

その相手、もしかしてNPDかもしれません。
話をすり替えられ、建設的な会話ができない。
相手が明らかに悪いのに一切非を認めず、いつも自分だけが悪者にされてしまう。
そんな経験はありませんか?
ここは、NPD(自己愛性パーソナリティ障害)によるモラハラ被害について知識を共有し、被害から抜け出すことを目指す惑星です。
理解のない周囲に「気のせいじゃない?」と言われて苦しんだ方も、ここでは経験を分かち合いながら見えてくる答えがあります。
特に、NPDパートナーによって「自分が悪い」と思い込まされている人たちに知ってほしい。
その苦しみは“あなたのせい”ではなく、相手の支配と操作によるものです。
一人で抱え込まず、私たちと一緒に知識を深め、心を取り戻してください。

ঌ༅͙̥̇໒ DJビール
ジャリジャリ初めて食べたよ!🍺
居酒屋の嫌がらせかと思うくらいな食べ物
絶対珍味なんだろうけど食べ方がわからない
ジャリジャリ砂城のものが砂ではないがジャリジャリ嫌な感じ
美味しい食べ方を教えて欲しかった
と言うかジャリジャリを取ってから提供して欲しかった[大泣き]


ঌ༅͙̥̇໒ DJビール
みんなで作業してくれるならしますとパソコンできませんがと私が仕方なく引き受けてしまった。
前会計さんは教えてもくれず、会計作業の集まりの時に最近は私に『どけとはなんだー偉そうに』と罵声もかなりイライラ口調の怒鳴り声で言われて『私はどけなんて言ってない』と反論
毎回そんな事が続く
私もめげそう泣きそう😭
でも大人にので我慢して作業に取り掛かるのだが今月は1番上の長の方がいきなり来て玄関先で『それだから前会計に怒鳴られんだ[怒る]』
と罵声を浴びた!
部屋にも上がらずいきなりの意味不明の怒鳴り声
書類だけ持ってきてかえってしまった
最近トラウマ状態
辞めたい私は代わりにしてるだけだから誰かして欲しいと言うが案のじよう
誰もしたくない
そしたら今朝前会長さんから会計監査が来月なのでわからないことあれば教えるから連絡くださいとLINEが来た。
最初から色々と教えて欲しいと思う
このやり方が男社会なのか❓
一緒にしてくれる人たちは自分で前のをみながらやってくんだよって言ってる
そんなのおかしくない❓
会計業務単純じゃなく複雑なのに
パソコン作業できない私が引き受けて結局皆んなで作業進めてるけどパソコン作業できるのはあと2人しかしない
皆んな来るのは来るけど何もしないでいる
なんか変じゃないか?
何もかもおかしな仕組みだ
私はトラウマになる前にとりあえずやめる方向で話さないと頭がおかしくなりそう
でもやめれないそして怒鳴られる理不尽だ
こう言う場合皆さんはどう対処するのか知りたいです。
手伝ってくれてる人は夜勤明けの早朝より一緒に作業をしてくれてるので私も頑張らないといけないと思う
その人も頑張ってくれてる私も頑張らないと

ゴウ
本人が自分の欠点や不安を相手に投影し、「自分の内面的特徴をあたかも相手の問題として語る」心理的防衛反応です。これは「投影性同一視」と呼ばれる機能で、自己像を守るために起こります。
自己紹介現象の仕組み
自己愛性パーソナリティ障書の人は、自分の中にある「弱さ・罪悪感・恥・裏切り・悪意」などを自覚することに強い不快を感じます。
そこで、無意識にその要素を他人に押し付け、相手の問題として批判することで、自分の内部の不安を軽減しようとします。
このため、発言そのものが「自分の内面の自己紹介」になっているのです。
典型的な例
・ 自分が浮気や裏切りをしているのに、相手に「お前、他の人と関係あるだろ?」と詰め寄
る。
→実際には自分の罪悪感を相手に投影している。
・ 自分が家庭や職場の人間を支配・操作しているのに、「お前は人をコントロールしたがる」と責める。
→本人の支配欲を相手に見出して攻撃する。
・自分が周囲を不幸にするような行動をしているのに、「お前といると皆が不幸になる」と言い放つ。
→自分が作り出している混乱を他人に押し付けている。
・ 自分が承認欲求で行動しているのに、「お前は目立ちたがり屋でうざい」と批判する。
→ 自分の過剰な承認欲求を否認している。
心理的背景
この現象は「自己像の防衛」と密接に関係します。
NPDの人は自己評価が極端に不安定で、内的には「無価値だ」という恐れを常に感じています。
そのため、自分の非を認めることが「自尊の崩壊」につながると感じ、相手を悪者にして現実を入れ替えることで自己統制感を保とうとします。
まとめ
つまり、「あなたが〇〇だ」と責めてくるNPDの発言は、実際には「私は〇〇な人間だ」という内面の鏡像を示しています。
この“自己紹介”を見抜くことができると、相手の発言に巻き込まれず、心理的距離を保つことが可能になります。

