
ヨコ
一日一麺、弾き語りする
イヤホンは生命維持装置
音楽
読書
料理

ヨコ
今年も心穏やかに愉しく暮らしましょう。


ヨコ
メリークリスマス!


ヨコ
旅先で人との触れ合いを求めていない気弱な作者がひと月に一回ひとり旅に行き綴ったエッセイ。
柔らかい絵が添えられていてよい。
行きたいところがあっても道がわからなくて諦めたり、参加したい催しなどがあっても1人では…と遠慮したり、自分だったら……と思うことが多々あったけど、彼女なりに楽しんでいることにだんだん好感をおぼえていった。
繊細でやさしい人が味わったそれぞれの場所の所感を楽しんだ。


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森博嗣さんのエッセイ。タイトルに意味はなく「つ」のつく言葉で始まり伸ばし棒が入るカタカナ語が後に来るというのがシリーズの共通項。
この本の中でもう小説は書かないと明言されてるので彼の新作が読めるのはエッセイだけになりそう。
他人に興味のない作者がそれでも親切に世の中を見渡していて思ったことを100、書いている。
いつも言っていることは大体同じだがここ数年は時事問題について発言されるようになったと見受けられる。
あまりに頭脳明晰な彼の文章を読むと自分の脳みそがクリアになったように感じるが錯覚だろう。
錯覚も良いものだ。


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作家の津村記久子さんが「自分がどうも文学らしいと思っている本」を読んだ感想の記録。
本好きなら目次を見るだけでニヤけてしまいそうな有名な作品たちを改めて読んで感想を書く、ということを1ヶ月に一冊、数年にわたって続けて90冊分の感想集ができた。
自分も読んだことのある作品は答え合わせのように、読んだことのない作品は「へーこんな本なんだ、読んでみようかな」とか「うわーこれは読むの大変そうだから読んで要約して感想聞かせてくれてありがとう」などと思いながら、楽しく読んだ。
感想の文章自体がとても面白くそれも楽しめるし、この人が書いた自前の小説も読まなくちゃなと思いました。


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前回の放送でリクエストが読まれた!
ラジオ番組に何かを送って読まれるのって小学生以来かも。家事をしながらぼんやり聴いていたら、ものすごくびっくりした。

僕のギター

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つげ義春氏の全集。
全編を通してどこまでも陰鬱で主人公が情けなく救いもないのだが、たまに読みたくなる。情けないのに憎めない人が好きなのかも知れない。
妻子がいるのに近所の川で石を拾って石屋を始める男。そんなもん売れるはずないのに。でもなぜか憎めない。お金がなくてもひょうひょうとしている男が魅力的にさえ見えてくる。
もともと元気いっぱいのものより暗いものの方に惹かれる傾向があるので、手に取るのかも。
暗いものが好きな人はぜひ。


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ムーミン作家トーベ・ヤンソンの小説。
性格のまったく異なる二人の芸術家の会話と日常をスケッチ。
ヤンソンは、ムーミン以降のおとな向けの小説では、どんな小さな挿絵さえも描かなかった。
ムーミンをやめてべつの仕事に挑戦するだけでもすごいのに、自分の武器である絵さえ捨てて語ることを極めようとした。
ヨンナには毎朝まっさらな生活にめざめるというしあわせな特技がある。—という魅力的な一文で始まるこの小説もヤンソンらしいシュールで素敵な作品でした。


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稲垣えみ子さんのエッセイ。
会社を辞めてせまい家に引っ越し断捨離をしてシンプルになった台所でシンプルな料理をつくる話。
なんと冷蔵庫まで手放して暮らしているがそれで不足ないという。
鍋でご飯を炊き、ぬか漬けをつけ、味噌汁をつくる。その内容を旬の野菜にすることで全然飽きないしむしろ最高に美味しいし楽しいと。
そういう生活をしていると、外食のインパクト強い食べ物がだんだん苦手になってくるとか。
強烈なタイトルだがなんと「料理レシピ本大賞」のエッセイ賞を受賞したとのこと。レシピ本をつくることを生業にしている人たちの中でこのタイトルの本の受賞スピーチをするって…。
レシピ本は眺めているだけで幸せになれるので私はいらないとは言わないが、ひとつの考え方としてとても興味深い本でした。


