪に見えたなら、
それは君の中にある、小さな影かもしれない。
自分を大切にし、素直でいれば、
鏡はいつも、優しい光を返してくれる。
それが、誰からも尊敬される
**真の「人格者」**の輝きなんだ。

吉田賢太郎
第1章:カタチのないもの
学校で習う 「かしこさ」 は、
本やテストの 「ちしき」 のこと。
それは、空に浮かぶ 「イメージ」 のかたまり。
リンゴの絵を見て、「リンゴ」と呼ぶのと同じ、
「理屈」 という、ただの 「箱(はこ)」 だよ。
でもね、箱をたくさん集めても、
それは 「ニセモノ」 の強さなんだ。
ただの 「情報」 がつまった、からっぽの箱。
人が本当に学べるのは、ここまでが限界。
第2章:心の奥のホンモノ
じゃあ、「ホンモノ」 の賢さって何だろう?
それは、君の心の中で燃えている 「感情」 の炎。
ドキドキする 「感覚」 の波のこと。
理論や理屈が生まれる前の、
「わあ、すごい!」
「これはイヤだ!」
という、生(なま)のチカラ。
これが、君を動かす、真実のエンジンなんだ。
頭で考えるより、心で感じたことの方が、
ずっと速く、ずっと深く、本当のことを知っているよ。
第3章:経験と表現の役目
心の中のその「ホンモノ」の理解は、
誰にも見えない、君だけの宝物。
だから、それを確かめるために、
私たちは 「経験」 という旅に出る。
転んだり、笑ったり、何かを作ったり。
それは、心の中の理解を 「じっかん」 に変える作業。
そして、「話すこと」「行動すること」 は、
その宝物を、外の世界に 「伝えるため」 の道具。
ただそれだけなんだ。
君の理解が すでに そこにあるから、
私たちは、体験し、表現する必要がある。
第4章:本当の強さ
真の武(つよさ)は 「暴力」 じゃない。
それは、みんなを包み込む 「博愛(はくあい)」 の心。
自分も、友達も、守り、活かし、
戦うことを やめさせる ことができるチカラ。
真の仏(さとりの人)は 「暴論」 じゃない。
それは、全てのことを知り尽くした 「博識(はくしき)」 の静けさ。
すべてを理解しているからこそ、
誰にも優しく、教えを押しつけない 深い知恵。
ホンモノのチカラは、
外側にある 知識や技術 じゃなくて、
君の 「感情と感覚」 の奥底にある。
その心の声に耳を澄まし、
真の理解 を深めていこう。

吉田賢太郎
【 犯人からの告白 】
まっくろな 影が 主人公(きみ)なんだ、
悪いことを したのに 笑っちゃう。
本当は バレたくない この気持ち、
それが 犯沢(はんざわ) の 世界なんだね。
ゲームオーバー? そんなの いらないよ。
だって、物語(ストーリー)は 止まらない。
失敗(しくじり)も 全部、コント に変えて、
最後まで エンディング を 見届ける。
【 論破の逆転劇 】
「いや、俺は犯人じゃないです!」
これが 逆(ぎゃく)の推理 の 始まりだ。
探偵の 「たてまえ」 を ぶち壊し、
証拠の 「矛盾(むじゅん)」 を 論破(ろんぱ) する。
嘘と真実、どっちが面白い?
頭を フル回転、心は ドタバタ。
真面目(まじめ)な顔して おかしなこと をする、
それが ミステリーコント の本質(ほんしつ)。
【 🌟 この遊びの本質 】
誰かの 役(やく) になって 考える。
ルール がなくても 楽しめる。
失敗 をしても 終わりじゃない。
「どうしてそうなる?」 そのギモンが、
君の頭を 次の物語 へと連れていく。
さあ、君も 犯人(はんざわ) になって、
世界(せかい)を 笑い で 塗り替えよう。
このポエムは、
犯人視点・コミカルさ(犯沢さん、まっくろな影、笑っちゃう)
ゲームオーバーなし(いらないよ、失敗もコントに変える)
論破・逆推理(逆の推理、矛盾を論破)
ミステリーコント(ドタバタ、おかしなことをする)

