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### 第14章 大雷音寺

瓦礫の果てに、一軒の古びた寺が姿を現した。静寂に包まれ、規模は小さく、壮大さとは無縁だった。古殿が一つあるだけの小さな建物で、中に立つ石仏は分厚い塵に覆われている。そばには一盏(あかし)の青銅の古灯が、かすかに灯をともしていた。

寺の前には、蒼々とした菩提樹(ぼだいじゅ)の古木が相伴っていた。六、七人でようやく抱えきれる太さの幹はすでに中空になり、地表から二メートルほどの高さに、零星と五、六枚の葉が残っているだけだった。しかし、その葉は翡翠(ひすい)や神玉のように瑩(うる)やかに緑光を放っていた。

古寺と菩提樹が寄り添い合い、古雅な趣を呈していた。時がゆらりと流れ、歳月が移ろいだような感覚に包まれ、人々は心静かで、どこか寂寥とした趣を感じ取った。

ここまで来た全員が驚異の色を隠せなかった。後方の壮大な宮殿群はすべて瓦礫と化しているというのに、この小さな古寺だけが依然として存続している。それは、華美を極めたものよりも、むしろ「真」に近い感覚を与えた。

「どうしてこんなところに寺があるんだ?」

「あの菩提樹に残るわずかな葉っぱが、なぜ光を放っているんだ……」

菩提樹は仏教と深い縁がある。伝説によれば、二千五百年前、釈迦牟尼は菩提樹の下で悟りを開き、仏陀となったという。

眼前の菩提樹と古寺は、いずれも尋常ならざる趣を帯びており、人々を驚かせた。

「なぜか、歴史の長河が流れているような気がする。眼前の光景が、あまりにも遠い昔のもののように感じられるんだが……」

五十メートルという距離は短く、すぐにその近くまで到達した。誰もが奇妙な感覚に包まれた。目の前の光景は、一枚の古い絵巻のように、時間の息吹を漂わせていた。

「まさか、これは神々が住まう神殿なのか?」

「この世に本当に仏陀が存在したって言うのか?古寺は荒廃しているが、それでも平穏で安寧とした禅の境地を感じさせる。」

古寺は静寂そのもので、祥和に満ちていた。

「あそこに看板がある。文字が刻んであるぞ。」

荒廃した寺の入り口には、錆びついた銅の扁額(へんがく)が掛かっていた。そこに刻まれた四文字は、龍蛇が絡み合うようにも見え、無限の禅意を宿していた。複雑で判読しにくい鐘鼎文(金文)だったが、最初の「大」の字は誰にでも判読できた。

「最後の字は『寺』だ。」周毅は鐘鼎文に通じており、最後の字を読み解いた。

「この四文字は……『大雷音寺』だ。」

その時、葉凡が四文字をすべて読み上げた。

場にいた全員が驚愕した。信じがたいという表情を浮かべた。

「大雷音寺……?聞き間違えたかと思ったよ!」

「そんなことがあり得るのか……」

伝説の大雷音寺は、仏陀の住まう寺とされ、仏教の至聖之地(最も神聖な場所)である。しかし、眼前の古寺は小さく、荒れ果てており、壮大さのかけらも感じられない。たった一軒の古殿が、なぜ「大雷音寺」と名乗るのか?

九匹の龍屍を目の当たりにして以来、人々はもはや神々の存在を否定できなくなっていた。だが、それでも火星の地に「大雷音寺」なる古寺があるという事実は、心を大きく揺さぶった。もしかすると、多くの歴史や伝説は、まったく別の解釈を必要とするのかもしれない。消滅した古史の一片が、今、明らかにされようとしていた。

「仏音が説法を preach し、その声は雷鳴のごとし。」それ故に大雷音寺という!

眼前の古寺が、本当に伝説の寺であるというのだろうか?

推測が正しければ、それは極めて衝撃的な事実だった。赤褐色の土と礫に覆われた火星に、塵に隠された古寺が存在し、しかも驚くべき由緒を持っているというのだから。

見れば見るほど、この古寺は尋常ではないように感じられた。

後方の「天宮」はかつてどれほど雄大で壮麗だったか。だが、結局は滅び、瓦礫の山と化した。それに対して、この古寺は荒廃しているように見えながらも、依然として堂々と立ち続けている。それは、一種の奇異な対比を成していた。

菩提樹が相伴い、青灯古佛(あおきなる燈と古き佛)、ともす灯は一豆(ひとつのま)の如し。

平々淡淡、清清静静。時間の試練に耐え抜き、残されたものこそが「真」である。華美なものは、いずれ過眼雲煙に過ぎない。

一灯、一仏、一寺、一樹。それらはまるで古来より変わることなく、この世に長く存在し続けているかのようだった。

すべてが祥和で安寧としており、人々は春風に吹かれるような心地になり、かすかに禅唱が聞こえてくるような錯覚にとらわれた。

「もし本当にこれが伝説の大雷音寺だとしたら、寺前にあるこの菩提樹は、もしかして釈迦牟尼が悟りを開いたあの菩提樹じゃないのか?」

「そんなことがあるわけないだろう。あれは宗教的な伝説にすぎない。まさか、二千五百年前の釈迦牟尼が、火星の古木の下で七日七晩座禅を組み、仏陀になったなんて信じるのか?」