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リチャード・パワーズの長編。
バッハの「ゴルトベルク変奏曲」とエドガー・アラン・ポーの「黄金虫」を掛け合わせたタイトル(The Gold Bug Variations)からして人を食ったものだが、読んでみるとこれほど内容に相応しい題もない。
進化と遺伝、言語と翻訳、情報とコンピュータ科学、歴史、音楽、美術、文学とテーマがてんこもりで2段組850ページの大長編。
遺伝暗号の解読をしていくストーリーで4種の塩基(bass)とピアノ曲の低音主題(bass)が絡み合い、年代の違う二組のカップルの人間ドラマがDNAの二重螺旋のように紡がれていく。
私に理系の知識が足りないから読むのに苦労する部分もあったが、それを補って余りある豊穣な物語世界だった。
数あるピアノ曲の中でゴルトベルク変奏曲が一番好きなので、辞書のような見た目の本を意を決して読み出したが、読んでよかった。


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以前読んだ「グレートギャッツビーを追え」の続編。同じく架空のリゾート島カミーノアイランドが舞台。そこに大きな台風がやってくる。嵐の最中、1人の作家が頭から血を流し死亡しているのが見つかった。嵐によるものなのか、殺人なのか。
のどかなリゾート地の警察は頼りにならないので島の名物書店主ブルース・ケーブルが仲間たちと共に真相解明に動き出す。一つの事件から老人ホームでの虐待や違法な延命問題が明らかになり、事件を解決するミステリとしても社会問題を扱うエンタメとしても読める。
原題は『CAMINO WINDS』というシンプルなものだが、作者によって上記のように変えられている。
前回からの登場人物もたくさんいてかなり楽しく読んだ。著者ジョン・グリジャムの筆はノリに乗っていて、そのユーモアは前回を上回るよう。何度か声を出して笑った。


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チャールズ・ブコウスキーのエッセイ集。
50年愛用したタイプライターに別れを告げ、妻から贈られたMacを使い、70歳を超えた作家は水を得た魚のように書きまくる。
73歳で亡くなった無頼作家・詩人の71〜72歳の日記。日記だが、読んだ印象はエッセイだ。日々の雑感から始まっていろんな物事について自らの思いを綴っている。
原題は『The Captain is Out to Lunch and Sailors Have Taken Over the Ship(船長は昼食に出かけ、船員は船を引き継いだ)』だが、訳者によって上記のように変えられている。
タイトルから受けるほど本全体に暗い印象はなく、作者らしい飾らない文章が並んでいる(もちろんもうすぐ死ぬことを感じているから死の匂いは随所にあるが)。
ラジオから流れてくる流行りの音楽をこきおろし、クラシック音楽ばかり聴いている著者が愛しく思えた。


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ムーミンの生みの親として知られるトーベ・ヤンソンの小説。ヤンソンは画家でもあり作家でもある。
雪に埋もれた海辺に佇む〈兎屋敷〉に住むヤンソン自身を思わせる老女性画家と、そこを訪れる犬を連れた風変わりな娘とその無垢な弟との関係を描く。
それぞれのエゴがぶつかり合う様は、どんな時代のどこの国でも人間であるということ自体が元から孕んでいる問題を浮き彫りにする。
もともとムーミンの世界観が好きで、その派生として手に取ったが、他の作品も読みたいと思わせる魅力を備えていて良かった。


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もちろん装画もヤンソン自身によるもの。
物語も静かに熱があって良い。


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翻訳家・岸本佐知子さんのエッセイ集。
眠れない夜のひとりしりとり、園芸にはまること、塔暮らしへの憧れ、幼少時の記憶など。
翻訳に限らずもっともっと自前の文章を書いて欲しいと願うほど、面白かった。


