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Liley@小説書き
《鈍感なのは》
好いている彼女に、想いが伝わらない。
彼女の優しさに惚れて、声に惚れて、姿に惚れて、気づけば全てに惚れていた。
だから、よく話しかけたり、優しさ見せてみたり、冗談っぽく匂わせ発言したりした。
でも、鈍感な彼女は、全然こちらを向いてくれない。
気づいているなら、振ってもらった方が、こちらとしてもやりやすい。ずーっと、焦らされているような気分なのだ。
俺や彼女の周りには、俺の気持ちに気づいている人もおそらくいる。
だけれど、彼女には気づかれていない。
好きだなぁ〜なんて、伝えて見た事もあるけれど。
冗談だと流されてしまって。
それでも諦めきれなくて、でも、しっかり伝える勇気もなくて。
ある日、彼女の隣は別の人に取られてしまった。
彼女はとても幸せそうで、彼女は隣に立つあの人の事がずっと好きだったみたいで。
彼女のことを祝福しながら、思った。
あぁ、鈍感なのは俺の方だったんだな、って。
#小説 #創作 #ベリーショートストーリー
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