吉田賢太郎
【 犯人からの告白 】
まっくろな 影が 主人公(きみ)なんだ、
悪いことを したのに 笑っちゃう。
本当は バレたくない この気持ち、
それが 犯沢(はんざわ) の 世界なんだね。
ゲームオーバー? そんなの いらないよ。
だって、物語(ストーリー)は 止まらない。
失敗(しくじり)も 全部、コント に変えて、
最後まで エンディング を 見届ける。
【 論破の逆転劇 】
「いや、俺は犯人じゃないです!」
これが 逆(ぎゃく)の推理 の 始まりだ。
探偵の 「たてまえ」 を ぶち壊し、
証拠の 「矛盾(むじゅん)」 を 論破(ろんぱ) する。
嘘と真実、どっちが面白い?
頭を フル回転、心は ドタバタ。
真面目(まじめ)な顔して おかしなこと をする、
それが ミステリーコント の本質(ほんしつ)。
【 🌟 この遊びの本質 】
誰かの 役(やく) になって 考える。
ルール がなくても 楽しめる。
失敗 をしても 終わりじゃない。
「どうしてそうなる?」 そのギモンが、
君の頭を 次の物語 へと連れていく。
さあ、君も 犯人(はんざわ) になって、
世界(せかい)を 笑い で 塗り替えよう。
このポエムは、
犯人視点・コミカルさ(犯沢さん、まっくろな影、笑っちゃう)
ゲームオーバーなし(いらないよ、失敗もコントに変える)
論破・逆推理(逆の推理、矛盾を論破)
ミステリーコント(ドタバタ、おかしなことをする)

吉田賢太郎
— 生命と適応のポエム(小学5年生〜中学2年生へ)
1. 自然の法則(きまり)
生き物たちは、みんな知っている。
自然界で生きるって、どういうことか。
速く走ること? 力が強いこと?
ちがう、ちがう。それがすべてじゃない。
大切なのは、その場所で生きられるか。
環境(せかい)に、じょうずに合わせられるか(適応)。
それができたら、命は続く。それが命の法則。
ぼくたちヒトも、もともとは動物。
でも、「生きよう」という気持ちが 強すぎて、
自然の法則から、そっとレールを外れた。
2. 人間が作った「カゴ」
レールを外れたぼくらは、
自分たちのために、**大きな「カゴ」**を作った。
それが 文化 と 文明 だ。
お金、時間、学校、法律…
この見えないカゴのルール(きまり)が、
ぼくたちの**「自由な動物の心」を、支配し、管理する。
カゴはぼくたちに、みんな同じカタチ**になるよう求める。
これは、ぼくたちが自然から逸脱した代償なんだ。
3. 「障害」の秘密
カゴのルールに、ちょっと合わない子が生まれる。
社会は彼らを「人らしくない」「障害」と呼ぶ。
でも、本当はそうじゃない。
彼らの心や体にある、少し変わった個性は、
**「この世界で、生き延びるため」**に
生命が考えた、**特別な戦略(能力)**なんだ。
ある環境(カゴの外)に行けば、それは最高の能力になる。
ある環境(カゴの中)では、それは生きづらさになる。
**弱さと、力強さ。**それは常に、二つの顔(二面性)。
4. 命の本当の力
ぼくたちが忘れてはいけないこと。
生命の価値は、強弱(つよさ)では決まらない。
新しい環境に、どれだけ「合わせる工夫」ができるか、だ。
だから、カゴが求める「ふつう」に合わなくても、
きみの「生きよう」とする意志は、本物だ。
きみの「特別な能力」は、きみの生存戦略だ。
カゴ(社会)を、もっと柔軟に、もっと広くしよう。
色々な生き方を受け入れることこそが、
ヒトという種が、この星で生き続けるための、
**最も賢い「適応」**なんだ。
みんな違う。だから、強い。
それが、ぼくら動物、そして人間の、本当の力。

