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あぁ、あぁ、あぁ。
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変な話なんですが。

それこそ石原慎太郎の初期の小説もそうだし、その師匠格(厳密には師匠ではない)の伊藤整、同時代の高橋和巳、または丸谷才一や庄司薫にもその傾向が強いんですが、他人(特に女性)を遊び道具にしてポイっ、という倫理観が「知識人」らしさだと思われてた時代(特に1950-70年代)ってあるんですよ(なんと大岡昇平の『花影』とかもそういう空気がある)。これから半世紀、こういう態度は、いまや暴露系YouTuberの否定のタネになってますね。

こういう時代に、1950-70年代の文学は、忘れ去られ、眠っているべきなのか、むしろ積極的に反省されるべきなのか。わかりません。
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あらゆるタスクを邪魔せず、適度に高揚感やポップなフックを効かせながら、心地よく聴ける音楽は、やっぱりアズテック・カメラだな。あとロイド・コールの初期。
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All I Need Is Everything

アズテック・カメラ

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実は『時計じかけのオレンジ』の原作者の小説家、アントニー・バージェスは、この作品は失敗作だと考えていた。彼の作品で、いま読んでますますリアリティがあるのは『1985年』だろう。寛容という認識がない人間にいかに寛容になれるか、なれないかを問うた、暗く陰鬱ながら、迫ってくる作品である。
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自分の性格を動物に例えると?自分の性格を動物に例えると?
火星人とか言われそうで嫌なので、とりあえず金星人でいかがでしょう。
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恐怖心の構造。

普通の人
・心霊スポット「ワーイ!」
・部下を気分次第で監禁する上司「うわぁ……」

わたくし
・心霊スポット「うわぁ……」
・部下を気分次第で監禁する上司「ワーイ!」
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体重が三桁ある方と恋人や友達になれますか?理由も教えて下さい。(※誹謗中傷禁止)体重が三桁ある方と恋人や友達になれますか?理由も教えて下さい。(※誹謗中傷禁止)

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世界には、体重3桁が平均の地域とかもありますからねぇ。別にそれでワアワア言うこたぁないかと。まぁ日本人の身体のつくりとかありますから、たしかに体重3桁が忌避されやすい風土なのかもしれませんが、そんなこと言ってたらどうにもならない風土もあるんですよ。
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家出てからスマホ忘れたの気づいた。もう5分くらい歩いてきちゃったけどどうする??取りに行く??家出てからスマホ忘れたの気づいた。もう5分くらい歩いてきちゃったけどどうする??取りに行く??

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シラネール・ワカラヌスキー
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大学卒業前の映画日記 第5回 
マノエル・ド・オリヴェイラ『クレーヴの奥方』

90代にさしかかった監督が、拡大する国内・国際的なあらゆる格差と分断を遠景に、18世紀フランス文学の古典を端正な映像で映画化した作品だが、その映される人物やものが、どうにも引っかかる。

まず、フランス文学の古典だから、筋はそう複雑ではない。ただ、そこで現れる男たちが、片や「ロックスター」(とはいっても、退廃的なナイトライフを送って心身ボロボロになるというよりは、昼間から仕事をさぼってピンボールかなんかしてそうな風貌で、髪が薄く、サングラスは似合わず、おまけに着ているものは、まるで清朝の下級官員である)、片や「医師」(というのはわかるのだが、如才なくも純情な雰囲気が出すぎていて、人間ばなれしている。あの迫力は、EAポーやボードレール、またはシャーロック・ホームズにでも現れるオランウータンである)という状態である。ロックスターのライブには、ホーンセクションなのか、手拍子三人衆なのか、横揺れ担当のエキストラなのかわからないやつがついてくる。主演のキアラ・マストロヤンニの優雅さもまた、絶妙にミスマッチで、修道女を演じたレオノール・シルヴィエラのほうが俗っぽく見えるくらいだ。いやいや修道女より清らかというのも人を食っているなぁ。