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かんぱい🍺


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出汁は昆布と鰹節と煮干し。
冷凍うどんを20分茹でると福岡のやわ麺に近づくと知って最近はまっている。


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紛れもなく憂鬱なタイトルの本だが、気になる歌人の文章が収録されていたので手に取った。
病気の鬱のみならず、日常の憂鬱、青春の鬱屈などについて、作家や画家やバンドマンや詩人や山奥ニートや書店主など様々な人々が綴ったエッセイが収録されている。
一人分の文章は見開きで読み切れるもので、84人分。
何かのインタビューで映画監督の岩井俊二さんが「昔から僕の中で雨とは好ましい天気で、鬱とは好ましい精神状態だ」と言っていた。
私も似たように思う。
読んで鬱々とするというよりは、みんな苦しいのだなと楽になる気持ちの方が勝った(カタルシス効果)。
“何かの力になりたいと思う。そして、感受性の細やかな人たちこそが世界を美しくするのだと心から思っている。”
“憂鬱で苦しくとも、幸福を拒否してはいけない。真面目に生きることとユーモアが両立するように、憂鬱であることと幸福は両立するのだから。”


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私は通常、紙の本を愛好しているが、この本は書籍版だと内容が電子書籍の7分の1ほどのセレクト版になってしまうため電子書籍版を購入した。
村上春樹さんが読者からの質問に答えた本。
男女問題、生き方、走ること、音楽、読書遍歴、映画、食と酒などなど様々なジャンルの質問に答えてくれている。英語の質問には英語で答えている(さすがに中国語は解らないとのこと)。
電子書籍の特性を活かして書籍内検索もできるので、「あの話題どこに書いてあったっけな」と思ってもすぐにその質疑応答に辿り着けるので便利。
寝る前に少し読んだり(読書灯いらないし)、レストランなどの待ち時間に読むのに適している。
もし次回があったら自分も質問してみたいなと思いつつ、採用された人々の質問の雑多さに感心しながら読んだ。


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村上春樹さんは、たまに絵本の翻訳もする。
この本はアメリカの書店でたまたま見つけて買って帰り、そのまま翻訳してしまったらしい。
テキサスで暮らすおじいさんと猫の話。
短い話だけど(まあ絵本だし)、絵を眺めているだけでも幸せな気持ちになれます。
猫の出てくる絵本が好きなので少しずつ集めています。また良い本に巡り合ったらご紹介します。


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土井善晴さんの本。料理本ではなく、思想を記した書。
最近彼のポッドキャストを聴くのにはまっていて、その穏やかで剽軽なお人柄、愛のある話し方に心癒されている。
「料理なんて火を通して食べられるようにすれば、ええんですわ」などと言ってもらうと、スッと心が軽くなる。
そして手に取ったこの本。普段お声を聴いていることもあって頭の中で彼が語りかけてくれているかのように、読んだ。
料理のことはもちろん、それ以外にも人としてまっすぐ生きること、自然についてなど深い考察が書かれている。下手な小説を読むよりよっぽど為になるな、と思った。下手な小説も愛すべきものではあるけれど。
ー料理することは、すでに愛している。食べる人はすでに愛されています。ー


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タイトルからして不穏な井上荒野さんの短編集。
いろんな形の男女の不穏な関係を書いた五篇。
一つの出来事を二人の当事者の視点で描く。
同じことでも見る人によってこんなに違うんだ、という面白さがすごい。
もちろん人間は自分自身の主観でしか生きられない訳だが、他人の立場になって考えてみることは大事だなと改めて思わされる本だった。
正直自分の中で図書館で借りる作家さんという位置付けだったけど、買って手元に置いておきたいかも、と思った。


