
ジェリー
本を読むのが好きですが、最近頭がぼーっとしており、読みにくいです。
猫、民俗、温泉、カレー、寺社仏閣、稲葉浩志さんなどが好きです。
愛知
ONEPIECE
スヌーピー
鋼の錬金術師
猫
読書
京都
映画
マンガ
陶芸
料理
文学
登山

ジェリー
回答数 11>>

ジェリー
今朝、色々組み直してみましたが、なかなかしっくり来ないですね。
これという句を作って、意味や文脈を思いっきり解体したいものです。
テキストはできた瞬間にもう古くなってしまうみたいなこと言った哲学者がいたと思いますが、この遊びをしてるとすごくそれを感じます。


ジェリー
全部のせ的なメニュー。
体に良さそうな味で、甘さ控えめの、さっぱり系でもっとも好きなデザート。
安定の美味しさ😁


ジェリー
王マンドゥの冷凍餃子
こりあ(こりゃあ)🇰🇷旨い!
一つ一つが大きくて良きです。
鍋に入れても美味しかった!
具の中に春雨が入ってて、ヘルシーだけど、餃子としてちゃんと旨い。
これのキムチ入りの餃子にコチュジャンをかけて食べるのが良いと紹介されていたのですが、近くのスーパーにはとりあえず「肉&野菜」
しかなくて、買ったのですがなかなか気に入りました。
今度はネットでキムチ入りも買ってみようと思います。
日本🗾の冷凍餃子では
大坂王将の
ぷるもち水ぎょうざ
がイチオシです。



ジェリー



ジェリー
美味しかった!


ジェリー
対談 美酒について ー人はなぜ酒を語るかー
吉行淳之介・開高健
新潮文庫
ともにエッセイの名手の対談。
吉行さんは前書きで今回は博覧強記の開高さん相手の対談だから、自分はツービートのビートきよしの役をやれば良いようだなどと書いておられたw
ともに好色な二人の対談であるから、1/4くらいはY談になっていたりするw
昭和らしい不適切さ♪
戦中戦後のアル中の人々のメチルやインキをどうこうして飲んでたみたいな話は想像するだにキツいものがあった。
当時の文壇や文学作品の話にも花が咲いていた。
モーパッサンやモームは女性に含むところがある作家みたいだとか、チェホフの修業時代の作品にとても良いショートショートがあるとか、ポーの「アモンチラードの樽」の訳者がシェリーとアモンチラードのニュアンスをちゃんと分かってないとか…
一番お酒についてで面白かったくだりは開高さんが迎え酒について、迎え酒をした方が心や体に溜まった毒が巡り出す誘いになるからいいとかなんとか謎理論を語り出すところ。
サンドの伊達のゼロカロリー理論みたい。
ちょっと何言ってるか分からないw
でも小説でも、思想哲学でも、理屈に合わないようなことを熱量を持って力説される箇所って、すごく私は好きだったりする。


ジェリー
白出汁使用


ジェリー
回答数 28>>
太いネギの白い部分
釣った鮮魚を雑に三枚おろしにして、肉のたくさん付いた骨を出汁にする(骨じゃない部分はお刺身で食べる)

ジェリー
秋映は名にし負う通り皮の色が美しく、見つけると買いたくなります。
家に帰ってむいていると、
母が
「私は要らない」
「何でよ?」
「シールが二重に貼ってある!ちゃんと見て買ったの?」
「………😵」
案の定、美味しくなかったので、バターとシナモンシュガーで焼きリンゴにして食べました。
マズいリンゴを買ってしまったときにはいつもこうして食べるのですが、皆さんはどうしていますか?


ジェリー
回答数 6>>
「砂漠の情熱」
バルザックの短編の中で一つあげるとしたらこれかなあ。砂漠でヒョウと一緒に生活するお話。
「ラブイユーズ」
私が読んだ中で一番のピカレスクロマンだと思う。主人公はホントにクズみたいなヤツなんだけども、小説の山場である悪党同士の決闘とそれにいたるまでの描写の冴えは凄絶です。
○シュテファン・ツヴァイク
「チェスの話」
グラビティでも3人が勧めてくれていた良短編。
登場人物の極限状態における精神状況の描写がすさまじい。
「ジョセフ・フーシェ ある政治的人間の肖像」
フランス革命期のロビスピエール、帝政期のナポレオンらとやり合った陰謀家気質の政治家の一代記。
最後は思いも寄らぬ「亡霊」に政治的にとどめを刺されるところも面白い。
○吉行淳之介
「あいびき」
吉行さん本人編集の日本の文豪の怪談朗読CD集があって、谷崎の「人面疽」とか、内田百閒の「件」とかがすごく怖い中で、ぶっ込んで来た自作の怪談なのかコレはwという一品。
ある意味めちゃくちゃ怖いけど、ぶっ飛びすぎた内容で、クライマックスでは思わず爆笑してしまったw
大人向けの作品だと言い添えておこう。

