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{Sky星を紡ぐ子供たちのゲーム惑星です!} 【大空と大地を旅して、良き出会いがありますように】 [管理人が載せたりする情報] 季節・日々・再訪(ベータ版の場合はワンク載せてからコメント欄に貼ります!) ※ベータ版が苦手な方は惑星から旅立っていただいて✋ [その他の投稿] その日の気分で、フレとの日々や1人でぼーっとしている風景を載せてます。 ※こんなイベント欲しいとかありましたら私にメッセージお願いします〜時々自分でイベント欲しいってなったら増やしていきます( * ॑꒳ ॑*) [ルール] ✮皆んなで仲良く過ごしましょう♪ (特にちゅんには親切に!) ※ちゅん・雀⇒初心者の星の子さん ★投稿に対して悪意のあるコメント(そう感じたら)は非表示にして喧嘩勃発しないようにお願いします🥺 更新2025/04/16

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おクラ

おクラ

怪談を通じて距離が縮まってきているからこそ、話せるお互いの事ってなってるのが凄くいいよね。だからこそ相手の気持ちに強く寄り添えるの。想いを馳せ寄り添う姿勢は共通してる部分でもあるのよね。水飴に泣くヘブンさんしかり、何度も同じ親に産まれる子の愛を説くおトキちゃんしかり。
#ばけばけ
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‎🤍🐰みぃ🐰‎🤍

‎🤍🐰みぃ🐰‎🤍

絵を描く気力もない
あるのは悲しみが寄り添うだけ
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限りある時間 (とき)

植松伸夫

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🤤ヨダル🤤

🤤ヨダル🤤

おはようございます(*^^*)
本日、年内最後の息子の送迎🚗 ³
ま〜部活の関係が25日にあるんだけど、
高校3年間最後の事でしたが、変わらず見送り帰宅後、駐車場でラジオ体操、改めて苦労と迷惑をかけた3年間だったな〜
一番辛いときに寄り添うことが出来なくてごめん🙏
でもお互い違う病気だったけど、一緒に乗り越えられて良かったよ👍
これからは大人の世界へと踏み込んで、もっと辛いことがあるかもしれないけど人生の先輩としてろくな生き方してないけど、また一緒に頑張って行こうぜ💪
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ハーロック

ハーロック

結婚式の前夜

実家の廊下は、昼間より少しだけ狭く感じた
客間の布団に入っても眠れず、彼女はそっと襖を開けた

台所の明かりだけがついていた
湯気の立つ急須と、湯呑みが二つ
母の背中は小さく、父は新聞を畳んでいた

「起きてたのか」

父が言った
叱る声じゃない
驚く声でもない
“そうか”と受け止める声だった

彼女は頷いた
言葉が出ない
胸の奥の不安が、喉を塞いでいる

「……座れ」

母は湯呑みを差し出した
熱いお茶の温度が、指先に伝わる

沈黙が少し続いた
彼女は湯呑みを両手で包んで、息を整えた

「……怖い」

それだけ言えた
自分でも驚くほど、子どもみたいな声だった

母が、何も言わずに彼女の背中を軽く撫でた
その手つきだけで、涙が出そうになる

父は、しばらく湯気を見てから言った

「何が怖い」

彼女は目を伏せた

「うまくやれる気がしない
結婚したら、もっとちゃんとしなきゃいけない気がして
彼は優しいのに、私が足を引っ張ったらどうしようって……」

言いながら、自分が自分を追い詰めているのが分かった
でも止められない

「みんな、幸せそうに見えるのに、私だけ…」

父は、少しだけ口角を上げた

「幸せそうに見えるのは、幸せ“そうに見せるのが上手い”だけだ」

彼女は思わず顔を上げた
父は、真面目な顔で続ける

「不安になるのは当たり前だ
だって明日から、生活の形が変わる
怖くない方がおかしい」

それは、励ましというより、許可だった
“怖がっていい”という許可

彼女の胸が、少し緩んだ

「でも……彼、すごく立派な人ってわけじゃない
商社で働いてるけど、派手じゃないし……
見た目だって……」

言いかけて、彼女は言葉を飲み込んだ
本当は、そんなことを気にしている自分が嫌だった

父は、そこで声を強くしなかった
責めもしなかった

「派手な人が、人生の最後まで派手に守ってくれるとは限らん」

そう言って、父は湯呑みを置いた

「お前が結婚を決めた理由は、何だ」

彼女は唇を噛んで、静かに答えた

「……一緒にいると、安心するから」

父は頷いた

「それで十分だ」

「安心ってのはな、退屈の反対じゃない
安心は“命を預けられる”ってことだ」

彼女の目が潤む

大学で出会って、五年
派手なエピソードはない
でも、思い返せば、彼はいつも“当たり前”を丁寧にしてくれた

雨の日、黙って傘を差し出す
疲れている時、無理に励まさず、温かいものを買ってくる
喧嘩をしても、次の日にきちんと謝る
誕生日じゃなくても、ふとした日に「ありがとう」と言う

