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追記するかもしれませんが暫定です。
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精神(この世界での定義)
◆概要
・俗称、通称:精神
・名称の種類:一般用語
・世間深度目安:10
・意味、内容:↓
・精神とは、魂と肉体に紐づき、魂を肉体に固定、定着させる役割を担っているもの。
・魂と肉体を繋いでいるが、本質的には魂の一部であり、肉体が消滅、あるいは肉体と切り離される際には、精神は魂と共に切り離され、魂と共に輪廻する。
・そのため精神単体で存在することは無い。
・現在この世界に存在する魂には全て精神が付随していて、精神を持たない魂は存在しない。
・魂は繋がった肉体に関わる本質的な衝動や欲望を吸収し保存するが、その衝動や欲望を肉体から魂に届ける役割も担っている。
・精神には魔力に変換されるようなエネルギー源としての役割もある。
・その精神の持つエネルギーは繋がっている魂や肉体の状態と密接に関係しており、魂や肉体が弱ると精神のエネルギーも減少し、魂や肉体が健常な状態であれば精神のエネルギーも本来の量に回復する。
・逆に精神の状態が魂や肉体の状態に影響を与えることもある。
・これは精神が魂と肉体との情報のやり取りを担う器官であることが影響しており、精神が弱ると、魂の本来の要求が肉体に正常に届かなくなったり、肉体から発される様々な信号を正常に魂に伝搬することができなくなったりする。
・この精神が弱ったり正常に働かなくなった状態のことを、人間は総称して精神病と呼んでいる。
・しかし精神は消耗しても魂や肉体が健常に戻れば徐々に回復するものであり、精神を消耗しきってしまわない限りはいずれ回復していく、半永久的なエネルギーを持った器官である。
・一気に精神を消耗しきってしまうと、魂と肉体を正常に繋ぐ機能が大きく破損してしまうため、魂と肉体を繋ぐこと自体はできても双方のやり取りをすることが完全にできなくなってしまい、意思を表現できず体を動かすこともできない廃人となってしまう。
・この「精神がどれだけ魂と肉体を繋ぎとめておけるか」の力を精神力と呼んでいた。
・精神力とは本来、その魂と肉体とを繋ぐ力の強度を示す指標であり、精神自体のエネルギーなどを示す指標ではない。
・しかし現在では精神自体のエネルギーを示す指標の意味としても使われている。
・なので本来であれば、精神力が強いと言えば「魂と肉体が離れづらい」という意味だったが、現在では「精神のエネルギーが強い=魔力が強い」という意味として使われることが多い。
・現在魔力を行使する上での精神力の基準として、4つの基準が設けられている。
(ただ基準が設けられているだけで、明確に測定する技術は無いため、他人からの判断によって結果が変わることが多い)
・精神瞬発力とは、精神がどれだけ瞬時に魂や肉体の状態を双方に伝達できるかの指標であり、これは魔法を発動するまでにかかる時間に影響している。
・精神持久力とは、精神を使うようなこと(例えば魂の思いを肉体に伝え続けることや、肉体の状態を常に魂に伝え続けることなど)をどれだけ長く行えるかの指標であり、これは魔法を発動し続けていられる時間に影響している。
・精神忍耐力とは、精神を酷使するようなこと(例えば我慢や気遣いなど)に対して、どれだけ耐えていられるかの指標であり、これは魔法を発動する際の精神への負荷に耐えられる度合いに影響している。
・精神安定力とは、様々な外的要因に対して、精神がどれだけ安定していられるかの指標であり、これは魔法を発動する際の精神状態に魔法がどれだけ影響を受けるかどうかに影響している。
・4つの基準はあくまで観察やテストを行うことで判断しているものであり、明確に測定できるものではない。
・現在ではその判定基準やテスト方法などは国際機関である魔術師登録管理機構が定めているものが一般的に使用されている。
・関連国家:↓
・全ての国
◆由来、背景
・名称の由来:↓
・この世界でも古代からそう名付けられた。
・起源:↓
・魂が生物的進化を遂げた際に発生したもの。
・歴史的背景:↓
・この世界が誕生した時に魂は誕生したが、精神は存在していなかった。
・魂の進化に従い、肉体と魂の結合するための器官として「精神」が発達した。
・魂が精神を使って肉体になりえる物に定着しようとした際に、精神が定着しやすいものとしにくいものが存在した。
・肉体とした物に精神が安定して定着することができないと、その魂と精神は輪廻していった。
・肉体とした物に精神が安定して定着することができると、その魂と精神は、その肉体と共に実世に留まることができるようになった。
◆その他
・関係用語:↓
・魂
・魔力
・備考:↓
(特にない場合には書かなくて構いません)
(ここには製作者が知っているけど世界観の住人たちは知らないような内容や、この用語に対する裏設定などを記載します。)
・ここで定義していないことは、基本的に現実世界の魂の概念に基づくものとします。
#創作
#世界線リレイ

シロ
あくまでも私個人の考え方なので異論はあると思います。
絵でも曲でも文章でもオブジェでもアクセサリーでも。
なぜ、商業的に販売されてるものではなく、イベントでそれを買うのか?
なんとなくですが。
その作家さんの世界観や物語性に共感して、それを自分の日常生活の中に共有したいから。
そのキーアイテムなのではなかろうか?と。
そして。時々ブースで
「これにはどんなコンセプトがあるんですか?」とか
うちは『並行世界で魔法のこもったアイテムを作り、人間界に売りに来ている行商旅芸人』なので。
「これはどんな意味のアイテムですか?」
なんていう質問もいただきます。
私自身も『わかる人にはわかる』的なしかけや遊び心が好きなので、解説をすると。
「そんなところまで考えて込めてるんですか?!」と驚かれることも。
そんな感じで。
いつの間にか、世界観を立体的に楽しんでいただこうと。
たまに物語を書いたりもするようになりました。
#ハンドメイド #創作活動 #創作

