共感で繋がるSNS

関連惑星

酒飲みの星 公式

108762人が搭乗中
参加
GRAVITYの仲間達と、朝から、昼から、夜から、どんな時も楽しく飲みましょう

わんこの星

22536人が搭乗中
参加
素敵なわんこ集まれー!🐾 一癖も二癖もある、そんな愛らしいわんこをこの星で紹介してみませんか?🎵 昔わんこを飼ってたよって方も、多頭飼いや子供の頃から一緒だよって筋金入りのわんこフリークの方まで、この星に住むたくさんのわんこをぜひ応援して下さいね!🐕️✨ワン! ルールとして利用規約に反しないこと、その他SNSのマナーに配慮頂ければ幸いです! ※心無いコメントにより投稿者が傷付くことがあったりする事案があります。お互い顔は見えませんが、優しい心とわかりやすく丁寧な意思疎通を心掛けましょう! わんこ達と、それを見に来てくれた方々が優しさで包まれる場所になりますように…✨ (管理人のともより)

にじさんじの星

14957人が搭乗中
参加
にじさんじの星にようこそ!🌈🕒✨ にじさんじ好きな人も、 にわかであんまり知らないって人も、 どんな人でも大歓迎です♪ 【惑星内のルール】 中の人の話❌️ 中の人の話をしたいときは、VTuberの星というものがあるのでそちらの方でお願いします。🙇🏻‍♀️ 卒業したライバーさんの話は⭕️ (ルールと言っても、他の惑星主さんより緩めなので、いつも通りに自由に投稿して頂けたらと思ってます✨️) ※もし、問題等トラブルがあったり、困ったことや、聞きたいこと、何かの提案とかあれば、随時、指定のグループチャットか、DMして頂ければ対応します! 無断転載❌️、とはいえ全部確認はできないので、各自自己判断でお願いします それでは皆さん!推し活を楽しみましょう!! ※何か気になる点ありましたら惑星主及び管理人【天音かお餅のうさぎ】までご連絡下さい!( *´꒳`*)

精神疾患を患ってる人

12079人が搭乗中
参加
皆の居場所です 出会いを求める投稿はやめてください 誹謗中傷はやめてください

猫好きさんの星

11730人が搭乗中
参加

悩み相談の星

6465人が搭乗中
参加
#優しいSNS #悩み・相談 #質問したら答えてくれる 🚀惑星ルール第5条🌎✨️ ①困ってる人がいたら協力しましょう ②何か悩み事があれば話してみましょう ③誹謗中傷はやめましょう ④いろんな意見として受け入れましょう ⑤みんなで仲良く過ごしましょう ⚠️ルールを守れない方、相手を傷つける言葉を言う方、惑星とは無縁のGravity違反をしている投稿があれば削除か退出させます。

iUぷらねっと

3595人が搭乗中
参加
iUぷらねっとのフレンド募集したりぷらねっとの楽しさを広めたり情報交換するお星です。主はサブ垢にてうさぎちゃん犬ちゃん猫ちゃんおりますのでそれぞれ募集している方はお気軽にフォローどうぞ⋆꙳𝜗𝜚꙳.*‬ ⚠️iUぷらねっとの惑星ではぷらねっと以外の投稿は控えてください⚠️ ぷらねっとで交換したスロチケの結果や宝箱の投稿は問題ありません。

はこあけの星

3282人が搭乗中
参加
箱開けの募集・情報交換・雑談交流など、 お好きなようにご活用してどーぞ⸜( ᐛ )⸝ けど、搭乗クイズの4問目で選んだ答えは守ってね( ◜ᴗ◝)♡

あさごはんの星

3145人が搭乗中
参加
自由に朝ごはんの画像を投稿したり、見たりして楽しんでください💭 基本的に画像無しの投稿は消してます💭

編み物の星

3081人が搭乗中
参加
はじめまして✨ 編み物をするのが好きな方も、編み物に興味がある方も大歓迎です🧶🌿.∘ みなさんが編んだ素敵なものを編み物の星の方々と一緒に共有できれば嬉しいです🥰 紹介文を読んでくださってありがとうございます! それぞれのペースで編むことを愉しみましょう🧶✨️

