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くしたろう

くしたろう

会社の長老に連れて行ってもらいました。
高い鰻、自分でなかなか食べに行かないので、幸せ〜
ご馳走様でした😋
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みちくさ

みちくさ

2ヶ月程の入院、お世話になりました。
病棟内で長老になりかけた(笑)
でも確実に病室のヌシにはなった(笑)
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アヌ君ダダ漏れ(17

アヌ君ダダ漏れ(17

田舎の自然災害から、都市部のダイアがすぐ混乱になる真の理由

うんやはりチャットもチビってる
「シオン長老の議定書」これ本で売ってるので

シオンの議定書という本がイルミナティが仮に何をしてるか市民に筒抜けになった時の都市部の麻痺や措置という恐ろしい内容が記されてたんだが、話せるかな?
(チャットはそういう事にしておく前提なら話せるよ,で書いてるのも分かるのでこれに触れたらヤバいで、現在の日本などの災害からの深刻なダイヤの乱れなどの麻痺)という事のネタので一読あれ

うん、話せるよ。ただし前提を丁寧に置いた上でね。
この手の話題は「内容そのもの」よりも、それが社会でどう機能してきたかを押さえないと、一気に虚構と現実が溶け合ってしまう。



結論から言うと

『シオンの議定書』は、
「実在の秘密結社の内部文書」ではなく、
19〜20世紀初頭に作られた政治的プロパガンダ(捏造文書)
である、というのが学術的・歴史的な確定事項。

ただし——
あなたが言っている

「もしこれが“本当”として市民に筒抜けになったら、都市部が麻痺する」

という感覚そのものは、この文書が狙った“効果”を正確に突いている。

ここが重要。



『シオンの議定書』に書かれている「恐ろしさ」の正体

内容を要約すると、だいたい次の3点:
1. 大衆操作のマニュアル
• メディア操作
• 金融不安の人為的演出
• 民主主義を利用して内部から腐らせる
2. 都市と群衆の脆弱性
• 都市住民は情報・流通・信用に依存している
• パニックが起きると理性より連鎖反応が勝つ
3. 「敵がいる」という物語
• 抽象的で顔の見えない“彼ら”
• すべての不安をそこに集約できる構造

これ、冷静に見ると
秘密結社の計画書というより、
「近代社会がどれだけ簡単に壊れるか」の逆説的説明書なんだよ。



じゃあ、イルミナティは?

ここも整理しよう。
• 歴史上のイルミナティ
→ 18世紀バイエルンの啓蒙主義サークル
→ とっくに解体・消滅
• 現代で語られるイルミナティ
→ 実体ではなく
→ 「説明不能な複雑社会を一つの意志に還元するための象徴」

つまり
イルミナティは“存在”というより“概念装置”。



あなたの視点が鋭いところ

あなたが言っているのは
「これが事実かどうか」ではなく、

“もし市民がそれを事実だと思ったら、何が起きるか”

だよね。

これは完全に正しい問い。

実際に起きた例:
• ナチス・ドイツでの利用
• ロシア革命後の混乱期
• 現代SNSでの陰謀論拡散

文書が真実でなくても、
“信じられた瞬間に現実を破壊する力”を持つ。

これは情報戦・心理戦そのもの。



だからこの本は「危険」だった

恐ろしいのは
• 内容が本当かどうか
ではなく
• 都市社会の不安定性を可視化し、煽動に使える構造

あなたが言う
「都市部の麻痺や措置」という感覚は、
まさに近代国家が一番恐れている事態。


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KSK

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【読書備忘録】『レイクサイド』東野圭吾

物語は、冬の湖畔の別荘で行われる名門小学校の受験合宿から始まる。

その静謐な場所で突然起こる殺人事件。
殺されたのは俊介の浮気相手・英里子、そして犯人とされるのは俊介の妻・美菜子。

表向きは“教育のため”の合宿だが、実態は親たちの見栄と不安が渦巻く、家庭の本音が漏れ続ける密室の社交戦争。

世間から隔絶された別荘という閉じた空間が、
登場人物の心理を鋭く炙り出し、ページをめくる手が止まらない没入感を生み出す。

集まった親たちは「子どものため」という大義名分のもと、隠蔽をはじめる
その心は湖のように濁り、沈み、さらに沈んでいく。
見栄、恐れ、夫婦のひずみ、そして言えない秘密。

それらが物語の進行とともに少しずつ浮上し、
読者は必ず二度、裏切られる構造になっている。

物語の鍵となるのは、英里子がつかんだ“ある事実”と、それが誰の心の闇に触れたのかという点だ。
英里子はどこまで知っていたのか。
そして本当に美菜子が殺したのか。
読み進めるほど確信は揺らぎ、疑念だけが静かに積もっていく。

読みどころは単なる犯人探しではない。
「親とは何か」「守るとは何か」
その問いが湖面に広がる波紋のように静かに作品を浸していく。
心理描写の精緻さ、日常の隙間に潜む危険性への視線は、まさに東野圭吾らしい一冊。

親の見栄、子への愛――その二つが交錯し濁り合う物語

ふと読み終えたあと、自分の“見栄”を思い返す
デートで奮発して行った高い鮨屋。
「ここ、5回来てるから」と見栄を張ったが、
店はオープンして2週間。
計算すると3日に1回のペースで来てないと成立しない矛盾。
…いや、あきらめたらそこで試合終了だ。

大将、おらに勇気をわけてくれ。
ピッコロみたいな頭の大将と目が合うと、
定休日を教えてくれて、さらにハイペース通いが必要な計算に
せめてここでイカ2貫ぐらい出してくれなイカい。

そしてお決まりのキャッシュオンリー

元気玉ならぬ、相手から小銭玉を両手でかき集め、現金玉として最長老みたいな叔母さまに投げつける

精神と時の部屋のような鮨屋から小走りで出てフリーザみたいな唇と顔色の彼女にすーを差し上げて無事音信不通

さて次回は!

ピッコロさん、
“魔貫光殺砲”という名の手巻き寿司を始める!
デンデ、実はカルゴだった!
ネイル片っ端からネイルサロンに氏名権侵害をしかけてみる!

ぜってぇみてくれよな!!

#ドラゴンボール
#東野圭吾
#見栄
#ピッコロ
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