ゴウ
そして獲得時期を逃すと後からの獲得は難しい
罪悪感が育つ年齢
罪悪感はエリクソンの発達段階理論において、主に「幼児期後期(3歳~6歳ごろ)」に育ち始めるとされています。
この時期は好奇心が旺盛になり、新しいことへの挑戦が増える一方で、ルールや他者との関係の中で叱られる経験が増え、その結果として罪悪感や自制心が芽生えてきます。
共感性が育つ年齢
共感性はさらに早い段階、2歳後半〜3歳ごろから芽生え始め、他者の気持ちを自分のことのように感じる能力(共苦・共同感情)が発達します
この共感性が基盤となり、他者を傷つけた際の罪悪感など、より高度な社会的感情も育まれます

ゴウ
彼らは自分を“殿様”や“王様”のように感じており、そう思わないと生きていけないほど、幼い頃に自己肯定感を奪われて育っています。
彼、彼女らは、親の顔色を伺いながら親や家族回り奉仕しする事で自分を守り育った奉仕型の人を「使える」「利用価値がある」と見抜き、近寄ってきます。
でも、その「優しさ」に惹かれて付き合い始めても、やがてそれが原因で嫌悪に変わります。
感謝をすると、自分が“下”に感じてしまうからです。
純粋な人を見ると、自分のドス黒い部分と比較して無意識に腹が立つ。
パートナーが子供にサプライズして子供が喜んでも姿を見ると嬉しくなるどころか「下僕が調子に乗っている」と怒りを覚えます
NPDは、パートナーを“格下”として扱い、罪悪感を抱きません。
どんなに素晴らしいことをされても、感謝することは「負け」や「借りを作る」感覚になる。
不倫していて自分の罪悪感を消すために、相手を貶めたり無価値化したりする
原因は様々ですが
根底には、毒親との関係から始まった致命的な心の問題があります。
ゆえに、下僕でいないといけないパートナーやターゲットがNPDに的を得た指摘をしても、改善はほぼ不可能で、逆に激しく嫌悪を感じます
彼らの脳にはストレス物質・コルチゾールが溜まりやすく、
外で「良い人」を演じてストレスを溜め、家庭内で陰湿に発散します。
例えば、人の気持ちを逆撫でしたり、イベントを台無しにしたり、 言う事なす事をことごとく否定したり、
口で相手をねじ伏せたり、子どもに悪口を吹き込んだり——支配によって安心を得ます。
一方で、外では賞賛によってストレスを発散します。
不倫で賞賛をえたり、ブランド品やSNS投稿で承認を得たり、
「賞賛される快感」で満たされようとします。
NPDは、同じ言葉を繰り返して相手の潜在意識に刷り込み洗脳します。
もし同じことを3回以上言われたら、「それはもう聞いた、繰り返し言うのは洗脳行動だ!」とはっきり伝えてください。
それ以上言わせないことで、洗脳行動を封じることができます。
NPDらもまた、親から洗脳被害を受け洗脳手法を学びました。
「女は〇〇するもの」「世の中そういうもん」といった歪んだ一般化した意見を一方的に押し付けられて考える機会を与えられず育ち、
多角的な物事を分析する知能が育たず育ち、極端な0/100思考になります。
恋愛でも、少しの材料で相手を理想化して“運命”を感じますが、
一度幻滅すると一気に0点扱い。
そして、隠れてまた別の相手を理想化し、運命を感じ浮気や不倫を繰り返します。
ひ
5歳の下の子に
自分は悪くないという
ホルモンのせいだと
攻撃的で言葉使いも酷い
なので子供も荒れて悪循環
こんな日も仕事に行かなきゃならず
子供たちの不安をヒシヒシと感じる
人に依存されたい、だから優しくする
突き放してみて、もっと求められる
傷つけて悲しんでるのをみて、安心する
どう断ち切ったら良いのか…