「俺たちの遭遇した出来事からすれば、何もあり得ないことはないだろう。」

場にいた全員が、今日の出来事に現実感を失っていた。だが、それらは紛れもない事実だった。

その時、葉凡が突然、足を踏み出した。龐博がそれに続き、二人はそのまま古寺の中へと入っていった。同時に、周毅も素早く後に続き、王子文もその後に続いた。

後方で、劉云志は何かを思い出したように顔色を変え、一目散に駆け寄った。他の人々も夢から覚めたように動き出した。ここが大雷音寺だとすれば、そこには神々が遺した器物が存在するかもしれない。荒廃し、塵に覆われていても、ここは非凡な場所なのだ。

古寺は小さく、一室の仏殿があるだけだった。中はがらんどうで、ほとんど何もなかった。葉凡はまっすぐ石仏の前に歩み寄り、傍らにあった青銅の古灯を手に取った。

灯は平凡無奇で、古めかしいだけの形状だった。しかし、手にした途端、金属特有の冷たさではなく、温玉(あたたかな玉)のような温かみを感じ取った。驚くべきことに、寺内は分厚い塵に覆われているというのに、この古灯だけは一粒の塵も付着しておらず、まるで塵を拒んでいるかのようだった。

何年も掃除されていない寺で、灯だけが塵を避け、なおも灯り続けている。葉凡はそれを不思議に思い、まさかこの遠い古代から、ずっと灯り続けているというのだろうかと疑念を抱いた。

「まったくきれいだな。石仏とこの灯以外には何も残っていない。」

龐博が周囲を見渡したが、残念ながら他の器物は見当たらなかった。

その時、二人の後を追って入ってきた周毅が、分厚い塵を踏みしめた足元から「哐当(こうとう)!」という金属音が響き渡った。彼の足元から、一つの鉢が転がり出たのだ。

同時に、劉云志らも古寺内に駆け込み、誰もが黙々と探す始めた。

最初は、全員が地球にいた時の感覚から抜け出せず、目の前の古寺に驚きと疑念を抱いていただけだった。だが、葉凡が最初に行動を起こしたことで、皆がはっとした。我々は今、異星にいるのだ。そして、目の前にあるのは、伝説の仏陀が住まうとされる大雷音寺かもしれない。そこに、神々の遺した器物が残っている可能性がある!

古寺の中で、葉凡は塵一つ付かない古灯を手にした。そのやわらかな光が寺内を照らし、光と影が交差する。

突然、葉凡はかすかに聞こえる禅唱を耳にした。それは、まるで天外から響いてくるようだった。最初は錯覚かと思ったが、仏音は次第に大きくなり、古寺全体に響き渡った。黄鐘大呂(皇室の雅楽)が鳴動するかのような荘厳さ、壮大さ、高邁さ、玄奥さ。

そして、古寺内の塵はすべて退き、無塵無垢の世界となり、六字真言が響き渡った。

「嗡、嘛、呢、叭、咪、吽……」
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ひで

ひで

今日もデラヒーバ。

デラフックを外されても戻す方法。

⚪︎前提
相手はデラフックを掌底をスネに当て、押し込んで外してくる。

⚪︎やり方1
相手がデラフックを外しても、左足を立てることで押し返すことができる。そしてデラフックをもう一度かける。

⚪︎やり方2
相手がデラフックを外して膝を下げて来て、押し潰して来た時。

左足を地面に置いて、膝を立てる。
これで押し戻せる。そしてデラフック。


次はデラヒーバからの崩し。

⚪︎相手を後方へ崩すパターン1。

1
デラフックして、襟は高めを持つ。
右足は腰骨に置いてるところから、太ももの内側、膝近くに置き直す。

2
襟を引きながら右足を伸ばして後方へ崩す。


⚪︎相手を後方へ崩すパターン2
1
相手が自分の右足を両足で挟んでヘッドクォーターになる所からスタート

2
デラフックしてる左足をそのまま右足の踵の下に置く。

3
相手の頭部を引き寄せるか、自分が起き上がり、その反動で後方へ崩す。

⚪︎相手を左方向へ崩す

1
デラヒーバの形から、相手が崩れない。
右足を相手の両足の間に置く。同時に、襟を引いて頭を下げさせる。

2
左足を曲げてカラダが縮こまるイメージ。
体は相手の正面ではなく、アングルを作って斜めになると良い。

3
左足を一気に伸ばして左方向へ転かす。
完全に倒れなくても手をつかせれば良い。
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子犬専用彼女♪

子犬専用彼女♪

昨日お散歩していたら
あるお店の看板ニャンコ🐱

綺麗✨
可愛らしい😆

天気も良かったから日向ぼっこしてるのかな?

