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💤
私の中のドイツは、高貴なイギリスよりも、自由なフランスよりも、じめじめして苦悩に満ち溢れているイメージ。
フランス文学に造詣の深い澁澤龍彦に憧れた矢川澄子はドイツ文学出身。
森鴎外が滞在したのは、ドイツ。

Ichi

なお訓の跡形
今しがた読んでいたヘッセの『デーミアン』の後書きでも、キリスト教的世界観ではデーモンは悪霊とされる一方、語源を古代ギリシャまで遡ると δαίμων (daímōn)は精霊的存在であり、プラトン『饗宴』では人と神のあいだを媒介する善悪両方の性質をもつ超自然的存在として語られていた。
名前は同じでも、
どの世界観で見るかによって
災いにも守りにもなる。
OSの裏側で動くプロセスと、
人の内なる声が、
同じ言葉で呼ばれているのは、示唆的だ。

リア
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谷崎潤一郎「春琴抄」
太宰治「斜陽」
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」
(詩集)
萩原朔太郎「青猫」

ミルトン
最初は高校一年の時に読んだ。その頃はこの小説が大嫌いだった。
主人公が気取りすぎているし、Hな場面が多かったからだ。
それでも再読してみる気になったのは、高一の頃の自分に会いたかったからだ。
成績は最下位であり、好きな子は別の高校に行った。苦しみの中で、僕は宗教ではなく文学の中に救いを求めようとした。
教科書には「こころ」(夏目漱石)、「檸檬」(梶井基次郎)、山月記(中島敦)、などが出てきて夢中になった。
「こころ」も「ノルウェイの森」も自殺者が出て来る。特に「ノルウェイの森」はたくさん出て来るのだ。
高一の頃の僕が密かに感じ取ったのは、自殺の義務、ということだった。
自殺しなければならない、子供は作ってはならない、というのが、その頃の僕の稚拙な哲学だった。
「ノルウェイの森」の内容は不思議と隅々まで覚えている。もしかしたら良い小説なのかも知れない。
ひとつ覚え違いがあって、恋人の実家の本屋で手に入れたのは「魔の山」(トーマス・マン)ではなく「車輪の下」(ヘッセ)だった。
「ノルウェイの森」を読んで思い出したのは、高校時代、夜いつまでも起きていたということだ。
夜起きていてずっとテレビを観ていたのだ。勉強は決してしなかった。
テレビに飽きると、別の高校に行った好きな子の家まで自転車で行き、ずっと眺めていた。
二階に彼女の部屋があり、窓に彼女の影が映ることがあった。
たとえ影でも、彼女の姿が見れれば胸が熱くなった。満足して自転車で家に帰った。
自転車で帰る頃には夜が明け始めていた。そのまま高校に通うのだ。
いつも徹夜でフラフラになって高校に行っていた。まともに勉強なんて出来なかった。
夜中に好きな人の家を見に行くこと…それが僕の青春だった。
「ノルウェイの森」のようなスカしてやりまくりの青春とは真逆だったのだ。
僕の青春はひとりぼっちの夜だった。自転車だけが相棒だった。
そういう青春をおくったことを後悔していない。むしろ誇りに思っている。
短歌
居場所などどこにもなくてオリオンの下をパジャマでさまよっていた
ひとけない真冬の浜辺 砂蟹よおまえもひとりぼっちなんだね
海に来るはずじゃなかった砂浜のタコノマクラを拾って帰る


ぽぽぽ⚡❤️💛
ヘッセのクルヌプという短編?
調べたら作者が西欧の方で放浪者軸の物語らしく、ムーミンとかも北欧かとスナフキンを連想して…
日本の小説は心意気や心情の移り変わりなんかを軸に据えてるけど欧州のは地理的指示性や価値、試奏に重きを置いてると感じる
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