
かず
オカルト、特にUFOや宇宙人の話がが好きです😊 その他、不思議体験や不思議な物を見たなどの話も集めています。興味のある方ぜひ投稿見て行ってください!
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かず
「仁頃(にころ)事件」
場所 : 日本/北海道北見市仁頃町
日時 : 1974年4月6日
概要
北海道の農夫の青年が不気味な宇宙人と遭遇し、UFOに三度さらわれる。月や木星などを訪れ、スプーン曲げとテレパシーでの交信ができるようになったという。
詳細
〈最初のアブダクション〉
(※「アブダクション」とは、宇宙人による誘拐のことを指す)
午前3時頃、仁頃(にころ)町の農夫のFさん(28)は、けたたましい犬の鳴き声に目を覚ます。戸を叩く音を聞いて外に出たところ、身長1mばかりの奇怪な宇宙人が立っていた。 宇宙人の背後の畑には、直径8m、高さ1.5mほどのオレンジ色に輝くUFOが浮かんでいた。
宇宙人の姿は以下のようなもの。(画像を参照) ◎身長約1m 吊り上がった二つの目を持ち、光っている
◎吊り上がった鼻と耳 はっきりしないが口のようなものも見られた
◎イカのようにとがった頭頂部に円形のアンテナがあり、光やテレパシーを送る
◎粘り気のある黄色い肌をしており、青い無数の斑点がある
◎手足は2本ずつだが指はなく、タコかヒトデのように先がとがっており、電気を出したり、強力な風を起こす
おびえるFさんに対し、宇宙人が妙な動きをすると熱風が吹きつけてきた。Fさんは逃げ回るが、ほどなく熱風に包まれてUFOに吸い上げられてしまう。 宇宙人は手足を押さえつけようとしてきたが、必死の抵抗の甲斐あって、UFOから脱出することができた。 気がつくとそこは家から3.5kmも離れた村で、知人宅に逃げ込んだという。
※この時、知人宅でFさんの耳が熱くなり、指が震えだし、スプーン曲げの超能力を披露、宇宙人とテレパシーで交信できるようになったという資料もある。
〈二度目のアブダクション〉
二日後の8日午後7時、知人宅にいたFさんはテレパシーで宇宙人と会う場所を伝えられ(この際、急に耳が熱くなったという資料もあるので、一度目の時とごっちゃになってるようだ)、知人とともにその場所に向かう。 途中から一人で山の中に入り、再びUFOに遭遇。またUFOに吸い上げられてしまう。 今度は宇宙人は手荒な真似をすることはなく、友好的だった。 FさんはUFOに乗って月を1周、地球を2周した後に意識をなくしたまま雪の上に投げ出される。 この際に左の耳たぶに受信機、右の耳たぶに送信機を取り付けられたと宇宙人から聞き、それ以来テレパシーで宇宙人とやりとりができるようになったという。
※途中まで一緒に行動していた知人がどうなったのかは、今のところ資料からは不明。
〈三度目のアブダクション〉
さらに五日後の13日夕方にも同様にUFOにさらわれ、今度は木星に連れて行かれる。Fさんは宇宙人とホースのようなもので結ばれたゴムのような服を着させられ、木星に降りたという。 宇宙人に証拠の品が欲しいとお願いしたところ、UFOの底部から手を伸ばして石を一つ取り、ドリルのようなもので3つに砕いたうちの一つをくれた。 「どうやら木星本体ではなく衛星のタイタンだったらしい」という話もあるようだが、タイタンは土星の衛星である。
〈その他の情報〉
◎宇宙人は2億5千万光年彼方にあるサモンコール銀河惑星連合の宇宙人
◎サモンコール星までテレポートで6分
◎宇宙人の役目は「地震や噴火などの天変地異を遅らせたりすること。地球の内部は空洞になっており、UFOでマグマのそばに行き、岩を詰めたりして火山(原文ママ)を防ぐ」
◎宇宙人は活動のためのUFOを3機持ち、日高の山にバリアで隠してある
◎最初のアブダクション時、近所の中学生が窓の外に月より明るい光があるのに気づいて目を覚ましたが、怖くて確認しなかった。
◎Fさんのスプーン曲げは何人かに目撃されている
◎2回目のアブダクション時、一人で山に入ったFさんを探した人達が、丘の上の断崖でFさんの足跡が消えているのを発見
◎いつの事か資料でははっきりしないが、Fさんを探した人達が、Fさん発見前にUFOが上下左右に動くのを目撃し、テープ(映像か音声か不明)にも収められている
◎「木星の石」とやらをX線検査したところ、地球上の岩石の組成と変わらなかった







かず
皆さんは覚えているだろうか。
2013年2月15日、ロシアのチェリャビンスク州に隕石が飛来し、 多数の負傷者と建物の損壊を引き起こした。この隕石は「チェリャビンスク隕石」と名付けられ、その衝撃波は広島型原爆の30倍以上のエネルギーに相当すると推定されている。不幸中の幸いにも、空中で爆発したが、もしも地上に落下していたらと考えると恐ろしい。
しかし、なぜ隕石は空中で爆発したのだろうか? 実は、これには宇宙人が関与しているかもしれないのだ。
隕石が落下する瞬間をとらえた映像に、何らかの未確認飛行物体が隕石を追跡し、それを貫通した後に急速に離れていった様子が映し出されているというのである。宇宙人が迎撃して、地球を守ってくれたのでは?という人もいるが…。
さらに、時は関東大震災があった 1923年(大正12年)9月1日 、横浜市で印刷所を営んでいた夫人のKさんは、巨大地震でつぶれた印刷所である自宅から無事脱出し、 息子と(ご主人は、近所の人を助けるため現場に残った)命からがら安全な場所へと逃げる途中で、空中に円盤を発見した。 なんと、円盤はKさんの近くまで降下してきた。 円盤を見つけたKさんを含む7人が、その円盤について行き、 1時間ほど 歩いて無事、竹薮のある安全な場所まで逃げ延びることができた。 逃げる途中、円盤はそうとう低くまで降りてきて、Kさんたちが歩くのと同じ速さでゆっくり飛び、7人を先導してくれたという。 Kさんが円盤にむかって 「ありがとう」 を言うと、中から2人の人間(宇宙人?)が現れ、向かって右の人が窓から体を乗り出し手をふってくれたという。 Kさんに合図を送った円盤は、急スピードで上昇し、雲の中に消えていった。
他にも、東日本大震災の時には、福島第一原発の上空でUFOが複数目撃されている。
地球や私たち地球人を見守ってくれていて、災害や危機が訪れた時には助けに来てくれる宇宙人たちもいるのかもしれない。