ジェリー
回答数 4>>
太宰治
太宰には「斜陽」とか「葉桜と魔笛」とか女性の自分語りの名作が多いですが、そんな中でも短いけど、ミステリアスで、何とも言えない不安な心の揺れを観じさせる名品です。

ジェリー
蘭州ラーメンというのは中国の蘭州というとこではファーストフードだと聞いたんですが、牛骨から出汁を取った澄んだスープのラーメンです。
あっさりしてるんですが、牛の魔性な旨みがあって美味しいです。
デフォルトでパクチー付いてきますが、渡しはじめダメなので抜いてもらいました。
好きな人はマシマシでいくと良いでしょう。
また蘭州ラーメンにはだいたい大根が入っていて、これがまた不思議に合うので、これはぜひぜひマシマシでゆくが吉です😁
だいたい名古屋の蘭州ラーメンの店では注文が来てから麺を伸ばして、作るんですが、私の場合平打ち麺が好きです。
極細麺も出来ますし、三角麺というのも出来るらしく、三角麺は今度頼んでみようと思ってます。
メニューを見るとザリガニ、鶏モミジ(脚のことらしい)、ウシガエルなど面白食材のメニューも多いようです。
来客も中国人の方が多く、ガチ中華店のようですね。
その内、4人くらいで行って、気になるメニューを制覇したいなと思いました。





ジェリー
写真が全然映えてませんが、余は満足じゃ!
これキャンプでも良さそう😁
今度買うときは、ニンニクすり込んだり、ローズマリー一緒に焼いたりしてみようかな。
あとレモンは必要だったなあ。
皆さんならどういう風に調理しますか?
次は



ジェリー
傾斜のある土地に昭和初期頃に建てられた和館で、中で数寄屋カフェってのをやってます。
お庭を眺めながらのお抹茶は至福の一服です😁
お庭のあちこちにある石造物もユニークで面白いです。







ジェリー
ちょっと他の用事で中日ビルに来て、時間のあるときに見て回るのに良い場所です。
岩手と高知に行きたくなりました。
わんこそばのゆるキャラかわいすぎる。
ICOCAのペンギンとデザイナー一緒な気がする。
秋田の鬼のゆるキャラもいいですねえ。
高知のキンメダイのヌイグルミも欲しくなりました。





ジェリー
「サルでもできる料理教室」
清水ちなみ with OL委員会
一人暮らしを始めたころ、料理を余り知らず、レパートリーはずいぶん限られていた。
今は比較的出来るようになったが、ずぼらなのでちゃんと量を量ったり、アクを取ったり、皮をむいたり、裏ごししたりというのはサボりがち…。
そんな人に最適な料理本がこれ。
簡素な記述でテキトウな料理が紹介されていて、ちょっとずつ料理の幅や発想を増やしていける。
ちゃんと料理できる人にも、アイデアや残り物をどう使っていくかというヒントが満載。
第一巻はツナ料理、卵料理のとこがすごく参考になった。
第二巻はwith beer、絶倫食の項目がいい!


ジェリー
ピエール・ブール
「E=mc²」
映画「戦場にかける橋」「猿の惑星」の原作者ピエール・ブールの哲学的な感じのある短編集。
「果てしない夜」という時間SFはもっと知られていい名短編だと思うし、「愛と重力」なんかはフランス人らしい愛に関するエスプリの効いた作品だと思う。
表題作や「月世界人」「賢者の支配」などに共通するのは、唯心論と唯物論が正反対なように見えて実は同じような思想に過ぎないというか、鏡の反対側にいる愚かな我々自身に過ぎないというか、だから同じ愚かな結果を招くというような皮肉を描いてるように思う。
「E=mc²」の詩的というか哲学的な解釈が面白い。
サザンの桑田さんのソロのアルバム曲に「質量とエネルギーの等価性」という曲があるけど、私は桑田さんはこの短編を読んだのかなあと思っている。


