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超早起きの星
75人が搭乗中
参加
《超早起きの良い点》
・他人の都合に振り回されにくい時を過ごせる
・夜明けを、朝を爽やかと思える☀️🌱
・移動時の混雑・渋滞を避けやすい🚃🚗✨
・静かな時間を手に入れられる
・結果としての早寝が深い睡眠に寄与しやすい
・1日の最初にコンディションを整えてスタートできる😌
・常識を越えて好き寝好き起きに進化する
オプション
・(一部の契約者は)超安価な深夜電力を使える💡
・朝湯を楽しめる♨️
宝鐘マリンの星
74人が搭乗中
参加
Ahoy!ここは宝鐘マリンの星です。
一味の皆様と語りたく作らせていただきました‼️
よろしくお願いします🏴☠️
〜ルール〜
・宝鐘マリンさんの個人情報や悪口絶対厳禁‼️
・仲良くお願いいたします
(中の人の話❌)
イラストやグッズの投稿大歓迎です!
(ただしマリン船長が不快になるようなイラストやトレスイラストなどはお辞めください❗)
🏴☠️宝鐘マリンプロフィール🏴☠️
チャンネル登録者数400万人達成ᐩᕀ(2025年5月5日)
「Ahoy!ホロライブ3期生 宝鐘海賊団船長の 宝鐘マリンですぅ〜!!」
身長 ¦ 150cm 年齢 ¦ 17〜30歳 血液型 ¦ O型 所属 ¦ ホロライブプロダクション3期生
誕生日 ¦7月30日
コンビ ¦ ぺこマリ あくあマリン 青マリ ババドナ マリるし マリフレ かなマリ ハバババ すいマリ…沢山あるのでぜび調べて見てください。
目標 ¦ 海賊船をげっとすること
・ホロライブ3期生「宝鐘マリン」初となる1stソロライブをKアリーナ横浜にて12月7日、12月8日の2DAYSにて開催!!「Ahoy!!キミたちみんなパイレーツ」では2日間で約4万人を動員しました。
#宝鐘の一味
#ホロライブ
#宝鐘マリンの星
━━━━━━━━━━━━━━━
ルールを守ってお楽しみください。!
早寝と朝活の星
28人が搭乗中
参加
早寝早起きの星
16人が搭乗中
参加
情報が目まぐるしく飛び交う昨今、便利になった一方で我々の睡眠時間が脅かされています。
Gravityにおいてもこの限りではなく、人と簡単に繋がれる心地良さがある一方で、心地よかったはずの繋がりが次第に睡眠時間や実生活を圧迫するようになったり…なんてことありませんか?
そんな君たちの睡眠時間を確保するべく、早寝早起きを推奨する惑星です。
それぞれ生活リズムがあるでしょうから、具体的な時間は設けません。
自分が早寝と思えば早寝なのです。
さぁ、皆さんも早寝早起きを意識して、そこそこのGravityライフを満喫しましょう。
話す内容は睡眠に関するあれこれ、自分の起床時間、就寝時間等自由ですが暴言は禁止です。
早起きの星
12人が搭乗中
参加
何故?
早く起きたら時間があるから得した気になります
早寝の星
4人が搭乗中
参加
Hayaneに忠誠を誓った戦士の星
将来起きる惑星間大戦争の準備をしている
早見沙織の星
3人が搭乗中
参加
人気
🐳あゆる🐳

だから私は

Yuis𖤐ミ

まな△

遥

ムッさ
翠(スイ)
怖かった!!!!
ずっとガクブル!
心臓が人生最大の早鐘を打ち続けてたよ!!!
警察官の圧怖い!!!!!