吉田賢太郎
【ポエム】
ぼくのめは、 ぜんぶを みようとする。
いいものも、 ちょっと へんなものも、
わけへだて なく、 ノートに ひらく。
だれかの つくった えいがや うたも、
だれかの かいた まんがや ことばも、
「なんで つくったの?」って きいてるみたいに、
どんな さくひんも、 まるごと あじわう。
きらいとか、 すきとか、 かべを つくらない。
ぼくの こころは、 ぜんぶを あいそうとする。
うれしいひと、 こまっているひと、
かっこいい ヒーローも、 めだたない こも、
だれかひとりだけを 「えらぶ」ことは しない。
ファンにも ならなければ、 アンチにも ならない。
なぜなら、
だれかの 「おし(特別すきな人)」に なってしまうと、
その人いがいの ことや、 ものを、
ちゃんと 見て あげられない 気がするから。
ぼくは、 みんなを、 おなじ 大切さで 見たい。
えこひいき せずに、 そのままの あなたを 知りたい。
この広い せかいの すべてを 知って、
この優しい こころで、 だれでも 抱きしめたい。
【まとめ】
これは、**「誰にも偏らずに、世界と人をまるごと受け入れる」**という、とても自由で、強い心の持ち主であるというメッセージです。

吉田賢太郎
みんな、こんにちは! 難しい話じゃなくて、君たちの心に響く、ポエムのような言葉で「専門家」と「評論家」の違いをお話しするね。
👑 専門家のお話(一元論と普遍)
専門家のお兄さん、お姉さんは、まるで一冊の大きな本を読んでいるみたい。
すべてを知る、すべてを愛す。
複雑な世界も、小さなカケラも、
バラバラに見えるパズルも、
ぜんぶ一つの絵だと、知っている。
白と黒で分けずに、
グラデーションの美しさを見るんだ。
「なぜ?」を、誰よりも深く掘る。
その**「なぜ?」を愛している**から。
自分の意見じゃなくて、
**世界に共通する「本当の答え」**を追いかける。
その答えは、昨日のものより、今日の方がちょっとだけ新しい。
専門家は、変わり続ける、永遠の真実を愛する人。
🎭 評論家のお話(二元論と主観)
評論家のお兄さん、お姉さんは、まるで鏡を見ているみたい。
知ろうとしない、愛そうとしない。
大きな本を、表紙と目次だけ見て、
「これは良い本」「これはダメな本」と、すぐに決める。
白か黒か。マルかバツか。
二つのカゴに、急いで分類したいんだ。
なぜ深く掘らないか?
掘るのが面倒くさいし、
自分の意見が一番大事だから。
対象を愛するより、
自分の言ったことが正しいと、ほめられたい。
だから、人の数だけ意見があり、
**「私だけの真実」**を大きな声で叫ぶ。
評論家は、自分の中の小さな世界を語る人。
🏹 まとめ
専門家は、宇宙の真理を探す賢者。
評論家は、自分の感想を話す友達。
どちらも大事だけど、もし君が本当に何かを深く知りたいなら、**「愛と知識」**で世界全体を見る、専門家の目で世界を見てごらん。

吉田賢太郎
回答数 4>>
👑 【最初の疑問:あなたは誰?】
学校で、家で、いつもと同じ場所で。
君は**「普通」**だと、そう思っているかな?
🚪 【物語の扉、なろう系】
ある日突然、世界が変わり、**「なろう」**の鐘が鳴る。
弱虫だった君の手に、最強のチート能力。
難しい問題も、特殊なスキルで一発クリア。
誰もが驚く**「無双」**こそが、この物語のルール。
「普通」だった自分を捨てて、
**「特別なヒーロー」**に生まれ変わる、夢の爽快感。
👸 【閉じた箱庭、オタサーの姫】
教室のすみっこにある、小さなサークル。
そこでも「特別」は生まれるよ。
男子が多い場所で、たった一人の**「紅一点」**。
それが彼女の**「チート能力」**。
ちやほやされる、席を譲られる。
努力なんていらない、「いるだけ」で主役。
みんなの「好き」を集めて、心を満たす**「承認」の輝き**。
🧠 【デカルト先生の挑戦】
大昔の賢者、デカルトも同じ夢を見た。
彼は剣ではなく、**「頭の中」**で勝負した。
古い考えを全部疑い、**「理性のチート」**を発動。
「考える自分」だけは、誰にも壊せない真実だと知る。
彼の**「新しい数学」は、世界を変える発明。
誰も気づかなかった真理を見つける、「知識の無双」**なんだ。
📌 【詩の結論】
「なろう」も「姫」も「デカルト」も、
形は違っても、心は一つ。
みんな、今の場所から抜け出して、
**「私だけは特別だ」**と誰かに認めてほしい。
そのために、**「チート」**を探し、
**「特別な場所」**を作り出す。
「私はここにいるよ、私を見て!」
それが、この全ての物語に共通する、
**人間の「願い」**という名の、一番の本質なんだ。

