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Wayla(わいら)

Wayla(わいら)

母にお尻を叩かれた時に自分は大人になったことを自覚した(意味をぼかしています。気になったら調べてみてね。)というルソーの逸話。
何度聞いても、それこそ強烈な身体性でしょう。
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石柄杓(ヒカゲ)

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社会契約論を書いたルソーは露出狂だった
そしてわたしはルソーと誕生日が同じだ
わたしは変態ではない
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Hanazumi

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シナぷしゅのオープニングはルソーの夢をモチーフにしてますかね?
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しょうご

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おすすめの本の紹介:『エミール (まんがで読破)』(ルソー, バラエティ・アートワークス 著)
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昼行灯

昼行灯

そうやアンリ・ルソーや!!(思い出し所要タイム5時間3分)
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ささら

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ガリバー旅行記

「闇堕ち星の王子さま」
それがこの本に相応しいキャッチコピーだと思う。

なるほど、確かに表面上は愉快爽快な冒険劇だ。しかし、文章は寓話的なテーマからは考えられないほど論理的だ。世界を徹底的に数値化していくその筆致には潔癖症のような強迫観念すら覚える。そして、その論理性は文単位にとどまらず、章の構成という大きな枠組みにまで及んでいる点が実に美しい。

第一章の小人の国ではマクロの俯瞰した視点で第二章の巨人の国ではミクロの微視的で世界を冷ややかに観察する。そして、第三章では卓越した技術でラピュタという空に居住空間を移した人々を、文字通り地に足がついていないように描写し、行き過ぎた科学文明の未来に対して警鐘を鳴らす。

第一章でミクロ、第二章でマクロときて論理的な筆者は三章「未来」に対して第四章を「過去」というテーマに据えた。第四章で描かれる世界は、ルソーの「自然に帰れ」を極端まで推し進めたかのようで、人間そのものの獣としての醜さを突きつけてくる。

科学とは本来、観察と実験によって普遍的な真理を追求する営みだ。ガリヴァーは客観性を確保するために、一章と二章では自らの身体のサイズを変えて新しい視点を得て、三章と四章ではタイムトラベルまでして世界を観測した。彼はこの長い旅で一つの真理を得て終わる。

「人類って愚か」
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