ゴウ
彼らはリアクションの大きさや表情の使い分けが非常に巧みで、相手の感情に合わせて自在に演出します。
たとえば、相手が真剣な話をしているときは、過度なリアクションを控え、深くうなずきながら丁寧に聞く。
一方で、相手が楽しそうに話しているときには、テンポを合わせて「それで?」「すごいね!」と笑顔で共感し、
「私もそう!」と同調する言葉を添えることで、心の距離を一気に縮めるのです。
このように、相手の感情に合わせた表情・反応・言葉を組み合わせることで、相手の無意識に「この人は自分と似ている」と感じさせます。
類似性による心理的な引力(ミラーリング効果)が働き、相手は自然と心を掴まれていきます。
自己愛的な人ほど、根っからの悪意を隠す術に長けており、研究し尽くした「完璧な笑顔」で相手を安心させます。
人は笑顔を見ると自分も笑顔になりやすく、その瞬間、「この人といると幸せ」と錯覚してしまうのです。
相手が笑顔になると、それに合わせてさらに笑顔で返し、共感と承認を重ねて相手の好意を深めていきます。
そして、相手がすっかり心を許し始めたと感じた瞬間、
「こんな人に出会ったことがない」「運命の人だ」といった言葉を繰り返し浴びせ、
その関係を“愛”と錯覚させながら、徐々に依存と支配を強めていくのです。

ゴウ
NPDの後遺症って酷い😫
以前は死なないので精一杯だったのが、
随分ましにはなって来ているのですが、
それでもたまにドーンとブラバと鬱がやって来る。

ゴウ
アダルトチルドレンの特徴と脳の関係
ACは幼少期の家庭内問題やトラウマで育ち、扁桃体をはじめとした脳の感情調整に関わる部位に変化が起きやすいです。これはストレスホルモンの影響で扁桃体過活動になり、感情のコントロールや不安が常に高い状態になります。この影響で、ACは人の感情に過敏で相手の期待に応えようと過剰適応しやすく、その結果、自分に苦しい関係を繰り返し選びがちです。
ACの支配型と奉仕型、そしてNPDとの関係
ACの中には支配したいタイプと奉仕して安心するタイプがいます。支配型は自己防衛的に相手をコントロールしようとし、奉仕型は相手に尽くすことで自分の存在価値を保とうとします。NPDはこの奉仕型のACをターゲットにしやすいです。これにより、NPDは自分の「自己像を支える」ために奉仕型ACをコントロールし、両者は共依存的な支配・被支配の関係を形成します。

ゴウ
しかし出会った当初は、その一面を微塵も見せません。特にカバート(隠れ型)ナルシシストは、思いやりや共感を装うのが非常に巧みで、最初の印象は温かく、誠実で、優しさにあふれているように見えます。
多くの人はその仮面に惹かれ、「この人なら安心できる」と信じてしまいます。
こうして相手を信頼させたうえで、NPDは計画的に心理的な支配を進めていきます。
最初に行われるのが「ラブボミング」です。これは全面的な受け入れ、過剰なプレゼント、頻繁な連絡や言葉で「運命の出会い」を繰り返し強調し、相手を徹底的に甘やかして依存させる段階です。
この段階で被害者は深く心を掴まれ、相手への信頼と愛着を強めていきます。
十分に依存させた後、NPDは少しずつ態度を変え、「飴と鞭」を使って支配を強化します。
優しさと冷たさを交互に繰り返すことで、被害者は混乱しながらも「また優しい彼(彼女)に戻ってくれるはず」と期待を抱き続けます。
NPDはその心理を利用し、ときどきだけ優しさを見せて「元の姿に戻った」と錯覚させます。
この「優しさと拒絶の繰り返し」が、心理学でいう「間欠強化」です。
これは非常に強い依存を生み、相手が加害者から離れられなくなるように仕組まれています。
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ゴウ
そのドーパミンが出るのは、
人を操る、貶める、支配する、称賛される、不倫、ギャンブル、アルコール…
誰かが苦しむほど快感を感じてしまう。
だから、パートナーが悲しもうが、家庭が壊れようがお構いなし。
「ドーパミン優先」で止められない。
そして一番厄介なのは、
「やめたい」とすら思えないこと。
本当にどん底に落ちて、
初めて「自分が悪かった?」と気づく。
でもその頃には、失ったものがあまりに大きい。