そして、映像ともなると、まともな歩行のスピードでカメラが動くシーンはたぶんひとつしかない。カメラは静止し、車は駐車シーンばかりが映され、彫刻まで動いているように見えるくらいの静止ぶりである。スリリングなシーンでは、シンセのフルートが不安を煽る。あのフルートはかなりシリアスに聞こえた。

こうなると、滑稽に滑稽を重ねて、シリアスな味を出すという作品である。こうも大真面目にくすぐりを入れられると、その場では笑っていられるが、鑑賞後の感覚は多層的になる。
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大学卒業前の映画日記 その4
ゴダール『はなればなれに』 

そう動くなよ、静かにしなさいよと言いたくなるくらい、登場人物がみんなよく動くわりに、身体の使い方が不器用で、アンナ・カリーナが虎を餌付けしたり、男ふたりで川をボートで渡ったりするあたりはいかにもぎこちない。ダンスやルーブル美術館弾丸見学のシーンも、動きたいけど運動神経が悪い、でも動く、という妙な意志を感じさせる。

肝心のシーンでも動きすぎは収まらず、荒っぽくもよちよちしている。しかも、脇役にいたるまで動きがおかしく、バイオレンスのシーンで小学生のドッジボールみたいな動きをしていたり、バスケットボールのシーンでたらたら動いていたり、この国には体育のカリキュラムがないのだろうか。よくそんな文化圏で『死刑台のエレベーター』みたいな運動神経のよい映画がとれたなぁ。

もれなくこの映画では、機械や車までもがやたら運動していて、全編にわたってむやみなノイズ(生活音)が楽しめる。

たいへんおもしろかった。
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一言で絶望させてください!一言で絶望させてください!

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君にはひとりでインパールの山中のハイキングをしてもらうと決まったよ。
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大学卒業を控え、旅行ではなく、大学のアーカイブで映画を観られるだけ観る。きょうは『去年マリエンバートで』でした。

これ、たぶん、あれだけ会話が限られて、ほぼ夫人と情人しか話をしないのは、その夫役のサーシャ・ピトエフが、調べてみると、やっぱりロシア演劇系の演技で演じる人だからで、ピトエフに話させようものなら、ピトエフが悪目立ちするから、というのもありますね。フランス語がわからなくてもわかる、あの台詞のアクセントの共演者との違いは、語らせると隠しがたい。

それなら、もう映画それ自体を、むしろフランスの不条理劇みたいなパントマイムの連続にしてしまうのが、デルフィーヌ・セイリグに焦点をあて、ピトエフのチェーホフ的なぎこちなさを生かし、バロックの宮廷道化の雰囲気も出せる、非常によい方法になるわけです。好きとはいえませんが、凄い方法です。
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小津安二郎の『彼岸花』を観ました。佐分利信の演じる、会社重役の父親は、まぁ言うことが中途半端にまとまらないし、それにたいして田中絹代の母親が、穏やかに矛盾を指摘していくのはけっこう爽快です。そして、やっぱり出てくる中村伸郎、あの声だと何言ってても皮肉に聞こえていいですね。

映像も饒舌で、色々なもの、たとえば練習中のあんまり滑らかじゃないピアノや、ラジオから流れる長唄かなにかが漏れ聞こえてきたり、ビクターテレビの巨大看板や、愛知は蒲郡の旅館の庭のカットがよかったり、余計なものがたくさんあって心地よかったなぁ。その旅館で笠智衆が詩吟を唸ります。佐分利信、中村伸郎、さらに同級生の江川宇礼雄なんかも、寝てるのかとばかり思ったら、いきなり唱歌を合唱しはじめて、その歌唱力も微妙なところに味わいがありました。

個人的には、まったくノーチェックだった浪花千栄子さんの演技の上手さもミソでした。たぶん素で話の長い佐分利さんとよい対照になってましたね。
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カラオケで歌ったら盛り上がるアニソンって何?カラオケで歌ったら盛り上がるアニソンって何?

