黒の毒麦
疲れた時や一人になりたい時、いっぱいいっぱいになってる時の為のアカウント。
別のSNSで口にできないことを口にします。不快なことも口にする可能性高いですが、大らかな目で受け止めていただきたいです。
返信は気まぐれです。
それでもよければよろしくお願いします。
オタ活はハイキュー。
黒の毒麦
内容は伏せるが、青森で地震のあった翌日、連絡を取らせて貰った。しかし彼女は、かつて私を高く評価してくれていた彼女ではなくなっていた。何なら、私自身が生まれ持って持ち合わせていた体質や能力・研鑽してきた技術について否定までされた。
そうすることは勝手だが、これまで賞賛していたことに対して掌を返したように否定してきたことは、私にとってもすごくショックで悲しかった。
同時に感じたのは、彼女自身が別人であるような感じと、私は今後の人生において、彼女の存在に対して振り分けられたように感じられた。私は人生の岐路において、こういう直感的な感覚が働く。そしてそれは、外したことがない。
関東在住の親友が相手の方と繋がっている方なので相談した。親友も、私と彼女の間にあったことを知っていると同時に、私自身の体質や能力・研鑽してきた技術を否定せず、認めてくれていた。
相談に対する返事は、これを機にメッセージのやり取りも繋がっている全てのSNSでも関係終わらせた方が今後の為だと言われた。私は親友の言う通りだと思った。もう彼女と繋がっている理由は無かったし、やり取りをすることに意味も理由もない。そう思った。彼女と繋がっていたSNSを全て相互解除し、メッセージも全て削除した。
彼女は私の取った行動にそろそろ気付く頃だろうけど、万が一私の方とコンタクト取ろうとして来た際には、親友が窓口に立つことと、やんわりと断っておくと言ってくれたことには感謝しかない。
黒の毒麦
私はかつて、幼女戦記界隈で同人活動してた。でも、放送始まっても界隈戻る気はない。放送は見るけど、萌え語りは特定の人としかしないことに決めてる。私が幼女戦記界隈離れたのは、界隈で活動する同人絵師さんの言葉に傷付いたからだ。
ある時、学生の頃から好きな作家の話になった。私が太宰治が好きなことを話した所、彼女からこう言われた。
「太宰はクソカスでコミーですもんねーw」
これを言われた時、私はやんわりと「戦後は左とは決別してました」と伝えたが、彼女からはスルーされた。私個人は、相手が太宰治が嫌いで三島由紀夫が好きでも問題ない。太宰治が好きなのを押し付ける気はないし、誰が好きで嫌いかは個人の勝手だからだ。その時は、その界隈に同人仲間の親友がいたから余計な波風立てたくなかったし、親友とその絵師さんはすごく仲が良かった。
私はその言葉に傷付いた自覚はなかった。
ところが、私はだんだんその絵師さんの存在に理由も無く怒りと殺意を感じ始めた。コイツを○してやりたい。日常においても呪いのように取り憑かれだその感情。二次作品の創作を執筆していてふっと頭に過っていたのは、「太宰はクソカスでコミーですもんねーw」という言葉。
フラッシュバックのように日常においてもぐるぐると脳裏を過ぎるその言葉に、私は創作が出来なくなった。二次創作だけならまだしも、一次創作にも支障をきたしていた。
自分が死ぬか、相手を○すか。更に別の作品のオタ界隈で知り合った心理士さんのカウンセリングを受けてメンタルも大分落ち着いてきた。
幼女戦記の円盤や手元にあった僅かなグッズもほぼ手放した。2期の放送は決まっていても、情報が出ないのや延期状態なのは有り難かった。もう、創作活動やめようか。オタ活辞めようか。そんなことを思っていたある日、今ハマってるハイキューと出会った。その結果、創作意欲も復活した。メンタルも回復した。
ハイキューにハマって1年以上経つ。すごく幸せだし、本当に楽しい。そして今日、幼女戦記2期の放送が来年決定したことが正式に発表された。
私は2期の放送は見る。でも、SNSで萌え語りはしない。するのは、そんな私の苦しみを理解してくれる2人のオタク仲間だ。件の絵師さんと仲の良い親友と萌え語りをする気はない。2期を見ても、見てることは言わないだろう。
黒の毒麦
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影山
日向
黒尾
夜久
牛島
五色
でも基本箱推し
黒の毒麦
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アナウンスに耳を傾ける