人気

関連検索ワード

新着

ハーロック

ハーロック

今から2年ほど前

ディズニー哲学を学ぶために
僕はひとりで東京に行きました

その時、久しぶりに息子に会いました

2人で食事をしていると、息子がこう言ったのです
「お父ちゃん、人生は99%運やで」

僕は自分の血を吐くような努力で、うつ病を克服しました
息子は息子で、それ以上の努力をしてきたと思います
だからこそ、今の成長した姿がある

「う、運て……おまえ……」
僕は言葉に詰まりました

これが残念な友達の言葉なら、鼻で笑って終わりです
ただの負け惜しみだからです

でも、言ったのは息子でした
息子が、何の根拠もなくこんな言葉を使うはずがない

京都に帰ってから、僕はこの言葉について考え続けました
何かあるはずだ、と

本やネットで調べていくうちに、ある事実に気づきました
人間は、生まれる時代、場所、性別、親
何ひとつ選んで生まれてくることはできません

気がつけば、ただ生まれていた
そう考えれば、人生は確かに99%運です

ただ、息子が言いたかったのは、それだけではない
僕はそう感じて、さらに考え続けました

そして、ある結論にたどり着きました
人間が持つ「運の総量」は、固定されていないのではないか、と

運は、自分で増やせる
そう考えたのです

過去は変えられません
生まれた時代も、場所も変えられない

でも、これから起こる出来事の「確率」は、変えられるのではないか

では、ひらめきやチャンス、思わぬ出来事は、どんな時に起こるのか

答えは、行動した時です

部屋でじっとしているより
外に出て、動き、試し、失敗した時の方が
何かが起こる確率は確実に上がります

そう考えると、やらないより、やった方が運は上がる

世界は、原因と結果でできています
同じことを続ければ、結果も同じ
違うことをすれば、結果も変わる

運とは、揺れ幅なのではないか
僕はそう考えました

これまで僕は、うつ病と向き合うために
心理学、哲学、脳科学、宗教、生き方の本ばかり読んできました

ここに来て、視野を広げた時に出会ったのが「統計学」でした
新しい扉が開いた感覚です

なるほどなぁ
息子には、感謝しかありません

やるじゃないか


#希望

HSPの星HSPの星
GRAVITY1
GRAVITY12
吉田賢太郎

吉田賢太郎


昨日魂の解離の発作あった

発作あると霊的な憑依も起こるよ
GRAVITY
GRAVITY5
b5

b5

???『ねえ、神様』

???『なんだい、天使』

???『歴史に残る英雄ってのは、好んで英雄になりたいのかな』

???『おかしなことを聞くね、彼らは勝ったから英雄なのさ。負ければただの骸だ…そして、彼らは、あるいは彼女は好き好んで英雄になったわけじゃない。ひとはそれを運命って呼んでるね』

