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たかとうさき短歌漢詩部

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日常のぬくもり日常のぬくもり
今日は眠くて眠くて本を読みながら何度も寝落ちしたハッスル…
眠いと言えば「春眠暁を覚えず」が頭に浮かぶハッスルね。超有名なこの言葉は孟浩然の『春暁』という五言絶句の漢詩から引用されていて、日本でもよく知られているハッスル〜
まあ今は春では無いハッスルけど…

『春暁』
春の明け方 ここちよく
ついぞ朝寝を してしまう
鳥のさえずり 多方より
荒天の夜の 音がした
散った花々 どれほどか(多かろう)


春の夜の眠りの心地よさに、夜が明けたことにも気が付かない。
あちこちから鳥の鳴き声が聞こえてくる。
昨夜は風や雨の音がしていたが、花は※どれぐらい散ってしまっただろうか。※たくさん

▶原文
春眠不覚暁
処処聞啼鳥
夜来風雨声
花落知多少

▶書き下し
春眠 (しゅんみん)暁を覚えず
処処啼鳥(しょしょていちょう)を聞く
夜来風雨(やらいふうう)の声
花落つること知る多少
▶語句
春暁:春の日の明け方
春眠:春の心地よい眠り
不覚暁:夜が明けたことに気付かない
処処:いたるところ
夜来:昨夜 
多少:どのくらい多く、ずいぶん多く、とする説もあり

孟浩然は有名な詩人の一人ハッスル!
しかし仕官の道を選ぼうとしたにも試験に合格することができず、生涯を放浪の旅に生きたんだハッスル…。士官になることは長年諦めず、結局一生官職につかなかった隠棲の人なんだハッスルよ。自然を歌った詩に傑作が多く「清詩」と評価されたりしたようだハッスル!
ただ…推薦の約束をすっぽかして駄目にしたり、不平不満を詩にして偉い人をを怒らせたり…出世には関心が薄かったとする説もあるようだハッスル…

#漢詩 #詞 #意訳#GRAVITY写真部
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貴方との
忍んだ恋の
噂たち
すでに広まり
もう良いと
貴方に会おうと
身を尽くします

わびぬれば 今はた同じ 難波なる 澪標(みをつくし)ても 逢はむとぞ思ふ(20/元良親王)
▶訳
あなたとのうわさがひろまり、もうこうなれば同じこと。この身がどうなろうとあなたに会いたいと思う。
※この歌には複雑な背景があるハッスル〜!


あの僅かな
時間だけ
共にすごした
だけなのに
一生あなたに
身を尽くし
恋焦がれなくては
ならないなんて

難波江の 芦のかりねの ひとよゆゑ 澪標(みをつくし)てや 恋ひわたるべき(88/皇嘉門院別当)
▶訳
わずかな時間を過ごしたために、生涯この身を尽くして、あなたに恋いこがれ続けなくてはならないなんて…

以前にも少し解説したハッスルけど、澪標とは本来船の航路用に小さな水流の跡などに目印として打つもののことなんだハッスル。和歌ではその響から、「身を尽くす」とほぼ同義で使われることが多く、源氏物語のタイトルにもなってる有名な言葉だハッスル〜。

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辛い恋
素知らぬ顔で
隠すけど
雨に打たれた
胸もとが
堪えきれずに
泣いている

わびぬれば つれなし顔はつくれども 袂(たもと)にかかる雨のわびしさ
(義孝集/藤原義孝)


恋する辛さを平気な顔で取り繕っているけれど、雨がさびしく袂に降りかかってくる

百人一首の「君がため惜しからざりし〜」で有名な藤原義孝、こんな切ない和歌も詠んでるハッスルね。素知らぬ顔で隠すのってほんと辛いハッスル…
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何気ない瞬間を残したい何気ない瞬間を残したい
顔を合わせた
あなたとは
一輪の花も咲かず
あの夜に見た
あなたとの
華やかな夢より
劣る現実なんてさ

逢ひ見てもかひなかりけり うば玉のはかなき夢におとるうつつは
(藤原興風/新古今和歌集/恋三/1157)

▶︎直訳
お会いしたのに何の成果もありませんでした、はかない夢にも劣る現実の逢瀬だったとは…

▶︎用語
うば玉・ぬば玉:「闇」「黒」「夜」など言葉の枕詞。「ぬば玉」はヒオウギの黒い実。

写真はぬば玉とヒオウギハッスル〜

期待をして会ってみたものの、実際は夢見ていたり、思い描いていたものと違う…そんな経験100や200じゃないハッスル!(ハッスル換算です)

ちなみに「うつつ」と「夢」が同時に入った和歌は沢山あって、近いうちにつらつらと紹介したいと思うハッスル。時代的に「うつつ(現実)」と「夢」の対比がどのように捉えられているかももちろん、「うば玉」(枕詞)も頻出するので興味深いハッスルよ。
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君のため流す涙が
こんなに多くなかったら
僕の心は
真っ赤な炎になって
燃え尽きてしまっていたよ

君恋ふる 涙しなくは 唐衣 胸のあたりは 色もえなまし

直訳:あなたを想い流す涙がなかったら衣の胸のあたりは真っ赤に燃え上がってしまうだろうね

第12「恋歌二」
572番 作者 紀貫之

悲しく苦しい恋だハッスル…
ハッスル泣けてきた…

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