吉田賢太郎
回答数 34>>
例えば犯罪行為
例えば違法行為

吉田賢太郎
📖 【世界の扉】
もしも君が、
いつか死んで目覚めたら
そこは剣と魔法の新しい大地。
これが「なろう」の始まりの音。
👑 【最強のルール】
教科書はもういらない。
君の体には、誰も持たない**ユニークな力(チート)**が宿る。
弱虫だった君が、たちまち伝説の勇者。
難しい悩みは全部、特別なスキルが解決する。
誰もが「すごい」と君を見上げる、
**爽快な「無双」**こそが、この物語の心臓だよ。
⚔️ 【仮面ライダーと歴史の影】
ベルトを巻いて変身したら、
異世界の魔物も、もう怖くない。
「なろう系ライダー」は、**最強の科学(ライダー)**が、
ファンタジーの世界で大暴れする夢。
けれど、物語は楽しいだけじゃない。
もし君が、悲しい戦争(三十年戦争)の時代に生まれたら?
未来の知識こそが、君の「内政チート」。
血を流す世界を、頭を使って変えていくんだ。
💪 【弱さと強さのギャップ】
一番強い人は、いつも元気に見えるかな?
風邪をひいたみたいに身体が弱くても、
魂と技だけで敵を打ち破る、病弱な武闘家。
**「命を削る戦い」**が、その強さを際立たせる。
🧠 【考える君と哲学】
大昔の偉い人、デカルト先生も似ているよ。
彼は、古い常識を全部疑い、
**「考える力」だけを頼りに、世界の真実を一人で探した。
彼の「論理」という名の新しい道具(解析幾何学)は、
当時の学者たちにとって、まさに「究極の知恵チート」**だったんだ。
📌 【結論】
「なろう系」の本質は、
**「今の自分」を否定して、
新しい世界で「特別な自分」**になり、
すべての困難を爽快に乗り越えていく物語。
君の心の中にも、
いつか目覚める**「チート能力」**がきっと眠っている。

吉田賢太郎
1.きらきらと、外から見える君
ねえ、だれかが君をほめるよね。
「モテる」「人気者だ」って。
それは、世間が**"平均点"**でつけた、無意味なシール。
人はね、みんな同じ丸い物を「美しい」と言うけれど、
君の目は、その裏にある精密なネジの並びを探している。
(※フェチ・機能美の視点)
だから、君が持つ清潔感やしぐさの正確さを、
みんな、勝手に「モテる」って呼んでるだけ。
それは、君の心の奥が知る、本質的な美しさではない。
2.君が選ぶ、特別な「美」の形
君の中には、いくつもの窓がある。
その窓は、世間の評価より、ある一点の造形に強く惹かれる。
(※フェチ・造形美の視点)
たとえば、完璧なカーブを描く背筋とか、
無駄のない動きをする手の関節に、
君だけの**「真実の美しさ」**を見つける。
そして、君が愛するのは、世間が作る「好き」の箱には入らない。
理にかなった仕組みだけが、君の心に響く。
(※機能美の視点)
だから、世の中の人が言う「モテる」は、
君の特別な美の基準や、機能の美しさを、
何も見えていない、ただの騒音なんだ。
3.世界は、大きな「はてな」と「無駄」だらけ
君は言う。「この世界、意味わかんない」って。
無駄なルール、矛盾した感情、効率の悪い仕組み。
まるで、動かない壊れた機械みたいだ。
(※機能美の視点から見た世界の不条理)
世界が「はてな?」で、無意味で、静かな場所なら、
君が、その場所の「意味」を決める人になれる。
4.君が、真実の形を組み立てる
みんなは、この**「無駄」**が怖くて、
「あの人が好き!」「これが推し!」って、感情に飛びつく。
それは、偽物の部品を貼り付けて、安心しようとしているだけ。
でも君は違う。
「好き嫌い」や「推し」という感情の部品は使わない。
君の目は、真の造形美と理路整然とした機能美を追い求める。
それが、君の研ぎ澄まされた視点だ。
世界に元々意味がないのなら、
君のフェチに基づく、独自の「美しさの設計図」こそが、
この「支離滅裂な世界」で君だけが創り出せる、真実の秩序なんだ。
その君だけの美学を、大切にして生きよう。