かず
アメリカの田舎町に現れた化け物
「フラットウッズ事件」
アメリカ東部にあるウェストバージニア州、そのほぼ中央に位置するブラクストン郡の小さな町フラットウッズで、地域住民だけでなく、世界中を震撼させるUFO事件が起きたのは、
1952年9月12日のことだ。 この日の午後7時15分ごろ、日没後30分くらいの時間帯でまだ明るさが残っていた学校の校庭で、5人の子どもたちが残って遊んでいた。その子どもたちが、赤く輝く物体が空を横切って飛んでいくのを目撃した。彼らには、この飛行物体が近くの丘に着陸したように見えた。 5人の中には、町で美容室を営むキャスリーン・メイの息子ふたりがいたため、彼らはまずメイの美容室に駆け込んだ。メイは、物体の正体は隕石ではないかと思ったようだが、子どもたちに説得された形で一緒に物体が落ちた場所を目指すことになり、近所に住む州兵のジーン・レモンにも声をかけた。 こうして全員で7人となった一行は、彼らの飼い犬など3匹も引き連れて、謎の物体の探索に出かけた。
美容室から数百メートルばかりの丘に、懐中電灯を手に登っていくと、木立の間に何か光るものが見えた。近づいてみると、直径7・5メートル、高さ1・8メートルほどの、真っ赤な火の玉のようなものが脈打つように動いており、あたりには刺激臭を放つ靄のようなものが立ち込めていた。 そのとき、レモンは靄の中に、緑がかったオレンジ色のふたつの光点を見つけ、そちらに懐中電灯を向けた。すると、奇妙な怪物の姿が浮かびあがった。 全体として人間のようなシルエットはしているが、身長は3メートル以上もあり、顔は血のように真っ赤で、頭はフードのようなスペード型をしたものに覆われていた。胴体とおぼしき部分は暗い色でカーテンのような形状をしていたが、金属のような質感があり、脚は見あたらなかった。
怪物は両目から光を放ち、シューという無気味な音を立てながら、宙を滑るような動きで一行に迫ってきた。恐ろしくなった7人は、蜘蛛の子を散らすように逃げだした。 「フラットウッズ・モンスター」として知られ、今もその正体について議論が続いている怪物の、衝撃的な登場である。
このフラットウッズ事件は、地元ブラクストン郡出身の研究家グレイ・バーカーや、有名な奇現象研究家アイヴァン・サンダーソンが調査し、その結果を公表したことで、世界的にも有名になった。 この怪物について、日本では省略して「フラモン」とか、その身長から「3メートルの宇宙人」などとも呼ばれるが、アメリカでは「ブラクストン・カウンティ・モンスター」「ブラクシー」「フラットウッズの幽霊」などとも呼ばれている。
1970年代、盛んに出版された少年向けUFO書籍や雑誌記事では、UFOで宇宙から来たとされることが多かったが、最近ではUMAとして扱われることもある。 このころの書籍では、丸い顔に大きな鉤爪を持つおどろおどろしいイラストで紹介されているが、このイラストはグレイ・バーカーが発行していたUFO研究誌「ソーサリアン・ブレティン」1959年9月1日号に最初に掲載されたものだ。 目撃者たちはほぼ一致した特徴を口にしており、それぞれがよく似たイラストを描いた。鉤爪については言及していない者もいたが、彼ら全員が何か異常な経験をしたことは確かと思われる。
ただ、7人はフクロウを見間違えたのではないかという意見も早くから出されている。 野生動物の目は闇で光るし、懐中電灯の光が当たれば赤っぽい顔に見える。丸い顔もメンフクロウのそれに似ているし、鉤爪も猛禽類の特徴に一致する。滑るように近づいてきたのも、「空を飛んだから」と説明できる。頭の黒いフードのような形については、木の梢が交差する様子によって、そのような姿に見えたとも考えられる。 だが、後年になって目撃者たちは、上述のおどろおどろしいイラストとは少々異なるスケッチを描き直している。 それによると怪物に鉤爪はなく、胴体は円筒状で、頭は先端が尖ったネギ坊主のような形をしており、全体としてかなり機械的な印象を受ける。そこで、この怪物はじつは小型ロケットだったのではないかという説も出ている。
ところが、怪物の正体がフクロウなりロケットだとすると、少々不思議なことがある。というのは、フラットウッズ以外にも、身長3メートルほどの奇妙な存在が目撃されるという事件が、ブラクストン郡内だけで、1952年9月に少なくとも3件起きているのだ。
事件のひとつは、キャスリーン・メイらの目撃から1週間以上前とされる。このとき、ウェストンに住むある母親が教会に向かっていた。その途中、強烈な臭気を放つ怪物を見て、ショックで3週間寝込んだという。この怪物がフラモンによく似ていたといわれている。 さらに、フラットウッズ事件以前に、オードラ・ハーパーという女性とその友人も、謎の怪物を目撃している。 日時ははっきりしていないが、1952年9月、フラットウッズ事件より少し前のことらしい。この日の夕方、フラットウッズの北5キロくらいにあるヒーターズに住むハーパーは、友人とともに4キロほど離れたフォールズ・ミルの雑貨屋に行こうとして、森の中を歩いていた。 曲がりくねった道路はあったのだが、湿っていて轍の跡も深く残り、歩きにくかったので、近道をしようとしたのだ。近道といっても4キロほどあり、半分くらいのところまで来たとき、少し離れた丘のひとつに火が燃えているのに気づいた。 ふたりは、地元民がキツネ狩りでもしているのだろうと、気にもせず通りすぎようとしたが、ふと同じ場所を振り返ってみると火は消えていて、代わりに信じられないものがいた。 そこには背が高くて黒っぽい、人の形をしたシルエットが立っていた。しかも、その怪物が彼女たちに迫ってきたのだ。 ふたりは走って逃げ、森の開拓地の終わりにあったゲートを通り抜けると、そこで怪物は止まった。その後、その怪物がどうなったのか、立ち去った彼女たちは見ていないようだ。
さらにフラットウッズ事件の翌日、9月13日にも、場所はフラットウッズから32キロほど南のストレンジ・クリークで、3件目の事件が起きた。 この日の深夜、ジョージ・スニトウスキーは夫人エディスと、生後18か月になる息子と一緒に、オハイオ州シンシナティにいる義兄のところから、ニューヨーク州クイーンズの自宅に戻ろうと車を急がせていた。 ところが、車のエンジンが、ブラクストン郡ストレンジ・クリーク付近の寂しい間道で突然停止したのだ。何度もキーを回して再始動させようとしたが、まったく反応はなかった。日はとっぷりと暮れていて、行き交う車もまったくなく、一番近い町までは、おそらく20キロ近くはあると思われた。 一家が途方に暮れていると、突然なんともいえない嫌な臭いが漂ってきた。その臭いのせいか赤ん坊は咳をしはじめ、激しく泣きだした。 さらに車が目もくらむような光に照らされた。その光源がなんなのか確かめようと車外に出たスニトウスキーは、木立の間に光る球体のようなものを確認した。 スニトウスキーはさらに近づこうとしたが、熱波のような熱い空気に全身を包まれ、全身に電撃を受けたような、あるいは全身を針のブラシで擦られるような、なんともいえない嫌な感じを受けて車に引き返した。 そのときだ。彼の右手10メートルほどの道路脇に、背の高さが3メートル近くもある大きな人間のような姿を見つけたのである。 球体の発する光が逆光線となって顔ははっきり見えなかったが、スニトウスキーは慌てて車に飛び込み、夫人と一緒に車の床に伏せた。おびえながらも、顔を上げてフロントガラスを見ると、先端がふたつに割れた腕のようなものが、その表面をなでるように動いていた。 いったん顔を伏せて、再び顔を上げてみると、怪物が森のほうへ去っていくのが見えた。後ろ姿を見ると足がなく、でごぼこの地面の上を滑るように水平に進んでいた。さらに窓の外に目をやったとき、虹色の巨大な光の球が空に昇っていくのが見えた。 光球が完全に飛び去って、やっとわれに帰ったスニトウスキーがエンジンをかけると、車は問題なく始動した。 これらの怪物が、フラモンと同一かどうかは不明であるが、もし同じだとすれば、怪物はブラクストン郡の各所を何日かうろついていたことになる。






かず
300年以上前のドイツで起きたUFO集団目撃事件
「ニュルンベルク上空の天文現象」(写真1枚目)
1561年にドイツのニュルンベルクで起きたとされるUFOの集団目撃。同年4月14日、ニュルンベルクの上空で、様々な形の飛行物体が、「まるで空中で戦うかのように飛び交った」という。まず初めに、赤い三日月型の物体(?)が、太陽に覆いかぶさるように現れ、赤や鉛色の球体、細長い物体、筒型、十字型、十字と球体が合体したものが次々と現れると、お互いに向かって激しく飛び交った。その時間、なんと1時間以上に及んだという。中には煙を上げて地上に落下した球体もあったとか。そうして、その「戦い」が終わった頃、巨大な黒い槍のような物体が現れ、東を指したり西を指したりしたという。
ハンブルク上空の「光り輝く車輪」 (写真2枚目)
1697年にあったという実際のUFO目撃報告を絵にしたもの。この年にドイツのハンブルグ上空に光を放つふたつの輪のような物が浮いているのが目撃されたという。左側のものは雲をまとっているのか、雲の中から出てきたのか。右側は光か稲妻か、あるいは熱を放っているようにも見える。地上には驚く人々や望遠鏡を覗く人々、祈りを捧げる人が描かれている。



かず
あとは、不思議な話なども!
興味ある方はぜひ覗いてみてください!

かず
お笑い芸人 チュートリアル徳井 が見た謎現象
お笑いコンビ チュートリアルの徳井が高校生だった頃、愛犬のコロと共に自宅から徒歩5分程のところにある公園に散歩に行った時のこと。
突然、コロが空に向かってけたたましく吠え始めた。徳井は、思わず空を見上げると、大きな満月が出ていたそう。
すると次の瞬間、信じられない光景を目の当たりにする。
その満月に、十字に線が走り、そのまま4つに分裂し、落ちていったというのだ。
恐ろしくなった徳井は、コロを引っ張り自宅へ帰ったのだという。










かず
GO羽鳥氏(ライター、コラムニスト。 漫画家としての名義はマミヤ狂四郎)の証言
場所は東戸塚の祖母の家。時は小4、おそらく10歳。星が好きだった私は、祖父と一緒に夜の散歩に出かけようと、玄関を出て、さて外の道に出よう……としたその時! あたり一面が真っ白だった。下を見ると、ハッキリと私の影が地面に映っている。つまるところ、完全に昼。いいや、昼以上の明るさだった。一体何が起きたのか……と上を見てみると、空一面が真っ白! 曇り空の真っ白ではなく、光ってる系の真っ白なのだ。 夜なのに昼……? こ、これは……と身動きが取れない小4の私。しかし、じぃ〜っと空を見続けていると、さらに驚くべき光景が目に入った。空が、空ではなかったのである。よ〜く見ると、溝なり窓なりハッチなり、それが「白い宇宙船(空母?)」のような物体であることがわかった。空一面を覆い尽くす、とんでもなく巨大な宇宙船だ。 さらにそれは、音もなく移動していた。「ス〜〜〜〜〜ッ」っと音もなく移動していたのだ。何秒見続けたかはわからないが、いちど祖父の方を見てから再び空を見上げると、もう白い宇宙船は姿を消し、いつも通りの東戸塚の夜空がそこにはあった。今でもハッキリ覚えている。間違いなくあれは宇宙船だった。確信している。