ジェリー
CoCo壱番屋の創業者である宗次さんが建てられたものです。
何度か民族音楽的なものも聴きにいってとても面白かったです。
これはそこで行われるコンサートのチラシ。
「中国琵琶奏者であり、人類学者である」というのがすごく気になって聴きに行きたいのですが、残念ながら仕事です。


ジェリー
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河出書房新社
池澤夏樹 訳
古事記がずっと好きで、古事記の色んな人の訳や、古事記の出来事に関する色んな解釈の本をあれこれ読んできた。
無人島に一冊も私の場合きっと古事記。
今回、池澤夏樹訳を挙げたのは、ずっと読書会というものが気になっていたけど行けてなくて、ある時この本が課題本の読書会があり、これならなんとしても行きたいと思って、行ったら楽しくて、それ以来色んな読書会で人と交流するようになったという思い出の一冊だから。
この一冊は池澤夏樹さんご自身編の日本文学全集の一冊目でもある。
こうの史代さんの「ぼおるぺん古事記」や三浦佑之さんの「口語訳 古事記」もオススメ。
○ギリシャ哲学者列伝(中)
ディオゲネス・ラエルティオス 著
加来彰俊 訳
岩波文庫
古代ギリシャの哲学者のエピソードをまとめた一冊。
というか上・中・下巻がある。
なぜ中巻を選んだかというとディオゲネスをはじめとするキュニコス派の哲学者のエピソードがとんち話みたいで面白いから、その収録巻。
もちろん他の巻にあるヘラクレイトス、ピタゴラス、ソクラテス、プラトン、クセノポン、アリスティッポスらのエピソードも面白い。
○人間臨終図鑑(上)
山田風太郎
徳間書店
歴史上の有名人たちの死に際のエピソードを死んだ年齢別にまとめた本。
例えば「28才で死んだ人」だと吉田松陰が取り上げられたと思ったら、次は夏目雅子さんが取り上げられてたりする。
山田さんが小説家であることもあって、小説家はたくさん取り上げられている。
画家は比較的長命が多いらしいようだ。
毎年誕生日には自分の年齢で死んだ人たちのエピソードを読む殊にしている。
もう維新志士たちの死んだ年齢はほとんど超えてしまったなあ😓
上下巻あって、今回上巻を取り上げたのは上巻は64才で死んだ人までなので、下巻を誕生日に手に取るのはまだまだ先だから。
でも適当に開いたページを読むのも面白い本。




ジェリー
藤森照信の茶室学
15年くらい前に同じ茶道教室にいた友人が建築家である藤森先生の大ファンで、長野県諏訪市の藤森先生のご実家の敷地にある茶室である高過庵、低過庵、空飛ぶ泥舟に特別に入れる特別な会に一緒に遊びに行って、藤森先生にもお目にかかったことがある。
以来、私も藤森先生及び藤森建築の大ファンになり、
長野県北杜市の清春芸術村の茶室「徹」
岐阜県多治見市のモザイクタイルミュージアム
静岡県掛川市のねむの木子供美術館
静岡県浜松市の秋野不矩美術館
滋賀県近江八幡市のラコリーナ近江八幡
京都府京都市の徳正寺矩庵
など各地の藤森建築を面白く拝見してきた。
藤森先生は経歴からしてユニークで、もともと建築史家としてスタートし建築家になったので、著作がとても面白い!
建築に興味があるけど、全然分からないという方は是非藤森先生の著作にあたってみると良いと思う。
この本では
○利休が国宝茶室の待庵を作ったいきさつに関する藤森先生の推理
○二つの相反する概念がある場合
・ヘーゲルの弁証法
・岡本太郎のような対極主義
・一休宗純の悟りにあるような二つを表と裏と捉える発想
の三つがあるという指摘
というとこが特に面白かった。


ジェリー
回答数 29>>
ただあとで見ると、ヘンなテンションでした書き込みが意味不明で、人には貸せない本になってしまいます。
例:「カイエ・ソバージュ」中沢新一
「やきもち焼きの土器作り」レヴィ・ストロース
あと句集とかにも好きな句に○を付けたりしますが、これもあとで見るとずいぶん乙女な感じの句に○付けてて恥ずかしい😳みたいになって、これまた人には見せられない本になってしまいます。
例:「B面の夏」黛まどか
「みんな俳句が好きだった」内藤好之
でも人が書き込んだそういう本(痕跡本)に出会うのは凄く好き。
前に名古屋で痕跡本の展示の会もあったし、天狼院書店でわざわざ痕跡本にした本を売ってるコーナーがありましたし、そういう需要もあるとこにはあるみたいですよ😁

