関連惑星
わんこの星
22405人が搭乗中
参加
素敵なわんこ集まれー!🐾
一癖も二癖もある、そんな愛らしいわんこをこの星で紹介してみませんか?🎵
昔わんこを飼ってたよって方も、多頭飼いや子供の頃から一緒だよって筋金入りのわんこフリークの方まで、この星に住むたくさんのわんこをぜひ応援して下さいね!🐕️✨ワン!
ルールとして利用規約に反しないこと、その他SNSのマナーに配慮頂ければ幸いです!
※心無いコメントにより投稿者が傷付くことがあったりする事案があります。お互い顔は見えませんが、優しい心とわかりやすく丁寧な意思疎通を心掛けましょう!
わんこ達と、それを見に来てくれた方々が優しさで包まれる場所になりますように…✨
(管理人のともより)
ちいかわ愛の星
10015人が搭乗中
参加
ちいかわ好きが集まって
最新ちいかわ情報を共有したり
グッズを自慢したり
日常に潜むちいかわを投稿して
わちゃわちゃしましょう\( ॑꒳ ॑ \三/ ॑꒳ ॑)/
愛知の人たちの星
2850人が搭乗中
参加
愛知の人たち集まってください!
盛り上げましょう!
おうちごはんの星
2046人が搭乗中
参加
おうちでの食事(朝、昼、夕、夜なんでも)を
共有する惑星です!。
発達障がいのほし
2005人が搭乗中
参加
発達のためのところです
色んな事を話して言って貰って構いません
ルームとうもやってもらって構いません荒らしが来たりしたらオーナーである私に報告をお願いします発達を持っている家族の方とかもいるのでそこはご了承ください
病気と障がいの星
1575人が搭乗中
参加
皆さん初めまして
管理人のラピュタです
こちらの惑星についてですが
基本、自分の病気や障害について
つぶやいたり他の人に聞いてみたりなど可能です
自分のモチベーションのため
日記も書いてみんなにシェアをOKです
誹謗中傷など人を傷つける行為はNGです
一生懸命生きている人を応援したい
同じ悩みを持つ仲間がいてくれたら嬉しい
そんな惑星です
※何かこうして欲しいとか意見あったら
連絡お願いします※
なるべく居心地良くしたいので
よろしくお願いします
壁打ちの星
1517人が搭乗中
参加
毒親育ちのための惑星
1223人が搭乗中
参加
毒親育ちのための居場所です。
毒親について現在や過去にあったことを叫ぶも相談するも思い出して解毒する(難しいけど出来るといいね、みんなで)も良しです🍀
ただ行き過ぎた出会いを求めたり誹謗中傷はやめてあげてください。毒親育ちならばそれぞれわかるであろう距離感で各々接してあげて欲しいと思います。
注)この星は惑星主が居なくなってしまい2025年2月末より管理人が異なります。
管理人を引き継いだ際に自由搭乗にした場合のルールを見てこの毒親育ちの星にはそれはなるべくあって欲しくないと思うことがあり承認制も引き継いでますが特によほどでない限り拒否していませんので気軽に申請よろしくお願いします🙇♀️
あいち住みの星
1036人が搭乗中
参加
寝落ちの星
965人が搭乗中
参加
みんなの夜が優しくありますように。
寝落ちルームがより見つけやすくなる星でありたいです。
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S1qn / し

サンボ

Vi⚙letta
寝てからは、寝返りが打ちづらくなるので
離れていただきたい(理不尽)