かず
UFOの目撃談や宇宙人との遭遇事件を紹介してます! もしUFOを見たことがある方いたら、是非お話聞かせてください😊

かず
サーチライトを照射しながら飛行する巨大UFO
場所 : 日本 山形県 尾花沢市 鶴巻田
日時 : 1982年(昭和57年)9月8日午後8時すぎ
詳細
午後8時ごろ、鶴巻田に住むN君(16歳)が銀山スキー場方向の上空にオレンジ色の光の集合体を発見した。 連絡を受けた同市在住のT氏(JSPS山形支部長:当時)は、N君宅に車で向かったが、その手前でその光体を発見することができた。双眼鏡で見ると、肉眼では1つに見えた光体が、3つの光体が1つにまとまったものであることが確認できた。T氏は出現している銀山スキー場方面に車で向かったが、その方向からは、死角でその物体が見えない。このため、最善の観察地点と思われる柳渡戸という地点から、双眼鏡でその物体を観察した。 光を放つその物体は、尾根の上空に滞空しており、両端から2つづつ伸縮するサーチライトを下方に向けて放っていた。また、物体の中央には、ひときわ強く光る赤いライトがあり、その周囲をハロー(光輪)がドーム状につつんでおり、このライトの左横にはオレンジ色の風防のようなものが見てとれた。物体の放つサーチライトは、山の稜線を照らし出しており、また、サーチライトが一瞬消えることがあり、その瞬間は物体のりんかくが明瞭になった。それは長円形の黒いものに見えた。 肌を刺すような寒さであった。かなり強い向かい風であったが、物体から音はまったく聞こえなかった。 2時間ばかりの間に2度ほど向きを変えただけの物体は滞空したまま動く気配を見せないので、T氏はN君宅へ向かった。そこには、N君の父(Nさん)を含め近所の人々が集まり、その物体を興奮した様子で見守っていた。 Tさんは、Nさんら3人を乗せ車で先ほどの場所(柳渡戸)に行き、再度、20分ほど観察した。物体の位置は前よりも低くなっていた。 決定的写真を撮ろうと、望遠レンズを借りに友人宅に行き、戻ってみると物体は姿をくらましていた。 その物体は、4時間近くも滞空していたことになる。 後日、観察地点からの確認によると、山までの距離は3.5キロで、UFOの直径は推定で27~28メートルであった。



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かず
海水を採取する球体UFO
場所 : 北海道 苫小牧市
日時 : 1973年 (昭和48年)7月・夜間
詳細
夏休みで帰郷した大学生(当時20歳)のK君は、湾の近くに設置されている材木置き場の夜間警備のアルバイトをしていた。 この夜、車で巡回を終わったK君は、材木置き場構内を見渡せる所定の場所に車を停め、車の中から構内を監視していた。そこは、湾の水面も見渡せる場所であった。 風のない静かな夜で星もはっきり見えていた。K君は突然、夜空にほうき星のような光の筋が走るのを見た。その光は、1度消滅するが再び現われ、今度は静止したままで膨張と収縮を繰り返して野球のボールくらいの大きさになった。 やがて物体は、海の方向に下降して、セメント工場近くの上空に静止した。すると、その物体は北に向かって緑色の光線を断続的に発射した。そして、弧を描くように、また下降した物体は、湾の海面から約20メートル上空で静止した。 そして、その物体から透明なチューブのようなものを出した。チューブは海面に向かってスルスルと降りていった。そのとき、電気モーターのような柔らかい音が聞こえたという。そのチューブが海面に触れるとその先端が光り、やがて海水がチューブを伝って物体に吸い込まれていくように見えた。 K君は信じられない光景に恐れおののき、物体から目をそらした(1分ほど)が、再び見上げるとチューブは引き上げられ、その瞬間、物体は目撃しているK君に気づいたかのように、まっすぐにK君に向かって近づいてきた。 K君の車の上空約50メートルに接近した物体は、明るく光り輝きK君の車の周りを真昼のように明るく照らしだした。物体の表面はピンポン玉のように白くツルツルして見え、その側面には窓のようなものがずらりと並び、その1つの窓の中央に人影のようなものが立っているのが見えたという。 K君は物体を見ていることに苦痛を感じ、頭を抱えハンドルに突っ伏した。それでも好奇心からもう一度物体を見上げると、上空に新たに3~4つの同じような光る物体が集まっていた。かつ、これらに加え巨大な物体(ドラム缶を3つ、縦につないだような形)のシルエットが浮かび上がった。それは音もなく空中に浮かんでいた。 突然、複数の光る物体は、巨大なドラム缶状の物体の一方に移動し、その中に吸い込まれるように消えていった。 すると、すべての球体を収納したドラム缶状の物体は、北の方角に光の尾を引いて飛び去っていった。 これらの出来事は、12分ぐらいの間の出来事であったという。
UFOの形状
●ボールのような球体。表面はピンポン玉のように白くツヤツヤしている。側面に窓のようなものが並んでいた。窓の中に人影のようなものが見えた。
●ドラム缶を縦に3つつなげたような形状の濃い茶色の巨大な物体。球体UFOを格納した。
UFOの動き
①突然明るい光の筋が走る。
②1回消え、再び現われる。
③下降し、北に向かって緑色の光線を発射。 ④海面から20メートルの高さで停止。透明のチューブを下ろし、海水を汲み上げる。
⑤約50メートルほどまで接近。窓のようなものに人影が見える。
⑥新たに3,4つの球体が現れる。さらにドラム缶状の巨大な物体も現れ、球体はその中に消える。
⑦ドラム缶状の物体が北の方角に飛び去る。




かず
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かず
1977年に公開されたアメリカのSF映画で、世界各地で発生するUFO遭遇事件と、最後に果たされる人類と宇宙人のコンタクトを描いた作品です。
この「未知との遭遇」の原題(その映画が作られた国でのタイトル)は
"Close Encounters of the Third Kind"といい、日本語に訳すと「第三種接近遭遇」となります。
実は、地球人とUFOや異星人がどのように接触したかによって、分類分けが存在するのです。(以下はWikipediaより抜粋)
第一種接近遭遇
空飛ぶ円盤を500フィート(約150メートル)以下の至近距離から目撃すること。これにより円盤のうち広い角度が確認でき、さらに細部についても確認することができる。
第二種接近遭遇
空飛ぶ円盤が周囲に何かしらの影響を与えること。乗り物や電子機器の機能への影響、動物の反応、麻痺・熱・不快感など目撃者に与える影響、その他地面に接触した跡や化学物質の跡など、何らかの物理的な痕跡を残すようなもの。
第三種接近遭遇
空飛ぶ円盤の搭乗員と接触すること。
このほか、接近遭遇に至らない、500フィート以上離れた遠い距離からの目撃は、「夜間の光」(Nocturnal Lights)、「昼間の円盤」(Daylight Discs)、「目視だけでなくレーダーでも確認された報告」(Radar/Visual Reports)に分類される。
その他の人の手によって4段階目以降も定義されている。
第四種接近遭遇
空飛ぶ円盤の搭乗員に誘拐されたり[7]インプラントを埋め込まれたりすること。また、空飛ぶ円盤の搭乗員を捕獲、拘束すること。
第五種接近遭遇
人類と宇宙人とが直接対話・通信を行うこと。 いくつかの人や団体によって6段階目以降も提案されているが、統一された定義には至っていない。以下はその一例である。
第六種接近遭遇
接近遭遇の結果、死傷が発生すること。
第七種接近遭遇
人と宇宙人との混血種が産まれること。
第八種接近遭遇
宇宙人による侵略。
第九種接近遭遇
人類と宇宙人とが公的に交流を行うこと。

かず
「狭山異星人遭遇事件(さやま いせいじん そうぐうじけん)」
場所 : 日本 埼玉県 狭山市
日時 : 1978年(昭和53年) 10月3日午後9時30分ごろ
詳細
アマチュア無線を趣味とするAさん(スナックを経営)は、店を奥さんに任せて、娘(2歳)を乗せ、無線を行うため近くの山(狭山市から車で約30分)に夜8時ごろに車(ライトバン)で出かけた。 山頂に着いたAさんは、早速無線交信を開始し、交信に夢中になった9時半すぎ、真っ暗だった車内が昼間のように明るくなり、光源のない光でいっぱいに満たされた。(この光は、不思議なことに車の外にはもれていなかったという。) ふと気づくと、オレンジ色の丸い光(直径10~15センチぐらい)がAさんの腹部にあたっていた。その光は円筒状のままフロントガラスを貫通して真っ暗な夜空に続いていた。 おそろしくなったAさんは身動きできずににいると、突然右のこめかみに、冷たいものを押しあてられ、横眼で見ると、そこには実に奇怪な生きものがおり、その化け物の口元から細い金属製のパイプのような物が出ており、その先がAさんのこめかみにあたっていたのだった。 Aさんの頭の中には、その先から言葉のようなものを聞こえてきたという。 恐怖のため身動きできずにいると(わずかに手の先だけが動かせる状態であったので、エンジンをかけてみたがエンジンはかからず、ヘッドライトもつかなかった)、意識がボーッとなっていき、ふと気がつくとこめかみにあてられていた物体の感触もオレンジ色の光も消え、横をむくと怪物の姿も消えていた。
異星人の姿の詳細
●頭の部分の輪郭ははっきりしないが、額の前が逆三角に凹んでいた。
●目の部分らしきところには、小さな丸い銀色のものが、かなりくっついて光っていた。
●体は、首がなくて肩幅が広い感じで、全身に木の小枝か藻のようなものがくっついていた。色は茶色。
●口らしきところから金属的な銀色の直径1センチくらいの筒を出し、筒先をAさんのこめかみの部分に押しあてた。
退行催眠下で述べたこと!
●上空にアダムスキー型のUFOがいた。
●宇宙人は突然消えたのではなく、去るときは車の前に歩いていき、上空にいるUFOからのオレンジ色の光に乗り、吸い込まれていった。