ジェリー
回答数 45>>
アーサー・C・クラーク
私の一番好きなSF作家の、これこそ代表作だろうという作品。
筒井康隆さんもクラークが亡くなった時の新聞記事でこの作品に受けた衝撃を語っていた。
宇宙からやって来て、地球を統治する宇宙人の驚愕の正体!
そしてどのように「幼年期」が終わっていくのか。
ぜひぜひ読んでみて下さい。
私はハヤカワ文庫で読んだけど、ちょっと前に光文社から新訳が出てたので、そっちで読んでみようかなと思ってます。
「夜来たる」
アイザック・アシモフ
アシモフの珠玉の自薦短編集。
表題作はたくさんの太陽が付近にあるせいで、夜が来ない惑星に、夜が来るまさにその時の話。
読むと、神秘への畏れの気持ちに打たれて、きっと満天の夜空を眺めたくなります。
「緑の斑点」「ホステス」「人間培養中」など他の短編もめちゃくちゃ面白い。
「美しい星」
三島由紀夫
クラークが好きだった三島が書いたSF…と言うべきか、思想小説と言うべきか…。
地球人を教化しようとする「宇宙人」と滅ぼすべきだと考える「宇宙人」の論争がとても詩的で面白い。
ちょっと前に映画化もされてて映画のラストは映像作品としてはあれが正解かなと思うけど、小説のラストが私はより好きだな。
他の人も挙げてるけど、ハインラインの「夏への扉」、良いですよね。
特にタイムマシンに意外性があって面白い。

ジェリー
回答数 37>>
堕落論に収録の
「不良少年とキリスト」
太宰が死んだときに、安吾が書いたもの。
太宰についてけなしているようでもあるけど、めっちゃほめているとこはほめている。
悩みが深かったときに下掲の部分にすごく救われた。
「人間失格」を読んだ人は、このエッセイを読んでみて欲しい。
然し、生きていると、疲れるね。かく言う私も、時に、無に帰そうと思う時が、あるですよ。戦いぬく、言うは易く、疲れるね。然し、度胸は、きめている。是が非でも、生きる時間を、生きぬくよ。そして、戦うよ。決して、負けぬ。負けぬとは、戦う、ということです。それ以外に、勝負など、ありやせぬ。戦っていれば、負けないのです。決して、勝てないのです。人間は、決して、勝ちません。たゞ、負けないのだ。
勝とうなんて、思っちゃ、いけない。勝てる筈が、ないじゃないか。誰に、何者に、勝つつもりなんだ。
時間というものを、無限と見ては、いけないのである。そんな大ゲサな、子供の夢みたいなことを、本気に考えてはいけない。時間というものは、自分が生れてから、死ぬまでの間です。

ジェリー
今日は写真のレトルトがちょっと面白そうだったんで購入し、トライしたところ、キーマ感は余りなかったけれど、赤ピーマンとかクワイとかタケノコとか入っててS&Bさんの小さな工夫を楽しく味わいました。
私が一番好きなレトルトカレーは
五島の鯛でだしをとったなんにでもあうカレー
です!
鯛の出汁もいいし、原材料表示にあるバナナ🍌がまた良い仕事をしてるんですよ😋
あと愛知県人なのでオリエンタルマースカレーも推します!
皆さんの推しレトルトカレーはなんですか?


ジェリー
今日、あのこつぶっこを再現して食べてみました。
やはりこつぶっこにはグリーンピースが必要だと思いました



ジェリー
【この惑星で楽しみたいこと】
あちこち美術館、博物館に行くのが好きなので、行った場所の投稿をしようかと思います。
【最近のマイブーム】
最近では愛知県陶磁美術館、ふじのくに環境ミュージアム、岐阜県陶磁美術館に行きました。

ジェリー
回答数 31>>
文:三浦俊幸
絵:川口澄子
昔の暦の七十二候ごとに季節の料理を、かわいい器も料理のイラストとステキなコラムで紹介する一冊。
ふきのとうと鰯のつみれとか、
焼いた白アスパラガスとか、
焼きズッキーニとカボチャバターとか、
滋味深いおいしそうな料理ばかりで作ってみたくなります。
実際にプレゼントに4回くらい使いました。