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天月 兎
第三十四話 後編
雪崩れ込む魔物を、焔の蛇が噛み千切っていく。
ゲートが閉じる様子はなく、延々とそこから魔の群れが吐き出されているかのように見えた。
自分一人でどこまでやれるか分からないが、クレストの背中だけは守りたい。
身体強化の術を更に重ね、空飛ぶドラゴンや吸血鬼すら、跳躍して斬り散らす。
その間に隙ができた地上に戻るや否や剣を振って、振って、振り続けた。
上から見れば、空にも地にも、半円状にクレストの背後だけ敵がいない空間が出来上がっている。
正直、ルーヴェリアやクレストと比べればアドニスの力は肩書き負けの部分が多かった。
幼い頃からルーヴェリアに剣を教えられてきたとはいえ、やはり成長には限度というものがあったのだ。
永遠に肩を並べることは出来ないと、挫折しそうになったことだってある。
だから魔術も磨いた。
アドニス「裂き散らせ!」
焔の蛇が喰い損ねた獲物を中空を走る稲妻で屠る。
アドニス「沈み失せろ!」
それでも足りない時は、水球に閉じ込めて圧死させて。
アドニス「貫き砕け!」
まだ不十分なら、地面を突起させて串刺しにし、内側から爆裂魔術で四散させた。
凄まじい魔力の消費量ではあるが、どうせ持ち得る全てを放ってもあのゲートを破壊するには至れないなら、全てを賭けてクレストの背中を守ることに徹した方がいい。
冷や汗が滲む。魔力が尽きかけているのか。
先程から早鐘を打つ心臓に合わせて胸部が痛むのが原因か。
どちらか分からないが、関係ない。
目の前に現れる敵を蹴散らすだけだ。
焔が小さくなり、稲妻が遅くなり、水球は消え失せ、最早大地も呼応しない。
なら更に身体能力を向上させ、剣で斬り、鞘で砕いて、少しでも多くの敵を葬ればいい。
剣が折れたなら、転がった魔族の腕でも振ってその爪を利用してやろうとさえ思っていたその時、夕陽を反射して黄金色の髪を靡かせる女神の姿が見えた。
ゲートの向こう側から無数の光矢が放たれ、目の前に居た敵諸々を木っ端微塵にしていく。
女神は自分の側に舞い降りて、その腕の一振りで数多の闇を払い除けていった。
アドニス「ごめんなさい、師匠。なんか、よく分からないんですけど、体が重くて…」
魔力が枯渇したのか、疲労なのかは分からないが、剣を地に刺して支えにしないと立てないくらいに疲弊していた。
ああ、全身が痛い。身体強化の代償だろうか。
ルーヴェリアは気にするなと言うように首を横に振った。
目の前のゲートは漸く閉じ、残った敵は全てルーヴェリアの剣が八つ裂きにしていく。
その時、砦がガラガラと崩れ落ちた。
肩越しに背後を見やるが、クレストは微動だにしていなかった。
ルーヴェリア「クレスト!魔力枯渇なら後退してください!」
いつもなら素直に従う筈なのに、一切の応答も無かった。
そこで不信感を持つべきだったのだが、目の前に魔族の牙が迫ったため反射的に剣を振ったせいで敵と一緒に吹き飛んでいってしまった。
そうして、残りの敵も全て片付け、クレストの目の前にあったゲートも消失したのを確認して、防衛戦はひと段落終えられた。
鉛のように重たかった体は喜びと安堵で軽くなり、ルーヴェリアと二人でクレストの元へ駆け寄る。
アドニス「クレスト!良かった…無事で」
息を吐くと同時に、凍りついたように動かなくなったルーヴェリアに気がつき、視線を改めてクレストに戻す。
クレストは、死んでいた。
両目から、鼻から、口から、耳から、血を流して。
胸元には大きな風穴が空いていて。
いつも穏やかに微笑んでいたあの顔は、記憶の中ですら苦しげに血を吐いていた。
なんで、どうして。
だって背中は守ったじゃないか。
元からクレストの援護に回ってから師匠はこっちに来る筈だった。
師匠が本国西門に駆けつけてくれたということは、その時はこっちの戦況は落ち着いていたということで。
吐き気を催すほど思考が渦巻いて、何が何だか分からなくなる。
ルーヴェリア「…サフラニア西門防衛無事完了、騎士団への被害はありましたが、民衆は無事です」
唐突に報告を始めた彼女に、首を傾げる。
どうして今更戦況報告をするんだ?