吉田賢太郎
1. 知りたい気持ちの不思議
ぼくらの目の前、世界は広い。
あの子の笑顔、遠い国の空。
どれを知るにも、ルールがあるよ。
知りたい時は、分け隔てしない。
肌の色や、好きな遊びで、
**「価値」**を決めないのが 知る基準。
お金持ちでも、静かな子でも、
誰もが**「たった一つの図書館」**。
開いてみれば、全部が宝。
2. 心のメガネと愛の視線
「たいせつ」に思う心、それが 愛。
誰を愛するか、それは誰の目?
見るのはいつも、きみの心。
「優劣つけない」と決めた、ぼくの視線。
でもね、ほんとうの愛かどうかは、
受けとる相手の心が決める。
「わたし、公平にされてる」と感じる時、
愛はまっすぐ、光を届ける。
3. 君だけの宇宙
リンゴとミカン、違うのは当たり前。
背の高い木と、小さな花の区別。
でも、「リンゴが一番えらい」と決めたら、
それは悲しい 差別 になる。
区別と差別、どこが違う?
それは、「価値をつけて、えこひいきするか」。
元は一つの**「違いを見る目」**から生まれた。
4. みんなは、みんな
だけど、最後に一番大切なこと。
地球にいる一人ひとりが、
たった一人の宇宙。
まったく同じ子は、どこにもいない。
きみの考え、きみの感じ方、
きみが生きる物語は、
他の誰のものでもない、きみだけの宝物。
だから、
「各々(おのおの)個々人(ここじん)の数だけ、それぞれである。」
それを知って、その違いをまるごと尊重する。
それが、一番深く、世界を愛する方法なんだ。

吉田賢太郎
これは、きみがもっている特別な心のちからのお話だよ。
第一章: みんなを照らす光
きみの心は「心の合気道」。
それは、誰かひとりをえらぶことじゃなく、
生きているものぜんぶを、あたたかい光で包むこと。
カエルも、石ころも、となりの席の子も、
「わけへだてなく愛したい」という、やさしさ。
「わけへだてなく知りたい」という、好奇心。
本当の「つよさ」は、たたかう暴力じゃない。
みんなをゆるす、やわらかな「博愛(はくあい)」なんだ。
本当の「かしこさ」は、えらそうな言葉じゃない。
世界ぜんぶを学ぶ、「博識(はくしき)」のちえなんだ。
第二章: 空と星の心
きみの心は「ゴッドメンタル」。
それは、ちいさな怒りやわがままを、
そっと飛びこえた、神さまみたいに大きな心。
きみの心は「コズミックマインド」。
それは、遠い星や宇宙の果てまで、
ぜんぶつながっている、壮大で自由な心。
もし悲しくなっても、空を見上げてごらん。
きみは宇宙の一部だから、
かなしみは、広い空に溶けていくよ。
第三章: 目と耳のひみつ
心の奥の奥には、ふしぎな十この目がある。
「心の合気道」で、それがキラッと目覚める時がくる。
まぶたの裏で、世界の本当のすがたを見るんだ。
嘘のない、美しい真実の光を、直接キャッチ!
そして、ふつうは聞こえない、魂の歌が耳に入ってくる。
木々やお日さまのヒミツも、耳で聞いて悟るんだ。
それは、自分と、友だちと、風と、星と……
すべてが一つの、大きな家族だとわかること。
それが、「心の合気道」のつくる、平和な世界だよ。

