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山形のkuma
#漫画
#入れ替わり


につけ
回答数 50>>

橙旅人
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ニル
きっと文章上手いんだろうなと昔から思っていたが、本当に上手い。装飾的な言葉のチョイスにも嫌味がなく、時に閑話休題のように挟まれるカギ括弧付きの台詞が場面展開にうまく作用していてストレスなく読み進めることができた。旅はよく自分探しに例えられ揶揄されたり青春の懊悩を連想させたりする。しかし著者の旅は明確な目的という焦点を敢えてぼかし、ローファイな不安定さを淡々と綴ることでそう言った見方に肩透かしを喰らわせていると思う。一応、うだつの町巡りや水琴窟に耳を澄ませるという目的はあるものの全く悪目立ちをしていないのだ。彼は言う。「旅は充電」と。そう捉えることで何が自分に不足しているのか、何を補充すべきなのかを自然と旅が教えてくれるような気がする。その意味ではスマホを持たないというのは、ある種の象徴であってこの本の核心ではないと言える。だからタイトルのその部分に引っかかる読者も敢えて手に取ってみる価値があると思う。


黒木せなんちゅ

Yatsuha
回答数 21>>
色々な著者、分野の本だと
よけいに良いと考えます。
楽というか
気持ちよく生きていくためには、
事の本質を知ることが最善だと思っています。
ところが
人は生まれ育った環境が違うので、
同じ事象を見聞き体験したとしても、
違った反応、感覚、感情になると思う。
いわゆる「認知バイアス」が生じる。
その「認知バイアス」は、
事の本質を見えにくく、
掴み辛くしている原因だと思います。
その「認知バイアス」を
多少でも緩和させるのが、
他の人が記した本を読む事。
多面的に見る方法の一つだと考えるから

Automaton
著者のインタビューが冷静で独自の世界観持ってそうで印象的だったからてっきりもっと暗い題材なのかと思ってた


みのり
『自己啓発本』についての賛否について。
「自己啓発本を読む人ほど頭が悪い」だとか、「ポジティブ人間製造機」、「ただの綺麗事を並べただけの文章」、「当たり前のことを大袈裟にそれっぽく書いたもの」、「一種の宗教類」などなど、自己啓発本への否定的な見方が多い。
自分も「自分自身を磨き上げるようなタイトルで、読者を惹きつけ、著者の成功を語るものが多い」と感じる。
最終的には「読んでる読者がどう思うか」という判断に委ねられているから、自己啓発本の出現は永遠に途切れない。
この部分が非常に残酷で、「良い知見を得た」と錯覚して踊らされている読者が多いと感じる。
著者と読者の環境や出自、教育は全く異なっているのは自明なことで、共通点はたかが①人間、②文字が読める、くらいであるのに。
ただ最近気付いたのは、科学的根拠や学術論文で証明されたデータに基づいているものは、信憑性が比較的高い。
なぜなら、そのようなものは著者の成功を軸にしていないものが多いから。
なかには、著者の主張を都合の良いデータで補い、主張のインパクトを弱めて信憑性を高めるものもあるけれど、データの有無だけで大きく異なる。
結論。(私の)
読むことは否定しない。むしろ、本を読むこと自体素晴らしいことだ。ただ、内容と著者の成功と主張の仕方、そして今の自分自身の状況との相性をよく吟味して読むことが大事なのではないか。
そして、ただ読むだけで終わる人には向いていない。それを咀嚼し分析し、実行までできる人に合っている書籍のジャンルだと感じる。
ここまで考えて本を手にして読むことが億劫になっているのであれば、あなたには自己啓発本は不要なほどの強い信念を持っている、と思う。

