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当たり前と言えば当たり前ですが、出来る人は意外と少ないやうに思います。
ヴィトゲンシュタイン『論理哲学論考』1921年
言語と世界の関係を論理的に分析し、「哲学の本質的な問題は言語の誤用から生じる」と主張した。
私の言語の限界が私の世界の限界を意味する。
古代中国にも「正名論」てありましたね。

漬物
どんどん遡ってる

せな
ヴィトゲンシュタインは言った。
「「なぜ」「え、どうして」
この言い方は、あたかも理由や根拠を訊いているかのようだ。…しかし本当のところは、理由や根拠を知りたがっているのではない。
それは、不安の声だ。困っているときの声だ。
もし、そうではないとしても、相手の本心を知りたがって心が揺れているときの切実な声なのだ。」
(『ウィトゲンシュタインの講義ー』)
「好きになること=選択すること」
"私を選択した理由"、"相手を選択すべき理由"
がこの社会ではどうしても重視されてしまう。
選択には合理的な理由が必ずしも必要なわけではない。しかし、選択肢の多すぎるこの世界ではそうした理由を求めてしまうのだろう。数あるなかから"なぜ"、"どうして"私を選んだの?と。
これは不安の現れに思える。
これは困っている声に聞こえる。
純粋な感情だけで恋愛がしにくい時代では、理由を説明しないことの方がむしろ大切だと思う。
理由という邪念の入る余地のないほどの激しい感情を抱いた相手。
そんな人は1人しかいない。
選択肢が多すぎるこの世界で、たった1つの選択肢しか目に映らないような恋愛がきっとその不安を取り除いてくれるだろう。
まあこんな話も夢のまた夢かな〜

Peirce
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