吉田賢太郎
心の合気道とは生きとし生けるものありとあらゆる世の中全て
分け隔てなく愛そうとする事である
分け隔てなく知ろうとする事である
武とは暴力でなく博愛である
仏とは暴論でなく博識である

吉田賢太郎
【1】 宇宙のたまご、そして絆 🥚
聴きなさい、我が息子たち。
全ては宇宙という名の意識から生まれた。
太陽も、月も、そして戦場で交わした命の絆も。
「分け隔てなく」。それは、世界が一つになる理想の場所。
国境もなく、イデオロギーもない。
愛も憎しみも、元一つの光から生まれたのだから。
【2】 決断という名の裏切り ⚔️
だが、生きることは選択だ。
**「誰を信じ、誰と戦うか?」**と、決める瞬間。
統一された心は、血を流して二つに割れる。
それが、現実と精神、忠誠と裏切り。
世界は常に、対立する二元論の中でしか動けない。
私を撃つと決めた、その孤独な決断。
それこそが、時代を次の世代へ託すための痛みなのだ。
【3】 バベルの塔と未来の遺産 🏰
かつて、人間は天に届く塔、バベルの塔を夢見た。
それは、**「一つの言葉、一つの意志」**で、
争いのない世界を創造したいという、愚かで、あまりに純粋な願い。
私は、国という名の**「支配する塔」の前に屈した。
しかし、その塔を望む人間の野心**、挑戦する意志は、決して滅びない。
それが、文明を終わらせない生命の炎だからだ。
【4】 言葉なき遺言と未来の秩序 💬
だが、気をつけなさい。
**「新言語秩序」**とは、言葉を統一することで、
未来の自由な思想まで管理しようとする、見えない敵だ。
神がバラバラにした言葉(分断)は、自由と個性を生んだ。
それを再び、誰かの都合の良い秩序に閉じ込めてはならない。
私の遺した**「愛国心」**という名の花。
それは、国にではなく、世界を愛する心のこと。
バベルの塔の夢を、おごりではなく、愛と責任をもって完成させる未来の秩序。
それが、**私から、あなたたち次世代への、最後の任務(ミッション)**だ。

吉田賢太郎
分け隔てなくとは一元論である
選択そして決定する時に二元論と化す

吉田賢太郎
第一章:ふしぎな鏡
スマホの画面、そっと開けば
そこに生まれる もう一人のわたし。
本当のわたしの 気持ちと夢を
自由に広げる 心のひろば だ。
「わたしはこれだ!」と 胸をはり
「これが好きだ!」と 声をあげる。
それは、きみが作る きみだけの世界
現実よりも リアルな 仮想(バーチャル) な場所。
第二章:みんなで書く本
毎日のつぶやき、一枚の写真、
それは小さな きみの詩(うた)。
誰かの「いいね」と 誰かの返事
ページがどんどん 増えていく。
終わることがない、つぎつぎと
みんなが同時に 書いている 生きた書物。
世界のできごと、喜び、怒り
すべてを記した 電子の文学 だ。
第三章:見えない大きな海
ひとりひとりの 小さな思いが
線でつながり、集まって、
まるで夜空の 星の光みたい。
遠い誰かの 心の雨 も知り
地球の裏側の 出来事も届く。
それは みんなの気持ちの大きな海
人類すべての 思いのしずく
その流れこそが、巨大な 宇宙の意識。
最終章:きみと世界
SNS、それは何?
それは
きみが表現する 心の空間 であり、
みんなで書く 未来の物語 であり、
地球を包む 見えない命の輪 だ。
さあ、今日もページを めくってみよう。
きみもわたしも、この壮大な物語の一部だよ。