☆
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「でも、これがこの貝の特性だ。波にさらされ、岩にぶつかり、ここまで辿りついた。その奇跡に僕は胸を打たれる」
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昭和生まれの女性だけが入居出来るシェアハウス。
やっちまったー!なんですが…気付かず続編から読んでしまった[大泣き]
借り直すか迷ったけど、前半少し読んだ時に、読みにくい、、!と思って(後からだいぶ変わった)これは逆にこのまま読みきっちゃお…となりました[泣き笑い]
たとえば美佐緒の母親が「あなた」を「あーた」って連呼するのが、細かいんだけど気になっちゃって[泣き笑い]
人の外見をすぐディスる登場人物も、目が細いやら輪郭がどうやら、誰に似てる(悪い意味で)やら…どんなに仲が良くても親しき仲にも礼儀ありで、特に外見に関してのデリカシーの無さは私の嫌悪感が強いので🥲著者の越智さんの年代的には悪気なくユーモアの範囲内なんだろうなと思ったり。。いや、どの年代でも言わない人は言わないと思うけれど[大泣き]
そんなわけで前半はムムムと苦しんでいたのですが[泣き笑い]途中からはアルコール依存症とかトランスジェンダーとか、結構おっとなるテーマが入ってきて引き込まれていきました。
トランスジェンダーについては、続編から読んでしまったからこそ、全く先入観を持たずに私も驚いて、その登場人物に感情移入出来てすごく良かった。それによる恋愛が難しい悩みも苦しみも、そうではない人が自由に恋愛出来ることへの羨ましさも、丁寧に描かれていて好きでした。
前半のデリカシーの無さと同じ作品とは思えないなと思い読んでいたら、令和の今では信じられないような自分中心の恋愛を繰り広げる展開になり、ウ、ウザ…!!!笑
恋愛ドラマ見ないけど、今の時代の恋愛ドラマにもこういうのあるんだろうか…友達に向かって、あの人は私が好きな人だから好きにならないでね(しかし友達はもう好き)、みたいなやつ、令和でもあるんでしょうか。でもその後の展開は、そうくるかーって感じで結構意外で気持ちよかったです!あとその男性(碧)が確かに素敵!
恋愛ストーリーだと、こうなるだろうなって読んでて分かるじゃないですか。
半分くらいはその通りだったけど、残りの半分は意外でした!
前半で年代の違いをネガティブに書いてしまったけれども、その年代だからこそ見せてくれる恋愛ストーリーだったんじゃないかと、同年代やもう少し近い年代の作者さんならこう書かない気がするなあって思って、それが人生の深みならではを感じて好きでしたねー[ほっとする]
それにしても碧が良かった。50歳前後だったかな?素敵な人ならば(重要)年齢差は気にならないので、碧の大人の余裕には私も惹かれました〜。でもゆっくり冷静に考えたら、全然年齢のこと気にしてないのやっぱちょっと引くかもとも思う(どっちだよww)
碧が話していた「サードプレイス」のお話も良かったです。
第三の場所。
家や職場以外の自分の居場所。
私にとってのサードプレイスは間違いない、即答で「居酒屋」笑
行きつけじゃなくても良い。初めてのお店でも。そこにいる時間、たまたま出会った人と話す、何者でもない私になれる場所。
極論、全く別人にもなれる。お花屋さんでも、ケーキ屋さんでも、本屋さんでもマジシャンでも、売れない女優でも、そんな嘘はつけませんけど、私のことをその人は知らない。今日までの私を知らない人と話せる場所、ゼロの私になれる場所。それが私のサードプレイス🌿
読んだ方の感想的に、続編の方が良かったって意見が多いので、私はこの続編だけで満足しておきますが笑[ほっとする]シェアハウス楽しそうだなーって思いました!私もいつか誰かと住むことがあるかなあ。その時は誰と、何人と、見えない未来を夢想するのは楽しい💭


しばわんこ
その理由→いわゆる道徳の場 自省のため
例えば、慕われていたお祖母様が亡くなったとする
忌明けの法事などで、親戚が集まる
亡くなったお祖母様の話が出る
子どもや孫が聞いている
それで、亡くなった、お世話になったお祖母様に恥ずかしくない生き方をせなならんなあ
という反省や自省の場、としてなら
それをする意味がある
でなければ、やる意味は無い
(世間体を考えなければ)
永六輔著 「大往生」