ヨコ
猫を思わせるギャルソンとシロクマのようなコックがキッチンカーで各地をまわり営んでいる「ビストロつくし」。
いろんな事情を抱えた客がやってきて、その一皿に気持ちが救われる様を描く。
料理、音楽、絵画、映画、能など芸術に携わる人々が登場し、おいしい料理と芸術があればこの憂世を乗り越えていける、と説く。
作者のインタビュー記事を見かけて気になって読んでみた。好みの話であるしそれなりに良かったが、プロットを作って書いた感の強さと話の面白さより知識の披露が勝っている感じが鼻についた。あまりによくできた良い話過ぎるものを読むと、コーマック・マッカーシーや村上龍などのハードなものを読みたい気持ちが沸々と湧いてくる。


ヨコ
宮本輝さん、吉本ばななさんの対談本。
買って10年ほど、何度も読み返したのでぼろぼろになってしまったが、読む度に力をもらえる。
お互いの作品を読んでの感想、書き方、生き方。
定期的に読み返す小説について、など。
それぞれの作品からの引用もあり、またその作品を読みたくなる。
こういう本は読み易いからさらっと読めてしまうのだけど、ちょっとした一言に人生の経験からくる深みが感じられるのでまた読みたくなる。
枕元に置いておいて寝る前にパラっと開いたところを読むだけでも元気をもらえそう。
—人間は何のために生まれてきたのかー
ー自分と縁する人たちに歓びや幸福をもたらすために生まれてきたのだー


ヨコ
言わずと知れた辞書づくりを主題にした名作だが、最近新たに実写ドラマ化されたものを楽しく観たので、再読。
ドラマは「この視点で切り取るのね」という画期的なものだったが、いろんな切り取り方ができるのも基の物語が良作だからだろう。
辞書づくりに携わる人たちの情熱が伝わってきて読んでいる間、あたたかい気持ちになった。
新しい辞書、買おうかなぁ。


ヨコ
味付けは茹でる時の塩とバターだけ。
ピーマンがいいスパイスになってくれて、
充分においしい。


ヨコ
小川糸さんの短編集。
人生の岐路にいる女性の心が生き返る様を描いた三話が収録されている。
一話目はモンゴルに行く話。私も見渡す限り空と大地しかないところで星空を見上げてみたいと思った。那須高原にあるモンゴルのゲルを模した宿泊施設に泊まったときのことを思い出した。
二話目はカナダに行く話。印象的だったのは、オーロラって聞いて普通私たちがイメージする美しいものは、それだけに命をかけているようなカメラマンが撮った奇跡の一枚だったりするという話。カメラで撮ると緑に見えたりするが肉眼ではほとんど白にしか見えないとか。
三話目は赤子を亡くして絶望した主人公をちょっと変わった職業の人たちが助ける話。
文庫本発売当時買って十数年振りに読み返したが、そのときよりも良く思えた。心の余裕の問題だろうか。


ヨコ
大学図書館の厳重な警備を破りフィッツジェラルドの直筆原稿が強奪された。消えた長編五作の捜索が続くなか浮上したのは独立系書店の店主ブルース。真相を探るべく送り込まれたスランプ中の女性作家マーサーが仕掛ける危うい駆け引きの行方は?—というのがあらすじ。
本筋のミステリ以外にも希覯本取引や書店経営のあれこれなど、面白くて一気に読んでしまった。
原題は物語の舞台である「CAMINO ISLAND」というものだが、より解りやすいタイトルに変えられている。
著者ジョン・グリジャムは弁護士ミステリで有名な作家だそうだが、村上春樹さんが訳したこの作品で初めて読んだ。他の作品も読んでみようかなと思うくらい良かった。


ヨコ
東京バンドワゴンシリーズの21巻。
大家族のドタバタ劇と舞台が古書店ならではの人が死なないミステリが楽しめる。
現実に数年遅れで進んでいっている現代の話なので、いよいよコロナ禍が描かれるかなと思っていたら今回は過去の話だった。
いつもと語り手も違っていて新鮮だったが、受ける印象は近い。
大家族の過去と古書泥棒対古書店が描かれる。
安定した面白さ。