だって彼はもう…
ルーヴェリア「第三騎士団長クレスト・アインセル。防衛戦は無事突破、戦闘終了です。……お疲れ様でした」
そう言うと、クレストの体はやっと崩折れて、地に臥した。
ああ、そうか。
クレストの意思はまだ死んでなかったんだね。
師匠はもう休んでいいと教えてあげたんだ。
僕はやっぱり、まだまだだなぁ…。
視界がぼやける。
疲れからくるのか、別の何かなのかはわからない。
ただ、膝から下に力が入らなくなってしまった。
あれ、おかしいな。
そう思った時にはもう、何もかもが手遅れだった。
地に膝をついたアドニスの吐息に大量の血が混ざった。
ルーヴェリア「え……」
外傷は見当たらない。
魔力干渉も感じない。
先程治癒の術を施したので身体強化によって傷ついた臓器は回復できた筈だ。
なのに何故、彼は血を吐いて膝をついている?
ルーヴェリア「殿下、肩を」
一先ず帰還しなければ。
クレストには申し訳ないが今は国の未来を担う彼を手当するのが先だ。
治癒の術も意味がないのに、どうやって?
浮かぶ疑問を頭を振って打ち消し、アドニスに近付いた時だ。
嗅ぎ慣れた嫌な匂いがした。
虫が集る程に甘く、吐きそうな程に嗅覚を突き刺す、腐臭。
まさかと思い彼のブーツを脱がせると、その皮膚は血の塊が透けて見えたような色をしていた。なんと呼べば良い色なのか、褐色とまではいかない、暗い赤紫色だ。
触れると氷よりも冷たい。
よく知っている体温。
ある一つの仮説が浮かぶ。
治癒が効かない時点で既にその顔を覗かせていた言葉が、嘲笑するように心中に響き渡る。
ルーヴェリア「呪…詛…」
自分にもかけられたもの。
なんとかして打ち砕かんとして、でもどうしても、何をしても解けなった呪い。
でもこれは不老不死の呪いじゃない。
不老不死の呪いじゃないなら宮廷魔導士か彼の母親なら、王妃なら解呪出来るかもしれない。
自分の側に膝をついた女神がぽつりと呟いた言葉さえ、アドニスの耳にはもう遠い。
ルーヴェリア「急いで城に…ああでも…」
珍しく焦燥している彼女を見た。
アドニス「師匠、何か気にかかることでも…?」
自分の状態に気が付かず、そう言ったつもりでいた。
彼女からの返答はない。
それもそうだ、彼は喋ったつもりでいるが一言も発せていないのだから。
そのまま体を持ち上げられて、出来るだけ振動が伝わらないよう、それでいて出来るだけ早く走った。
ルーヴェリア(でも、現在地から城までこの速度で走っていたのでは馬より遅い…!次元移動は使えない。殿下の体が耐えられない)
そういえば、付近に本国へ通じている川がなかったか。
ヘルベ湖から降れば。
それに観光地にもなるからと舟を渡せるよう整備された川は障害物も無かった筈だ。
アドニス「師匠…?一体何をしているんですか?ちょっと休めば歩けるようになりますけど、火急の案件なら置いていっても…」
そう話しかけるのに、ずっと呼んでいるのに、彼女は何も言わずただ前だけを見て走り続けている。
何故か布でぐるぐる巻きになっている胸元からは、止まっている筈の彼女の鼓動が早く脈打っているのが聞こえた気がした。
ルーヴェリア(急拵えのボートで辿り着くまでには、早くても3日はかかる…でも走るよりは早い……それまで殿下のお体が保つかどうか…!)