かず
【世界で起きたUFO事件】
光の雨を降らせるクラゲ型のUFO!?
「ペトロザヴォーツク現象」(ロシア)
場所 : ロシア連邦 ペトロザヴォーツク(Петрозаводск, Petrozavodsk)
日時 : 1977年9月20日
その事件は、1977年9月20日の早朝に起きた。午前4時頃、フィンランド国境に近い工業都市ペトロザヴォーツクの何千人もの住民が、上空に奇妙な光る物体を目撃した。物体は市の西方から現れ、最初は大きな星のように見えた。目撃者の1人ノヴォツィロフは、「物体は飛行船のような形をして、月よりずっと大きく見えた」と述べる。 それはやがて市の上空で静止し、突然大きなクラゲのような形に膨張。すると同時に物体から細い光線が雨のように降り注ぎ、地上へと落下した。事件後、市内の家庭の窓ガラスに、レーザーで切ったような小さい穴がいくつも空いていたとの証言も出たが、この光のシャワーとの関係は確認されていない。 物体はその後、北東方向に向かい、市の東方にあるオネガ湖上空へと移動。やがて雲の中に消えた。物体が現れてから消えるまで、だいたい15分ほどの出来事だった。
ペトロザヴォーツク現象に関する最初の発表は、TASS特派員のミロフによって書かれた。彼は、ペトロザヴォーツク上空の未確認物体を「巨大な星」と表現し、午前4時頃に「暗い空で燃え上がり」、地上に「光の束を衝動的に送った」と述べている。
ミロフによると、「星」はペトロザヴォーツク上空にクラゲの形に広がり、「非常に細かい光線を街に降り注ぎ、雨が降っているようなイメージを作り出した」とのこと。ミロフはさらに、「しばらくすると発光する光線は止まり」、「クラゲは明るい半円になり」、オネガ湖に向かって移動を再開したと報告している。
その物体は、半透明のベールに覆われており、最初は午前4時頃、北東の空、おおよそ北斗七星の下、方位角約40度の場所で発見された。物体の最初の明るさは「金星に匹敵する」とされており、北斗七星に向かって上昇した。元パイロットで目撃者のバルハトフが測定したコース角は240度だった。物体が上昇するにつれて、膨張し、脈動したが、明るさの減少は観察されなかった。物体は約3分間ゆっくりと移動し、停止する直前に、明るい「雲」を放った。雲は円形または楕円形をしていた。その最大角サイズは北斗七星よりも大きく、直径約30度だった。目撃者の観察に基づくと、その「雲」が形成されたときの物体の高度は7.5km、視差に基づくと6.0kmと推定された。物体の中心部の線形直径は、119メートルまたは約60メートルと推定された。ツィーゲルは、目撃者アキモフの図面に基づいて、物体のクラゲのようなドームの直径を約105メートルと推定した。物体自体は赤色で、青白い光を発していた。目撃者トルバチェフによると、「地面は白夜のように明るかった」とのこと。光る「雲」は、その後、中心部に暗い斑点を形成した。その斑点は急速に拡大し、光は消えていった。物体はペトロザヴォーツク上空に5分間ホバリングし、その後移動した。ホバリングする前、物体は旅客機の角速度でゆっくりと移動していた。ホバリング後、その速度は増しました。ある目撃者は、物体の下面がセグナーホイールに似ていると指摘した。現象全体は10〜15分間続き、ペトロザヴォーツクの物体は、プリヤジャなど、近隣の場所でも目撃された。1978年、テクニカ・イ・ナウカは、物体のさまざまな段階のカラー復元図を発表した。
「モスクワ時間午前3時50分(現地時間午前5時50分)、月ほどの大きさの発光球が西から東へゆっくりと移動し、飛行機雲のようなオレンジ色の軌跡を残しながら観測された。球の縁はぼやけており、前方の半球は周囲の空気と一体となって、球から接線に沿って続く、はっきりと見える弧を描いていた。球は明滅し、あらゆる方向に光線を発していた。弧の前方には明滅する光線は見られなかった」と目撃証言をまとめた報告書には記されている。 報告書ではまた、ペトロザヴォーツクから約16キロ離れた地点で2つの異常な物体が目撃され、同時に目撃者が別の光る球体を目撃したことも言及されている。






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興味ある方はぜひ覗いて見てください😊

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そろばんのコマのような巨大UFOを5人が目撃
場所:日本 神奈川県 横須賀市 追浜(おっぱま) 日時:1976年1月7日午後9時頃)
この夜、レストランの仕事をしていたSさん(当時23歳;女性)は、ものすごく鋭いキューンという高い音をレストラン内で聞いた。 外に出てみると東南の方向に不思議な運動(急に止まったり上がったり下がったり、少し進んでまた上がったり下がったり…)をしている赤い光を発見した。それを目で追ってゆくと、その横に巨大な物体が空中に浮かんでいるのを発見した。 店内にいた従業員のOさん(当時32歳;男性)とOさん(当時18歳;女性)、お客のMさんとYさんの4人が加わり全員で、店のすぐそばの橋の上から、その物体を目撃した。 金色の巨大な円盤が、金属音をたてながらゆっくりと上下しながら北西の方向に移動していた。 店をあけてはいけないと思いSさんは店に戻ったが、残りの4人は円盤が店の裏(北西の方向)にある山を越えて消えるまでの 約2分間、目撃していた。
UFOの形状 (写真参照)
•そろばんのコマのよう
•色はスカイブルー
上下左右に赤や金のランプ(上下が赤で、左右が金だったと言う目撃者もいれば、その逆だったという証言もある)
•中央部分には透明の帯のようなものがあり、その中で何かがうごめいていた
•物体の輪郭線上下には、金や銀の小さな光の粒が瞬いていた
写真は目撃者3人の証言をもとにしてSさんの父親が描いたもの と 目撃者Oさん(女性)が2日後に描いた再現図(どちらがどちらかは不明)







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【概要】
カナダのファルコン湖にて、着陸したUFOに触れた男性が、胸にチェスの碁盤のような格子状の火傷(やけど)と放射能障害を負わされるという、UFOによる実害を被(こうむ)った驚愕の事件である。
【詳細】
5月19日金曜日、マニトバ州のウィニペグ(Winnipeg)に住むアマチュア地質学者で鉱物収集を趣味とするステファン・ミハラク(Stefan Michalak)は、銀の鉱床を探すために130km離れたホワイトシェル州立公園のファルコン湖に向かった。(出身はポーランドだという) (スペルはStephen Michalak、読みはマイカラックとも。スティーブン・ミシャラクと書かれることが多い) その夜は9時30分にファルコン湖のモーテルにチェックインし、モーテルの飲料室にコーヒーを買いに行ったという。
翌日20日に朝早く目を覚まし、ファルコン湖周辺の茂みでさっそく鉱床探しを始めた。 昼前の11時に昼食を取るべく腰を下ろした。0時15分頃、数羽のガチョウ達が騒ぐ声に驚いた彼が空を見上げると、出っぱりのある葉巻型をした奇妙な物体が2つ、空に浮かんでいることに気づく。 2機のUFOは水平線から15〜20度の高さにあり、一緒に下降してきた。1機は地上3〜4mで停止し、しばらくして色を明るい赤〜オレンジ〜グレーなどと変化させながら西の空に飛び去った。 もう1機は下降を続け、彼から約50メートル離れて着陸した。こちらも色を明るい赤〜オレンジ〜グレーと変化させ、最終的に「金色の光を帯びた、熱したステンレスの瑠璃色」になった。 UFO表面にはマークなどはなく、非常に強い紫色の光がドーム状の部分の隙間から輝いていた。 その後30分ほどの間、彼は少し離れた岩のそばからUFOの様子を観察、スケッチした。
【物体の詳細】
•直径約10〜12m
•高さ約2.4m
•皿形
•上部のドーム状の部分はさらに90cmほど高かった
•船内から硫黄の臭いの暖かい空気の波があった •空気を吸い込むような、速い電動モーターのような甲高い音がした
彼はUFOの側面のハッチが開いていることに気づく。最初は紫色の光が強烈すぎて内部の様子がわからなかったが、ゴーグルを調整した後には、UFOの中心で紫の光線が光の柱を作っているのがわかった。 彼がUFOの20m以内に近づいたところ、中から聞き取りづらい人の話し声のような音を聞いた。 この物体をアメリカの試験的な乗り物だと確信した彼は、さらに近づいて皮肉交じりに呼びかけた。 「オーケー、ヤンキー供。トラブってんのか? 出てきて、何か手伝えるか見せてみろよ」 彼は知りうる限りのロシア語、ドイツ語、イタリア語、フランス語、ウクライナ語で語りかけたが返事はなく、声がやんだ。 突然3つのパネルがスライドしてきて、カメラのシャッターのようにハッチをふさいだ。 UFOの壁は厚さ50cmくらいで、蜂の巣か格子のようだった。
【ヤケドを負い、体調不良を訴える】
ハッチが閉じられた後、彼はゴム手袋越しにUFOに触れてみたが、先端を溶かされてしまった。 彼はUFO側面の換気もしくは排気口のそばに立っていたのだが、UFOが急速に左回転を始めると同時にそこから熱い爆風が噴出され、上半身のシャツと下着に火をつけた。彼は倒れて地面に背中を打ち付けながらも、シャツを裂いて地面に投げつけて火を消した。また、彼がかぶっていた帽子の上部前方に焼け穴ができた。 彼は腹部に火傷を負い、UFOから噴射された排気を吸ったために気分が悪かった。 彼はUFOが上昇して行くのを見上げながら、急激な空気の動きを感じた。 UFOはオレンジ色に変わり、知りうる限りの航空機の能力を超えた速度で、やって来た方向に飛び去った。 UFOが去った後、彼は最初にした硫黄の臭いに混じって、電気回路を燃やした時の強い臭いを感じた。 彼は持ち物を置いて来たところまで戻り、方位磁石が不規則に回転しているのを見た。 頭痛と吐き気が強くなるのを感じた。
【医師の診察を受ける】
彼は息子と会って、医師の診察を受けるために病院に行った。この時、医師に対しては火傷がUFOによるものとは告げず、飛行機の排気によるものだと伝えた。 腹部の火傷は表面的なものだと診断されて帰宅したが、吐き気、頭痛、肺からの悪臭、食欲不振、急激な体重減少を訴え続けることとなった。 事件2日後の22日、彼は前年春以来となるホームドクターの往診を受け、翌日病院で放射線障害の検査を受けた。放射線病理学者は火傷の部位、血液、または衣服から、放射線が及ぼす影響の証拠は見つけられず、「火傷は熱による」と報告した。つまり放射線によるものではないということだ。
【カナダ警察の捜査】
5月24日、ミハラクは事情聴取を受けた。(後と同じRCMPのCJ.デイヴィスによるものと思われる) 5月26日、ミハラクはRCMPのCJ.デイヴィスの聴取を受けた。報告書にはミハラクの胸の大きな火傷について書かれている。 事件から1週間後、彼は原子力施設の全身放射計で検査された。この機械は体内の放射性同位体からのガンマ線を検出して測定するもので、この検査でも正常なバックグラウンド(誰でも体内にある放射線量)以上の放射線は検出されなかった。 彼は7日間で10kgの体重を失ったが、目撃から11日後に体力と体重を回復したと語った。