以下AIです。

第四話『最後は必ずハッピーエンド!!』

「制御室が見えてきました!」
ノアが先頭に立ち、暗い通路の先にぼんやりと見える光を指差した。

「あの部屋には、絶対に負けられない相手がいる。みんな気をつけて!」

「おいおい、またそんな心配性か?」ロンが肩を叩いた。「前回とは違うぞ。俺たちは強くなってる」

エリカが小さく笑う。「そうよ。もう『前回』みたいにはならないわ」

サファイヤが静かに頷いた。「みんなで力を合わせれば大丈夫」

しかしノアだけは真剣な表情のままだった。

制御室に入ると同時に、巨大な影が天井から降下してきた。

**GAAAAAA!!**

それは前回も出会った『暴走融合体・ギガノヴァ』—全身が金属と有機物の混ざった怪物で、背中からは無数の触手が蠢いている。その目は赤く不気味に光っていた。

「やはりこいつか……!」

ギガノヴァの口から放たれた高エネルギー弾が床を溶かす。エリカが素早く射撃ポジションを取り、

「みんな散れっ!」と叫んだ瞬間、ロンとサファイヤが左右に飛び退く。ノアも壁際に身を寄せたが、背後から迫ってきた触手に気づくのが遅れた。

「キャッ!?」

「ノア!」

サファイヤの絶叫が響く中、ノアは触手に捕らえられ宙吊りにされた。

「うっ……苦しい……」

「ノアを離せぇ!!」
ロンが猛然と斬りかかるが、別の触手に阻まれ吹き飛ばされる。

「グッ……!」

「ロン!」
エリカが援護射撃を行うが、ギガノヴァの表皮は鋼のように硬く銃弾を受け付けない。さらに厄介なことに、撃ち込まれた弾丸を吸収し始めていた。

「ダメ……これじゃあ……」

絶望的な状況の中、ノアは恐怖よりも懸命に思考を巡らせていた。前回と同じ結果にならないために。今度こそ全員で勝つために。

(そうだ……私が前に死んだときも……同じように囚われた……そして)

思い出す。前回の記憶。自分が喰われる瞬間まで見た景色。

(あの時……サファイヤさんの傷を治してくれたあの光……あれを使えば……)

ノアは大きく息を吸い込み、

「みんな聞いて! 私にいい考えがある!」

「何だって?」ロンが這いつくばりながら聞き返す。

「ギガノヴァの弱点は『浄化』の属性! でも普通の攻撃じゃ通じない……だからこうやって……」

説明しながらノアは自分のアイデアを声に出す。死に戻りする前から考えていた作戦—今回は違う展開が起こる可能性もある。だけど信じるしかない。

「わかったわ!」エリカが即座に理解し、「サファイヤ、準備をお願い」「ロンは時間稼ぎを」「そしてノア……あなたは……」

三人は互いに目を合わせて頷いた。

---

ギガノヴァの猛攻を回避しながら、作戦が始まった。

まずロンが囮となり敵の注意を引き付ける。次にエリカが特殊な煙幕弾を投げつけ、視界を遮断した。

「今よサファイヤ!」

「はい! 全力で行きます!」

サファイヤが両手を組み、純白の輝きを放ち始める。彼女の回復魔法には微量ながら「浄化」の属性も含まれていた。その力を増幅させれば—。

一方ノアは拘束されている最中も必死に身体を捩り、右手首の通信端末からある情報を呼び出していた。制御システムの脆弱点—前回の死に戻り時に偶然見つけたものだ。

「エリカちゃん! 順序番号『087-B』を探して!」
「了解!」

エリカが部屋奥のコンソールに飛びつきキーボードを叩く。「あったわ! これを……起動!」

施設内の緊急シェルターが作動し、ギガノヴァの足元が崩れ始めた。巨大な体躯がバランスを崩す瞬間を狙って—

「ロンさん!」

「任せろ!」

ロンの渾身の一閃が触手の根本に食い込み、ノアを解放した。

「今です! サファイヤさん!」

「はい! 清浄なる光よ—すべての穢れを払いて!」
サファイヤを中心に広がる眩い光の波動が制御室全体を包み込む。ギガノヴァの身体がビクリと震えた。効果がある!

