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臼井優
この法律と現代の法原則である「明確性の原則(法の内容が一般人にとって分かりやすく、解釈が分かれないこと)」は、歴史的文脈において非常に深い関連を持っています。
御成敗式目における「明確化」の画期的意義
それまでの法体系(律令)は貴族社会向けで抽象的でしたが、御成敗式目は武士特有の慣習や道徳に基づき、「何が罪か」「所領争いはどう裁くか」という判断基準を明確にしようとした点で画期的でした。
平易な言葉と分かりやすさ
当時の公家法や律令が難解な漢文で書かれていたのに対し、御成敗式目は武士が理解しやすい、比較的平易な言葉で書かれました。
不文法(慣習)の文書化
それまで頼朝以来の「先例(前例)」に頼っていた裁判基準を、文書化して全国の御家人に周知しました。
判断基準の「明文化」
守護・地頭の職務や、土地・財産の争いなど、具体的かつ明確な基準を設けることで、一方的な暴力や不当な土地奪取を禁じました。

臼井優
「法」がどのように生まれ、発展してきたかという歴史的変遷を世界規模で学ぶことを指し、古代の慣習法からローマ法、中世の封建法、近代の法典、
そして現代の多様な法制度までを俯瞰する分野です。これは単なる暗記ではなく、「なぜ私たちは法に従うのか」という根本的な問いに、歴史を通して答えを探求する学問で、法学部受験や教養として重要視されています。
世界史と法が学ぶ主な内容
法の起源と発展: 慣習、神話、共同体のルールから、成文法や法典がどのように形成されたか。
主要な法体系: ローマ法、ゲルマン法、大陸法(シヴィル・ロー)、英米法(コモン・ロー)などの特徴と変遷。
法と社会・権力: 商業の発展、教会の役割、絶対王政、国民国家の形成と法の関係。
「法とは何か」の探求: 法の機能(紛争解決、説得)、正義との関係、悪法と良法の問題。
なぜ学ぶのか
教養と理解: 現代社会のルール(法)が、長い歴史の中でどのように形成され、なぜ従う必要があるのかを深く理解できる。
法学部受験: 早稲田大学法学部などで世界史は配点が高く、論理的思考力と知識が問われるため、重要な科目とされる。
法学の基礎: 法学のルーツは世界史にあるため、法曹を目指す上での土台となる。
学習のポイント
通史の理解: まずは歴史の流れ(通史)を把握し、地域や時代ごとの法の特徴を関連付けて覚える。
「なぜ?」を問う: 単なる知識の暗記ではなく、「なぜその法が生まれたのか」「社会にどう影響したのか」を考える。
アウトプット: 問題演習を通じて知識を定着させ、応用力を養う。

臼井優
大陸法が成文法(法律の条文)を重視し、裁判官は法を適用するだけなのに対し、
英米法(コモン・ロー)は判例(過去の裁判例)を重視し、裁判官が判例を形成する点です。
大陸法は「>>!法治主義/法治主義」で演繹的(抽象から具体へ)、英米法は「法の支配」で帰納的(具体から抽象へ)に考え、大陸法は公法中心で理論的、英米法は私法中心で訴訟中心に発展しました。
大陸法(シビル・ロー)
主な源流: ローマ法、大陸ヨーロッパ諸国の法。
法源: 制定法(成文法)が中心。法典に明文化された条文が最重要。
裁判官の役割: 法律を解釈・適用する者。法の創造者ではない。
思考プロセス: 演繹的(抽象的な法規範を具体的事実に当てはめる)。
特徴: 公法中心、理論的体系、法治主義、ホワイトリスト方式(「やっていいこと」が明確)。
採用国: 日本、ドイツ、フランスなど。
英米法(コモン・ロー)
主な源流: イングランドの慣習法(コモン・ロー)。
法源: 判例(先例)が中心。過去の判決が法として拘束力を持つ。
裁判官の役割: 法を形成する主体。新しい法的原則を生み出すこともある。
思考プロセス: 帰納的(具体的な事実から類似の先例を探し、法的結論を導く)。
特徴: 私法中心、訴訟中心主義、法の支配、ブラックリスト方式(「やってはいけないこと」が判例で示される)。
採用国: イギリス、アメリカ、カナダ(一部例外あり)、オーストラリアなど。
日本における位置づけ
日本は大陸法を基本としつつ、民法などに英米法の考え方を取り入れている変則的な側面があります(例:損害賠償命令の申立て制度)。