ゆう


ずっきーに太郎
#趣味
#創作 #執筆
#小説書いてる方と繋がりたい
あるく🚶♂️
#イラスト #ゲーム #創作 #フリーゲーム

___(線)
追記するかもしれないですが暫定です。
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魂(この世界での定義)
◆概要
・俗称、通称:魂
・名称の種類:一般用語
・世間深度目安:10
・意味、内容:↓
・魂とは、生物の「生」を司るものであり、精神で肉体と繋がるもの。
・また繋がった肉体に関わる本質的な衝動や欲望の受け皿としてそれらを吸収し保存するもの。
・魂は実世(ミノリヨ)の全ての生物と、虚世(ウツロヨ)、イシュカドルのネシュアに存在している。
・魂が実世と虚世の間を行き来することを輪廻と呼んでいる。
・魂が実世から離れるのは、肉体が無くなったとき、または肉体と精神が切り離されたとき。
・輪廻は通常の魂なら自然に発生する現象。
・通常、実世から魂が離れるときには肉体に保存されている記憶については引き継ぐ(持っていく)ことはできず、記憶を失いながら虚世に渡ることになる。
・魂に保存された記憶については、虚世から実世に渡る(再び生を受ける)際に失うことになり、何の記憶も無い状態で実世の生物として輪廻する。
・超古代の、人間の記憶にない過去には、魂は全ての生物に宿るもので、輪廻は全ての生物の魂に対して平等に発生していたが、制約なく魔法を使えた人間の中に肉体の消滅を止め、魂を輪廻から切り離して実世に留める者たちが現れた。
・しかしその後の世界の変革によって、人間は魔法を自由に使えなくなり、肉体は寿命を迎えたら自然と消滅するようになり、輪廻から切り離された魂は行き場所を失って実世にいるままでは輪廻もできずに消滅する自然の摂理だった。
・そんな輪廻から外れた魂たちを消滅から守るために作られた世界がイシュカドルであり、輪廻から外れた魂たちが後のネシュアとなった。
・現代でも精神ではなく魂で契約する禁忌を犯した者の魂は、輪廻から切り離された存在となり、魂を消費しながら魔法を使うため、魔法の使い過ぎで魂を消費しきった場合には、魂が消失して死ぬことになる。
・そのため魂で契約した者は寿命を迎える前に魂を使い切って死んだ場合には魂が消滅し、魂を使い切らずに死んだ場合には輪廻から外れている存在のため、魂は徐々にネシュアへと変容していくことになる。
(しかし魂のネシュアへの変容は目に見えないため、この事実を知っているのはごく少数のネシュアだけである)
・魂はその人間の人格ともいえる存在であり、人格の多重化とは魂の分裂に値する。
・つまり多重人格の者は多重の魂をその身に宿しているということになる。
・そのためごく稀に多重人格のそれぞれの魂が肉体と繋がっている精神を媒介として、複数のネシュアと多重契約を行える人間が存在する。
・魂でのネシュアとの契約が禁忌とされているのは、魂を使えば精神のように短時間で疲弊しない、半永続的な魔法の行使を行えるからである。
・しかし禁忌とされている本当の理由は、魂を魔力というエネルギーとして行使できるため、逆に魔力というエネルギーを魂に変換することができるからである。
・故に他人の魂や精神を利用して延命することができる。
(これは魂で契約した者なら誰でも使える魔法である)
・しかしこの「魔力を魂に変換する魔法」を知っているネシュアも人間もほとんどいないため、現在では「魂を代償に魔法を使える」という点が禁忌であるという認識が浸透している。
・関連国家:↓
・全ての国
◆由来、背景
・名称の由来:↓
・この世界でも古代からそう名付けられた。
・起源:↓
・この世界が誕生した時。
・歴史的背景:↓
・この世界が誕生した時に魂も誕生した。
・ただ魂は誕生してもそれを宿す器(肉体)と、それを繋ぐ精神が存在していなかった。
・そのため太古の昔には、魂は全て虚世に存在した。
・これは実世に魂が存在しても肉体が無いため輪廻の法則によって強制的に虚世に戻されていたためである。
・そんな中、魂も生物のように進化し、魂は虚世の中にいながら、その存在を定義するためのもの(器、肉体)を探し、それと結合するための器官として「精神」を発達させた。
・やがて魂は虚世を離れるため、その精神を使ってあらゆる物に取り付き、肉体を持って実世に現れ始める。
・しかし無機物などに取り付いた魂たちは、肉体とした無機物に精神が安定して定着することができずに、すぐに剥がれ、虚世へと輪廻していった。
・そんな中で有機物の中でも精神の定着が強く、魂が輪廻しない存在が現れ始める。
・この「精神が定着し魂が輪廻せずに留まれるようになった存在」のことを総称して生物と呼び、実世に生物が現れ始めたことで、実世と虚世で輪廻のサイクルが回るようになり始めた。
◆その他
・関係用語:↓
・魔力
・精神
・ネシュア
・備考:↓
(特にない場合には書かなくて構いません)
(ここには製作者が知っているけど世界観の住人たちは知らないような内容や、この用語に対する裏設定などを記載します。)
・ここで定義していないことは、基本的に現実世界の魂の概念に基づくものとします。
#創作
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