森に入り、湖の近くの木に背がもたれるようにアドニスを降ろした。
いくつかの大木を蹴りでへし折り、魔力で縄を編んで筏を作る。
ちらとアドニスの方を見やれば、暗い赤紫色だった脚は既に皮膚が溶け始めていた。
胸が苦しい。嫌だと泣き叫びたくなるようなこの感情をなんと呼べばいいのか、遠い昔に捨ててしまったからもう分からない。
急拵えのそれは筏とも小舟とも呼べないものだが、魔力で多少推進力を上げても問題無さそうなくらいには丈夫なものが出来上がった。
アドニス「師匠…?」
そこに乗せられたアドニスは、初めて自分の意思で自分の体が動かないことに気がつく。
全身が鈍く、鋭く、痛んだり痛まなかったりして、何か異常が起きているということだけは分かった。
きっと、先程から声をかけているのに返事をしてくれないのは、自分が喋れていないからなのだろう。
そうか、だからこんなに焦っているのか。
先程の戦いで自分の隣に立った彼女は、真っ先に治癒の魔術を施してくれた。
でも、いつものように体が軽くなることはなくて。
ああ、心臓が痛い。
心臓から全身に広がるように、鈍くもあり、鋭くもある痛みが駆け巡っていく。
ボートはルーヴェリアと死にかけのアドニスを乗せて動き始めた。
魔術で推進力を多少上げてはいるが、大きなヘルベ湖のほぼ真ん中あたりから舟を進めるのだ。
どうしても時間はかかってしまう。
彼の脚を切り落とせばなんとかなるかとも思ったが、指先までもがあの色を帯びているのを見て、諦めた。
星が瞬き始める。
せせらぎと、時折軋む木の音が聞こえる。
ルーヴェリア「…殿下、私の声はまだ聞こえますか」
アドニスはギリギリのところで動かせる瞼だけ、一度閉じて開くことで返事をした。
ルーヴェリア「殿下のお体は、昔の戦いで私達が常用していた体を腐敗させる魔術に蝕まれています。ただの魔術なら、私ならば治癒の魔術で打ち消すことができますが…」
筏を作りながらも、彼の体が保てるよう既に十数回は試している。
ルーヴェリア「残念ながら、私には治せないもののようです。腐乱の魔術を呪詛に昇華させたのでしょう。一定の期間をかけて蝕むか、発動条件が満たされた場合に侵蝕が始まるのか、術者の意思で自在に操れるのかは分かりません」
自分の呪いすら解けないのに、他人にかかった呪いが解けるわけも無かった。
そもそも魔力に宿る残留思念が呪詛に関わるということまでしか解明できなかったのだ。
こんなに、何十年と研究してきたのに。
副産物として次元に干渉する力を手に入れたりするだけで、肝心のものについては何一つ分からなかった。
ルーヴェリア「王妃様や宮廷魔導士なら解呪できるかもしれませんから、今から急いで城に戻ります」
悔しさに歯噛みする。
強く閉じられた唇に、そんなに思い詰めないで欲しいと指を添えてやりたいところだが、残念ながら体は動かなかった。
ルーヴェリアは考える。
今自分に出来ることはなんだろうと。
ここは鍛錬場ではなく戦地だ。
腐乱して跡形も無くなってしまっては、蘇生することも、出来ない。
だからせめて、せめて彼が心安らかでいられるようにしたい。
そんな思いからルーヴェリアは口を開いたのだった。

元小説科学者の闇
①今を生きる
「きてくれた」
110011111 23じ57ふん
そこには既に先客がいた。
寒夜、紅月が彼女を照らす。
つい七時間前、日が落ちる前に別れたばかりだというのに、僕らは偶然──いや、まるで運命に導かれたかのようにこの場所で再開を果たした。
ここは祈願した者は永遠の愛を約束する神社であり、そして彼の日に、僕たちが一番最初に出会った場所だった。
軽く弾む呼吸を整えながら僕は、一歩、彼女へとあゆみ寄る。
23じ58
「覚えてる?むかし、ここでよく遊んだよね」
そう言って大切な過去を愛しむような表情を見せる彼女を追うように、僕も過去へと思いを馳せる。
小学校、中学校……今、僕らはずっといっしょだった。
家族ぐるみで花火をしたこと、この神社でかくれんぼをしたこと……それで……。
そんな思い出が……かけがえのない思い出が月日に照らされ、脳を駆ける。
「こんな毎日がずっと続けばいいなって思ったの」