臼井優
法(ルール)がどのような形式で存在しているか、またはその根拠となるものを指し、裁判官が判決を下す際の基準(裁判規範)となります。
具体的には、憲法、法律、政令、条例などの「制定法」や、慣習、判例、条理(一般原則)などが含まれ、法が適用される際の「源」となるものです。
法源の主な種類
制度上の法源(形式的法源)
成文法: 憲法、法律、政令、条例など、文字で定められた法。
慣習法: 特定の社会で長い間行われてきた慣習で、法律で同一の効力が認められるもの(例:法の適用に関する通則法3条)。
事実上の法源(実質的法源)
判例: 裁判所の判決とその理由。法源ではないが、法を解釈・適用する際の重要な参考となり、法安定性のために統一性が求められる。
条理(法の一般原則): 具体的な事件に即した妥当な解決を図るためのルール。民事事件などで法源となることがある。
法源の役割と重要性
裁判の基準: 裁判官が判決を下す際の具体的な判断基準となる。
法的安定性: どのような規範が適用されるかを明確にし、予測可能性を高める。
多義性: 「法の存在形式」だけでなく、「法の妥当性の根拠」や「歴史的由来」を指す場合もある。
このように、法源は法が社会でどのように機能し、適用されるかを理解する上で非常に重要な概念です。

