投稿

吉田賢太郎
――「存在」と「裏側」の哲学詩
1. 表無しの存在証明
世の中のすべてを 疑っていい。
大人も、ニュースも、自分の能力さえも。
誰かを信じるのが怖くて、涙が出てもいい。
でも、忘れないで。
**「疑っている きみ自身」**だけは、
誰にも否定できない、たったひとつの真実だ。
我思う、ゆえに 我あり(コギト・エルゴ・スム)。
他者に見せる「表(おもて)」の姿が無くてもいい。
飾らなくてもいい、偽物(にせもの)の自信はいらない。
きみの存在そのものが、すでに 最高の証明なんだ。
2. 裏側に灯る 自分の神殿
「表無し、裏有り」
それは、外側の評価(ひょうか)を求めず、
内側にすべてを持つ者の、静かな宣言(せんげん)。
誰にも見えない 裏側こそ、きみの**神殿(しんでん)**だ。
そこで不安と戦い、努力を積む。
不安や弱さという名の「影(かげ)」を、
きみ自身が光で照らし、優しく受け入れる。
きみは、きみの心のルール。
きみ自身が、きみを導く 唯一の力。
3. 真ん中を歩く 勇気
裏側を信じる強さがあれば、ひとりで立てる。
だけど、ひとりで全部を背負わなくていい。
誰かを信じるのは、自分の判断を信じること。
誰かを助けることは、きみがきみに贈るエールだ。
裏側の確かな存在を土台にして、
強さと優しさの、その真ん中を歩こう。
表が無くても、大丈夫。
きみの裏側には、消えない光がある。
関連する投稿をみつける

吉田賢太郎
「これ、どういう意味?」
先生が聞く。教科書が答える。
でも本当は、意味なんてどこにも落ちていない。
意味っていうのは、
君がそれを見て、どう思ったか。
君の心が、何色に染まったか。
ただそれだけのことで、後から決まるものなんだ。
世界は、1つの大きな塊じゃない。
80億人の人間が、
それぞれ自分だけの「透明な箱」に入って、
バラバラの景色を見ている。
君にとっての「宝物」が、隣のあいつには「ゴミ」に見える。
あいつの「正義」が、君には「いじわる」に感じる。
それは、どっちかが間違っているんじゃなくて、
見ている「箱の色」が違うだけ。
「難しい」って言ってもいい。
「わからない」って投げ出してもいい。
だって、この世の中は、
賢い大人が作った「わかったふり」で溢れているだけだから。
本当は、誰も何もわかっちゃいない。
明日の天気は予報できても、
君の心が明日、何に傷つくかは誰にもわからない。
だから、答えを外に探すのはもうやめよう。
「つまるところ、自分はどう思うか」
その、胸の奥にある小さな温度だけが、
君の世界を動かす、たった一つの本物なんだ。
意味も、価値も、正解も。
全部、君が勝手に決めていい。
だって、君の人生という物語の作者は、
世界中でたった一人、君しかいないんだから。
今、この言葉を読んで「なんとなく分かった」とか「いや、それも違う」と思ったとしたら、それがまさに君だけの解釈です。
ゆにい
凪
あ!人きた!
って言ってトンネルされて中通されたの思い出してイラってした
お母さんと一緒のやつやん
ってなった
せめてまだ幸せであってくれ
腹立つけど
#クリスマス #デート #カップル

ゆる
もっとみる 
話題の投稿をみつける

ツチノ
#sakuloveletter

なとり

ロウヒ

塾カレ

雲丹
↑
え、反則???

デブ
またまた午前中はタイヤ交換大会
午後から荷卸し
腰が痛い

スー

ぼぶ🐤

りほ

おもち
もっとみる 
関連検索ワード