ジェリー
焼き物どころだからか、二階の本の展示ケースに陶器のタイルが使われてたりしてステキでした。
水彩画の個展もしてて、それも面白かったです。
個展で思わず買ってしまった絵葉書と、作者の自己紹介的マンガをのっけておきます。
ハダカデバネズミのまわし姿がステキ過ぎました😁
色々欲しい本はあったのですが、最近、福岡伸一さんの万博での展示に絡んで、生命は利他か否かということに興味があったので、下掲の
「美しく残酷な人の本性」
という本を購入しました。
他にも気になった本を下に載せておきます。
○中国の死神
大谷亨
中国には「無常」という名前の死神がいて、それに関する実態やルーツを考察した本。
写真が多くて、「無常」の奇妙なヴィジュアルに好奇心をそそられた。
○世界の美しい鳥の神話と伝説
レイチェル・ウォーレン・チャド
メリアン・テイラー
最近よくある美しい○○図鑑的大型本。
鳥がキレイに撮影されている本で、鳥たちについての神話と伝説が付いている。
図書館でゆっくり楽しみたい一冊。
○文化財に泊まる
偏愛はな子
泊まれる文化財をまとめた本。きっとお高いのだろうけど、うなるほどお金があったら泊まってみたいなあ。
○ひ
井上奈奈
表紙が蠱惑的で、思わず手に取った絵本。
絵もストリーもゾクッとするような感じが良き!
○楽しい川辺
ケネス・グレアム
私の好きな光文社文庫の新訳の本。
モグラとカワネズミが主人公というところが牧歌的な感じがして、読んでみたくなった。





ジェリー
回答数 14>>
リアルではちょくちょく読書会参加します。
最近行ってるやつはテーマにそった本を紹介するタイプの読書会ですが、昔は課題本があるタイプの読書会も良く参加してました。

ジェリー
【この惑星で楽しみたいこと】
スパイスカレーの愛好家です。
行ったお店の紹介や、作ってみたカレーを投稿しようかと思います。
【最近行ったスパイスカレー】
岐阜県多治見市
NEU(のい)
東海地方で私が一番好きなスパイスカレー屋さんかも。
海老のなんとかっていうカレーセットに付いてきたやつがめっちゃ美味しかった。
お店の雰囲気もすごく良い。
本棚には諸星大二郎、つげ義春、丸尾末広などの作品があり、これらを楽しむために来るのも一興かと。
余談ながらその昔、店長にオススメされて見たメキシコ映画「ホーリー・マウンテン」はめっちゃ面白かった♪



ジェリー
【この惑星で楽しみたいこと】
焼き物が好きで東濃方面にはちょくちょく遊びに行くので、その際の投稿とかしてみたいなと
【岐阜県内オススメスポット】
○虎渓山永保寺(多治見市、写真のお寺)
○下呂金山の筋骨巡り、巨石遺跡群
○岩村城跡
○郡上八幡の猪鹿庁(若手猟師のNPO)のイベント




ジェリー
タピオ・ヴィルカラ展
2019年に大阪の伊丹市美術館で行った
ルート・ブリュック展の時に買ったブリュックの作品集を見返していて、夫で同じく高名なフィンランドのデザイナーであったヴィルカラのことが書いてあった。
ググってみたら、ちょうどヴィルカラ展が多治見で開催中らしく、これも巡り合わせかと思い訪問。
むやみに北欧のものをありがたがる風潮にはなんだかなあ…と思う方なんですが、素晴らしい作品ばかりで良かったです。
特にガラスの作品がステキでした♪
作品もだけど、めちゃくちゃかっこ良かったのが御本人のポートレイト!
この厳つい風貌で、こんな繊細なアートとはギャップ萌えがすげえ!
ブリュックとヴィルカラはフィンランドでもかなり北のラップランドというところに別荘?を持っていて、そこで自然と対峙しながら作品のアイディアを深めていたそうで、だからなのか作品には冴えかえるような美しさがありました。
フィンランド、ちょっと行ってみたくなりましたね。