だがまだ十分ではない。弱点を突きつつも致命傷には至っていない。「あと少し……!」エリカが銃を構える。

この時ノアは地面に落ちた際についた傷の血を使って—コンソール上の端末画面に何かを書き込んでいた。

「何をしてるノア?」

「この敵は……機械と生物のハイブリッド……なら……」
彼女の目が鋭くなる。「このコードを入力すれば……」

画面に表示されるコマンド文字列は「システムオーバーライド」。

「エリカちゃん! 最後のキーをお願い!」

「えっ……こんな複雑なプログラム……!」
しかし迷ってる暇はない。エリカは一気にパスワードを打ち込んだ。

**SYSTEM OVERRIDE ACTIVATED**

警告音と共にギガノヴァの動きが止まる。体内で暴走していたエネルギー供給が停止したのだ。

「今だ!」

ロンが全力で跳躍し、サファイヤの放つ聖なる光を剣に纏わせた。

「聖刃・浄魂斬!!」

振り下ろされた一撃がギガノヴァの胸部に深々と突き刺さる。

**GAAAAAAAAAAA——!!**

悲鳴とともに巨体が爆ぜるように消滅し、部屋は静寂に包まれた。

「や……やった……?」ノアが呆然とする。

エリカが駆け寄ってきた。「あなたのおかげね! あのコード、どこで覚えたの?」

「えへへ……実は前回の時に……」

言いかけてノアは慌てて言葉を濁す。死に戻りについてはまだ話していないのだ。

「まぁいいわ」エリカが微笑む。「とにかく助かった」

ロンも安堵の息を吐き、「全く……お前がいなければ終わってたぜ」

サファイヤが優しく抱きしめてきた。「ありがとうノアさん……いつも私たちを守ってくれて……」

温かい腕の中でノアは思う。
(私なんて弱くて何もできなくて……でも皆が支えてくれて……)「ありがとう……私こそ……みんながいなきゃダメなんだ」

四人は顔を見合わせて笑い合った。

窓の外に広がる夕焼けが彼らを照らしている。困難を乗り越えた証のようだった。

「さぁ行きましょ」エリカが先導する。「次の階層でボスを倒せば、このダンジョンは攻略完了よ」

「あぁ」ロンが剣を鞘に納めながら続く。

ノアも一歩踏み出した。胸に残る微かな痛み—かつて死んだ時の記憶は消えないけれど。

「行こう! 次の冒険が待ってる!」

彼女の笑顔には確かに希望があった。どんな過酷な運命が待ち受けていても、仲間とともに乗り越えていけるはずだから。#さいハピ
GRAVITY

エンディング

back number

小説家の星小説家の星
GRAVITY1
GRAVITY2
シュウ

シュウ

東方Project二次創作
宵闇奇譚
「10話更新記念の番外編 ルーミアの1日」

これは宵闇奇譚より以前の話です

朝の8時を回った時間
清々しい空気を吸いながら、博麗神社に続く森の中、ルーミアはただフヨフヨと飛んでいた

「お腹すいたのだぁ」

森の中で何か探すか?と考えていると『昨日の夜、森で人を里まで誘導しただろ?』と頭の中で声がする
誰の声かは知らない
でもいつも的確なアドバイスをくれる声に特に違和感は感じない
何故?と言う疑問は持たない
答えなど出ないのだから、いつもの事だしあまり気にしない
それがルーミアと言う妖怪だった
ルーミアは人里へと向かう
人里の入口に立っている自警団員に「おはようなのだー!」と声をかける

「おぅ!ルーミアちゃんおはよう
昨日の夜はありがとうな!」

「どういたしましてなのだー
お腹すいたのでご飯を貰いに来たのだぁ」

「自警団の寄り場に小兎姫さんがいるから行ってみな」

「そーなのかー
ありがとうなのだー」

ルーミアは地面に降りて歩いて移動する
人里では飛ばない、頭の中の声が教えてくれた
人間は飛べない、霊夢や魔理沙のようなのは例外
変に警戒されないように、里の中では飛ばない方がいいと言われた
それもそうかと納得して里の中では歩く事にしている
太陽の光は苦手だ
長い間当たっていると、肌は荒れるし、枝毛が増えるし、考えも纏まらなくなる
ルーミアは闇の妖怪、太陽の光は苦手なのだ
まぁ吸血鬼のように太陽の光で灰になるわけでも無い為、短時間なら我慢もできる
しかも今はまだ朝、日差しも柔らかだ
特に影響は無い
自警団の寄り場は小兎姫の自宅の隣になっている
寄り場に入りキョロキョロと辺りを見回すと小兎姫が先にルーミアを見つけて声をかけて来た

