家近くのダイソーに、腕に傷がある子がいて。｜しおんの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

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しおん

2025/08/30

家近くのダイソーに、腕に傷がある子がいて。
声もかすれてて。それでもバイトをしてて。どんな理由があるか、なんて自分には聞く資格もないし、助けられないかって思っても、簡単に助けられないですか、なんて口走るれない。
ただ、自分自身の過去とか自分自身の腕の傷跡とか、自分はどうしようもない時に誰かに助けて貰った過去があるから。自分がその人を助けられる人でありたい。その人の家庭にはその人のものがあるから、邪魔なんてしていいものじゃないって分かってる。それでも、どうにか力になれないのかな。
自分の経験があるから助けられる保証がある、なんてそんなわけないのも分かってる。助けたいのは自分やし、それでも相手が助けて欲しい、なんて求めてないと思う。

分からない。自己満足みたいになってしまって、怖くて、それでも見て見ぬ振りしてるみたいな自分も嫌で。

こんなこと書き込むべきじゃないってわかってるのに、それでも辛くて。なにか自分が自分でいられない気がした。
誰か良ければ反応ください

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