ゴウ
タッピングは身体の特定のツボを軽く叩きながら感情的な問題に焦点を当てることで、ストレスや怒り、不安などの感情を和らげる心理療法的手法です。研究結果や実践報告では、自己愛性パーソナルティ障害の被害者が抱える慢性的な怒りやトラウマ的感情の軽減に役立つ可能性が示唆されています。感謝解放は、被害体験に対して感謝の気持ちを持つことで心の負担を減らし自己肯定感を回復させる心理的技法で、これも心の安定に寄与するとされています。

なもた

ঌ༅͙̥̇໒ DJビール
みんなで作業してくれるならしますとパソコンできませんがと私が仕方なく引き受けてしまった。
前会計さんは教えてもくれず、会計作業の集まりの時に最近は私に『どけとはなんだー偉そうに』と罵声もかなりイライラ口調の怒鳴り声で言われて『私はどけなんて言ってない』と反論
毎回そんな事が続く
私もめげそう泣きそう😭
でも大人にので我慢して作業に取り掛かるのだが今月は1番上の長の方がいきなり来て玄関先で『それだから前会計に怒鳴られんだ[怒る]』
と罵声を浴びた!
部屋にも上がらずいきなりの意味不明の怒鳴り声
書類だけ持ってきてかえってしまった
最近トラウマ状態
辞めたい私は代わりにしてるだけだから誰かして欲しいと言うが案のじよう
誰もしたくない
そしたら今朝前会長さんから会計監査が来月なのでわからないことあれば教えるから連絡くださいとLINEが来た。
最初から色々と教えて欲しいと思う
このやり方が男社会なのか❓
一緒にしてくれる人たちは自分で前のをみながらやってくんだよって言ってる
そんなのおかしくない❓
会計業務単純じゃなく複雑なのに
パソコン作業できない私が引き受けて結局皆んなで作業進めてるけどパソコン作業できるのはあと2人しかしない
皆んな来るのは来るけど何もしないでいる
なんか変じゃないか?
何もかもおかしな仕組みだ
私はトラウマになる前にとりあえずやめる方向で話さないと頭がおかしくなりそう
でもやめれないそして怒鳴られる理不尽だ
こう言う場合皆さんはどう対処するのか知りたいです。
手伝ってくれてる人は夜勤明けの早朝より一緒に作業をしてくれてるので私も頑張らないといけないと思う
その人も頑張ってくれてる私も頑張らないと

ゴウ
一般的には今度は相手がこちらの気持ちを考え反省し慎重に行動してくれると考えがちですが
NPDは、相手が「逃げられない」と確信したことによる行動の強化です。
つまりあんなに酷い事してもアイツは私が忘れられないんだ😁もっとモラハラしていいんだと自信をもつ考え方なのです。
#自己愛性パーソナリティ障害 #NPD #モラハラ #毒親 #精神障害

ゴウ
彼らは人を操り、相手が苦しむ姿を見て優越感や満足感を得る傾向があります。
この攻撃的な行動の背後には、共感性の欠落や強い承認欲求、勝つことへの執着、自己評価の不安定さがあり、幼少期の虐待やネグレクトが原因と考えられています。

ゴウ
相手のことが頭から離れなくて、他のことが手につかない。
そんな状態を“真の愛”だと感じてしまうのが共依存、恋愛ではなくただの共依存なんだよ
共依存はお互い苦しくいずれ上手くいかなくなるから
安定した愛は、相手がいない時間にも自分らしさを保てたり心が満たされているものだよ。