「ルーミアおはよう
ご飯食べに来たの?」

「来たのだー!」

「任せておいて!そう来ると思って用意していたわ」

ルーミアは基本肉食だ
人喰い妖怪なんだから当たり前だが、別に肉しか食べない訳でもない
森の中で木の実や果実を好んで食べる
獣を倒したり、魚を取って焼いて食べたりもする
要するに気が向いた時に気が向いた物を食べている
その事を知ったいる小兎姫は朝から豚のしょうが焼きを容易してくれた
目を輝かせて食べるルーミア

「昨日はありがとうね
迷った人もルーミアに送って貰えて安心したと言ってたわ」

夜の森で人喰い妖怪に出会い安心するのもどうかと思うが、自警団はルーミアは自警団に協力してくれていると宣伝している為、ルーミア=安全と言う認識がこの人里では定着している
しかし稗田阿求の影響が無い他の人里では、ルーミアは人喰い妖怪としてまだ恐れられている
妖怪は人間から恐れられて存在が安定する
幻想郷で起きる異変、それは妖怪達が人間から恐れられる為に起こる事が多いのだ
遭遇率は比較的多いルーミアは他の里から恐れられている為に存在は安定している
食事を終えたルーミアは小兎姫にしっかりお礼を言ってから寄り場を後にする
里を出て森の中を当てもなく移動する
自身を闇に包み、目的もなくフヨフヨと移動する
たまに木にぶつかったりするが、多少痛いだけで気にしない
ルーミアも妖怪なので人よりはずっと頑丈だ

「お前!ルーミアだな!
またあたいの縄張りに入ってきてどーする気だ!」

ルーミアは一部闇を解除して顔だけ出す、そこには氷の妖精チルノがいた
自称幻想郷最強の氷の妖精チルノ
頭が弱いのが弱点?な妖精だ
チルノの住処は紅魔館の近くにある霧の湖、博麗神社の近くの森からはかなり遠いが闇を纏うと前が見えない
いつの間にかこんなに遠くまで来ていたようだ

「ごめんなのだー
いつもの様にフラフラしてたらいつの間にかここに居たのだー
悪気はないのだー」

「言い訳無用!喰らえ!!」

無数の氷柱がルーミアに降り注ぐ、ルーミアは「チルノ!やめるのだー!!」と叫びながら氷柱を回避しながら逃げる
戦えば似たような実力の二人、しかしルーミアは人を襲うの面倒臭いという人喰い妖怪の立場を自ら全否定するような性格だ
面倒事は避ける傾向にある
無数に降り注ぐ氷柱を回避し続けたが、木に激突して「キュー」と気を失ってしまった

「トドメだぁー!」

一際大きい氷柱がルーミアを襲う
その瞬間、気絶したはずのルーミアが飛び起きると、「来い!妖刀小夜!!」と叫ぶ
ルーミアの右手に一本の剣が現れ、逆手に構え一閃、氷柱は見事に砕けた
小夜とは古典的表現で月夜を指す言葉、闇の妖怪が使う刀には相応しい名前だろう