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「東京タワーから空飛ぶ円盤を見た少年」
1975年(昭和50年)4月7日午後4時30分ごろ
詳細
中学3年のS少年は、この日は始業式を終えテレビ番組(テレビ東京 『ビックリッ子大集合』 )出演のための打ち合わせで東京12チャンネルのスタジオにいた。
打ち合わせを終了した彼は、スタジオを出ると東京タワーが目の前にあった。
何か感じるものがあり、東京タワーに昇り大展望台の中を一回りした。が、ここではないと感じた彼は、高所恐怖症ながら特別展望台に向かった。(実は、このS少年は前から円盤を目撃しており、この日も始業式の間とスタジオに向かうバスの中でも円盤を目撃していた。)
特別展望台(高さ250メートル)に着いたS少年は、円盤が見えるのは 「ここだ」 と感じ、期待しながら外を見て回っているうちに据えつけの大型の双眼鏡に気づいた。
さっそく硬貨を入れ、南南東の方向に向けた。その方向には東京湾があり、船の科学館があった。その科学館に焦点を合わせて、その上空を見た瞬間、一機の円盤が双眼鏡の視野に入った。
双眼鏡の中では、見かけ上2センチぐらいに見えるその円盤は、アダムスキー型そのものであった。円盤は上下左右に木の葉が落ちるような動きをし、東京湾上空から羽田空港の方向いっぱいを動き回り双眼鏡を動かすのが大変なくらいであった。
円盤は頂上に赤く丸いものがあり、全体が白い霧状のモヤモヤしたもの(フォース・フィールドか?)で包まれていた。中央下から何かジェットのようなものを噴出している帯状のものが見えた。
見続けていると、窓のようなものがあることも確認できたが、それはアダムスキーが見たという円盤の窓とは違っており、左の方に並んでいる窓は丸いものであるが、右側に並んでいる窓は四角い形をしていた。
さらに、丸い窓の中に "人" がいるように感じた。その "人" は、左手をあげ掌(てのひら)をこちらに向け、彼に合図をしているようであったという。
見ていた時間は数十秒であったが、S少年には数十分にも感じられたという。



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「ベティ•アンドレアソン事件」
(1967年1月25日/アメリカ/マサチューセッツ州サウス・アッシュバーナム)
概要 : ベティ•アンドレアソンという女性が、UFOの中へ連れ込まれ、不思議な世界を見せられる。
詳細
【逆行催眠(退行催眠)で蘇る異星人との接触】
夫が事故で入院中のベティ・アンドレアソン夫人は、両親と7人の子供とともに早めの夕食を済ませ、台所で片付けものをしていた。他の家族は居間でテレビを見ている。 6時半過ぎ、突然電灯が異常なまたたきを始め、直後に停電になってしまった。驚いて懐中電灯を探そうとしていると、台所の窓からピンクの怪しい光が差し込んできた。光が脈動する明るいオレンジ色に変化した瞬間、閉まっている台所の扉を通り抜けて異様な5人の小人が家の中に入ってきた。
【小人の特徴】
•身長1mほど
•洋梨を逆さまにしたような頭
•大きくつり上がった黒い目
•小さい鼻と口
•皮膚は粘土色
•腕は膝のあたりまであり、指は3本しかない
•濃紺の制服を着、ブーツを履いている
驚くベティに対し、クアズガと名乗るリーダー格の小人が、「我々は地球人類救済のためにあなたの協力を必要としている。恐れずに我々と一緒に来て欲しい。」とテレパシーで語りかけてきた。敬虔なクリスチャンであったベティは彼らを天使だと信じ、恐怖心が消え失せた。 クアズガが「火の試練を経た食物、知識が欲しい」と言ってきたので、ベティが聖書のことだと思って手渡すと、お返しにハガキほどの大きさの、40ページほどの青い表紙の本をベティに手渡した。 ベティが本を開くと、そこには機械の構造図らしきものや、シンボルらしき図や地図が、蛍光色の紙に描かれていた。クアズガはベティに「その本は10日すると自然になくなるだろう。」と言った。 ベティは小人達に連れられ、外に停泊していた小型のUFOに吸い込まれて行った。 この間、ベティ以外の家族は凍りついたように動かず、父親と娘のベッキー以外は宇宙人を見た記憶もなかった。
【不思議な世界を体験】
ベティはUFO内部で鼻とへそに長い針を突き刺されて検査をされ、かなりの苦痛と不快感を覚えた。針はチューブ状になっていて、これを宇宙人は「出産テストだ」と説明した。 次に透明なイスに座らせられ、全身を覆うカバーをかぶせられた。このカバーの中は灰色の液体で満たされ、彼女は鼻と口に付けられたチューブで呼吸するようになっていた。ベティはここを「円筒形の部屋」と呼び、先ほどの検査とは逆に幸福な気分になっていた。 口のチューブから流れ込んできた甘い液体を飲むと、さらに安らかさを覚え、彼女は「これこそは神の感じ」と感激した。
ベティは続いて不思議なトンネルを通って、見たこともない世界を体験した。 目玉の大きな身長1mくらいの猿が住む赤い世界を通り、魚のような鳥がいる緑の世界に行った。そこは水晶のように透明に光り輝く都市と、海らしきものがあった。 そして彼女は巨大な鷲に似た鳥が翼を広げている場所に連れて行かれた。 その鳥は鷲よりも首が長く、体長4.5mほどあり、伝説の不死鳥そっくりで、赤い光を全身から放ち、自らの光の中で燃え尽きると、その灰の中から巨大な虫がはい出してきた。 この時右の方から合唱のような声で「私の息子を通して恐れを取り除きなさい」という声が聞こえ、これを神の声だと思った彼女は感涙にむせんだ。 この後再び緑の世界、赤の世界を通ってUFO内部に戻り、さらに自宅へと戻った。時計は10時40分を示していた。
【不思議な世界からの帰還】
クアズガは別れ際に「今夜経験したことは一度忘れるが、必要な時が来たら思い出すだろう。」と言い、時間をコントロールできる水晶球を手の甲に載せて家族達の意識を戻らせた。 彼らは何事もなかったようにいつもどおりベッドに入り、ベティもそれにならった。 翌朝目覚めたベティは、夕べの出来事をぼんやりとしか思い出せなくなっていた。クアズガの本も彼の予言どおり10日後になくなった。その後、彼女は宗教的に意義深い経験をしたという以外は何も思い出せなくなった。 それから10年後の1977年、UFO研究家の存在を知って調査に応じた彼女は、逆行催眠下でこのことを初めて思い出したのであった。





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「ユーコン準州 巨大UFO目撃事件」
1996年12月11日/カナダ/ユーコン準州(Yukon territory)
概要 : 1996年12月11日, カナダのユーコン準州(Yukon Territory)のクロンダイク・ハイウェイから, サッカー・スタジアムほどの大きさのUFOが, 複数の人によって目撃された。
この日の夜, カナダのユーコン準州(Yukon Territory)で巨大なUFOが目撃された。 主要な目撃は, 216km続くクロンダイク・ハイウェイ(Klondike Highway)沿いの3つの地域で起こった。フォックス湖(Fox Lake)とカーマックスの村(The Village of Carmacks)とペリー・クロッシングの村(The Village of Pelly Crossing )で, それぞれ6人, 9人, 7人の目撃者がいる。 観察されたUFOの大きさは, 報告によるとサッカースタジアムよりも大きいものであった。