ヨコ
日本のホラー界の巨匠とされる鈴木光司さんの長編。
南極の氷が届いた人の不審死と過去の新興宗教の集団死がつながり、その謎を解明していく話。植物が主題。もともと植物だって生き物じゃん、と思っていたのでとても共感。
ホラーと言っても、膨大な参考文献に裏打ちされた知識を基にあくまで論理的に描かれるストーリーは重厚なのに読み易く、とても面白かった。
映画になりそう。なったら目を背けたくなりそうなシーンがあるから観ないかも知れないけど、とにかくこの本は面白かった。


ヨコ
体が煮干しを求めてるんだ。


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冷たいフライパンに皮目を下にしておき、塩胡椒をして弱火で30分焼く。返して火を消し10分放置。
シンプルにうまい。


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with白ワイン


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宮本輝さんによる初めての歴史小説。
幕末から明治初期の動乱を描く。
視点に依るのだろうけど、この物語では新撰組や西郷隆盛はどちらかというと悪役になっている。
しかし歴史に名を残した有名な人だけでなく、教科書に載らない市井の人々も時代の動きに大きな影響を与えていたことを描いているところがこの話の一番の読みどころ。
第三巻の終わりで生きるということに迷いを感じた主人公は「生まれたから生きるんだ、生きるからには楽しく幸せに生きるんだ」と開き直り、さらに活躍する。
なんと文芸雑誌に十年間も連載していたそう。
もうすぐ八十歳を迎える著者の人間讃歌を楽しんだ。


ヨコ
—最小限の材料で最大のおいしさを手に入れるレシピ—というテーマの料理本。
料理本は眺めているだけで幸せになれるので好き。
「普通の食材と定番調味料が、実はこんなおいしさを秘めていたのか!」という驚きと納得のある料理(著者談)が載っている。
もともと家にある普通の調味料でだいたいおいしく作れるのにな、と考えているので著者の主張に同意。レシピ通りにつくった30分チキン美味でした。
図書館で借りたけど、買って手元に置いておこうと思える一冊。


ヨコ
宮本輝さんによる幕末〜明治初期を描く小説。
「苦楽が合わさって、ひとつの人生になる。日月の動きも、寒暑の移りかわりも、人間にはどうすることもできない。それと同じように、人の幸不幸にも消長がある。それゆえに何事も時が至るのを静かに焦らずに待て」
という語り手が語る家訓が作品全体を表している。
本の最後、語り手が中年鬱のようになり、
“なにもかもが虚しい。俺はなんのために生きてきて、なんのためにこれからも生きていくのか。どう生きようとも、行きつく先は「死」ではないか。死以外になにが待っているというのか”
と考える。
次の第四巻で完結なので主人公の思考がどのように変遷していくのか楽しみ。


ヨコ
境遇の違う二人の女の子が偶然出会い、惹かれ合い、離れ離れになるもまた出会い直し、ずっと惹かれ合い続けていくという話。
一穂ミチさんの本は『スモールワールズ』以来、2冊目。文章が上手いのでスラスラと読めるし、内容も良かった。表紙も好き。
個人的には同性同士でそこまで(恋愛のように)惹かれ合うという経験がないから実感として二人の関係は解らないけれど、人を想うということの美しさ、醜さを描いている本だと思った。


ヨコ
エッセイ集「村上ラジオ」シリーズの挿画に使われている大橋歩さんの銅版画展をみに。本で何度も眺めた挿画の原画が見られて嬉しかった。
ご本人の著書はもちろん各国後に翻訳された版、関連書籍などが置いてあり、読書スペースやカフェもある。
小川洋子さん、村治佳織さんとのイベント映像が流れているスペースもあった。
これで無料。すごい。
写真の椅子は、飲食店経営時のもののレプリカだとか。





ヨコ
夜も富士山きれい🗻