「出たな!ヨイヤリ!今日こそ泣かしてやるぅ」

「宵闇だ・・・まぁお前の中ではもうヨイヤリなんだろうな・・・」

ルーミアは納刀し腰溜めに構える
抜刀術の構え、それを見たチルノはやる気満々だ

「チルノ、問題だ!
1+2+3+6は?」

「ヘっ!?えーと1でしょ2でしょ・・・
あれ?指が足りない」

指折り数え始めたが、どうやら指が足りないらしい

「足の指を使えばどうだ?」

「そっか!お前頭がいいな!」

チルノは地面に座り靴と靴下を脱いでまた数え始める

「分かった!12だ!!ってあれ?ヨイヤリは?
あー!!!!逃げられたー!!!!!」

その頃ルーミアは霧の湖を離れ、紅魔館の近くまで来ていた

「やれやれチルノにも困ったもんだ」

腕を組みながら歩くルーミア
頭上に闇を展開して陽の光を避けている
フラフラ歩いていたルーミアは、紅魔館に来ていた
門の前には居眠りしてる紅美鈴がいる

「また居眠りしているのか?
まぁ私に敵意はないから、起きないのだろうな」

そろそろ夕方の時間だ
紅魔館には用は無いし、通り過ぎようとすると、紅美鈴が目を覚ましルーミアを見つけ声をかける

「ルーミア?いや宵闇さんの方ですか?
紅魔館に何か用ですか?」

「やぁ紅美鈴、通りかかっただけだよ」

手を振り通り過ぎようとするルーミア

「お嬢様から宵闇さんを見かけたら、話しがあるからお招きしろと言われてるんですよ」

「じゃあ見なかった事にしてくれ
今日はチルノのせいで疲れてる」

「チルノさんですか?
また弾幕ごっこでも仕掛けて来たんですか」

「そんな所だな
それにこれから用事もあるしな」

「用事かあるなら仕方ないですね」

紅魔館を後にして、人里に戻る頃には夜になっていた
人里の中をパタパタと走るルーミア、いつの間にかチビルーミアに戻ってる
目的の物を見つけたルーミアは走り出した

「みすちー!お腹すいたのだー!!!」

屋台を出しているミスティアだ

「出たな!腹ぺこ妖怪ルーミア」

屋台に座ると「ビールとおでん」と注文するルーミア
注文はしっかり親父思考だったりする

「ここはヤツメウナギの屋台なんですけどねぇ」

ミスティアが言うと「みすちーのうなぎはたまに鰌なんで嫌なのだ」と笑う

「営業妨害よ!まぁ時々そうだけど・・・」

おでんとビールを用意しながら、ふと「あんたお金持ってるんでしょうね?」と声をかけると「えへへへ」と財布の中を見せる

「結構持ってるじゃない?
あんたどうしたのよ?」

「鯢呑亭で給仕のお仕事を3日してたのだー
森で妖怪から助けた人達もいっぱい来てくれたのだー
それに自警団の人達も皆来てくれて、美宵が鯢呑亭始まって以来の大繁盛だったってお金をいっぱいくれたのだ」

その手があったかとミスティアは考えた

「今度うちの屋台でバイトしない?」

「嫌なのだぁ
みすちーのお店で、みすちーのご飯食べながらお酒飲みたいからお仕事したのだ
みすちーといっぱいお話しながらお酒飲みたいのだ」

「まぁ・・・あんたがそう言うなら、それでいいけど・・・」

「みすちー真っ赤なのだ?
大丈夫?みすちー」

「なんでもないの!」とブンブンと手を振るミスティア

『みすちー意外とチョロいのだー
とか考えてるとは思わんよなぁ
勘弁してくれよミスティア』

心の中で謝る宵闇ルーミアだった
GRAVITY
GRAVITY
まる

まる

明日仕事行きたくない病が毎日起こるんだけどどうしたらいいんだろう
朝も行きたくなさすぎて涙でる
GRAVITY
GRAVITY3
Justin🪽

Justin🪽

なんでいつも俺の周りの電子機器類おかしなことばっかり起こるの?
GRAVITY
GRAVITY12
Zima

Zima

親しい友人と別れを迎えるにあたり、
ふと、昔観ていた『カードキャプターさくら』の
李小狼とさくらのことを思い出しました。

あの頃は、今ほど世の中がぎすぎすしていなかったように感じます。
李小狼が香港出身だったこともあり、
どこか自分と重ねてしまいました。

個人の友情や想いというものは、
時に時代や大きな流れの中で、
静かに飲み込まれてしまうものなのかもしれません。

私自身にできることは限られていますが、
ルールを守り、文化を学び、
日々の中に小さな美しさを見つけながら過ごしてきました。

それでも、ときどき、
何気ない場面で距離を感じることがあります。
スーパーでの出来事など、
ほんの些細なことではありますが、
「自分は外の人間なのだ」と思い知らされる瞬間があります。

それは、出身や外見、
個人の努力とは別のところで起こるもののように感じられ、
今日は少し、心が沈みました。[ほほえむ]
GRAVITY
GRAVITY1
もっとみる

おすすめのクリエーター