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「ノウルズ一家事件」1988年1月20日/オーストラリア/西オーストラリア州マンドラビラ
概要 : オーストラリアのノウルズ一家が乗る走行中の自動車がUFOに持ち上げられた。
詳細
1988年1月20日午前4時0分、ノウルズ(Knowles)一家の4人(母親フェイエ(Faye)、息子パトリック(Patrick/24)、ショーン(Sean/21)、ウェイン(Wayne/18))と愛犬2匹を乗せた車は、オーストラリアのナラボー(Nullarbor)平原のエーア・ハイウェイのマドゥラ(Madura)とマンドラビラ(Mundrabilla)の間にいた。 ショーンが運転をし、助手席にパトリックが座っていた。
【UFOの出現】
前方に不思議な明るい光が見えたので、ショーンは「あれは宇宙船じゃないか?」とパトリックに尋ねたが、軽くあしらわれてしまった。 それにムッとしたショーンは、スピードを上げてそれに近づいてみた。
20mまで近づいて見たその物体は幅が1m、高さが3mほどで、中心部が黄色いエッグスタンドを逆さにしたような形をしており、目もくらむばかりの光を放っていた。物体は地面から少し浮かんでいるように見えた。 物体が前後に動き始めたので、ショーンはそれを避けるために道の反対側に車を移動させたところ、反対側から来たキャラバンを引くステーションワゴンと接触してしまった。(この車の運転手は後になっても名乗り出ることがなかった) 物体は車の右側を回り、ステーションワゴンを追っていったようであったので、車を出発させた。 しばらくするとUFOが戻ってきた感じがした。カチカチという甲高い音がし、屋根の上にUFOが乗ってその重みで車が沈んだような気がした。 そして、高さにしてどのくらいかはわからなかったが、車が空中に持ち上げられたような感覚を覚えた。時間にして20秒ほどであったろうか。
【UFOに触れるフェイエ】
母のフェイエは窓から手を伸ばし物体を触ってみた。ゴムかスポンジのような感触だった。それはとても熱かったが、火傷はしなかった。しかし、戻した手には黒いススが付いていた。 車内にもススのような煙が入ってきて、死体のような悪臭が漂った。犬は恐ろしさに逆上して鳴きわめいた。 一家は方向感覚を失ったようになり、また、不思議なことに家族の声の高さが低くなった。一家は死んでしまうかのような恐怖を感じた。 パトリックとフェイエはこの時の感じを、それぞれ「脳が吸い出されていた」、「頭に何かが入って来た」と例えた。
車は突然地上に落され、右後輪のタイヤが破裂してしまった。 ショーンは車を急停止させると、意識を失ってしまった。 恐怖にかられた家族は急いで車を離れると、付近の薮に逃げ込んだ。 一家はタイヤを取り替えるために15分ほどその場で作業することになった。
UFOは30分あまりあたりをさまよい、去って行った。 一家は破損したタイヤを交換すると、最寄りの町マンドラビラに向かい、警察に駆け込んだ。 車体の屋根に4つのへこみがあり、車の内外に黒いスス状のものが付着していた。 一週間後、UFOに触れた夫人の手が赤く腫れ、ヒリヒリした痛みを覚えたが、放射能障害はみられなかった。




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まだ写真もない時代、中世の人々が絵画や木版画に描いたUFOらしきものを紹介します。
①「キリストの磔刑」
1350年に描かれたフレスコ画。
コソボの世界遺産、デチャニ修道院に飾られている。空には、人が乗る不思議な形の物体が描かれている。太陽と月を擬人化したものと言われる。
②-1,②-2「聖母と聖ジョヴァンニーノ(ジョヴァンナ)」
イタリアのヴェッキオ宮殿にあるこの絵は15世紀のドメニコ・ギルランダイオが描いたもの。
描かれているのは聖母子と幼い聖ヨハネで、聖母の背後の空には、円盤型の物体が浮かんでいる。地上には、それを見上げる人と犬らしき動物。
③ウィンザー城でのUFO目撃
この絵は、1783年にイギリスのウィンザー城の外でUFOが目撃された場面を描いている。午後9時45分頃、雲に包まれた球形の物体が地平線を横切っていったと4人の目撃者が証言した。青白い物体が空中で停止すると明るい色になり、さらに東へ移動して、そこで向きを変えたという。 城から南東の方向で目撃されたのを最後に、強烈な光を放って、地上のすべてのものを照らすとそのまま消えてしまったらしい。
④-1、④-2 空飛ぶ黒い帽子?
この14世紀のタペストリーは、イエスの母マリアの生涯を表わしたもの。左奥の邸宅のような建物の近くに、一見、黒い帽子型の空飛ぶ円盤のようなものが見える。1330年に制作されたこのタペストリーは、現在、ブルゴーニュ地方ボーヌのノートルダム聖堂に飾られている。
⑤ ハンブルク上空の「光り輝く車輪」
1697年にあったという実際のUFO目撃報告を絵にしたもの。この年にドイツのハンブルグ上空に光を放つふたつの輪のような物が浮いているのが目撃されたという。左側のものは雲をまとっているのか、雲の中から出てきたのか。右側は光か稲妻か、あるいは熱を放っているようにも見える。地上には驚く人々や望遠鏡を覗く人々、祈りを捧げる人が描かれている。
⑥「ニュルンベルク上空の天文現象」
こちらも、1561年にドイツのニュルンベルクで起きたとされるUFOの集団目撃。同年4月14日、ニュルンベルクの上空で、様々な形の飛行物体が、「まるで空中で戦うかのように飛び交った」という。まず初めに、赤い三日月型の物体(?)が、太陽に覆いかぶさるように現れ、赤や鉛色の球体、細長い物体、筒型、十字型、十字と球体が合体したものが次々と現れ、お互いに向かって激しく飛び交っていたと言われ、その時間、なんと1時間以上に及ぶという。中には煙を上げて地上に落下した球体もあったとか。そうして、その「戦い」が終わった頃、巨大な黒い槍のような物体が現れ、東を指したり西を指したりしたという。









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ちなみにこの「毛呂山UFO事件」を特集した昔のUFO特番の映像もYouTubeに残ってるので、興味ある方は消される前に見てみてください!
「毛呂山事件」で検索すれば出てくるばず。


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1981年8月16日/日本/埼玉県入間郡毛呂山町箕和田
概要 : 早朝、農業従事者のS氏が水田の上空に浮かぶドーム型(半球形、蜂の巣型)の物体に遭遇。 通りがかった人、息子夫婦ら5人が目撃する。
【詳細】
8月16日(日)早朝5時55分ごろ、農家のS氏(55歳)は、草刈りをするために家のすぐ脇にある水田に向かった。 家を出てすぐ、北にある笹山上空を飛行するタイヤほどの大きさの物体に気付く。(矢追さんの取材では「小さな丸いお皿のようなもの」と証言) S氏は子供が飛ばした風船か何かだろうと思い、たいして気にもとめず、水田に向かう。 水田に着いたS氏は、あぜ道に座って鎌を研ぎ始めた。周囲には誰もいない。 S氏が作業にかかるべく立ち上がったところ、道路をはさんだ前方の水田の真上10mほどの高さに、奇妙な物体が音もなく滞空しているのを目にする。
【物体の詳細】
•お椀を伏せたような半球型(蜂の巣型とも表現)
•直径4〜5m(2tトラックと同じくらいの大きなものと証言)
•約10mの高さに浮遊(電柱の変圧器と同じくらい高さ)
•表面はいぶし銀のような色で光沢がなく、のっぺりしている
•無音かつ周囲に風も起こさずに浮遊
•ゆっくりと時計回りに回転
•突起物や記号、印などは見られない
•下部の周縁部は赤とも青ともつかない奇妙な色合い(矢追さんの取材では、色とりどりの光が縁に沿って付いていたと証言)
•底面部は平坦だが、内側にやや窪み黒に赤が混じったような網目模様(格子状)で、中は暗くて確認できず
S氏は驚きと恐怖のあまり、声も出せず、体も金縛りにあったように動かなかったという。
【矢追さんの取材に答えるS氏】
「むこうに見える電柱の上に変圧器が乗っかってるでしょう。あれと同じ高さくれぇにいたんです。なにせ、2トン積みトラックくれえもある大きなもんが、頭の上へ覆いかぶさるようにしてくるくる回ってるんだから、誰が見てもそりゃもう恐ろしいですよ。私ゃもう、殺されっかもしんねえと思って、もしそいつが向かってきたら、鎌でぶっ叩こうと、ガタガタ震えながら鎌を構えてたくれえです。」
「ヘリコプターなら音がするし、風も吹き付けてくるはずだよね。それが音もしねえし、風もこねえだもの。気球とは全然違うし、ともかく、こりゃこの世のもんじゃねえ、恐ろしいもんだということしか頭になかったね。」
S氏は無我夢中の中、気が付くと道路をわたってUFOに近付いていた。 物体はさらに回転し、斜めに上昇し始めた。
その時、新聞配達員のU氏(51歳)が自転車で通りかかる。 U氏はS氏の門前ですでに、風船のような物体が屋根越しに飛んで行くのを目撃していたが、配達のためにそのまま進み、水田のS氏と出会った。 S氏に手招きされたU氏は、S氏の指差す先に、約50m上空に浮かぶそのUFOをともに目撃する。 見ている間にUFOは約80mにまで上昇し遠ざかった。 ここで近所の宝幸畜産のO氏も車で通りかかり、3人で遠ざかるUFOを見送った。
最初の目撃から12〜3分たったと思われる頃だろうか、7時までに新聞を配らなければいけないU氏が自転車で走りだす。 目撃者が増えたことで気を取り戻したS氏も一人自宅に戻り、長男(28歳)とその妻に自分が見たものを知らせた。 長男が興奮して「あれを見ろ!」大声で怒鳴る父親を見ると、ガタガタ震えていたという。 慌てた二人が2階の窓から見てみると、もうかなり小さくはなっていたがたしかに円盤型の物体が、1kmほど先にある秩父山系の通称・桜山の方向へ、ヘリコプターよりやや速い速度で飛んで行た。 全体に銀色に光って飛んで行くのを見るのが精一杯で、UFOの周囲が光っているのはわからなかったという。 遠ざかるUFOは最後は色も黒っぽく見え、雲に入ったのか5〜6分で見えなくなった。 事件後、S氏の長男が知人に語ったことから、翌日17日の読売新聞、埼玉新聞朝刊で報じられることとなった。 S氏は目撃後、気持ちの悪いものを見た思いにとらわれ気分が悪くなり、その日は朝食も取らずに寝てしまった。 また何かのタタリを恐れ、家の裏庭に古くからあった氏神様を再建した。