アヌ君ダダ漏れ(17
俺がなりたい要素を必要な要素だけ集めるのはアリババの洞窟と同じ理屈ですからね
数学,哲学,賢者の道、物理学、天文学
全部アヌ君が元々この国旗ひインスパイアさせつつ歴史学から宗教もかなで、時空をタイムスリップさせて探索した結果が、現在のスキルに至る
世界の学問というよりも世界の歴史や諸事情,元々の成り立ちをそこそこ知っておけば
百科事典は「勝手にアビリティ」される
(このアビリティはFF5のまんまパクリ)
8
哲学とビジネス⑤~ギリシャ哲学者ソクラテスから学ぶビジネスの知恵 ...
古代ギリシャで最も「凄かった」哲学者は、ソクラテス、プラトン、アリストテレスの「三賢人(三大哲学者)」を指すのが一般的で、特に**アリストテレスは「万学の祖」として哲学、科学、政治、倫理など全分野にわたる膨大な功績から「最も凄かった」と評されることが多いですが、哲学の基礎を築いたソクラテス、「西洋哲学の源流」とされるプラトン**も同様に重要で、誰を一番とするかは視点によりますが、この3人なしに哲学は語れません。
各哲学者の特徴
ソクラテス (Socrates, 紀元前470年頃 - 399年)
**「哲学の父」と呼ばれ、「無知の知」や問答法**を確立し、倫理学(人はどう生きるべきか)の道を切り開きました。
自身は著作を残さず、弟子プラトンの著作を通じて思想が伝わっています。
プラトン (Plato, 紀元前427年 - 347年)
ソクラテスの弟子であり、アリストテレスの師。
「西洋哲学の歴史とはプラトンへの膨大な注釈である」と言われるほど、西洋哲学の主要な源流を形成しました。
対話篇の形式で哲学を深め、「国家」などで正義などを論じました。
アリストテレス (Aristotle, 紀元前384年 - 322年)
プラトンの弟子であり、アレクサンドロス大王の師。
論理学、物理学、生物学、政治学、倫理学など**あらゆる分野にわたり功績を残し、「万学の祖」**と称されます。
近代科学の発展にも影響を与え、その広範な業績から「最も凄かった」と評価されることが多いです。
結論として
「最も凄かった」という評価は主観的ですが、哲学の歴史における影響力、そして業績の広大さから、アリストテレスを挙げる意見が非常に多い一方で、ソクラテスやプラトンもその思想的源流として欠かせない存在です。この3人は「古代ギリシャ哲学の三大哲学者」として、西洋哲学の基礎を築いた偉大な賢人たちです。

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しばわんこ
国立大学法学部卒 法律系国家資格3種保有 就職氷河期世代 元僧侶 趣味・特技 サッカー、バスケ、ボクシング、テコンドー、茶道、書道、華道、サックス、ドラム、読書、カフェ巡り、音楽鑑賞、ストレッチ、筋膜リリース、他人のデートコースを考えること 家庭教師、予備校講師、各大学でのエクステンション講座担当 担当科目・領域 小~高、文系科目全て、公務員試験全領域、面接、ES添削、マナー、論文添削等々
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陽キャに見られがちなド陰キャ
大体いつも一人
好きなように言葉を発したいᝰ✍︎
※DMはお返事出来ない時あります
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山形のkuma
料理と音楽が好き🍖🍖
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アヌ君ダダ漏れ(17
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躁鬱 女子見て興◯すると長文を送って,ブロックも再々ある
女子友達 セレブハーフか巨◯が
天然保護記念物,採取の癖あり
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寝るか グラやるか
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ニル
ウチのワンさん(老犬)がたまに出てきます
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