臼井優
まず、さっきの食い逃げの、前振りをします

めんちかつ
1. 民主主義の原理と法律への違和感
法律とは何かをGeminiに聞いてみると
「国会(国民の代表機関)の議決を経て制定される成文法の一形式」
と答えた。
だが私はこの回答に腑に落ちない、私は生まれてからこのかた国会に出席して法律を作ったり、議決にかかわったことはない。勝手に法律なんて作ってるんじゃねえよみたいな感じである。
2. 大学時代の専攻と法律の不在
私は大学時代は経営学科だったので、法律をほとんど学んだことはなかった。
必修科目でも一般教養でも法律を学んだことはほとんどない、当時旧商法が会社法になり、話題は少しあったが、経営学科の授業にはほとんど問題とされることはなかった。
今思うと高等教育機関の経営学科で最新の会社法を知らないというのが教授や講師たちも、ばれたくなかったのかもしれない。
会社法の施行は2006年5月1日である、私の在学していた1999年から2002年はまだ旧商法の時代だったので、関係ないといえば関係なかったのかもしれない。
しかし、自分たちは商法という我が国における商売の根本原則に従って教壇に立って、みずからは商売人でもないのに商売についてしったかぶりを語り、先生と呼ばれているのに、その根源である会社法の新設というのは知らんふりしておくべき事象だったのかもしれない。
3. 経営学から哲学への逃避と偏愛
少し脱線したが、法律については商法や会社法はおろか、私は大学に入って毎日四時間以上の長大な通学時間に読書を本格的に始め、哲学やおもに人文書ばかり読むようになっていた。 思うに書物を読むというのはある意味自分の考えを著者に合わせたり、批判的に読むといっても、その本から思考とか考え方を大いに影響を受けることだった。
私は西洋哲学を勉強するにつれ、西洋哲学最高学問説を言うまでもなく信じこむようになっていて、哲学、それも西洋哲学的に生きることだけが正しい生の道であり、それ以外の生き方、思想を持っている人たちはクソだとも思っていた。
揺れる電車、静かな田園風景。しかし、彼の頭の中では哲学の巨匠たちが熱い議論を交わしている。
4. 哲学不要論と現実の習慣
だが、哲学不要論があるように、哲学や思想、宗教というものは生きていても不要なものなのである。
大多数の人はその人の住んでいる場所の習慣によって生活してるし、西洋哲学者たちも習慣や、人々のもともと持っている良心にしたがって生きている人のほうが素晴らしいと考えている人もいる
私は本を大量に読んだといっても、古典ばかり読んでたわけではない 私の当時の読書は多くが西洋哲学や思想を理解するための比較文化論の勉強に費やされていた。
特に中根千恵、会田雄次の本はかなりたくさん読んだ。
そしてその流れで同じく講談社新書や中公新書、新潮選書などに多く本を出していた西尾幹二氏の著書を読むようになった。同じ右派の思想家の西部邁氏も好きで、彼が正論などのオピニオン誌に出るときは記事をたまに読んでいたが、私の読んだ彼の本は「貧困なる過剰」と「国民の道徳」だけであった。前著は本当によくできていて、ものすごく頭の良い人だなと思った。
5. 師の苦悩と進路の挫折
西部氏とは生前にお会いしたことはなかったのだが、彼の弟子をしていた巨漢の方と2000年前後に思想家の呉智英氏の主催していた以費塾で講義の後に酒を飲み、「西部先生の著作は全部口述だ。」と聞き、彼は天才だと話してたのを覚えてる。
その巨漢の彼からは酔っ払いながら、オーバードクターの苦悩についてひたすら語られていた。
いかに日本のアカデミズムで職を得るのが難しいか、博士まで進むと仕事がなくなるか、女にいかにもてないか。 雑誌の仕事も出版社の仕事も大学の仕事も全部コネで決まる。とむちゃくちゃなことも語っていた。今思えば本当にそうなのかなと思うこともあったが、おかげで私は修士に進むのをすっかりあきらめてしまった。
6. 法律と運命:公務員という選択
話は戻るが、結果的に私は若い時期の哲学の情熱も、大学四年間、往復四時間以上かけて通った経営学科、経営学やビジネスの勉強もあきらめて、地方公務員になってしまった。病気を悪くしてもう10年以上前にやめている。偶然にもプラトンの対話編、法律というのがあるが、それと同じ、法に従って仕事をする、行政マンになってしまったわけだ。当時は就職氷河期で、他人がうらやむ立場だったのに違いない。非正規や長時間労働で多くの人が苦しんでいたのに、私とすると、風俗通いするとか、酒を飲んだりとか、さんざん好き勝手をやっていた。
7. 後悔と「法」の力
自分自身に法律とか、その近代法を支えるための思想的知識があったなら、もっとまじめな、まともな人間になれたと思う。公務員試験の勉強をしていて憲法とか学ぶと、本当に素晴らしいなと思った。もしかしたら、私は公務員でも哲学者でもなく、弁護士になり、弱い人々を助ける方向に人生のかじを切りたかったと思う。今でも私が病気にならなければ何になれていたのかもわからない。宗教家を目指してたかもしれないし、ユーチューバーになっていたかもしれない。
8. 東洋の知恵と現代の現実
古代中国は法治国家に結果的になってしまったが、「人は法律によって人民を治めようとすると法律から逃れようとして不徳を犯すが、礼をもって統治すれば人々は恥を知る。」という、そういう教えがあるのは知っていた。私は大学時代に呉智英氏の論語塾に通っていた。彼が語る孔子先生の素晴らしさはわかっていたつもりである。しかし世の中は、どんなことにつけても法律でできている。あれをする、これをする、ビジネスの決まりは会社法で、人を殺したり、モノを盗んだりとかは刑法である。思うに私も法律を志せばよかったのかもしれない。しかし、私は法律そのものよりも、法律の存在、意義自体を疑う性分(しょうぶん)の人間であったし、今思うと哲学を志し、挫折し、仕事もなく友人もなく、金もなく、病気でそういう運命に陥ったのも仕方がないかなという気がするのである。
現代の法と秩序の中で、東洋の知恵「礼」が問う。技術と法律に囲まれた世界で、真の道徳と規範を瞑想する。
9. 未来の当たり前にしたいこと:国民が「法の意義を愛する」社会
今、私が過去に哲学を志し、挫折し、仕事もなく友人もなく、金もなく、病気で辿(たど)り着いた運命に諦念(ていねん)を抱くことは容易です。しかし、私の長年の「法律は誰が勝手に作っているのか」という根本的な違和感と、「弱い人々を助けたい」という情熱は、この国の未来への具体的なビジョンとして昇華できるはずです。
私が「未来の当たり前にしたいこと」は、国民全員が「法の意義を疑い、そして愛せる」社会の実現です。 これは、…これは、単に法を遵守するだけの社会ではありません。私が憲法に感じた「崇高な思想」、そして古代の「礼をもって統治すれば人々は恥を知る」という教えを、現代の法制度に融合させる挑戦です。
具体的には、立法・行政のプロセスに、市民が法律の「哲学的・倫理的妥当性」を議論する場を義務付けます。この場は単なる意見聴取ではなく、市民が「法の当事者」として、自らの良心と生活に根ざしたルールを主体的に構築するプラットフォームです。 法律が、国会で決められた「規制」ではなく、私たち一人ひとりの「共有の規範」となる未来。これこそが、私が20年後の当たり前にしたい、法の根源への疑問から出発した、新しい民主主義の形です。
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臼井優
国立大学法学部卒 法律系国家資格3種保有 就職氷河期世代 元僧侶 趣味・特技 サッカー、バスケ、ボクシング、テコンドー、茶道、書道、華道、サックス、ドラム、読書、カフェ巡り、音楽鑑賞、ストレッチ、筋膜リリース、他人のデートコースを考えること 家庭教師、予備校講師、各大学でのエクステンション講座担当 担当科目・領域 小~高、文系科目全て、公務員試験全領域、面接、ES添削、マナー、論文添削等々
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めんちかつ
こんにちは、めんちかつです🎙
長く病気をしてたけど、今は少しずつ復帰中。
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聞き専さんも歓迎、気軽に声かけてね〜📢☺️
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猫背に悩むネコ
適当な人。
投稿も適当。もちろん、本人が考えたり思ったことしか書きませんが、本心とは限りません。
人生すでにロスタイム扱いで、のんびり過ごしてます
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