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Unidentified Flying Objects
(アンアイデンティファイド フライング オブジェクツ/未確認飛行物体)の頭文字をとったものである。
つまりUFOとは、空を飛ぶ正体不明の物体全てを指す言葉であり、「UFO=宇宙人の乗り物」という認識は間違いである。

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Netflixで「エンカウンターズ -UFOとの遭遇-」っていうドキュメンタリー見て欲しいです。
東日本大震災の時、福島の原発上空に現れたUFOの回もあります。
最近投稿した「ブロードヘイブン事件」の回も。

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「ブロードヘイブン事件」
概要 : 1977年、イギリス・ウェールズの小学校で複数の児童がUFOを目撃する事件が起きた。
詳細
【遊び場に現れたUFO】
英ウェールズ南西部ペンブルックシャー州にある海辺の田舎町ブロードヘイブンの小学校で事件は起きた。昼休み、学校近くの野原で遊んでいた児童がUFOに遭遇したのだ。昼休みが終わるため一旦学校に戻った児童たちだが、2時間後となる午後3時半頃、再びUFOを目撃した野原へと向かっている。 当時10歳だったデヴィッド・デイヴィスさんも、友人に話を聞いてUFOを見に行った児童の1人だ。デイヴィスさんは、2017年のBBCウェールズのインタビューに対し、目撃したのは銀色をしたタバコ型の物体で、全体の3分の1くらいがドームに覆われていたと話す。
デイヴィスさんを含め、最終的に14人の児童がUFOを目撃した。当初、子どもたちの訴えを小学校の校長はまともに取り合わなかったが、教師の1人は木々の上に浮かぶ奇妙な物体を目撃し、響くような音を聞いたと証言している。
子どもたちの目撃証言は概ね一致しており、40フィート(訳12.2メートル)ほどの灰色がかった銀色をした物体で、脈動する赤い光が表面に走っていたという。
UFOには窓がいくつかあり、児童のうち6人は中にいるエイリアンらしき姿も目撃している。そのエイリアンは人間に似た姿をしており、銀色の奇妙なスーツを着ていたという。さらに耳が長かったという証言もあった。
夕方、話を聞きつけた地元のUFO研究者が現場を訪れたが、UFOの姿はすでになく、折からの雨で痕跡もすべて洗い流されていた。しかし、現場にあった電柱の1本が斜めに傾いており、それはちょうど子どもたちがUFOを目撃した場所だったという。







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【世界で起きたUFO事件】「ロニー•ヒル事件」1967年7月21日/アメリカ/ノースカロライナ州パムリコ郡 Pamlico, North Carolina, U.S.
【概要】
家の裏庭に着陸したUFOから宇宙人が現れ、少年がそれを写真に収める。 宇宙人は漏斗のようなものを地面に抜き差しして去って行く。
【詳細】
7月21日金曜日の午後、ノースカロライナ州パムリコ郡の町に住むロニー・ヒル少年(Ronnie Hill/14)が家の裏庭で作業をしていると、ガスのようなひどい臭いがして目から涙が出始めた。 同時に、いつもなら聞こえている鳥の鳴き声や犬の吠える声がせず、周囲が妙に静かなことに気付いた。 15分程後、ロニーはブンブンという音を聞き、さらに強烈になった臭いを覚えた。 そしてその音を聞いた時に、空に奇妙な物体を見つけた。 それは黒い帽子のように見える大きなUFOだった。 その後、直径9フィート(2.7m)ほどの白い球体が降下してくるのに気付いた。 ロニーはUFOを見たと言っても証拠がなければ誰も信じてくれないだろうと思い、あわててカメラ(コダック社製Sabie 620)を家に取りに行った。 急いでいたので、今見たものについて話している余裕がなかった。 カメラを取って戻って来ると、あの球状のUFOが地面の上に着陸していた。
5秒程後、耳をつんざく大きな音を聞いた。 見ているとUFOの後ろから、身の丈3.5〜4フィート(1〜1.2m)の小人宇宙人が姿を現した。ロニーはその様子に驚いて息が切れてしまった。
•大きなノーム(Gnome/西洋の醜い妖精の一種)のような青緑色の頭
•目は傾いているか斜め
•光る銀色のヘルメットとスーツを身にまとう •腰のまわりに濃い青の帯がある
•ひょろ長く細い足
ロニーに15フィート(4.5m)まで近づくと、宇宙人は右手に持っていた漏斗(じょうご)のように見える黒いものを地面に差し込み、それを引き抜くと、後ろを振り向いてUFOに戻って行った。 宇宙人は終止ゆっくりよたよたと歩き、振り向いた時は、足がこわばって制御できず揺れているように見えたという。 再び大きな音が鳴り、UFOの下から青く明るい炎が出て上昇し、再び大きなUFOに接続されると、驚くほどの速さで上昇し、木の上を飛び去って行った。 この出来事の間、ロニーはシューというかすかな音を聞いていたが、それがUFOと宇宙人によるものかはわからなかったという。


かず
不思議なものを見たとかでもいいです!

かず
概要 : 山梨県甲府市において、2人の小学生が、空飛ぶ円盤および着陸した円盤を目撃、さらには、その搭乗員と思われる二足歩行の生物に肩を叩かれるという、日本で最も有名と言っても過言ではない驚愕のUFO遭遇事件である。
【詳細】
同市上町の小学2年生で、親戚どうしの河野雅人君と山畠克博君。山畠君はその日家族で河野雅人君の家に来ており、二人で近くの雇用促進住宅上町宿舎の敷地でローラースケートをして遊んでいた。
時刻は6時30分頃。5時36分の日没後、薄明期の薄暗い時間帯だ。 河野君が東の方にある達沢山上空に、オレンジ色に輝く二つの物体を発見し、山畠君に知らせる。それは大小二つのUFOで、上空で大きく旋回すると、大きな方は方向を北にある愛宕山の方に飛び去り、小さな方はこちらに近づいて来て、頭上の低空で静止した。するとUFOの底部から黒い筒のような物が地上に向かって伸び、「カチリ、カチリ」というカメラのシャッター音のような音がした。(ガチャンガチャンという音をたてて伸びたという資料もある)
鉄砲のような武器で狙われていると思った二人は恐ろしくなり、河野君の家に逃げ帰ろうとしたが、UFOが頭上をついてきたため、東側にある近くの福王寺の境内のお墓に隠れた。 しばらくするとそのUFOも、もう一機と同様に北の方向のブドウ畑の方に去っていった。
【ブドウ畑に着陸した円盤】
ほっとした二人が北側にある家に帰る途中、道の60〜70mほど先にあるブドウ畑の中に炎のような光を目撃する。火事だと思った二人は、あぜ道を走って近づく。※光は明滅を繰り返していたが、二人が数十m手前に近づいた時、ブドウ畑の中央部に横滑りで移動し、急に青白い光になった。それは先ほどのUFOだった。
恐怖心よりも好奇心が勝った二人は、UFOの1m程度まで近づき、周囲をぐるぐると観察した。
それは以下の様なものであった。
•直径2.5m(資料によっては5m)で乗用車程度 •高さ1.5m(同2m) ドーム部分の下に皿を逆さにしたような本体のある円盤型
底部に3個の球形の着陸ギア
•ドームと本体の間に青く輝く半透明の四角い窓が機体を一周し、黒い枠が沢山はめ込まれている
•機体表面はステンレスのような銀色で、薄暗く輝いていたように見えた
•本体には見たこともない文字が5個横書きされていた。UFOの反対側にも別な文字が横書きされていた。
•最初はドーム部分が回転していたが、やがて停止した(この点に言及していない初期資料あり)
数分間UFOを観察していた二人。機体正面には5つの文字のようなものがあった。こちらは河野君の書いたものを見ると漢字っぽいデザイン。反対側に回った山畠君はまた別の文字を見る。こちらは山畠君が「Aを書いて、つながってBを書いてC…」と言うようにアルファベットっぽかったようで、ABCのようなものの後ははっきり覚えていないという。
【宇宙人登場】
河野君が一人で観察していた時、突然ガチャガチャと鍵を開けるような音がした後に、文字の右横のドアがバタンと開き、手前に倒れて階段になった。そして不気味な姿の宇宙人が前かがみになって下りてきた。足音は聞こえなかった。
•宇宙人の姿身長120〜130cmくらい
•顔の色は茶色 頭部に髪の毛は生えておらず、仮面をかぶっているように見えた
•顔一面に深い横ジワが走っていて、目は確認できない
•口のあたりに3本の銀色のキバが生えていた 耳はウサギのように長く大きく尖っており、真ん中には穴があいていた
•手の指は4本で、茶色の手袋のようなものをしていたように見えた
•足の指は長靴のようで、足袋のように2本に分かれていた
•銀色に光る服を着ていて、腰にベルト 先端がラッパのように開いた銃らしき物を肩からさげていた
【宇宙人に肩を叩かれる!?】
反対側で観察していた山畠君は、背後にいた宇宙人の左手によって左肩を二回叩かれる。 振り向くと不気味な姿の宇宙人が立っていて、テープレコーダーを早送りしたようなキュルキュル(キューキューとも)という声を出したため、腰を抜かしてその場にへたり込んでしまう。
身の危険を感じ、死んだふりをして薄目を開けて宇宙人を観察していると、宇宙人は早足に歩き回りながら辺り一帯を観察しているようだった。 それを見ていた河野君が「逃げろ!」と言うが、山畠君は動けず「逃げれん!」と言うのが精一杯。そのうちに河野君が血相を変えてやってきて山畠君を背負うと、その場から逃げ出した。