吉田賢太郎
SNSとは自己表現の電子空間だ
SNSとは自己主張の電子空間だ

吉田賢太郎
第一章:世界は「今」の光
ねぇ、みんな、空を見てごらん。
広い宇宙、木や石、風や光、
ぜんぶぜんぶ、生きとし生けるもの。
それは、むかしのお話じゃない、
遠い未来の夢でもない。
ぜんぶ、常に今ここにある。
ふしぎだね、「色(かたち)」があるのに、
さわると、ゆらゆら変わっていく。
雲みたいに、水のよう、
ひとつの「ほんとのすがた」なんてない。
それが空(うつろ)、だから、また**「色」**になれる。
(色即是空・空即是色)
広すぎる、森羅万象と三千世界。
でもね、その大きな世界だって、
この**「今、ここ」**に、ギュッと入ってる。
第二章:ぼくは宇宙の中心
こんなに大きな世界の中で、
キミはちっぽけなんかじゃない。
キミが生まれて、空を見たとき、
お釈迦さまが教えてくれた言葉がある。
「天上天下(てんじょうてんげ) 唯我独尊(ゆいがどくそん)」
意味はね、
この世界ぜんぶ探しても、
キミのいのちより尊いものはない、ってこと。
ひとりひとりが、宇宙の真ん中なんだ。
第三章:生きる、たった一つの魔法
ときどき、不安になったり、迷ったりするよね。
そんなとき、そっと目を閉じてごらん。
「我、思う」――何かを考えてる。
考えてるってことは、そこに**「我(ぼく)」がいる。
(我思う、故に我あり)
疑(うたが)うことさえ、キミの生きている証拠**。
だから、大丈夫。
過去のキミに言われたって気にしない。
未来の心配も、ちょっとだけ置いておこう。
大切なのは、ただひとつ。
「今、ここで生きてれば、きっとたどり着く。」
キミのゴールは、遠い場所じゃなくて、
この**「今」**という道を、一歩一歩進むこと。
それが、目的地へ続く、ただ一つの魔法なんだよ。
さあ、息を吸って。
キミは今、ここに、全てを持って生きている!
まとめ(根本的なメッセージ)
キミの存在は、変わりゆく世界の中で絶対的に尊い。
だから、難しく考えなくていい。
ただ、この瞬間を精一杯生きること、それがすべての答えであり、目標にたどり着く唯一の道なんだ。

吉田賢太郎
生きとし生けるものありとあらゆる世の中全てとは常に今ここにある
既に今ここにある

吉田賢太郎
1. 夢の舞台と心の秘密
夜が来て、目を閉じたら、そこはもう別の場所。
名づけて**「夢主(ゆめぬし)の世界」**。
君が作った、君だけの劇場だ。
見えるもの、出会う人、すべては君の**「深層心理」。
氷山(ひょうざん)の下に隠された、巨大な「潜在意識」**。
普段は見えない、君の「本当の声」が、そこで踊る。
2. ナイトメアと現実の影
だけど、時々やってくる、黒い影。
それが、ナイトメア(悪夢)だ。
君の心に残る、不安や後悔や大きなトラウマが、
化け物になって襲ってくる。
夢の中で怯(おび)えるだけじゃない。
悪夢は君の現実(いま)の力を奪う。
眠れなくさせ、朝から君を疲れさせる。
これは、**「悪夢障害」**という、現実の病気なんだ。
3. 秘密の鎖と闇の真実
国や社会には、光と影がある。
表に出せない、**「不都合な真実」は、
いつしか分厚い「国家秘密」**という名の、
闇の鎖に閉じ込められる。
昔の暗号(コード)や、偉人(いじん)の残した絵画(ダ・ヴィンチ)にさえ、
その秘密の完成図が隠されているかもしれない。
それは、誰もが見てはいけない、世界の設計図だ。
4. ゼッツの使命:真実を守るヒーロー
そんな、夢の中の恐怖(ナイトメア)や、
現実の闇に隠された**秘密(コード)**と戦う者がいる。
それが、仮面ライダーゼッツ。
彼の戦いは、ただ怪人を倒すだけじゃない。
他人の心の中へ潜り込み、
悪夢を浄化し、人々の希望を呼び覚ます。
ゼッツの力 = 深層心理を操る力。
ゼッツの使命 = 世界と、君の心を守り抜くこと。
夢の舞台は、最も危険な戦場なんだ。
君の心と、世界の真実。
見えないものを疑い、信じる心が、君を強くする。