ゴウ
彼らは自分を“殿様”や“王様”のように感じており、そう思わないと生きていけないほど、幼い頃に自己肯定感を奪われて育っています。
彼、彼女らは、親の顔色を伺いながら親や家族回り奉仕しする事で自分を守り育った奉仕型の人を「使える」「利用価値がある」と見抜き、近寄ってきます。
でも、その「優しさ」に惹かれて付き合い始めても、やがてそれが原因で嫌悪に変わります。
感謝をすると、自分が“下”に感じてしまうからです。
純粋な人を見ると、自分のドス黒い部分と比較して無意識に腹が立つ。
パートナーが子供にサプライズして子供が喜んでも姿を見ると嬉しくなるどころか「下僕が調子に乗っている」と怒りを覚えます
NPDは、パートナーを“格下”として扱い、罪悪感を抱きません。
どんなに素晴らしいことをされても、感謝することは「負け」や「借りを作る」感覚になる。
不倫していて自分の罪悪感を消すために、相手を貶めたり無価値化したりする
原因は様々ですが
根底には、毒親との関係から始まった致命的な心の問題があります。
ゆえに、下僕でいないといけないパートナーやターゲットがNPDに的を得た指摘をしても、改善はほぼ不可能で、逆に激しく嫌悪を感じます
彼らの脳にはストレス物質・コルチゾールが溜まりやすく、
外で「良い人」を演じてストレスを溜め、家庭内で陰湿に発散します。
例えば、人の気持ちを逆撫でしたり、イベントを台無しにしたり、 言う事なす事をことごとく否定したり、
口で相手をねじ伏せたり、子どもに悪口を吹き込んだり——支配によって安心を得ます。
一方で、外では賞賛によってストレスを発散します。
不倫で賞賛をえたり、ブランド品やSNS投稿で承認を得たり、
「賞賛される快感」で満たされようとします。
NPDは、同じ言葉を繰り返して相手の潜在意識に刷り込み洗脳します。
もし同じことを3回以上言われたら、「それはもう聞いた、繰り返し言うのは洗脳行動だ!」とはっきり伝えてください。
それ以上言わせないことで、洗脳行動を封じることができます。
NPDらもまた、親から洗脳被害を受け洗脳手法を学びました。
「女は〇〇するもの」「世の中そういうもん」といった歪んだ一般化した意見を一方的に押し付けられて考える機会を与えられず育ち、
多角的な物事を分析する知能が育たず育ち、極端な0/100思考になります。
恋愛でも、少しの材料で相手を理想化して“運命”を感じますが、
一度幻滅すると一気に0点扱い。
そして、隠れてまた別の相手を理想化し、運命を感じ浮気や不倫を繰り返します。

ゴウ
それは、人をいじめて支配し、相手が苦しむ姿を見ることで快感を得る欲求です。一度その快感を覚えると、やめられなくなるのです。たとえるなら、おいしいケーキを食べた記憶がある人が、再びそのケーキを見たときに「食べたい」と感じるようなものです。
モラハラ加害者は、攻撃してこない優しい人、我慢してくれる人、自分が悪いと思い込みやすい人を好みます。そうした相手が悲しんだり、悔しがったり、怒ったりするのを見ることで満たされる経験を持っています。
そして、また似たような人を見つけると、再びモラハラをしたくなるのです。
そんな人は、果たして治るのでしょうか?
反省して「悪かった」と思うでしょう?

ゴウ
しかし出会った当初は、その一面を微塵も見せません。特にカバート(隠れ型)ナルシシストは、思いやりや共感を装うのが非常に巧みで、最初の印象は温かく、誠実で、優しさにあふれているように見えます。
多くの人はその仮面に惹かれ、「この人なら安心できる」と信じてしまいます。
こうして相手を信頼させたうえで、NPDは計画的に心理的な支配を進めていきます。
最初に行われるのが「ラブボミング」です。これは全面的な受け入れ、過剰なプレゼント、頻繁な連絡や言葉で「運命の出会い」を繰り返し強調し、相手を徹底的に甘やかして依存させる段階です。
この段階で被害者は深く心を掴まれ、相手への信頼と愛着を強めていきます。
十分に依存させた後、NPDは少しずつ態度を変え、「飴と鞭」を使って支配を強化します。
優しさと冷たさを交互に繰り返すことで、被害者は混乱しながらも「また優しい彼(彼女)に戻ってくれるはず」と期待を抱き続けます。
NPDはその心理を利用し、ときどきだけ優しさを見せて「元の姿に戻った」と錯覚させます。
この「優しさと拒絶の繰り返し」が、心理学でいう「間欠強化」です。
これは非常に強い依存を生み、相手が加害者から離れられなくなるように仕組まれています。
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