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をわか

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『形而上学註解』『真理論』『神学提要』などなど。今年はトマスアクィナスやアンセルムスを面白がれる感覚を自分の中にぶち込むことができたので満足。
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みゅの字

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「お金を出して買った以上線を引く権利がある、というお話にハッとしました」ハッとの閾値がだいぶ低いので世界が驚きに満ちていることだろう。わたしは帳面と本に基本的には区別はないと思っているし、お金を出して買った紙束をどう扱おうが買った人間の自由である。もしも人間が見たもの全てに註釈を入れられるメディアを手に入れることがあるなら(パソコンの中ならそれこそ画面の動きを全録して検索可能にするという無茶なソリューションは実在するらしい)、ほんとうのライフログとして本にも書き込むことなく註釈を蓄積させていけばよい。読みたい本をどう管理してますか? 読んだ本を記録してますか? 本に書き込みしますか? そういったことは人間の外部記憶装置のありようと連動したひとつながりの問題系であり、「本に書き込むなんて売れなくなるじゃないですか」とそこだけ鼻息荒く主張するような類の話ではないだろう。
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NAC

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サーンキア哲学の古典である
「サーンキアカーリカ」の70偈をよみはじめている

サーンキア哲学研究のこの本では
ガウダパーダバーシャの註釈書
でおもに解説がなされている。

この本の著者が指摘しているように、
第18偈の内容(プルシャは多である)

誤りであるとおもわれる。
著者によれば、現象世界が多様化しているため
プルシャも多であるというサーンキアカーリカの18偈の内容は、間違えており、
多はプラクリティ側(意識現象のほう)
であると著者は指摘している
さらに譲歩して、比喩としての表現にすぎない
のではないかと解釈している。

それはともかく、
サーンキア哲学の内容であるが、

第20偈について
プルシャがみるために、また、プラクリティが
独存(解脱)のために、両者は結合する

という

第23偈(マハットの説明)
マハットの説明では
(順番どおりすすむと本にかいているわけではないが)


離欲
自在
の4つの決知があるとされる
(しかしサットヴァ性とは反対であるタマス性
があるために8つの状態がある)


マハットのサットヴァ性についてわかりやすくかいてみるなら

法は
まず慈悲、喜捨
そして戒であるヤマ、ニヤマがある

次に知である
外的知はヴェーダ学習などであり
内的知はサーンキア25原理の識別知である

それにより次は
離欲
外的離欲は、感官の対象への無関心
内的離欲は、プラクリティにたいしても厭離となる

それにより
自在(超自然的能力)がある
 これには8つある
微細力
大力(大きくなる能力)
軽妙
至得(なんでも手に入れる能力)
随欲(思いどおりに叶える)
統制(三界を統制する力)
支配(一切を意のままにする)
随意性(ブラフマ天から地上の草までどこにでもゆける能力)

をうるという

マハットのタマス性の相は逆であり

非法
非知
非離欲
非自在

である

以上がマハットという決知
における説明である


#スピリチュアル
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読書 サーンキア哲学
第2編 古典作品について
「サーンキアカーリカ(数論偈)」
その著者は
紀元後400年頃のイーシュヴァラクリシュナである。サーンキア哲学を70偈にまとめている。
 この本を解釈する註釈書には
「金七十論」
「ガウダパーダバーシュヤ」
「真理の月光」(タットヴァカウムディー)
などがある
(「真理の月光」という註釈書のさらなる解説書は、
真理の月光 講談社 金倉円照 著 が出版されている 近所の図書館にあったので今日借りてきました^_^)

学者研究の一説によると、
イーシュヴァラクリシュナは、
唯識派の世親の師である如意輪師という人物と論戦し、
勝利した?とされる

世親はこれに対抗し、
「真実七十論」を作ったが
相手はすでに世を去っていた
とされている。

#スピリチュアル



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神山識(闽)

神山識(闽)

其實他是個少女漫畫,對吧[泣き笑い][泣き笑い][泣き笑い]
這男主不僅有錢,而且專註
其實突然能理解為什麼女主喜歡他了
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さいと

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鶴見篤四郎の宿願 難しい言葉に註で説明がついてて良い。読者に真摯だなと思う。
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