spade50
学びになった言葉を雑記的に投稿していく予定です
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回答数 61>>
好きな人に言われるありがとうと
きらいな人に言われるありがとうを
同じ価値に受け取ることはできないと思うので、
やっぱり誰が言ったかが大事になってしまうと思う。
それはつまり、言葉の表面的な意味だけではなくて、そこに至った経緯や状況も含めて「意味」になっているからだと思う。
spade50
回答数 61>>
受け取る側は必ず自分のフィルターを通して何らかのバイアスを入れて解釈してしまうのは避けられないので、誰が言ったかが大事になってしまうように思います。
全くバイアスをかけずに発言を受け取れる能力がある人が存在するのであれば、その人は何を言ったかだけで評価できるのかもしれません。
spade50
回答数 53>>
チームに関わる書籍で、
「チームを成功に導く◯個の方法」という章を書こうとしたけど全く書けなくて、逆に「チームを壊す◯個の方法」がすんなり書けたという話がありました。
敗者の方程式は無数に考えられるので多くは価値はないと思いますが、やってしまいがちな敗者の方程式◯選のは案外価値があるのかもしれません。
spade50
いい使いどころを見極めないと自分ではなにもできなくなっていきそう。
でもそれは、実は管理職が現場勘を失ってくのと同じな気もしてきた。ステージが変わって思考が切り替わったともいえるけど、失うものがあって得たものがある、ということかと。
何を得たくて、何を失いたくなくてAIを活用するのかが大事で、楽するために使おうとすると能力が鍛えられなくなっていくことを肝に銘じたい。
spade50
初めて「限界」を感じた。
これ以上攻めたらまずい、と肌で感じた。
若い頃、何でベテランはみんな保守的で挑戦しなくてつまらないんだろう、と思っていたけど、もしかしたらこういう経験を経て守りにはいったのかもしれない。
生意気いってすみませんでした。
、
spade50
回答数 47>>
ただ、むずかしいと思っても冷静に考えるとそんなにむずかしくないということもよくあるので、思考するまえにむずかしいかどうかを正しく見抜くのは案外簡単ではない気もしました。食わず嫌いかもしれません。
spade50
回答数 62>>
悲しいですが、人間以外の動物でもいじめはあるようなので、生物としての原理なのかなと思います。
ただ、人間は知能があるので、知性や仕組み作りによっていじめを減らすことが出来る可能性が最も高い生物とも言えるのではないかと思いました。
なぜなくならないのかと言われれば、
生物の性質だからということになるかと思います。
でも、思いやりを持った優しい行いがもっと得になるような社会になっていったら、いじめは減っていくのだと思います。
感謝されたり褒められたりすることでその行動を強化するのも、生物に共通の性質であると思うので。
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タイピングが楽しい。気分は大事。
spade50
回答数 141>>
「自分は常識を守って損をしたから報われるはずだ」「あの人は非常識で間違ってるから非難されるべきだ」のように。
常識という概念がもともとあって名前がついたというより、そういう言葉を作ると都合のいい場面があったことで生まれた言葉なのかなと思いました。
spade50
回答数 75>>
「雑」が、「まだ未完成だけど早い段階で最低限のものとしてまとめてくる」という自覚的なの雑さなら、「早いけど雑」の仕事を3,4周繰り返して改善のフィードバックを回せるので、早いけど雑のほうがいいです。結果的にはそこそこ早くて丁寧な仕事になると思っています。
spade50
回答数 36>>
一方で、現実世界における理論は、「反論の余地のない理論」は存在しないのかなとも思います。
理論と称されるからには、理論としなければ理解できないなにかについて説明するために作られているんだと思います。
その理論が完璧に例外なく当てはまることが「反論の余地がない」ということかと思いますが、現実世界ではあらゆる事象について観測することはできません。そうすると、どこまで理論を証明しようとしても、「観測されている範囲では当てはまる」としか言えず、「観測されてない範囲も含めて当てはまる」ということが言えないのではないかと思います。
それが言えるくらいのエビデンスがあるのであれば、それはむしろ理論というより原理に近く、理論とは呼べなくなるというパラドックスもあるのかなと思いました。
spade50
回答数 39>>
「円周率の中には自分のマイナンバーがどこかに含まれている」というジョーク?を聞いたことがありますが、もし宇宙が自分の想像よりもとてつもなく広大だったら、いまいる世界とそっくりな世界がどこかに生まれていることは確率的にはありうる、と考えました。
