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さびぬき

さびぬき

途方に暮れるとき、私はハンナ・アーレントの書物と共に歩む。
『人間の条件』『暴力について』
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まんま

まんま

金持ちが悪人と言いたいわけじゃない。ただ仕事しているだけ。ハンナ・アーレント的には単に凡庸で、それが故に悪足り得る。
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グノスター

グノスター

自己主張か。

ハンナ・アーレントが言ってたね。

発言するということは自分自身という存在を周囲にさらすものであると。

私は自己主張してるつもりだったけど自分自身のことについて主張したことはあまりなかったな
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せろりむし

せろりむし

アーレントの人間の条件、溶けるように理解できるし、首縦に振りすぎて折れそう。めちゃくちゃ考え方が近い。疑問が晴れる。
やっぱその時代の所得水準や科学力などに合った社会思想が必要なのですね。誤解恐れずにいうけど、貧乏すぎた時代のアダムスミス(もしくはそこから始まり、マルクスまで)の思想を未だにここまで信じきってる社会には違和感しかないね。
13章、本当にスカッとするなあ。
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Yoo

Yoo

社会科学(特に理論系分野)に関心を持つ人の特徴 by Chat GPT

1. 「構造」や「原理」を見抜こうとする知的志向

目の前の出来事や制度に「なぜそうなっているのか」「背後にある仕組みは何か」を探る傾向があります。

現象よりも背後の構造や原理に関心が向きやすい。

例:ニュースを見て「この政策の背後にある価値観は?」「この法制度を支える社会的合意は何か?」と考える。


この志向は理論社会学・政治哲学・倫理学への関心と強く結びつきます。



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2. 価値と規範に対して敏感

「何が正しいのか」「何が公正なのか」という問いを避けない。

法や制度を単なるルールとしてでなく、人間社会における“正しさ”の表現として見ようとする。

形式的な正義よりも、その根拠となる倫理的・哲学的基盤を気にする。

例:「法律でそう決まっているから」では納得できない。




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3. 抽象的・概念的な思考を好む

個別のケースよりも、概念・理論・モデルで世界を整理するのが得意または好き。

抽象的な議論を通じて、社会や人間の本質に迫ろうとする。

例えば、「権利」「自由」「公共性」「合理性」などの言葉の定義や射程を考えるのが好き。



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4. 「現実」と「理想」の間で考えることに快感を覚える

現実を冷静に観察しながらも、「本来あるべき姿」を模索する。

政治哲学や倫理学に惹かれる人は、この「間(ま)」の緊張を面白いと感じる。

例:現実の民主主義の限界を認識しながらも、理想としての民主主義の可能性を考え続ける。




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5. 感情よりも論理・理由を重視するが、情緒を軽視しない

感情的な主張よりも、**理由づけ(正当化可能性)**を重視。

ただし、単なる論理遊びではなく、「人間の生き方」や「社会のあり方」に関わる感情的リアリティを理解しようとする傾向がある。

ハーバーマスやアーレント、ロールズの議論に惹かれるタイプ。




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6. 権威や慣習に対して懐疑的

「昔からそうだから」「皆がそう思っているから」といった説明では納得しない。

社会の制度や慣習を歴史的・構造的な文脈で見直す。

例:「家族」「国家」「法」「責任」といった概念を再定義しようとする。




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7. 孤独に耐えうる思考型

思索の時間を楽しめる。

研究や読書を「対話」として捉える。

本を読む=著者と時空を超えて対話すること。


社交的な刺激よりも、沈思・反省・読解から得られる喜びが大きい。



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8. 「公共性」や「共同体」に関心がある

自己実現や個人の幸福だけでなく、「社会全体」「共に生きること」を考える傾向。

政治理論・法哲学・倫理学に惹かれる人は、「どうすれば共に生きられるのか」を中心課題に置く。

自分の幸福と公共の利益の関係を絶えず問い続ける。



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9. “正しさ”と“実効性”の両立に葛藤するタイプ

理論的に正しいことが、現実に機能しないことを理解している。

そのギャップを埋めるために、制度設計や政策科学にも興味を持ちやすい。

法学や政治学の応用分野(政策法学・政治思想史)へ進むケースも多い。



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10. 内省的で、自己理解にも社会理論を使う

自分の考え方や感情、行動を「社会的文脈」から理解しようとする。

例:「なぜ自分はこの正義観を持つのか」「自分の思考様式も文化や制度の産物では?」など。

自己分析と社会分析を行き来できるタイプ。






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