ずっと続くものだと思っていた。幼心にそう信じていた。
しかし、僕らは成長した……いずれは大人になる日が来るだろう。
ならば
23z59
「今が幸せなの」
時間がすべてを朽ちすのならば
「変わりたくないの」
今がクライマックスであるならば
「永遠にこのままならいいと思ったの」
いずれ時がふたりを別つならば
「キミと、ずっと」
月明り、うつし染まる彼女の頬、僕の鼓動が早鐘をうつ。
はじめから問題なんてなかったのだ
僕も同じだった
だから、運命は二人をここへ導いた。
僕は歩む。
0b1100100000
そして、彼女の華奢な体を抱きしめた。
目を見開く彼女。通り風が僕らを包み込む。
短針と長針、この世界に二つ、一つと重なり合い、溶け合う。
「大丈夫」
「────僕らは、永久の今を生きるのだから」
やがて時計の針は停止する。もう日が昇ぼることはない。
「ずっといっしょにいよう、ずっと……今を生きよう」
きっと想いは同じだった。彼女の頬をつたう熱が、僕の心に伝播する。
壊れゆくこの世界で、停滞を望んだ僕らは
進むことのない、永久の『今』を生きる
②imawoikiru
「きた 」
110011111 23じ57ふん
先客がいた
寒夜+紅月が彼女を照らす
41343/2,71+ 62/149715
別れたばかり4/というのに
+僕らは偶然──いや、まるで運命5746/294!!
25815256/38/4/3121:6434-
ここは22/,34756永遠の愛:8232393/,3/8/4/19+
334彼の日5+ボクたちが146/,3138/5出会っ4場所4/4/4
弾む292呼吸を6/26整えて16/ぼくは!!彼女6418789
23ジ58ふn
「覚えてる……? 」
3114/4大切ナ22:愛しむ81568/13/8/1:魅せる
追う、彼女を6/272264想いを639-
38/12/4/21…48/12/4/21…17+ボクら6ずっと一緒4/4.4
23/22/974/656/をした24+この3/,3/8/4/229,6/:3424……394/……。
3,5想い4/2/……かけがえのない想い42/42654939
脳ヲ駆ける。
「こん
な
」
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・。
─────ずっと続くものだと思っていた。
23z59
「今が幸せなの」
時間がすべてを朽ちすのならば
「変わりたくないの」
今がクライマックスであるならば
「永遠にこのままならいいと思ったの」
いずれ時がふたりを別つならば
「キミと、ずっと」
月明り、うつし染まる彼女の頬、僕の鼓動が早鐘をうつ。
はじめから問題なんてなかったのだ
僕も同じだった
だから、運命は二人をここへ導いた。
僕は歩む、そして
12月32日
彼女の華奢な体を抱きしめた。
目を見開く彼女。通り風が僕らを包み込む。
短針と長針、この世界に二つ、一つと重なり合い、溶け合う。
「大丈夫」
「────ボクらは、永久の今を生きるのだから」
やがて時計の針は停止する。もう日が昇ぼることはない。
「ずっといっしょにいよう、ずっと……今を生きよう」
きっと想いは同じだ。
壊れゆくこの世界で、停滞を望んだ僕らは
進むことのない、永久の『今』を生きる

よつば🍀
ボクの『大切な思い出』は
キミと出会った秋。
『紅葉』が赤く染まる頃だった。
幼かったキミは
『紅葉』のように小さい手と
赤く染まる頬で
『遠慮』深くいつも小さく
お辞儀をしていた。
幼いながらに『自制』心が強く
『節制』した生き方をしているキミを見て
そんなに自分に厳しくて
生きづらくないのだろうかと
ずっと思っていた。
もっと甘えていいよって
言いたかったけど
少年だったボクもまだ幼すぎて
うまく言葉にできなかった。
あれから長い年月がたち
キミは更に『美しい変化』をしていた。
赤い紅葉色の着物が似合う
凛とした大人の女性になっていた。
心臓が早鐘を打つ。
『紅葉』のように顔から全身が
赤く染まっていくのが
自分でもわかった。
キミは紅葉色の着物から
小さな『紅葉』のような手を出して
ボクに握手を求めた。
