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Liley@小説書き

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#創作 #ベリーショートストーリー #小説


「おにーさん!これ!」
『…えーっと…僕に?』
田舎、夕暮れ時の散歩道、女の子がコスモスを1輪、差し出してきた。
真っ白なワンピースに、白いリボンのついた麦わら帽子。特徴的な、青みがかった瞳。
周りを見ても、俺以外には誰もいない。
早く受け取れ、とでも言うようにそれを俺の手にぎゅ、と押し付ける年端もいかない少女。
『…どうして、くれるの?』
「?おにーさんのこと、好きだから!」
思わず口元が緩んでしまったのは許して欲しい。無邪気な笑顔と、突然のプレゼント。可愛らしい容姿もついてしまえば、
『…ありがとう。綺麗なコスモスだね。』
優しく受け取ると、少女はぱぁ、と晴れ渡るように笑って、たったっ、と、軽やかに野原に走っていった。
その後ろ姿を見送って、ふと気づく。
あの子、親も居なかったし、この地域にしては珍しい目の色をしていた。そもそもいつから現れたのかも、今どこに向かったのかも分からない。
夢だったのかと思うほどだが、しっかり手の中にある1輪のコスモス。

まぁ、悪いことが起きた訳でもないし、と、俺は帰路に着いた。
ーーー
そんな事があったのがもう40年ほど前。
何故かあのコスモスは、ずっと綺麗に咲き続けている。

「おにーさん!」
『…こりゃ、驚いたな。』
同じ散歩道、夕暮れ時。年老いた俺に話しかけたのは、全く姿の変わらない、青い瞳の少女。
その手には、1輪のコスモス。
『…どうして、また、僕に?』
また不思議な少女は笑って言う。
「おにーさんのこと、好きだから!」

コスモス
花言葉 幼い恋心 移り変わらぬ気持ち
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うみぱ

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わしはアカシアでないた
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いつき

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ギャアって声出た
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プレス

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地区内の家が少しずつ売りに出てる…
コレが過疎化…
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みると

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ほんとうに会えてない方多すぎるよ……泣いています…
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昔野

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そこで泣くやつおらんと思うがサイコメトラーEIJI時計じかけのリンゴ回で釣堀にいるえいじしょーきちゆうすけえみ、を見て、9係真鍋回の黒幕と係長の釣堀シーンを思い出し、えみ(りおちゃん)が何も搾取されずに楽しいにいちゃんたちに釣り竿投げられてキャンキャン文句言えてるの観て泣きかける情緒…
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ま

優吾の年齢が消失(消失はしてない)したから、今後カウコンにて歳男の特典である袴姿を拝めないことを悲しんでいた昨今だったので、元日にGOストで袴姿の優吾を拝める可能性があるのは大変喜ばしいこと。何卒。
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リオン@

リオン@

朝イチの時点で枯れてたスタンバイパスのキャンセル拾いのためにひたすら画面をスワイプし続けること数時間…
アトラクション並ぶよりしんどかったw
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彼波

彼波

さーーーむ
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ュ‐リ

ュ‐リ

普通ユニット総数が減るならユニット毎の平均人数が増えると思うやんね
あらゆる意味で想像の時点で公式に負けとる
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無

はい。
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