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【迫り来る巨大物体】
その後、2機の小型物体はどこかへ飛び去った。
しかしその約5分後、夜空の暗闇に2つの青白い光が現れた。
やがて、地上の街の明かりでそのシルエットが浮かび上がった。
それは、どんぶりを向かい合わせにしたような巨大な物体であった。2つの青白い光は、その両サイドにつけられた巨大なライトで、そのライトの部分だけでジャンボ機の大きさを超えていたという。
さらに驚くべきことに、この巨大な飛行船は1時間弱の間、旋回して逃れようとした同機と併走するように移動し、機内の気象レーダーにもはっきりと写ったが、なぜか雲のような透明状のものとしてレーダー上では写っていたとのことである(金属製の物体なら赤く映るがUFOの像は緑の中であった)。










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1986年11月17日 日本航空の貨物便である1628便が、アメリカ合衆国のアラスカ州上空で2機の小型UFOとその母船と思われる超巨大UFOに遭遇した事件である。
【小型UFOの出現】
アラスカ時間午後5時20分頃 ジャンボ機の前方に2つの光が現れた。それは、正方形(実際はおそらく円筒型)で、表面が無数の排気口(ノズル)のようなものに覆われ、真ん中部分が黒く、両サイドが発行する奇妙な物体であった。
再現VTRでは、この排気口の中から光が出ているようになっているが、真ん中部分が暗く両サイドが明るかったという機長の証言から考えると、光っていたのは排気口の側面で、中は黒かったのではないかと個人的に想像する。円筒型だと考えれば、端に行くほど表面の排気口の側面が見えるからだ。
機長の手記には、こう記されている
「時速910kmのジャンボ機の前に突然出現し かつ静止した状態で我々と飛行するなど、地球上の技術では不可能だろう。」
(後編へつづく)










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興味ある方是非見ていってください😊

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【小人との遭遇】
突然物体そばの茂みから(背後からという資料もある)、二人の生物が出てきて、彼女の行く手を遮った。 彼らは北北東の方角にいて、東を向いて道に沿い、それにロッティが続く配置で並んでいた。
彼女が短い間にじっくりと観察したこの「小さい人達」の特徴は、以下のようだった。
•身長は1m以下
•均整の取れた体で人間のような姿
•非常にハンサムであるように見えた
•一人は40歳くらい、後でロッティとやり取りをしたもう一人は50歳くらいに見えた
•目は青く魅力的で、知性が感じられた
•まぶたは普通にまばたいていた
•口はわずかに開き、上唇が鼻に近く、常に歯が見える状態 歯は使い古されたかのように小さく鋭く、ウサギのように少し突き出ていた
•中国語に似た発音の未知の言語で「リウ、ウイ、リオイ、ラオ、ルイ、ウイ…」などと話す
• 小さい人達はたえず微笑んでいた
•兵士のようにぴったりとした服
•高い襟に第一次世界大戦の兵士のような、光る星形のボタンが付いた、グレーのジャケット 袖の上に階級章のようなもの
•肩の上から腰くらいまでの短いグレーのマント
•冬に男性が履く羊毛下着のような、ぴったりしたズボン
•楕円形の靴 革に似た素材で、ヘッドホンのような円盤状のものが耳から耳に渡っているヘルメット
•若干の髪の毛がヘルメットの下に見える
•顔は髭剃り後の男性の肌のような陰影がある
より髪の黒い、年上に見える方が、親しげにロッティに話しかけてきたが、言葉が一つもわからない。 「それは中国語のように聞こえました」 彼女とコミュニケーションを取ろうとしているのだけは明らかだ。
再び微笑みながら、その「小さい人」は、いきなり彼女の右手からカーネーションの花束とストッキングを取り上げた。 彼はそれを眺めると、物体の方に歩いて行く。 ロッティは後を追い、ストッキングだけでも返すようにおどおどと抗議した。 生物は彼女の要求を一応理解したようで、カーネーションを5本だけ残して返した。 彼は花に満足したように、もう一人と活き活きと話をした。 年上の生物が物体のハッチに手を置くと、それが開き(すでに開いていたという資料もある)、靴下で花を結ぶと、中に投げ込んだ。 ロッティはあらためて「靴下が必要だ。素足で教会に入るわけにはいかない」と抗議した。 しかし小さい人達はわからない様子で、再び「リウ、ウイ、リオイ、ラオ、ルイ、ウイ…」などと繰り返した。 まるで小鳥かリスがキーキーと鳴くような会話で、少女と少年の中間くらいの甲高い声だった。
年下に見える生物は、内気でもう一人より気さくではなさそうに見えたが、二人とも終始穏やかだった。 この年下の生物は誰かが来るのを恐れているかのように、辺りを気にしていた。 UFOの中の様子 ロッティは怪物体から2mほど離れており、内部を一瞬だけ見ることができた。 狭いスペースに、背もたれのない、まるで子供用の小さい丸いイスが二つあった。一つはハッチの正面右、もう一つはいくらか高い位置にあった。 物体の中はとても窮屈そうで、ロッティは「パイロット達が入るのにとても苦労するだろう」と後に話した。




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小人宇宙人が女性からストッキングと花束を奪う!
概要 : 農夫のロッティ夫人が森の中で奇妙な紡錘形の物体と、二人の「小さい人」に遭遇し、手から花束とストッキングを奪われたという奇怪な事件。 遭遇の前後にも多数のUFOが目撃されている
詳細 : この11月1日(月曜日)は、カトリック教会の祝日・万聖節(現在は諸聖人の日と呼ばれる)である。 小さな田舎町チェンニーナに住む農婦、ローザ・ロッティ・ネイ・ダイネリ(Rosa Lotti nei Dainelli/40)は、教会へ行くために朝早く家を出た。時刻は6時20分頃だった。 夜明け前のまだ薄暗い時間で、太陽は地平線の下5度付近にあった。6時40分の日の出(太陽の一部が地平線から少しでも出る時刻)前の、薄明期だ。 星図では月はなく、うしかい座のアークトゥールスが東北東の空19度に出ている。 その日の気象情報によれば、この地方の天気は、穏やかなにわか雨をともなう、どんよりした曇りだったという。(ただし、関係者らへの調査では晴れだったという)
彼女の住むラ・コリーナ(La Collina)農場は、チェンニーナとカパンノレ(Capannole)の間の孤立した森の中にあり、まだ電気も通っていないような所だった。 彼女は4児の母で、農場での作業が忙しくめったに町に行くことはなかったが、今日は万聖節のため、聖母マリアの祭壇に参拝する行事が予定されていた。 彼女は新しい服を着て、靴を汚さぬよう裸足になった。片手に靴とストッキング、もう片手には祭壇に供えるカーネーションの花束を持ち、町の教会まで森の中の小道を歩いていた。 ※注:靴をはいていたという資料もある。 そこは「アンブラの小山(Poggio d’Ambra)」と呼ばれる灌木の生えた小さな丘になっていた。 彼女のそばに、二頭のラバが歩いていた。 ここはたびたび通る勝手知ったる場所で、これまで変わったことがあったことはなく、しばしば夜にも通ったことがあった。
丘の頂付近の空き地に着く50mほど手前で、ロッティ夫人は茂みから何か妙なものが出ているのに気付いた。彼女はそれを、近くの建設現場で送電線を張る作業員の道具箱ではないかと思った。 しかし近づいて見るほどに、それは奇妙なものだというのがわかった。
糸杉の10mほど先にあるその物体は、以下のようだった。
•二つの円錐を合わせたような大きな紡錘形で、鋭い輪郭
•高さ1.7〜2mほどで、地面に垂直に立っている
•紡錘形のふくらんだ部分は直径1.2mほど
•鈍い茶色で、磨いたエナメル革のような、なめらかで輝く表面
•中央より上に、ガラスでできたような、表面から出ない形のタマゴ型のハッチ
•下の円錐の方には、四角い開口部 側面に二つの同じ色の丸い窓があり、表面と同じ材質(ただしこれに関しては、多くの情報源で報告されていない)
(続く)


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太陽に覆い被さるように書かれた赤い三日月型の物体(?)や球体は 「幻日」や「乳房雲(ちぶさぐも)」のような自然現象の見間違いではないかという声もある。皆さんはどう思うだろうか。
自分は違うと思う。