つい、引き寄せられて
お店に入っちゃうくらい笑







#至福のひととき
#綺麗
#癒し
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つー

つー

予定無くなったし、気分転換に日帰りで旅行の計画立てるかー
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石ころ

石ころ

一人で立てることも、誰かと並べたら楽なことも、それでも交わらない理由も、全部同時に見えてるし分かってる。そういう寂しさはある。
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ばーやん

ばーやん

・論点がズレる、早口でまくし立てる。

・論点がズレるので、話を戻したら逆ギレが始まった。

このやりとり、この2年で何回目?
敵なのか?電話では強気に聞こえるけど、目の前に来て言ってよと伝える。

・また論点がズレる。

・最終的に、この2年間あなたが変わってくれると期待していた。あなたが仕事出来る人とは思わないけど、失敗したく無いから責任を持った行動をしている。だが、ここまで話にならないのは非常に残念。最終回答として、出入り禁止を伝えた。

・朝出勤したら社長さんと取り巻きが謝罪に来た。

・謝罪は求めていない。
ここまで論点がズレて戻れない人はなかなかいない。ただ、社内でも私は彼を守っていた側。を伝えた。誠に残念ながら出入り禁止は解除しない。
ここの職場が崩れる。それなら、彼を残すのか、私を残すのか二択を上司に判断を仰ぐしかないとも伝えた。

・話をするから、一度預けてください。と社長が言った。

・預けるつもりも、改善を求めるつもりもない。そして、本人からの謝罪などもってのほか。

・なんとか…、、、

・彼は仕事が出来ない人間では無い。仕事に責任を持っているからムキになって噛みつく。気持ちはわかる。自分が正しい!何がおかしいんだ!と言いたいんだと思う。たくさんのルールで成り立っているこの事業のルールが守れないのであれば、自分ルールを適用してくれる世界で働くべき。ここに拘る必要があるのか?と確認した。
続けて、出入り禁止は本心でも見せしめでもない。2年間彼を見てきても変わらなかった。女性スタッフにも暴言を繰り返してきた。一緒には仕事出来ないメンバーだと認識している。
女性スタッフが明日から出勤してこなくなったらここの仕事は誰が出来るのかと聞いた。

・…、、、

・そうなんです。いま、私が彼に出入り禁止を通達するのは、女性スタッフを守ることもひとつ。
2年間見守ってきた彼にラストチャンスを言い渡す時だと判断した。
頑張ります!改善します!
どう改善するの?どう頑張るの?と問うた。

・……、、、、、、

・彼は論点をズラし女性スタッフにも私にも暴言を吐いた。普通なら淘汰される。縁があって御社で働いているわけで、我々とはビジネスパートナー。パートナーに論点をズラして暴言、これを許す許さないのは、今の論点ではない。

・彼のイメージは最悪の最低の状況。
彼を守っても私にはメリットはない。

提案した。
彼に基本ルールを徹底的に叩き込む。
彼は私を論破したかったのだろうと思う。
それに彼がついてこれたら、彼は御社の強力な武器になる。
2年間見てダメだった。
ダメだったから、3年目行くか。と問うた。
彼を切るのは簡単。
2年見てきて、ダメだから切る。
これではお互いの時間も捨てることになる。
彼を最強の武器にする為に、彼にわかる言葉で、彼に愛情を持って、彼にラストチャンスを申し伝えてほしい。と伝えた。

これで、何回裏切られたたことか…

次、いってみよぉ〜♫


社長さん、あなたも彼が可愛いからここに来たのでしょう。どうにかしたいからここに来たのでしょう。
私と社長さんの期待に応えてくれることを、
もっかい信じてみますか。
社長さんも、好きねぇ❤️
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何度でも

DREAMS COME TRUE

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ayu

ayu

あのさ…
何でさこの時間帯になるとさ
ドスンドスン!って音を立てるの???
嫌がらせか???
ここ、最近騒音について悩んでて
マジでイライラするし
精神的な病気が悪化しそう
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ponsan

ponsan

やる気が出ない…って日はどうやって自分を鼓舞してる?やる気が出ない…って日はどうやって自分を鼓舞してる?

回答数 160>>

これ終わったら絶対ねる!とか目標立てる
ISFPの星ISFPの星
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Kaz

Kaz

高市さんが朝の討論すっぽかしたのを鬼の首をとったように騒ぎ立てる人達
慢性関節リウマチの痛みがどれほど激烈か家族に患者がいないと想像出来ないだろうとは思うけど
知ってて批難してるなら人非人と呼んでやりたい
リウマチは関節が破壊されていく病気
しばらく前から症状が悪化されてたようだけど、ハイタッチのみで支持者と交流していた時に強引に手を掴んで引っ張った者が現れた
単に考え無しに引っ張ったのか、悪意で引っ張ったのかは分からないけれど、常に壊れゆく手の関節に余計に負担を与えて炎症が悪化したと考えられる
以前玉木さんが高市さんと握手せずに手首の辺りを包むようにされてたのが話題になっていたが、病気の事を知っておられたのだろう
えらいぞ玉木ん。限定的にしか支持しないけど

あと関節リウマチは朝に激しい症状が出ることが多いのも知っておこう
朝目覚めた時に指が強張って動かなかったら病院行った方がいいかも
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