一方、映画のように、「別のパラレルワールドに移動できるか?」ということに関しては、また全然別の話になり、それはちょっと考えにくい気もしています。どちらかというと、人間の願望から来る想像のような。
ただ、量子テレポーテーションのような私のような凡人では全く理解できない現象が現実に証明されているのなら、そういったSFといわれる現象も起こりうるのかもしれません。
spade50
教わる側からしたら、「逆のこと言ってるじゃん」と思ってもむりはないし、伝え方を間違えると混乱させてしまうこともあるかもしれない。
たとえば、いろんなことを考えて悩み、理解することに多くの時間を使って全く仕事が進んでない人がいる。その場合には、「考えるばかりでなく、やれるところからすこしずつやっていこう」と伝える。
一方で、理解しようとせず行き当たりばったりに作業して収拾がつかなくなり結局なにも進捗しなかったり身に付かなかったりするひともいる。その場合、「時間がかかってもいいからもう少し理解を深めて進めよう」と伝える。
要は指導する側がちょうどいいと思うバランスに対してブレーキかアクセルかを伝えているにすぎない。
指導側のちょうどいいと思うバランスも主観でしかないので、なかなか完全に納得してもらうのもむずかしいかもしれない。
ただ、「ちょうどいい」は「本人の成長にとってちょうどいい」であるべきで、「自分にとって都合がいい」にならないようにしないといけない、と思った。
理解してもらえるかはわからないけど、そういう迷いも含めて伝えてみようと思う。
甘んじて受け入れよう (2005 LIVE)
spade50
日頃よくコミュニケーションを取っていて、心理的安全性が保たれている間なら自然なコミュニケーションでも、そうでない相手には重く受け止められてしまうことに気づかず配慮が足りなかった。
適切な対応は、相手との関係によって変わることに改めて気づかされた。
一方で、コーチングを受ける側の態度としては、まだあまり関係を築けていない相手に対しても警戒しすぎずに好意的にとらえようとすることで有益な情報を得られる可能性がある、ともいえる。
もちろん、コーチャーがコーチング能力にすぐれていればそんなこと考える必要はないし、有益なことより有害なフィードバックをする人もいるから難しいのだけれど。
spade50
最近は自分が面白いと思える仕事をとれるようになってるので、それだとむしろ充実すら感じる。
チームの残業を減らしきることが現実的ではないなら、できるだけ面白い仕事で埋め尽くせるように頑張ろう。
spade50
不具合などで解決の目処がたたずに孤独に苦しんでるとき。
Coilot や Cursor などのAIコードエディタはこの孤独な悩みに寄り添ってくれる存在と気づいた。
ありがとうAI。
spade50
回答数 217>>
がんばってもなかなか上手く行かないときにいつも思い出します。
spade50
もちろん収支を知ることは大事だけど、細かく項目毎に分析したところで、特に取るべき戦略がでないなら時間の無駄にも思う。
たとえば飲食店なら、細かくメニューごとの売れ行きとかをチェックするのに時間をかけるよりも、とことん料理の腕を磨くことに力を使う方が成功する確率は上がる気がする。
経営層に説明するためだとしても、説明しても良いフィードバックがもらえないなら意味がない。
経営層が数字しか判断できないからそうしてるとしたら、やり過ぎてる状況もあると思う。
難しい理論を小学生にも伝わるように言葉を尽くしたとしても、小学生がその理論の欠陥を指摘してくれることはないように、無駄な労力になってることも多々ある気がする。
ただまだ自分の視座が低いだけなんだろうか?
spade50
回答数 94>>
仮にメンバーがどんなにパフォーマンスを発揮できなくても目標が達成できるほど個人の能力が高い上司なら、誰も率いることなく一人で仕事すればよく、上司ではなくなります。
そう考えるとハラスメントだらけの仕事ができる人、は存在しない気がしました。
優しいけれど仕事ができない上司と、
厳しいけれど仕事はできる上司、なら
意見はわかれるかもしれませんね。
spade50
回答数 87>>
「B○条件」を探ります。
相手の反論が正しいと仮定した場合に前提となってくる条件を示して、その前提が成立しないことを説明します。
そうすることで、相手も「確かにそういう前提ならそうだね、先に説明してよ」と説明不足のせいにできるので、降りやすくなると思っています。
spade50
質問募集中!
私に質問してくださいね。
管理職なのですが、「部下」という言い方がどうしてもしっくりきません。
査定したり、管理義務があったりするので、一般的な上司-部下の関係なのは確かなのですが、自分はどちらかというとスポーツチームのキャプテンとメンバーのようにとらえています。自分たちは技術職なので、それぞれが役割をもって自律的に動いていく必要があるためです。
ただ、同じ社内でもあまり同じように考える人がいません。
似たような考えを持ってる方いませんか?