なご

ハーロック
「ママね……ずっと、わたしのせいで泣いてるの」
「ちゃうな」
男は、はっきり言った
「自分のせいやない
あれはな、“愛し方が分からん涙”や」
「……?」
「大切すぎて、手放し方が分からんだけや」
女の子は、唇を噛んだ
「でも……わたし、もう寒くないし、苦しくもない
ちゃんと、だいじょうぶなのに……」
「せやな
せやから今日は、それを伝えたらええ」
女の子の目が大きくなった
「え……できるの?」
「声は届かん
でもな、“気配”は届く」
男は、喫茶店のドアを指差した
「中、よう見てみ」
母親が、カップを持つ手を止めていた
ふと顔を上げ、窓の方を見ている
理由もなく
ただ、何かを感じたように
女の子の胸が、どくんと鳴った
「ほな、自分
伝えたい言葉、まとめてみ」
「……まとめる?」
「長いと、重なる
短い方が、心に落ちる」
女の子は、必死に考えた
ママに言いたいこと
パパに言いたいこと
「えっと……」
唇が震える
「“ごめんね”じゃない
“ありがとう”でもない
それより……」
男は黙って待っている
女の子は、ゆっくり息を吸った
「……『もう、笑っていいよ』って、伝えたい」
男は、静かに頷いた
「ええ言葉や」
「でも……どうやって?」
「自分は、ここにおる
ワシは、ちょっと道を整えるだけや」
男は、女の子の背中に、そっと手を当てた
「思い出してみ
ママとパパが、一番笑ってた時」
女の子の頭に、景色が浮かぶ
夏
湖
家族で来た日
パパがカヌーを引っ張って、ママが写真を撮って
自分は、笑いすぎて転んで
「あの時……」
「その“あの時”の空気を、今、思い出すんや」
女の子は、目を閉じた
胸の奥が、あたたかくなった
その瞬間――
喫茶店の中で、母親が、ふっと息を吸った
そして、小さく、ほんの一瞬、笑った
「……今、なんか……」
「どうした?」
父親が尋ねる
「分からないけど……あの子が、そこにいるみたいな……」
父親は驚いた顔をしたが、すぐに、静かに笑った
「そうだな
いつも、いるんだよ」
母親の目から、涙が落ちた
でも、その涙は、さっきよりも、やわらかかった
女の子は、胸がいっぱいになった
「ママ……パパ……」
男が、静かに言った
「今や、自分
最後にもう一つ」
「……なに?」
「自分が“だいじょうぶ”やってこと、ちゃんと見せたれ」
「見せる……?」
女の子は、少し考えて、窓の外で、両手を広げた
昔、パパに抱きつく前にやっていた癖
ぎゅっと
精いっぱい
その瞬間、母親が、突然カップを置いた
「……あの子、よく、こうやってたよね」
両手を広げる仕草を、無意識に真似る。
父親は、驚いてから、目を伏せた
「……ああ
抱きつく前にね」
二人の間に、静かな空気が流れた
「……大丈夫なんだな」
父親が、そう呟いた
「きっと……寒くないし、泣いてない」
母親は、ゆっくりと頷いた
女の子の目から、涙がこぼれた
でも、それは、悲しい涙ではなかった
男は、立ち上がった
「自分、ようやったな」
「……ママとパパ、もう、だいじょうぶ?」
「時間はかかる
でもな、今夜で一つ、軽なった」
女の子は、窓の中の二人を見つめた
寄り添って座る姿は、さっきより少しだけ、近く見えた
「ワシ、そろそろ行くわ」
「……ありがとう」
男は、軽く手を振った
「ありがとうて言われること、してへん
これは、自分の力や」
そう言って、雪のない地面の向こうへ、溶けるように消えた
女の子は、最後にもう一度、窓に手を当てた
「ママ、パパ
わたしね、もう、ほんとにだいじょうぶだよ
だから……たまには、あったかいココア、ちゃんと味わってね」
その夜、喫茶店の明かりは、いつもより長く灯っていた
湖は、静かだった
けれど、冷たさは、どこにもなかった
七歳の女の子は
両親の心に、そっと寄り添いながら
あたたかな夜の中へ、歩いていった
#希望 #自作小説


うっしー

ラビッ兎
海月
1zpresso x-proで1.2の挽き目まで細かくして(いつも浅煎り淹れる時は1.4)淹れたけど、落ちる速度に大差なし🤷🏻♀️
挽き目細かくしたぶん抽出効率上がってるからさっきよりは美味しいし、味取れるけど、全体的にのっぺりしてるのでまだ味出せそう。オリガミとウェーブフィルター使うか、カリタ台形使うか、コーノ使うか、悩みますなー。一旦、挽き目を1.4に戻してドリッパー別の検証するかな。
ちなみにレシピは30▶︎100▶︎150▶︎200の蒸らし30秒で落ちきったら次にうつる感じで淹れたけど2:00-2:30くらいを狙いたいのに、下手すると2:00以内に落ちきってしまう🫠🫠🫠🫠もう少し味出せれば、ぶどうっぽさとか、ブルーベリー感出せそうなのになあ。ネットで追加で買ってしまいそう。(笑)


磐長姫命 低浮上
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