回答数 218>>

全世代に通ずることを考えたら、やはり鉄腕アトムかゲゲゲのゲではないですかねぇ。特にゲゲゲのゲで熊倉一雄さん感を醸し出せたら、相当盛り上がるでしょう。

他のアニソンはな……他の人がアニメまったく見ないとか、アニメの嗜好で対立するとか、異様に詳しい人が現れるとか、色々なことが起きますからねぇ。
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相手と会話が成立しないときに、いかにしてそれでも話を伝えるかの実践として、沢田允茂(さわだ・のぶしげ)『現代論理学入門』(岩波新書)という本がある。これは、実存主義を信奉する若い哲学好き(初版が1960年あたりのため)に分析哲学の魅力を伝えるという無茶な試みだけれど、現在でも専門の人たちに高く評価されているらしいし、実際に非常にわかりやすい。
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「女殴ってそう」というスラングがあるらしいが、正直なところ、そういうニュアンスがもっと発揮されるのは、「女に休みの日は朝から晩まで無調音楽聴かせてそう」である。この場合、男は無調音楽が心底好きで、女にその美しさをわかってもらおうと懸命なのだが、これまで周囲にはわかってもらえたためしがない。
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もらったら嬉しいクリスマスプレゼント教えて!もらったら嬉しいクリスマスプレゼント教えて!

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やっぱり、あなたの一押しのピアニストが弾いている、「これだ!」というクラシックのCDが欲しいですよね。わたしは聴く音楽がバロックと20世紀についつい偏りますから、けっこう色んな人を見落としてるんです。
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いや、わりといまわたしが読むべきなのは、詩のなかに形而上学を見出す人の本なのかな。だとしたら西尾幹二のニーチェ論だろうか。ツァラトゥストラは詩である、というのを前提にしているかどうか、わからないけど。
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好きなお笑い芸人は?好きなお笑い芸人は?

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イッツ!


モンティ・パイソンズ・フライング・サーカス!

#伝われ
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優しい嘘をついてください優しい嘘をついてください

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大丈夫。ほんとうは、3日にいっぺん家系ラーメンなんて食べたくらいじゃ、身体にはなんの害もないよ。むしろ、3日にいっぺんくらいがいちばん健康的だよ。
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休日によく聴く、リラックスできる曲は?休日によく聴く、リラックスできる曲は?
Kyoko's House (Piano Version) from Mishima / Philip Glass

映画音楽(日本では未公開の『ミシマ』という映画です。わたしは観たことがなく、すみません)のピアノ版アレンジが YouTube にありまして、好きなんですよね。盛り上がるわりに落ち着いてみて、ちょうど『近代能楽集』のときの三島由紀夫の文章みたいです。三島は苦手なんですが、『近代能楽集』、あれは素晴らしいと思います。
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わりと本気で思うのですけれど、アメリカ大統領選とその後の人事についてみんなあれこれ言う割に、誰もトランプ氏が、メルヴィルやスタインベックの小説、特に『白鯨』と『怒りの葡萄』のスタイルをしっかり借りているらしいことに言及しないんですよねぇ……この2作はおすすめします。ポピュリズムというのが、実は大衆の知的好奇心を刺激して、形而上学的な人生論をかなり含むものだとわかりますから。陰謀論がどうこうとか理性をかさに着て論評する前に、この2作のアメリカ発のポピュリスト小説を読んでみるべきだとすら思います。
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わたしで良ければ是非仲良くなりたいです(〃ω〃)わたしで良ければ是非仲良くなりたいです(〃ω〃)
匿名で言われても困りますよぉ……照
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本当か嘘か分からないことを言う選手権!本当か嘘か分からないことを言う選手権!