spade50
待ち望んでいたことでありうれしくもありつつ、悔しいような気持ちも感じて複雑な心情。
でもこの悔しい感じがなくなったときが、エンジニアとして現役じゃなくなったときなんだと思った。
spade50
結構リスクを恐れずにいろいろ挑戦したり、チームメンバーに挑戦してもらうタイプだけど、「もし急に主力メンバーが二人くらい同時に育休取得したら破綻するかも」みたいなことを考えるとリスクを取れなくなるし、そうなってしまったときに「育休とらないで」と言うのは論外だと思うし、でもそういう事態になっても全く支障ない仕事の仕方ってチャレンジが足りないとも言えるし、、
なにかいい考え方のガイドラインがないものか。
#ひとりごとのようなもの
spade50
たまたま仕事中だったのもあるが、全然いやな気がせず、むしろやる気がでてすぐ対応して連絡した。
めちゃくちゃ有能な上司が頼ってくれてることがうれしいという感覚で、正直ワーカホリックなんだろうけど、自分としてはいい職場だなとおもう。
自分も若手のチームメンバーにそういうモチベーションを与える存在になっていけてるんだろうか、とふと思いました。
spade50
できることが増えていくと、「本当に必要なこと」を「どうすれば実現できるか?」を考えられる。
「自分ならできる」という自信を持てているかどうかが、この思考を分ける分岐点で、新人が後者の思考に至れないのは自信、確信がないから、だと言語化して腑におちた。
#ひとりごとのようなもの
spade50
でも、人は「できます」より「難しいです」と答えるほうが予防線的に楽なので、難しさを並べ立てて逃げたくなりがち。
本当に深く考えた上での「難しい」なら、「この点のリスクが高いから難しいです」といえるはずで、つまり逆に「このリスクさえ排除できればできそうです」といえるはず。
仮にそれが非現実的な前提条件だとしても、「できます」で言いかえられるのであれば、十分考えてる(少なくとも、難しいです、よりはるかに)と判断できる気がする。
spade50
20年近く実務で関わっても飽きてないし、知識や地道な努力が報われやすい分野な気がするのに。
自分も学生の時それほど魅力に感じてはいなかったから、伝わりにくいんでしょうね。
物理演算が入ったゲームとかに面白さを感じる人であれば、力学をベースにしたシミュレーションで物事を決めたり議論していく構造の仕事はとてもおもしろく感じられるはず。
spade50
比較的飲み会とかでは楽しそうに話すのでコミュニケーションをとりたくないわけでもなさそう。
もしかしていままで過ごしてきた環境の違いで、人に聞かず自分で解決することを強く求められてきたのかもしれない、とふと思った。
たとえば「1日でやってほしい」という仕事にたいして、
a. 独力で1日で終わらせる
b. 聞きまくって1日で終わらせる
c. 聞きまくって2日で終わらせる
d. 独力で2日で終わらせる
のうちどれが100点満点中何点か?という感覚が違うのかもしれないとおもった。
自分の感覚だと、
a 100点に対して、
b 80点
c 30点
d 10点
くらいの感覚。
これが、指示する側が「自分の手を煩わせるな」的なスタンスの人の場合、もしろbよりdのほうが点が高くなるのかもしれない。
c,dは、かかる時間は同じだから、dのほうがいいと思う人もいるかもしれないが、自分としては「聞きまくればbになったかもしれないのに」という点であまりよく思わない。
自分の感覚が特殊なのか、この辺の認識は結構バラけてしまうものなのか、気になる。
spade50
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でもそれが自分の指導力不足で、本当はもっと活躍させられるポテンシャルがあるのかもしれない。
時間はかかっても、最後納得で終わるなら、実りがあったと捉えることにする。
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これに対し、「タイミングが合ってしまったとしても揺れが大きくなりすぎないように、振れる度にブレーキがかかる仕掛け」が制振構造であり、「タイミング合わせることがとても難しくする仕掛け」が免震構造です。
#建築
#建築
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#建築 #構造
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色んな意見が出て、どうしていいか迷ったが、全部拾おうとするのはやめた。
最大公約数を取ろうとしても、1がよくて2にしかならない。
それよりも、事前に立てた仮説に近く複数あった意見を拾って、その最大公約数を取ればいいと思った。
そうすれば、5や8みたいなもっと大きな公約数が取れる。
アンケート結果は各々の課題に対する理解度にばらつきがあるから、全部拾おうとするとあまり深く考えてない意見に引っ張られかねない。
自分たちの仮説の裏付けや、仮説を広げるためにうまく使うものとらえるのがよさそう。
#ひとりごとのようなもの
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仕事を頼んでも、メンバーが思うように進められてなかったり、簡単なことに手こずっているとき。
いらいらせずに、"伸びしろを発見した!"と捉えて喜ぼう。
チームメンバーと自分の関係を、指揮官と兵隊のように捉えてると、期待通りに動いてもらえないことに苛立ちを覚える
一方、メンバーとの関係をコーチとプレイヤーと考えると、問題が起こったときに"成長のチャンスが来た!"と捉えられる。
人を育てるのは難しいので、そういうきっかけがないとどこに問題があるのか見つけるのは至難なので、むしろ手っ取り早い。
メンバーとの関係はプロジェクトが終わっても続くとすれば、毎回イライラするよりもマインドセットを変えたほうが生産的。
そうはいっても、プロジェクトで余裕がなくなってくると、そんなポジティブには捉えられなくなってくる。でもそれは、メンバーの能力を見誤って計画した管理者側の落ち度であって、それをメンバーに転嫁するのは違う。
トム•デマルコのデッドラインにも、そんな事が書いてあった。
(定期的に自分に言い聞かせないと見失いそうので、自戒を込めてメモ。)
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