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ミミ
村田沙耶香さんの本、ハマりそう🥰
まだ上巻だけど、ピョコルン何者????

ピガー
下巻も読み終わった…
これはすごい
この設定で、現実世界を説明できてしまうのすごい
なんなら自分も、産後のピョコルン即働かせろよって思ってしまったんだよ恐ろしい!
いや〜ホントにすごかった
ずっと考えちゃうもん
とりあえず私は誰かのピョコルンに絶対なりたくない!!

ぐ
読了しました。
村田沙耶香ワールド全開
読んだ後「世界の見え方が変わる」作品
ピョコルン...
#読書
#世界99
#村田沙耶香

mouton14
ひとまずピョコルンの最期が辛すぎて今放心状態っす

ヨコ
村田沙耶香さんの長編。
性格がないとされる主人公の空子は周りの人間に呼応し言動をトレースし、それぞれの世界で生き易い自分を作っている。そんな空子の4歳から89歳までを描く。この世界にはピョコルンという愛玩動物が存在し、今まで女性が担わされていた女性的な役割を引き受けている。
ある意味ディストピア小説。コンビニ人間の進化拡大版という印象。
呼応しトレースするのがこの人の性格なんじゃないかな、と思った。
帯で”究極の思考実験”と謳っているが、
気弱な不思議ちゃんの壮大な日記だと思った。

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ハチワレ圭
村田沙耶香は他人と私、自分とそれ以外の境界を書くのが本当に上手いと思った。
性被害の描写があるのでそこは注意。
今まで小説を読んで、登場人物のビジュアルなんて浮かんだことなかったけど、この作品は自然と登場人物のビジュアルが想像できた。
上巻は掻き立てられるように読んだが、下巻は一転して落ち着いて読めた。
【ウエガイコクとシタガイコク】
ガイコクにはウエガイコクとシタガイコクがあると認識している主人公。はっきりとした国名は書かれていないのに、主人公が抱く考えや描写で、「あの辺の国のことだな」と思ってしまう。差別意識は誰にでもある。それは悪いことではない。私は口にも態度にも出したことはない。ウエガイコクシタガイコクに対する差別意識に姿形を与えたことはなく、「まあ私は差別なんてしませんけどね」という気持ちでいた。読了後、立ち寄ったコンビニの店員がガコクジンだった。何の気なしに「ああ、世界99でいうシタガイコクの人ってこんな人かな」と思ってしまった。思ってしまった自分に驚愕した。差別意識が姿形を持ち、私の偽善的な部分を刺した瞬間であった。やってくれたな村田沙耶香。今まで無かったことにしていた私の中の差別意識が、自分の存在を主張し初め、暫くショックであった。
【ちょうどいいSF】※ネタバレ注意※
ピョコルンがラロロリン人のリサイクルだと発覚したあの時。ピョコルンを掻っ捌いてでてきたのがそのへんの段ボールだった。「そんなわけないじゃん」と思ったのが最初。生き物の腹を開けて出てきたのが段ボール。これが荒いというか、雑というか…。それがなければ、ラロロリン人への差別や性被害、主人公の分裂など、まああるよね、という世界だった。でもこの段ボールのおかげ?で、「あ、これは小説だ」という感覚に戻ってきた。このほどよい雑さが良かった。

ゆきぬ
この物語は後半に進むにつれて、加速度的に狂気を帯びていく
この狂気は決して異世界のものではなく、むしろ現実社会に潜む“正常に見える狂気”の鏡像
読み進めるほどに
物語の歪みが私たちの現実と重なり合い
津波のような迫力で迫ってくる
ラロロリン人やピョコルンは単なる空想の存在ではなく、「差別の象徴」
すなわち“社会が生み出す他者”そのもの
彼らが排除され、消費されていく様は、現代社会の構造的残酷さをそのままなぞっている
物語は誇張を交えながらも、描かれる痛みや暴力は、今の私たちが生きる世界線と地続きだと気づいた瞬間、全身に鳥肌が立つ
表層的には異形の存在や異世界的な要素で読者を引き込みながら、核心では“構造的差別”や“集団の狂気”を描いている物語だ

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