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元小説科学者の闇

元小説科学者の闇

ここで11ヶ月前に書いた僕の人生初小説でも読んでみます?2つで一つの掌編小説なのですが、読む順番で色々と変わります(改行が多いだとか、ポエミーだとか言うな🥹人生で小説書き始めて2日時点のひよこの書いた小説だから甘く優しくね🥹)↓


       ①今を生きる


「きてくれた」


110011111  23じ57ふん 

   
そこには既に先客がいた。


寒夜、紅月が彼女を照らす。

  
つい七時間前、日が落ちる前に別れたばかりだというのに、僕らは偶然──いや、まるで運命に導かれたかのようにこの場所で再開を果たした。

 
ここは祈願した者は永遠の愛を約束する神社であり、そして彼の日に、僕たちが一番最初に出会った場所だった。

  
軽く弾む呼吸を整えながら僕は、一歩、彼女へとあゆみ寄る。   


23じ58


「覚えてる?むかし、ここでよく遊んだよね」


そう言って大切な過去を愛しむような表情を見せる彼女を追うように、僕も過去へと思いを馳せる。


小学校、中学校……今、僕らはずっといっしょだった。


家族ぐるみで花火をしたこと、この神社でかくれんぼをしたこと……それで……。


そんな思い出が……かけがえのない思い出が月日に照らされ、脳を駆ける。


「こんな毎日がずっと続けばいいなって思ったの」


ずっと続くものだと思っていた。幼心にそう信じていた。 


しかし、僕らは成長した……いずれは大人になる日が来るだろう。

 
ならば


23z59


「今が幸せなの」


時間がすべてを朽ちすのならば


「変わりたくないの」


今がクライマックスであるならば


「永遠にこのままならいいと思ったの」


いずれ時がふたりを別つならば


「キミと、ずっと」


月明り、うつし染まる彼女の頬、僕の鼓動が早鐘をうつ。


はじめから問題なんてなかったのだ


僕も同じだった


だから、運命は二人をここへ導いた。


僕は歩む。


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そして、彼女の華奢な体を抱きしめた。


目を見開く彼女。通り風が僕らを包み込む。


短針と長針、この世界に二つ、一つと重なり合い、溶け合う。


「大丈夫」


「────僕らは、永久の今を生きるのだから」



やがて時計の針は停止する。もう日が昇ぼることはない。



「ずっといっしょにいよう、ずっと……今を生きよう」



きっと想いは同じだった。彼女の頬をつたう熱が、僕の心に伝播する。 


壊れゆくこの世界で、停滞を望んだ僕らは





進むことのない、永久の『今』を生きる


 

      ②imawoikiru

「きた   」



110011111  23じ57ふん 



      先客がいた


寒夜+紅月が彼女を照らす

  

41343/2,71+ 62/149715


別れたばかり4/というのに

+僕らは偶然──いや、まるで運命5746/294!!


25815256/38/4/3121:6434-


ここは22/,34756永遠の愛:8232393/,3/8/4/19+


334彼の日5+ボクたちが146/,3138/5出会っ4場所4/4/4


弾む292呼吸を6/26整えて16/ぼくは!!彼女6418789


23ジ58ふn


「覚えてる……?           」


3114/4大切ナ22:愛しむ81568/13/8/1:魅せる

追う、彼女を6/272264想いを639-


38/12/4/21…48/12/4/21…17+ボクら6ずっと一緒4/4.4


23/22/974/656/をした24+この3/,3/8/4/229,6/:3424……394/……。


3,5想い4/2/……かけがえのない想い42/42654939

脳ヲ駆ける。





「こん

な 

              」










・・・・・・・・・・・


・・・・・・・。







─────ずっと続くものだと思っていた。





23z59




「今が幸せなの」



時間がすべてを朽ちすのならば



「変わりたくないの」



今がクライマックスであるならば



「永遠にこのままならいいと思ったの」



いずれ時がふたりを別つならば



「キミと、ずっと」



月明り、うつし染まる彼女の頬、僕の鼓動が早鐘をうつ。



はじめから問題なんてなかったのだ



僕も同じだった



だから、運命は二人をここへ導いた。




僕は歩む、そして




12月32日



彼女の華奢な体を抱きしめた。




目を見開く彼女。通り風が僕らを包み込む。




短針と長針、この世界に二つ、一つと重なり合い、溶け合う。




「大丈夫」




「────ボクらは、永久の今を生きるのだから」




やがて時計の針は停止する。もう日が昇ぼることはない。




「ずっといっしょにいよう、ずっと……今を生きよう」




きっと想いは同じだ。




壊れゆくこの世界で、停滞を望んだ僕らは








進むことのない、永久の『今』を生きる
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