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あお

あお

深夜のシナモンロール作り
無事完成〜🍞
アイシングは
粉糖が無かったので
三温糖と蜂蜜で代用🐝
冷やして明日の朝いただきます!
#パン作り
#おうちカフェ
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みみ丸

みみ丸

今月自分のもの我慢して(先月ゲリラ課金して高いスカートかってサイン会行ったから!)
製菓用品課金した!!!!
製菓用品はいつもケーキを作っても誰も食べてくれないので1~2人用の型とかアイシング用の着色料とかケーキの飾りとかプリン作りの容器とか!これでお菓子作りがんはる!!!
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ねえ☪︎💤

ねえ☪︎💤

今日はクッキーを焼いてた🍪
これはアイシング用

あとですぐに食べてもいいやつ焼く

久しぶりにアイシングするから
もう忘れたな( ´◔‸◔`)
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ぽにょ

ぽにょ

O型を発揮してアイシング諦めたクリスマスクッキー
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ゆめり。

ゆめり。

ネイル始めたての頃と今の爪の形比較💅🏻
最初は爪短くて丸爪で。(1枚目)
今も長くは無いけど長く見えるような形にだいぶ近づいてきたな〜😆(2枚目)

人差し指と中指は前回のネイル残ってるので爪ちょっと伸びてるけどね。

ちゃんと甘皮ケアしたり保湿したりのおかげだ✨

セリアで買ったピオニーピンクというカラーのマグも可愛い✨
マグ先端寄せにした。
人差し指と中指はリフトしてきたら外してネイビー塗る。
(アイシングとかストーンついてるから勿体なくて削ってオフしたくないのさ🍃)


セルフネイルの星セルフネイルの星
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吉田賢太郎

吉田賢太郎

🍫 夢を編む鎧:ヘクセンハイムの詩
​第一章:物語の甘い罠
​古い森の奥深く、ヘクセンハウスは佇む。
それはただの家じゃない、物語の始まり。
ジンジャーブレッドの壁に、アイシングの雪が積もり、
無邪気な子供を誘う、甘い罠の輝き。
​**「お菓子の家」**のその本質は、
「夢」と「現実」の境界線。
誰もが心に秘めた、叶えたいファンタジー。
だが、そこにはいつも、試練を待つ魔女がいる。
​第二章:日常をまとうヒーロー
​そして、現代に蘇った、その**「夢の力」。
それが、お菓子を纏い戦う仮面ライダーガヴ**。
日常の「甘い」「美味しい」が、彼の変身の源。
僕らの身近にある**「喜び」こそが、
非日常を切り拓く「エネルギー」**だと知る。
​彼の戦いは問う。
君の**「好き」や「楽しい」は、ただの遊びか?
いや、それは世界を守るための、
最も純粋で、最も強い創造の火種**だ。
​第三章:ヘクセンハイム、夢の結晶
​そして、最高潮に達した時、彼はその姿を変える。
究極のフォーム、ヘクセンハイム。
それは「お菓子の家」そのもの、
つまり、すべてのファンタジーを現実にした姿。
​闇に立ち向かう、この**「お菓子の家フォーム」**は、
単なる強さの誇示ではない。
​それは、
「子供の頃に夢見た創造の力」
「物語を信じる純粋な心」
が、**現実の困難(カリエス)**を打ち破る、
真の希望に変わる瞬間を意味している。
​ヘクセンハイムは、君たち中高生へ語りかける。
胸の中の**「ヘクセンハウス」を、壊すな。
その夢と創造性こそが、
未来を、そして世界を救う最強の鎧**だ、と。
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こ〜ちゃん🌱

こ〜ちゃん🌱

『甘い雪の降るお菓子のお家』

 少し肌寒い午後、隣の県へ買い物に出かけた帰り道。
ふと立ち寄った大型ショッピングセンターの中に、
コーヒーの香りが漂うカルディコーヒーの店があった。

 その香りに誘われるように足を止めた瞬間、
耳の奥で小さな声がよみがえった。

 「こ〜ちゃん、またお菓子のお家つくりたい!」

 出かける前、目を輝かせて言った5歳の孫の言葉。
ネットで作り方を見ても、材料をそろえるのはなかなか難しそうだった。
せっかくなら、喜ぶ顔を見たい。
そう思って、店の前でスマホを取り出し
「カルディコーヒー お菓子のお家」と入力してみる。

 ――画面に現れたのは、作るためのキット。
しかも800円ほどで買えるという。

 「これは、見つけて帰らなくちゃ。」

 胸の中に、そっと火が灯るような気持ちが生まれた。
店内を探してみたが、なかなか見当たらない。
レジの前で勇気を出し、画面を見せて聞いてみる。

 「すみません、このキット置いてありますか?」

 すると店員さんは、花が咲くような笑顔で
「ありますよ、少しお待ちくださいね」
と答えて、すぐに持ってきてくれた。

 その優しさにふれた瞬間、
胸の中がぽっとあたたかく広がった。
――孫たちに、喜んでもらえる。

 家に戻り、夕方。
幼稚園から帰った孫たちと一緒に、お菓子のお家を作る時間が始まった。

 アイシングを作るために、粉砂糖と卵白とレモンシロップをボウルに入れる。
3歳の孫が小さな手でしっかりとボウルを押さえながら
**「まぜまぜ〜」**と声に出して混ぜてくれる。
その姿がなんとも愛おしくて、思わず頬がゆるんだ。

 屋根には、事前に買っておいたマーブルチョコを
瓦のようにひとつずつ貼り付けていく。
5歳の孫は真剣な表情で、でも時々にっこり笑いながら作業を進める。

 やがて屋根の上はカラフルな宝石のようにちりばめられ、
アイシングは雪のようにゆっくりと流れ、
世界でひとつだけのお菓子のお家が完成した。

 まな板の上に佇むそのお家は、
まるで冬の絵本から抜け出してきたようだった。

 白い雪のようなアイシングが屋根をやさしく包み、
色とりどりのマーブルチョコが
幸せの灯りのようにきらきらと輝いている。
小さな煙突には雪が積もり、
今にも温かい煙がふわっと立ち上りそう。

 夕食のあと、みんなでその甘い家を囲み、
写真を撮ったり、「かわいいね」と声を上げたり、
小さく壊しては笑顔で食べていった。

 ――あの日、買って帰って本当によかった。

 ただの買い物ではなく、
あの小さな箱が連れてきてくれたのは、
家族の笑い声と、静かに積もる幸せの時間だった。
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