そういう小さなことが、積もっていた

父は言った

「お前はな、派手な幸せを欲しがったこともあった
でも最後に選んだのは、“寄り添う人”だ」

「それは、お前が賢いからでも、諦めたからでもない
お前がちゃんと、幸せの形を知ったからだ」

彼女の喉が、きゅっと締まった

「……でも、私は完璧じゃない
料理も得意じゃないし、家のことも…
仕事だって、うまくいかない日があるし…」

父は、笑った

「完璧な女と結婚する男なんて、たぶんこの世にほとんどおらん」

彼女は涙目で笑ってしまった

父は続ける

「お前が明日からなるのは、誰かの理想の妻じゃない
“彼の人生の相棒”だ」

「相棒はな
いつも正解を出す必要はない
一緒に迷えばいい
一緒に間違えて、一緒に直せばいい」

彼女の涙が、ぽろっと落ちた

「私、怖いって言っちゃいけないと思ってた」

父は首を横に振った

「言っていい
怖いって言える相手を選んだんだろう」

その言葉が、胸の奥に真っ直ぐ届いた
彼に“怖い”と言っていい
弱いところを見せていい

それは、彼女が求めていた安心の正体だった

母が、そっと彼女の髪を撫でる

「あなたはね、ずっと頑張り屋さんだから
幸せになるのも、頑張ろうとしちゃうのよね」

彼女は、声を漏らして泣いた

父は、最後にこう言った

「明日から、お前は一人で幸せを作るんじゃない。
二人で作るんだ」

「今日までの付き合いが派手じゃなかったのは
派手な奇跡が起きなかったからじゃない
毎日が、壊れずに続いたからだ」

「それは、強いことだ」

彼女は顔を上げた
涙で、視界が滲む

「……私、彼に、ちゃんと言えるかな
“選んでよかった”って」

父は、少しだけ目を細めた

「言える
うまく言えなくてもいい
その代わり、明日からも、毎日言え」

「ありがとう」
「助かった」
「嬉しい」
「ごめん」

「それだけで、夫婦は強くなる」

彼女は、深く息を吸った
胸の中の不安が、完全に消えたわけじゃない
でも、輪郭が変わった

不安は敵じゃない
大事なものを抱く前に出てくる、自然な震えだ

布団に戻る前、父が言った

「明日、笑えなくてもいい
泣いてもいい
震えてもいい
お前がそのまま行けば、それでいい」

父は娘に真っ直ぐに向き直した

「幸せに、なりなさい」

彼女は、涙を拭いて頷いた

廊下を戻る
暗い部屋の中、彼女はスマホを握りしめた
彼にメッセージを送る

明日、ちょっと怖い
でも、あなたとなら大丈夫だって思いたい
いつも、ありがとう

送信して、胸に手を当てる
そこにまだ震えはある
けれど、その震えの中に、確かな温かさがあった

窓の外で、夜が静かに明けていく
明日の光は、派手じゃない
でも、きっと優しい

彼女は目を閉じた
涙が一筋、枕に落ちた

それは怖さの涙であり
信じる決意の涙だった


#希望 #自作小説
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こ〜ちゃん🌱

こ〜ちゃん🌱

950キロ先の家で
12月の冷たい空気のなか、
私はハンドルを握りながら、遠く950キロ先の実家を目指していた。
飛行機でも、新幹線でもなく、車。
それは長くここに滞在する覚悟と、
そして年老いた一匹の犬を、
どうしてもひとりにできなかったからだ。
後部座席には、
車中泊ができるように手を入れた小さな“居場所”と、
私の足元にぴたりと寄り添う、
白くなった口元の犬。
「一緒に行こうな」
そう声をかけると、
犬はわずかにしっぽを揺らした。
---
実家に着いて、
最初にしたことは掃除だった。
高齢になった母の暮らしは、
知らぬ間に、少しずつ手が届かなくなっていた。
丸一日かけて、
床を拭き、埃を払い、
「人が安心して暮らせる家」に戻していく。
翌日、
母が怪我で入院している病院から、
リハビリの担当者、ケアマネージャー、
福祉用具の業者さんが集まった。
家屋調査——
退院後、この家で安全に暮らせるかを確かめるためのものだった。
玄関の段差は25センチ。
母は、そこを越えることができなかった。
「病院のリハビリでは、15センチが限界です」
静かな声で、担当者が言った。
25センチは、
2段に分ける必要がある高さ。
皆が、母の体の動きを見つめながら、
できること、できないことを丁寧に拾い上げていく。
---
そして、洗濯。
古い家屋のつくりで、
洗濯機は家の外にあった。
勝手口の段差、
その先にさらに二段。
水を含んだ洗濯物を抱えて、
その道を何度も往復する——
それは、母にはもう危険なことだった。
「洗濯は、週に一、二回、誰かに任せましょう」
そう提案されても、
母は首を横に振った。
「毎日、自分でやる」
その声は、頑なで、
でもどこか、震えていた。
---
私は、その夜、ひとりで考えた。
母の“できない”を増やしたくなかった。
母の“自分でやりたい”を、
奪いたくなかった。
だから、決めた。
——洗濯機を、家の中へ。
給水ホースと排水ホースを延ばし、
壁に穴を開け、
電源コードは足に引っかからないよう、
慎重に位置を選んだ。
見た目も、できるだけ整えた。
ホースは固定し、
「危なくない」「使いやすい」場所をつくった。
それはDIYというより、
暮らしを守るための、
小さな工事だった。
---
完成した洗濯機の前で、
母はしばらく、何も言わずに立っていた。
そして、ぽつりと。
「……これなら、できるね」
その一言に、
胸の奥が、静かにあたたかくなった。
犬は足元で眠っていた。
遠くから来たこの家で、
少しだけ、安心したように。
950キロの道のりは、
決して短くなかった。
でもその距離は、
母の暮らしを、
ほんの少し安全に、
ほんの少しやさしくするための距離だったのだと、
私は思っている。
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もも

もも

髪巻くのもうまくなったしスタイルも綺麗になってきた
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