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この男を知ったのは いつの事だろう。 初めて歌を聴いた時は胸を打たれ 初めて映像を見た時は心を打たれた記憶がある。 お世辞にもカッコ良いとは言えないが  奥底から溢れる人間味 そんな所が僕のツボだった。 その不格好さの奥にある 生き抜こうとするカ ありのままの自分で 人生を歩こうとしている そんな力強さをなんとなく感じて 気がついたらファンになっていた そんな感じだ。 彼が紡ぐ言葉が  沢山の人に届く事を 切に願う。

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私と一緒に空想の世界を旅しましょう。 道はあなたの心が示します。

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虚無

虚無

【あの頃の私へ】  #週刊詩



あの頃の君へ
鳥たちは謳う
魚たちが呼ぶ
あの頃の私を
鳥たちが啄む

あの頃の君を
讃える声幽く
思い出は泡沫
手を組み祈る
あの頃の私へ
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虚無

虚無

【澄んだ瞳】  #週刊詩




恋せよ乙女と彼らは歌う
その瞳に僕を映してくれと

良しも悪しもありのままの僕を
映す瞳を射止めた僕を

心の底まで見通せる
魚も住めぬ程澄んだその瞳
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虚無

虚無

【世界の終わりに君と】 #週刊詩


この葉が落ちる
赤い空も燃え落ちる
この終末も君と過ごそう
夜が来るよ
冬が来るよ
次に君と逢えた日は
何を踊ろう 何を謳おうか
世界の終わりに君と また
今日の終わりに君と また
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虚無

虚無

【落下】  #週刊詩




下る煙に別れを告げて
今 地に向かいて立ち上りゆく
両手で逆(さかさ)に支える巨人に倣いて
いざ 地の底へと砕けて消える
翅を燃やして飛ぶ蝶の群れが渦巻く
皆 君が何かなんて関心もなく
灰になって落ちていく
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虚無

虚無

【入道雲】  #週刊詩


見上げればもくもくと

見越してもどこまでも

天へと目指すその足下の影は揺らめく

崩れ落ちては尚更騒々しく過ぎる行列

大きな背を借りて太陽にも構わずに

いちたりぬものは騒がしく

空の上では黙々と
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虚無

虚無

【失恋】   #週刊詩


失くしものをしたのです
誰か見つけて下さいな
恋心ごと落としてしまって
誰か拾って下さいな
開いてしまった大きな穴から
何時のまにやら落としてしまって
いったい何処で失せたのやら
とんと見当もつかぬのです
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虚無

虚無

【蝋燭】   #週刊詩



九十九の闇を越えた先
命の灯さやけく燃ゆる
闇を先ゆく幽けき明かりに誘われ
清らな流れさやさやと足を洗い
先行く明かりは未だ物言わず
燃ゆる火の内には蝶の夢を見て
深瀬へ向かう明かりを見送り
明日とも知れぬ短しその身を焦がす
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虚無

虚無

【(無題)】#週刊詩



浮かぶ泡沫を覗くと
美しい色が見える
美味しい色が見える
羽ばたく蝶を捕らえたいけど
ただ蝶であって欲しい
ノイズの走る視界にゆめうつつ
伽藍にかみさまを置いて
がらんどうに響く
荒唐無稽な未来も遥か刹那の先
俄、窓に射す天使の梯に
美しい色が見える
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虚無

虚無

【恋物語】  #週刊詩


必ずきみを迎えに行くからって
叶うはずのない恋物語を綴って
どうしようもない夢物語だって
動悸に胸抑えながら頁を捲って
そんな未来など無いって言って
それでも大丈夫なのだと言って
窓辺に一人座る影に寄り添って
叶うはずもない恋物語を救って
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虚無

虚無

【月光】  #週刊詩


柔らかな闇に
ささら囁く薄ら氷の音
水飴の花
朝露に融けて消える夢の音
気まぐれに暴く優しさと
薄ら囁く反響の音
奏でるような指先白くさやさやと
光の紗を幾重にも
水飴の水面かき割りさやさやと
震える弦から溢れて落ちて
砕けて消えた反響の音
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daisuke107

daisuke107

『誰もいない部屋』


開かれた 扉の向こうで
遠い声が 歌った。

けれど そこには
誰の気配も なかった。

記憶の背を
なぞるような 足音が

ふと 床をすり抜けて
風の奥に 消えていった。


見知らぬ気配に ふれるたび──

あなたの輪郭は
かすかに 揺らいだ。

崩れかけた輪郭を
縫いとめるように

あなたは そっと
遠ざかった。

それは
祈りのようだった。

その奥には
言葉にならない
焦がれが あった。


──誰もいないはずの部屋。


けれど

見えないまま
遠い記憶のように

風のあとさきが
そこにいた。


#自由詩
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朝起きて夢の話

朝起きて夢の話

逆張りが過ぎて文春とか週刊誌を叩くノリすらもういいよと思ってしまっている
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あはは

あはは

「お前死んでも寺へはやらぬ 焼いて粉にして酒で飲む」
この詩最初から知ってる人いるのかな?🤔
なんか夢小説で知識が広がるの複雑[笑う]
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りら

りら

冷たい影と、温い光と。
眩い袂へは行けないから、ここからそれを眺めている。美しく揺蕩う光に焦がれている。
粒のような光を放って、木漏れ日は風と躍る。
きらきら踊る光を遠くで見つめ、私は息を呑む。

こんなに焦がれているのに、
どうしてあそこに行けないの。

手を伸ばすのに触れられない。
暗く湿った影が、こちらとあちらを分つから。
私は冷たい場所から独り、揺蕩う光を見つめている。
熱を孕んだ眼差しで。


#散文詩
#創作
自作の詩の星自作の詩の星
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晴

「マドレーヌのクリスマスMadeline's Christmas」 作絵ルドウィッヒ・ベーメルマンス 訳 俵万智
 翻訳が江國香織さんじゃなくて、俵万智さんの翻訳。シンプルな言葉で文章が短くて詩的で素敵♪
絵本・本の星絵本・本の星
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たく 

たく 

心が最上のものであって、あとは外野にすぎない。心を鍛えるためには、意欲がつきものです。心を鍛えたならば語ることをやめ形づけなければならない、自分も形づける段階にいく。贈り与えること以上のことはこの世には存在しないとある詩人は言った
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