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生き方の星

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惑星主: ササミ小路ムネ熱
『生き方の星』は、人生における気づきをシェアする場です。 今日より明日、よりよく生きるために、できることは何か。 それを考えるための場。 どなたでも、気づきを言語化し、外在化する場として使ってくださって結構です。 もちろん読み専も歓迎します。

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ササミ小路ムネ熱

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自分を信じて疑わない賢者は
自分を疑い続ける愚者に
いずれ必ず凌駕される
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ササミ小路ムネ熱

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根っからの変人が
「普通」の認知を鍛えると
最強(最狂)になれる
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ササミ小路ムネ熱

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性格は「外交手段」
表面上は同じに見えても内訳は違う
自分の性格の内訳を知ることで世界と付き合いやすくなる
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ササミ小路ムネ熱

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「本を読まないということは、その人が孤独でないという証拠である」と太宰治は言ったそうだけど、読む方だけではなく書く方にも言えると思う。

つまり、「文章を書きたがらないということは、その人が言葉にできない苦しみを抱えていない証拠である」。

これについてはいくつかの誤解が想定されるが、伝わる人には伝わると思うので、あえてそれについては言及しない。

言葉を書く、あるいは声に出すという行為は、ある種の人々にとっては魂を癒す手段なのだけど、それを理解できない人は「何をごちゃごちゃ言ってんだろう」などと思うのかもしれない。

それについてわかってもらおうなどという期待は遠の昔に捨てたが、正直、「そういう種類の人間がいるということぐらいは、いい加減知っとけよ」とは思う。
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ササミ小路ムネ熱

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なぜ「感謝」に行き着いたのか

それは他にモチベーションが無いから

私は高級車や豪邸やブランド品には全く興味が無く、愛する妻がいて、可愛い子供達がいて、好きと言える仕事があって、夢中になれる趣味があって、生活に困らないだけの収入がある
だから、頑張るモチベーションが湧いて来ない

全てが足りなかった頃はがむしゃらになれたのに、欲しいモノに不自由しなくなった今、無気力に悩まされるのは、「満ち足りているから」だ

沢山の達成感や自己効力感を味わったけど、別にもうこれ以上要らないので、「満ち足りている」状態で原動力となるのは確固たる意志や目的だけだと思った

しかし、いろいろ試したが、気力に結びつく意志も目的も、どうにも湧いて来ない
毎日が幸せなのにつまらない

そんな時に、ある人の助言で「感謝」という言葉が出てきた

ではなぜ、感謝は気力に結びつくのか

それは、感謝には合理性が無いから

例えば、今日食べるのに困っている時に、1000円くれた人がいるとする
それが10000円なら感謝は10倍になるはずだ
だが実際にはそうはならない
例え100円でも、金額ではなくその気持ちに感謝するからだ

達成感はそうはいかない
一度月収100万円を達成してしまうと、二度目に同じ達成感を味わうことは出来ない
というかそもそも、仕事というのは以前は達成できなかったモノを当たり前に達成できるようになることだと思う

しかし感謝は違う

感謝は無限にできる

社会的に成功している多くの人がその概念を口にするのは、無限に気力を産んでくれるのは感謝だけだからではないだろうか

というわけで、感謝を習慣化してみようと思う
なぜって、私はもともと感謝の気持ちが少ない人間なので
まずは、こんな不遜な人間が幸せでいられる社会に感謝する

それから、助言をくれた○むさん、ありがとう

あと最後まで読んでくれた人全員に、ありがとう
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自由過ぎる自分とのうまい付き合い方

それは「感謝」なのかもしれない
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AIを少し使ってみて、改めて実感したこと

「良い質問からしか、良い答えは得られない」

圧倒的知識量を誇るAIだが、その能力を最大限に引き出すには問う力が問われる
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甘える
愛する
感謝する

いずれも練習が要る「技術」である
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アフリカのセイロン王国には、次のような共通認識がある。

「男は25歳になったら全身にタトゥーを入れるのが習わし。それはとても痛い。高熱が出て何日もうなされる。しかし、その恐怖と痛みを乗り越えられない者は男として認められない」

日本でこの話をしたところ

日本人のタトゥーを入れていない青年Aは「へーそうなんだー」とまるで他人事。

セイロン出身の青年Bは深く傷ついた。
実は、青年Bは、タトゥーの儀式が嫌で日本に移住したからだ。

青年Bは日本に逃れて来たが、セイロン王国で身につけた認識を捨てることが未だできていなかったのだ。
それ故、現実を突きつけられた時に深く傷ついた。

「人を傷つける正論」とはどうやらこういうことだ。

青年Bが傷つくのは、彼が未だセイロン人であるから。
即ち、正論に傷つく人は、正論を構成する一構成員であるから傷つく。

傷つきたくなければ、セイロン人を辞めればいいのである。

彼が既に私達日本人と同化しているなら、こう言って笑うだろう。

「はいはい、セイロン正論w」
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ササミ小路ムネ熱

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モノあまり、人口減少、AIの普及という現代において、「多さ」や「大きさ」は急速に力を失っている

大きな組織の力の根源は再現性とスケールメリット
これらは既に技術的、物理的上限に足しており、この先消費者と働き手が減って行く以上、大きな組織は必ず縮小を余儀なくされるか、成長市場=海外の途上国などに軸足を移す

大きな組織が縮小しようとする時に、多くの業務がAIに置き換えられ、コモディティ化を回避できなくなる

つまり、これからは間違いなく、小さな組織や個人が最も勝ちやすい時代になる

何かやってみたいことがあるなら、さっさとはじめた方がいいと思う
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