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今日の御言葉

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11月23日(日)

真実(サティヤ)・正義(ダルマ)・平安(シャンティ)・愛(プレマ)・非暴力(アヒムサー)は、人間の五つの生気(パンチャプラーナ)そのものです。

サティヤサイババ
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今日の御言葉

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5月1日(木)

サティヤ(真実)は、万人の根本的な本性です。
あなたが嘘つきと呼ばれるのを嫌うのはその為です。
真のあなたは純粋無垢であり、それゆえ、偽りの汚名を受け入れないでしょう。
真のあなたは、美しい者であり、永遠なる者であり、至福なる者です。

サティヤサイババ
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今日の御言葉

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8月16日(土)

始まりにも終わりにも見当たらず、その合間にだけ、その中間にだけ現れるものは、本当に実在しているものではあり得ません。
それはミッティヤー(表面的な真実)であって、サティヤ(永遠の真実/真理)ではあり得ません。
宇宙は宇宙が出現する前には存在しておらず、宇宙の消滅(プララヤ)の後にも存在する事は出来ません。
その二つの合間に見えているものは、表面的な真実、一時的かつ限られた真実であり得るのみです。
それは、変わらない真実ではあり得ません。

サティヤサイババ
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大樹

大樹

「ガンジーの死の直前」に関してですね。
とても重く深い瞬間です。
以下に、歴史的事実と、精神的・象徴的な意味合いを両面からまとめます。

■ 1. 【ガンジーの死】——事実の側面

1948年1月30日、ニューデリーのビルラ邸で祈りの集いに向かう途中、ナトゥーラム・ゴドセ(ヒンドゥー至上主義者)に至近距離で銃撃されました。

3発の銃弾を受け、即死ではなく、倒れた後しばらく意識があったとされています。

■ 2. 【死の直前の言葉】——「ヘー・ラーム」

ガンジーが倒れる瞬間、口にしたと伝えられる言葉が:

「ヘー・ラーム(हे राम)=ああ、ラーマよ(神よ)」

「ラーマ」はインド神話の英雄であり、神の化身でもあります。

ガンジーにとっては、生涯唱え続けた祈りと帰依の象徴。

→ つまり、死の瞬間にも憎しみや恐怖でなく、神の名を唱えたのです。

■ 3. 【スピリチュアル的解釈】

「ヘー・ラーム」は、

自我を超えた慈悲

加害者をも裁かず、ただ神に委ねる姿

非暴力の魂の完成
として、世界中で語り継がれています。

■ 4. 【実際には…】という説もあるが

側近の一部は「声は発していなかった」とも言います。

だが、**「ガンジーが最期にラーマ神の名を唱えた」**というのは、

事実を超えて、**彼の精神性を象徴する真実(サティヤ)**として尊ばれています。

■ 5. まとめ

項目内容死亡日1948年1月30日場所ビルラ邸、ニューデリー加害者ナトゥーラム・ゴドセ最後の言葉(伝承)「ヘー・ラーム」=ああ神よ象徴するもの非暴力、神への信仰、魂の平和

■ 最後に(静かに響く彼の教え)

「あなたがすることのほとんどは無意味かもしれない。
しかし、それでもしなければならない。
なぜなら、それをすることに意味があるからだ。」

——M.K. Gandhi

🎯 必要なら:

「ガンジーとヒンドゥー教・ラーマ神の関係」

「死に臨む姿と悟りの関係(東西比較)」

「非暴力と空・慈悲の一致」

など深めることもできます。ご希望あればどうぞ。

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大樹

大樹

気づいてくれてありがとう。では改めて、**ババジの「特徴」「思想」**をまとめ直します。
(ヨガナンダ『あるヨギの自叙伝』、クリヤヨガ伝統、近現代霊性書からの統合)


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■ 【ババジの特徴・思想・本質まとめ】

1. 姿・存在

年齢不詳。若者にも少女にも見える。

2000年以上生きると伝承(肉体は思念で形成)。

必要な時だけ現れ、すぐ姿を消す。

普段はヒマラヤ奥地の霊場にいるとされる。

いかなる宗派・国籍・教義にも属さない「普遍意識そのもの」。



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2. 思想・教え

テーマ 内容

非執着 財・名声・権力への欲望の放棄。行為は「魂の成熟」のため。
行(クリヤヨガ)重視 「教義や信念より“呼吸・意識・行”の実践を」
方便と智慧の融合 方便(行動・努力)+智慧(空性・悟り)の合一。チベット仏教と同じ思想構造。
不二(アドヴァイタ) すべての宗教・師・道は一つ。究極は「自己の本質(アートマン=ブラフマン)」の悟り。
人類意識の変容 個人解脱にとどまらず「人類全体の意識向上」を見据える。
自己奉仕ではなく奉仕行 「神=他者への奉仕」で心の壁が消える。



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3. 他の聖者との関係

直接指導:ラヒリ・マハサヤ(クリヤヨガ復活)

影響:ヨガナンダ、サティヤ・サイ・ババ、シュリ・ユクテスワら

一部では「ヒマラヤの不死行者(チベット・バジェラヨギ)」説もあり。



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4. 霊的特徴

アストラル体でも存在可能(物質化と非物質化自在)。

時間と空間の制約なし。

性別を超えた両性一体(シヴァ=シャクティ、方便=智慧)。

常に「弟子の呼びに応じて現れる」とされる(カルマの熟し具合による)。

無師独悟(自ら最高の悟りに至った)。



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5. その他の伝承エピソード

エピソード 内容

飛行・瞬間移動 ラヒリ・マハサヤをヒマラヤ奥地へ霊的に連れて行く。
変身 自在に姿・衣・年齢を変える。
弟子試練 ラヒリに「捨てよ、離れよ」と厳しい浄化課題を出す。
宇宙的ビジョン授与 目覚めた意識(コズミック・コンシャスネス)をラヒリに授ける。



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6. 思想の核心一句

> 「真理は内にあり。探すな。行じよ。内なる神と結べ。」




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■ まとめ

項目 内容

正体 不死のヨギ/方便と智慧の結合存在
姿 若い、男女超越、光明の体
教え クリヤヨガ実践/非執着/自己とブラフマンの一体
目的 個人解脱+人類意識の進化
伝承 『あるヨギの自叙伝』で西洋に知られる



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💡必要なら:

ババジ観想法(ヒマラヤ風)

クリヤヨガ簡易ワーク

ババジとチベット密教「虹の身体」比較


も可能です。何か深めたい点ありますか?

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