ジェリー
回答数 22>>
○ちくま書房
古典が充実しているから
最近では新訳をたくさん出してる
○光文社文庫
もいいですね
○みすず書房
哲学系で難しそうだけど、良書が多い印象。
レヴィ・ストロースとか。
○幻冬舎
幻冬舎アウトロー文庫って文庫シリーズ名がすげー!
家畜人ヤプーの文庫本はこの文庫です。

ジェリー
なまり節
というものを二つ購入して帰りました。
なまり節というのは鰹節が出来る前の、固まってないものだと思うんですが(違ってたらごめんなさい)、越前の方では辛み大根とともに冷たいソバにのっけて食べるんです。
で、作ってみたですが、本場越前のものには及ばなかったと思うんですが、なかなか美味しく頂きました。
今日はウチの畑で採れたサラダ春菊と和えて、ドレッシングで食べました~これも旨し!
ウチの猫も夢中で食べてました😼
まだ一本あるんですが、オススメの食べ方なんかないですか?



ジェリー
回答数 45>>
「高岳親王航海記」
澁澤龍彦
桓武天皇の王子であり空海の弟子でもある高岳親王が、仏法を求めて(だったかな?)天竺に渡るお話。
行く先々で、夢をバクに食べられたり、変なことばかりおこるシュールな航海記。
舞台で人形劇になったものを見に行ったけど、それもめっちゃ面白かった!
「安徳天皇漂海記」
宇月原晴明
壇ノ浦で沈んだ安徳天皇のその後のファンタジー。
前半は源実朝篇、後半はマルコ=ポーロ篇と書くと何のこっちゃと言われそうだが面白い。
前半の書き出しで、実朝について、「太宰の僧正」や「小林の大臣」の書いたものをお読みになってでしょうか?みたいなユニークな導入があります。
(※小林の大臣は小林秀雄のこと)
「信長 あるいは戴冠せるアンドロギュヌス」
宇月原晴明
前提としてアナントン・アルトーという演劇理論家みたいな人がいて、ヘリオガバルスという古代ローマの皇帝について書いた「ヘリオガバルス あるいは戴冠せるアナーキスト」という本を書い
てるんです。
(ここまでは事実)
で、実はアルトーにはそれと対になる信長に関する著作があって、実は信長はヘリオガバルスの子孫で、二人とも両性具有で…という凄い設定の小説。
最後の光秀との対話のシーンが凄く好き。
「アーサー・マンデヴィルの不合理な冒険」
宮田珠己
絵:網代幸介
イギリス人である主人公アーサーが、父が書いたイカサマな書物「東方旅行記」のせいで、幻の王国を求めて冒険するハメになるお話。
表紙をめくって綴じ込みになっている冒険の絵巻のような地図がとてもかわいいし、作者による素晴らしい関連の選書リストも良き!


ジェリー
【この惑星で楽しみたいこと】
昨日、一昨日とこの惑星の存在を知らずに、音声ルームでポール・スローンさんの問題集を使って、水平思考ゲームを主に出題者側でやっておりました。
これからはこの惑星の皆様とも出題者側・回答者側ともに楽しんでみたいです。
面白い古今東西の短編小説をもとに良問を作って出題したいなあと思っております。
よろしくお願いいたします( ̄^ ̄)ゞ

ジェリー
回答数 6>>
マンリン書店
がとても良いです!
昔、マリリン書店と店名を間違って記憶していて、爆笑された苦い思い出がありますが…
本のセレクトが素晴らしく(特に民俗系!)、カフェもすごく良いです!
前行ったときは宮本常一さんの「塩の道」を推しておられるように感じました。
足助はこれから紅葉もすごくいいのでオススメです。
(ホントに紅葉がいい時期はめちゃくちゃ渋滞するので行ってはいけなかったりする😵)

ジェリー
(今日は昨日よりはスムーズに行くはずです)
基本的には今日もポール・スローンさんの問題集を使用しますが、今回は芥川やツヴァイクの好短編を元にした問題も作ってみました。
お時間ある方で、頭の体操をしてみたいなという方はぜひぜひご訪問ください。
あと独自の問題を出題してくれる方は大歓迎です!

