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Zima

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親しい友人と別れを迎えるにあたり、
ふと、昔観ていた『カードキャプターさくら』の
李小狼とさくらのことを思い出しました。

あの頃は、今ほど世の中がぎすぎすしていなかったように感じます。
李小狼が香港出身だったこともあり、
どこか自分と重ねてしまいました。

個人の友情や想いというものは、
時に時代や大きな流れの中で、
静かに飲み込まれてしまうものなのかもしれません。

私自身にできることは限られていますが、
ルールを守り、文化を学び、
日々の中に小さな美しさを見つけながら過ごしてきました。

それでも、ときどき、
何気ない場面で距離を感じることがあります。
スーパーでの出来事など、
ほんの些細なことではありますが、
「自分は外の人間なのだ」と思い知らされる瞬間があります。

それは、出身や外見、
個人の努力とは別のところで起こるもののように感じられ、
今日は少し、心が沈みました。[ほほえむ]
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