『今日からよろしくお願いします。
私の旦那様』
ボクたちは夫婦となった。
外では晴れ渡る秋空の中
紅葉が一段と赤くなり
ボクたちを祝福してくれていた。
バンソウコウ❤️🩹よつば🍀ちゃん
『紅葉』の花言葉いれました。真っ赤に燃える恋心の成就を祈っているから、今日も一緒に生きて行こうね。
#ポエム #自作

紅葉

生姜湯
**友達の死体を探し回る夢を見ました。
その“友達”と呼んでいる人たちは、実際の世界ではまったく知らない人ばかりなのに、夢の中では近しい存在のように感じていました。だからこそ、彼らが亡くなっているという状況に強い不安を抱えながら、必死で行方を追っていました。
ひとりひとりの死因を調べるたびに心臓が早鐘のように打ち、胸のざわつきが止まりませんでした。
自分は何もしていないはずなのに、なぜか「もしかしたら自分に責任があるのでは…」という罪悪感が頭から離れず、その感覚にずっと押しつぶされそうでした。
夢なのにとてもリアルで、なぜこんな気持ちになるのだろうと不思議に思いながら、ずっとドキドキしたまま過ごしていたのが印象的でした。**
#うつ病 #社交不安障害

空気+
暗闇の中、微かに響く秒針の音
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一日の終わり、運命の瞬間が近づく
すべてが凍りつくその瞬間
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🐳あゆる🐳
よし、楽しんじゃおう!
どう?楽しめてる?😚
ちゃんと寝るんだよ😴
完璧は 存在しない から、ね。・*・:≡( ε:)
昭和生まれの虎獅子女。反逆者、って、わかるわー… たぶん連投うざいかも。お気にならさずミュートしてちょん👶
メモ:宇宙兄弟は45巻から
宝石の国11巻から
アンサングシンデレラ5巻から
チェンソーマン18巻から
葬送のフリーレン14巻から
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翠(スイ)
再一人暮らしは2026年以降
日々のプラスマイナスをぽろぽろこぼそうかなと。
ソロ外出はよく喋る
腐女子・夢女子
🏳️🌈
フランス語学習中
※注意※気分屋です
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天月 兎
埼玉/女/26歳
出会い目的の方は回れ右してくれ。
下半身に脳みそあるタイプの猿は滅んでどうぞ。
名前の読み、実は「かむづき うさぎ」なんです。
あまつきでもてんげつでもないよ。
普段はゲームに夢中、ロボトミ、ルイナ、リンバス、FGO、雀魂、麻雀一番街がメイン。
FPS大嫌いだけど稀にBF5の愚痴吐くよ。
SSもたまーに書いてて時々うpします。
たまーにお絵描き、作曲もするお。
よろすく。
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よつば🍀
宮城県出身、東京在住
HSP気質があります。
趣味料理、編み物、読書
ポエム短編小説作家はじめました。
HSPインスピレーションポエマー
バンソウコウ❤️🩹よつば🍀ちゃん
出版の話もいただいてます。
出版された場合は、印税等を応援している子ども支援団体があり、そちらに寄付したいのです✨
『女の子はみんな可愛いお姫様🩷』で女子の自己肯定感を爆あげしたいです✨
よろしくお願いします。
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元小説科学者の闇
小説×心理学、脳科学、認知科学
小説科学者,芸術科学者
哲学を題材とした芸術科学
完璧主義 軽度のアスペルガー 潔癖症 元躁鬱 社交不安
フォローしないで 繊細 俺にかかわらないで
得意なことは目隠し将棋と絶対音感、過集中
苦手なことはコミュニケーションと器用さが求められること、自己コントロール
フレキシブル構成 冒険の書
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