ジェリー
さっき上掲の写真の本:ポール・スローンさんの本「ウミガメのスープ」が届きました。
試みとして水平思考ゲーム(ウミガメのスープ)をやってみる部屋を開いてみようかと思っております。
水平思考ゲームというのは、ある意外な事件や事態があり、何故そうなったのかの真相を、質問によって突き詰めていくゲームです。
質問者は回答者に対して、「はい」「いいえ」「関係ありません」で答えられる質問だけをして、真相を解明していくというものです。
逆に言うと5W1Hを問うような質問はしちゃいけないということです。
おひまな方でちょっと頭の体操をしてみたいなという方がいたら、ぜひぜひお訪ね下さいな


ジェリー
さっき上掲の写真の本:ポール・スローンさんの本「ウミガメのスープ」が届きました。
試みとして水平思考ゲーム(ウミガメのスープ)をやってみる部屋を開いてみようかと思っております。
水平思考ゲームというのは、ある意外な事件や事態があり、何故そうなったのかの真相を、質問によって突き詰めていくゲームです。
質問者は回答者に対して、「はい」「いいえ」「関係ありません」で答えられる質問だけをして、真相を解明していくというものです。
逆に言うと5W1Hを問うような質問はしちゃいけないということです。
おひまな方でちょっと頭の体操をしてみたいなという方がいたら、ぜひぜひお訪ね下さい


ジェリー
回答数 11>>
エドガー・アラン・ポー
推理小説の元祖にして意外すぎる犯人…あれは犯人とは言わないかw
ポーなら「早すぎる埋葬」とか「黒猫」とかも好き。
「断崖」
江戸川乱歩
吉行淳之介の怪談CDで聴いたもので、この作品でプロバビリティの犯罪(未必の故意)という概念を知り、面白く思いました。
未読ですが、乱歩には「類別トリック集成」というミステリのトリックを分類した読み物があり、これはいつか読んでみるつもりです。
「神々自身」
アイザッ・クアシモフ
そりゃSFじゃんと言われそうですが、SFにミステリーの要素が入ってくるのが、アシモフの醍醐味だと私は思ってます。
アシモフは黒後家蜘蛛の会シリーズなどでミステリーもやってるし、「我はロボット」やファウンデーションシリーズなど有名作品でもミステリ要素がとても物語を面白くしています!
「美濃牛」(読み:みのたうろす)
殊能将之
私が読んだ中で一番のいやミス(イヤなミステリー)。
真相がグロテスク過ぎて、それ以来ミステリーが苦手になりました😵
いやミス好きならぜひぜひ!
「オイディプス王」
ソポクレス
古代ギリシャの戯曲ですが、ある意味ミステリーといえるのでは?
有名な話ですから、皆さん犯人はご存知でしょうが、犯人に迫っていく過程がけっこうスリリングです。

ジェリー
図鑑カフェというのがありまして、それが主目的で行ったんですが、最初入ったときは、思ったより本の数が少ないなと思ったのですが、
セレクトがマニアックで面白く、駿河湾を望める窓からの景色も良く、長居させてもらいました。
世界で一番美しい○○の図鑑って大明の本がけっこう色々ありまして、暫定マイベストはタコとイカの図鑑になりそうです。
「鉱物・宝石のすべてが分かる本」は最近漫画の「宝石の国」を面白く読了した私には大変興味深く、分かりやすくて良い図鑑でした。
「いちごのだんめん図鑑」…マニアック過ぎる!










ジェリー
はじめてさわやかハンバーグのハンバーガーを食べましたが、期待通りの美味しさでした😁
次回に行くときはオニオングラタンスープとげんこつハンバーグの食べ合わせをテーマに楽しみたいです。



ジェリー
昨日泊まったホテルの壁面にファンキーな桑マン風の武田信玄が描かれていて、とてもステキでした♪


ジェリー
メニューを見てたら海老煮込みカレーにカリフラワーが入ったのがあるらしく、
どんなもんやろと思って注文してみたら…
ご飯があるべきところに刻んだカリフラワーが!!
…メニューを見直すとちゃんとライス不使用と書いてありました😓
美味しくいただきましたが、やはり炭水化物は必要だなあと思ったお昼ご飯でした。
余談ながら、久々のCoCo壱番屋でしたが、とてもかわいらしいゆるキャラが窓に張り付いて居て、グッズ展開したら良かろうと思いました。





ジェリー
河童の絵がとてもかわいくて購入したのですが、右上の文字が読めません(T_T)
変体仮名など「寺子屋式 古文書手習い」という本でちょっと勉強してみましたが、今のとこギブアップです。
読める範囲で
或る?の
河童
?????
と読めますが、読める方いらっしゃいますか?
#今日の一枚


