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臼井優

臼井優

お釈迦さまの意外に
ぶっ飛んでるところ
実の息子に羅睺羅(ラーフラ)
と名付けた(サンスクリット語)
意味は、障害とか、邪魔者
確かに、成道には障りでしかない
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たっくん

たっくん

SNSの普及により、個人の行いは全て万人の知るところとなった。
個人は全体に対する評価を下す存在であると同時に個々に対しても評価を下し、個は最早全体と区別がつかない程不特定多数の評価を受ける対象となり得る時代となった。
一億総評価社会、人々は個人主義を強め、かつてない程に極めたと思い込んでいるが、その実、個人という概念が形骸化していることに気づいているだろうか。
なんとなく生きづらいのは、前時代より衆目に晒されるリスクが高くなり、以前より全体に合わせることを強いられているからだ。
劣等意識が強まっているのは、所属するコミュニティー以外の人々と容易に自分を比べられるようになったからだ。
しかしこれらはあまり問題ではない。
最も危機的なのは、評価される=価値がある、評価されない=価値がない、という、他者の評価に極端に依存した価値観が、今や人々の意識のなかに大勢を占めている現状だ。
昔で言う、縁の下の力持ち、というような、「陰の美徳」が失われつつある現状を何よりも嘆くのである。
たとえば、仕事を真面目にこなすことは、それ自体が社会にとってもっとも基本的な価値であった筈だが、それ以上に注目される付加価値を価値の基準に置くことによって、人びとは日常生活に価値を見いだせなくなった。
評価されにく=外面に現れづらい、評価されやすい=外面に現れやすい、それは、内面より外見を重んじる外見至上主義という弊害を招いてもいる。
内面の美は評価されにくいので、誰にも分かりやすい皮相的な美を追求する。
近年の離婚率の急激な上昇は、それを象徴しているように思われる。
それは例えば成金が虚勢を張るために似合わないブランド物で身を固めるように、才能や財力、肌の艶や身長スタイルといった目に見えるもので内面の貧しさを誤魔化しているだけである。

仏教では、そういった他者の評価に依存せず、あくまでもなにが人の道、人の価値基準の根本かを見定め、それに従って生きるよう促す。
たとえば尊者ラーフラは、誰の目に付かずとも、常に戒律を守った行いを貫いたがゆえに、密行第一と称されたが、現代社会ではこういう人は日陰者として追いやられる定めにある。
かつての「陰徳文化」が再び興隆することを夢想する。
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ヒロ🦻【えんの木】

ヒロ🦻【えんの木】

1.ゴータマ・シッダールタ(गौतम सिद्धार्थ)

・実在した。

・紀元前565~486年まで生きていた

・もともとは釈迦族の王子で、妃ヤショーダラー(Yaśodharā) と結婚してラーフラ(Rāhula)という子どもが産まれた後、林に入って修行を始めた。

・「人間は誰でも老いるもの。自らに頼るな。自分は教団の指導者などではない」

・自分に死が近づきつつあることを悟り「人間の命は、しかし甘いものだ」 といい、鍛冶師チュンダの供養をし病に悩み旅に疲れ、ヒラニヤヴァティー河を渡って一生を回顧し、クシナガラで入滅。

・仏陀…「目覚めたもの、悟りを開いたもの」を意味し、シャカ以外にも仏陀は存在する

・釈迦牟尼…「釈迦族の聖者」ゴーダマ・シッダールタの正式名称

・釈尊…仏教徒が敬意をこめて使う表現


2.仏陀が残した言葉

『ダンマパダ (Dhammapada)』

・日本語で『法句経』パーリ語聖典

・「人は如何に生きるべきか」について書かれており「何事も心の持ち方による。恨みにとらわれるな。争いはやめよ。勤めに励め。心を収めよ。怒りを捨てよ。真理の言葉を摘み集めよ。善行を常に。愚者は真理を知ることがない。真人になれ。充実した生活を。悪を避けよ。暴力を避けよ。自分を見つめよ。老いと死は避けられぬものだ」など、ど当たり前のだがとても大事なことが書かれている。

『ウダーナヴァルガ』

・「仏陀の感興の言葉」とされている。

・「他者への思いやり」‐日本語で「慈悲」について書かれ「なぜ他者を傷つけてはいけないのか」について「どの方向に心で探し求めても、自分よりさらに愛しいものをどこにも見いだすことができなかった。このように、他者にとって、それぞれに自分が愛しいのである。故に、自分のために他者を害してはならない」

・『マハー・パリニッヴァーナ・スートラ』

・日本語では『大だいほつねはんぎょう 般涅槃経』と呼ばれる

・釈尊の最後の旅について記されている。


3.龍樹 (नागार्जुन, Nāgārjuna, ナーガールジュナ)

・インドの王であり非常に優れた人で仏陀以後で最も優れている

・2世紀から3世紀にかけての実在した

・「あらゆる存在・運動・機能・要素なども含めて、それらの〈関係性〉において、これらが成立していること」を説いた。「それらは相互矛盾しているものを沢山孕んでいて、依存し合うこと」を論じ、全てを含めて空とした。これを『中論』という書物に認したためた。


4.現代科学の到達点

・巨大宇宙とナノ宇宙の統合された世界。

・巨大宇宙…41億光年(1光年つまり約9兆5000億 km、数字で表現すると9.5×10の15乗m)

・ナノ宇宙…10のマイナス5乗m の微小空間。



宇宙はこれら10の15乗と5乗を統合した範囲=10の20乗mの範囲にある世界。

この「世界観」は既に釈尊が語っていた!

・「釈尊亡き後、56億7000万年あと(5.67×10の9乗年後)に、弥勒仏(maitreya)が出現する

・釈迦牟尼と龍樹は、この現代の宇宙観を先取りしていた。

【参考】

山中(2023)仏教的宇宙観から見たスピリチュアリティ.トランスパーソナル心理学/精神医学 Vol.22


【ベストコメント】

宇宙エネルギー、充電シュタイナぁ。


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