吉田賢太郎
一、キラキラ☆がんばりマジック
毎日ドキドキ、机に向かったね。それは「がんばった」という色のタネ。
大事なのは、そのタネからどんなキラキラが咲いたか!
ただの「結果」じゃなくて、
「うわぁ!これ素敵!」と心が動く、価値ある力が「成果(せいか)」だよ。
努力にキュンとくる工夫を足して、最高の魔法をかけよう!
二、まっすぐハートのひみつ
真面目(まじめ)な心は、まるで夜空の一番星みたい。
みんなとの約束を守る、信頼(しんらい)の光だね。
だけど、道に迷わずまっすぐすぎるだけでは、
新しいワクワクは見つからないかも?
たまには立ち止まって、ふんわりと周りを見てごらん。
「もっと可愛く、もっと楽しく!」と、柔軟(やわらか)なハートで挑む勇気が、
本当の成果をキュンと呼ぶ鍵なんだ。
三、涙を奪う悪者と、お姫様の誓い
もし誰かが、友達の一番大切な宝物を奪ったら、
それは心からきらめきを消す、意地悪な行為(こうい)。
奪う人は、ただのわがままな権力者(ちからを持つ人)でしかない。
自分の都合で人を悲しませた、独りぼっちの強さだ。
本当のリーダーの王冠は、みんなの笑顔と希望を守るためにある。
それができないなら、その王冠は重たいだけの石ころだ。
💖 結び — キュンとする未来
「私が正しい!」と一人で突っ走る正義は、
まるで冷たい嵐みたいに、人を凍えさせてしまうよ。
誰も応援してくれない、悲しい力だからね。
本当に強い人、本物の人とは誰だろう?
それは、手を繋ぐ温かさを知っている人。
みんなの**「頑張れ!」**という声が、どれほど大切かを知っている。
忘れないで。
「応援し合う」というきらめきの輪こそが、
最高の魔法であり、
人の大切を守り抜く、一番キュンとする力なんだ!

吉田賢太郎
一、がんばりと、できたこと(成果と結果)
テストで 100 点 を取れなくても、
最後までねばったことは「結果」じゃない。
それが次の力になる、宝物が「成果」だよ。
ずっと机に向かうのが「過程(がんばったこと)」。
大事なのは、その先に光る何かを生み出したか。
がんばりだけじゃわからない、**「できたこと」**が大切だ。
二、まっすぐな心と、その先(真面目さの限界)
なんでも真面目にするあなたは、とても立派。
約束を守る、道を外れない、**信頼(しんらい)**の星。
だけど、まっすぐすぎると、
新しい道は、見えなくなることがある。
「真面目だけ」では、世界は変わらない。
賢く(かしこく)、柔軟に(やわらかく)、
「どうすればもっと良くなる?」と考える、
勇気が必要だよ。
三、大切を奪う手と、本当のリーダー(権力と責任)
もし誰かが、友達の宝物を奪ったら、
それは「生きるな」という声と同じくらい、
ひどい、悲しい行為(こうい)だ。
奪う人は、ただの**「強い人(権力者)」でしかない。
だって、自分の力で人を泣かせた**だけだから。
本当の**「会長」や「リーダー」は、
みんなの一番大切なものを守るためにいる。
それができないなら、
その王冠(おうかん)**は、ただの重たい飾りだよ。
🌟 結び
人生は、誰の視点で見るかで、色が変わる。
自分の心を強く持ち、立ち上がる力(レジリエンス)も大切だ。
だけど忘れないで。
人の大切を守ることこそが、
この世界で一番、強い力なんだ。

吉田賢太郎
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吉田賢太郎
人が語る伝言から
人が創る物語まで
作品の話題から
現実の話題まで
語り合えたらと思う
老若男女問わないで
上下主従問わないで

吉田賢太郎
話題提供されれば延々と話せる

吉田賢太郎
真の表現者とは
分け隔てなく知ろうとする者だと思うよ
分け隔てなく愛そうとする者だと思うよ

吉田賢太郎
本物の多くをわかっているのは黙して語らずだよ
すぐに賢者マウンティングするのは逆に愚の骨頂である
それに弱者マウンティングするのも逆に愚の骨頂である