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あー、実は、太宰治って死んだのは影武者で、本物の太宰は、こっそりフランスに逃げて語学学校のビリっけつを5年間やってたらしいですよ。
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おいくつですか?おいくつですか?
21です。これでもまだまだお子様のつもりです……
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にゃぁぁぁぁぁ!!!にゃぁぁぁぁぁ!!!
猫の文学誌という話になりますと、漱石や百閒を挙げるのは、やや面映い。そう考えますに、猫にかかわる作品というと、やはり印象深いのは、テネシー・ウィリアムズの『焼けたトタン屋根の上の猫』でしょうか。
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翻訳復刊・発掘ブームが到来している。ウェールズの詩人、ディラン・トマスのラジオドラマ、Under Milkwood もこの勢いで新訳してほしい。日本では声劇が盛んになっているし、これは素晴らしい作品である。

ウェールズの田舎町で、ただのんべんだらりと、仕事や学校を一応こなしながら過ごしている人達が、口さがなく互いのことを噂したり、寝言をあれこれ言ったりしているだけなのだけれど、やっぱり詩人の作品だからイメージが綺麗だし、それでいて、ちょっと下品でかなり笑える。登場人物がみんな愛すべき俗物なのも楽しい。

イギリスのインディーとか、少しばかりひねくれたようなポップスが好きな人は好きになる世界観ではないだろうか。
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ダシール・ハメットの『マルタの鷹』の徹底的な客観描写では、神の視点を導入しながら、神の問題が曖昧にされていたが、それをカトリックの神の愛で固定したのがグレアム・グリーンの『ブライトン・ロック』だと思う。

こうなると探偵は要らなくなるから、この小説において正義の役を果たすはずのアイダは、かなり影が薄い。そのかわり、不良少年たちの描写は鮮やかで、ダロウ、ピンキー、スパイサー、コレオーニ、カイトなどみんな存在感をもつ。正義をなすのはアイダではなく、神でしかありえない、というグリーンの立場がそこに見える。
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あなたにとって、読書の魅力って何だろう?あなたにとって、読書の魅力って何だろう?
凡庸だけれど、人生を並行していくつも生きさせてくれること……かな。
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グラビティで会話してて気づいたけど、明治以降の京都を扱った作家って、案外ピンとこないな。

大阪なら織田作之助や田辺聖子、神戸や芦屋なら谷崎潤一郎、和歌山なら有吉佐和子、と考えてみると、案外そちらも少ない。小説ってかなり一極集中なんだ、と改めて気づく。

わたしは神奈川出身だけれど、神奈川が印象的な小説といえば、谷崎潤一郎『痴人の愛』、横光利一『春は馬車に乗って』、夏目漱石『こころ』、安岡章太郎『海辺の光景』、川端康成『山の音』とかが浮かぶ。
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007の小説を読むとスパイになりたくなり、グレアム・グリーンのスパイ小説を読むと自分にもできそうな気がするけれど、ジョン・ル・カレを読むと考え直してしまう。
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イギリスの20世紀初頭に E.M. フォースターという作家がいる。

『ハワーズ・エンド』Howards End が代表作なのだけれど、これは辛い話だった。単純にいえば、教養ある名家、お金もち、教養に憧れる貧しい若者の人間ドラマなのだけれど、そのシビアな空気が、のどかな文章のそこかしこから漂ってきた。がんばって英語で読んだからなおさら、そこでやりとりされる微妙な感情が苦々しく思えた。

ただ、そんな小説でありながら、この作品には、人に薦めなければ、と思わせる優しさもある。微妙な感情の数々が冷徹に描かれ、そんななかでも、まだ、人間の優しさを信じたい、という作者の意志がある。お薦めです。
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Blondieは、洋楽初心者からマニアまで幅広く「良いなぁ」と思えるバンドだと思う。特にこのしみじみした情趣の Sunday Girl なんて、昭和の中頃の歌謡曲の節回しみたいだし、それなのにしっかり洋楽の感覚がある。なんならフランス語版まである。と思いきや、なぜかグラビティには貼れないのが悔しい。でもいい曲ですよ。
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わたしはなにも知りゃしない。僅かな、本で得られるような知識だけに頼っていて、人付き合いについての常識すらまともにない。
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