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ヨコ

ヨコ

『鬱の本』を読んだ。

紛れもなく憂鬱なタイトルの本だが、気になる歌人の文章が収録されていたので手に取った。
病気の鬱のみならず、日常の憂鬱、青春の鬱屈などについて、作家や画家やバンドマンや詩人や山奥ニートや書店主など様々な人々が綴ったエッセイが収録されている。
一人分の文章は見開きで読み切れるもので、84人分。

何かのインタビューで映画監督の岩井俊二さんが「昔から僕の中で雨とは好ましい天気で、鬱とは好ましい精神状態だ」と言っていた。
私も似たように思う。

読んで鬱々とするというよりは、みんな苦しいのだなと楽になる気持ちの方が勝った(カタルシス効果)。


“何かの力になりたいと思う。そして、感受性の細やかな人たちこそが世界を美しくするのだと心から思っている。”

“憂鬱で苦しくとも、幸福を拒否してはいけない。真面目に生きることとユーモアが両立するように、憂鬱であることと幸福は両立するのだから。”
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