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ユリ
回答数 48>>

ウニダ

バロックの大伽藍
でかいサモエド

N子
哲学書は門外漢なんだけどなあ
弘法大師空海
当たり前の事だけどモンテーニュのエセーを読んで改めて考え方が変化するわ

souris
もう聖書よりも読んだ。
棺桶に入れて欲しいレベル。
ここが賃貸じゃなかったら
天井に金言彫ってる

ウニダ
しかし、こんなに長えとはね。
もん
すごく良い本。もともと「モンテーニュと過ごす夏」というフランスのラジオ番組の台本で、音読して五分ほどのエセーからの引用とその解説が40章。訳者もあとがきで書いているけど、各章が短いがゆえにエセーそのものを読みたくなる。
著者はアントワーヌ・コンパニョンというベルギー出身の文学研究者で、なんか見たことあるなと思っていたら、読んだことのある『近代芸術の五つのパラドックス』の著者だった。
「世界は、永遠のブランコにほかならない」




隠居
(ホッファーが季節労働者時代に冬山に入って雪で閉じ込められているあいだエセーをめっちゃ読み込んで気に入り、何かにつけて引用するようになった。周りの労働者仲間たちもそれを聞きたがった、という素敵エピソードが収録されている)


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