本を読む
黒の毒麦
ご主人はフリーランスのプログラマーで多忙な方。一人暮らしが長く、元々家事は何でもできる方なのだが、若干モラハラ気味な感じも聞いた。
だが、幾ら忙しいからって、親友が家のことを全部丸投げ状態にされていることに、何か引っ掛かるものを感じてしまう。
黒の毒麦
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黒の毒麦
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バレー始めたい
黒の毒麦
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黒の毒麦
去年の6月最終日(今でも忘れない)、4年使っていたiPhone8からiPhone15プロに機種変したのですが、めちゃくちゃ気に入ってます!ぶっ壊れるまで使う次第です。

黒の毒麦
界隈同志からすれば、お前は何してんだと言われるのは百も承知だけど、私は配信を聞く気はなかった。
というのも、幾ら好きな作品とはいえ、その作品が好きなら必ずイベントに参加、とか、ファンなら配信で情報を追うのが絶対、みたいなルールや雰囲気が私はそもそも好きではない。
イベントで発表された新たな情報にはしゃぐ気持ちは理解できるし、私も実際そうだ。イベントだって行きたい。でも、SNSでのはしゃぎっぷりは、見ててもただ疲れるだけなんだよ。
幾ら好きな作品とはいえ、正直、私は私のペースで情報を掴みたいし、そもそも自分自身を構成するものはオタ活だけではない。普段の生活においても、オタ活とは全く関係ないこともしたいし、何なら読みたい小説だってあるし、見たい映画だってある。同人仲間に頼まれたアンソロジーの執筆もあるし、自分の同人誌の原稿もある。新たに浮かんだ一次創作のネタも練りたい。
熱狂の渦の中で自分も加速するどころか、逆に冷水を浴びた後のような気持ちになるのは、自分の中に多分そういうものがあることを理解しているからなのだろう。でも、私は別にそれで良いと思う。自分のオタ活はマイペースにしたいと思ってて、全員が同じ方向に向かなきゃいけない、とかの空気に鬱々としたものがあるのは嫌なんだよ。
私はこれから先も、このスタイルでいい。
黒の毒麦
私はその職場で長く働きたかったけど、それは叶わなかった。でも、今はそこで働いてくれと言われても、不思議とそこで働こうとは思えない。それはきっと、私に新たな目標ができたからだ。次のステージへ向かう為の目標が。
ハイヒールの音を立てながら歩く雑踏の中でふと立ち止まり、後ろを振り返ると、憧れていたその存在が徐々に遠くなっていくその感じに、私は寂しさを感じると共に、私はこの先、客として利用することはしても、スタッフとしてその会社に出入りすることは無いことも同時に理解する。
さよなら。
さよなら、愛おしい時間をくれた職場。
随分と、お世話になりました。
本当に、ありがとう。
黒の毒麦
体調悪いし雨降ってるし冬みたいに寒いしでもうやだ…
黒の毒麦
しかも最悪なことに前任者は退職してるし、何なら在庫の数誤魔化してる可能性がある。
黒の毒麦
どちらも青だし、ロゴはDから始まるしw
黒の毒麦
それは、創作するにあたっても推し活するにあたっても、結構大切な気付きだと思う。
実は私には、自分の推しカプの界隈で、創作において、その人の書いたもんは如何なる素晴らしい物であると分かっていても絶対読まねぇ、と思う程に負けたくない人がいる。しかし、その人の存在を意識したことで、私は推し活にしても創作にしても、周囲に振り回されない自分軸という物の大切さを感じる。
だから私は、推しカプ界隈で壁打ちでも構わないと思っているし、経験上、私の作品が誰にも真似できるものでないことは、私が一番知っている。
勿論、私が負けたくないと思うその書き手さんのことは純粋にリスペクトしているし、これからも頑張って欲しいと思っている。屈折している自覚はあるけれども。
黒の毒麦
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長年、私には叶えられなかった夢がありましたが、私の沼ってる作品の推しキャラが、未来で学芸員になったんです。それは私にとってすごく嬉しかったことで、叶えられなかったその夢を、私の代わりにその推しキャラが叶えてくれたと思ってたんですが、私にとってそれは自分を変えるすごく大きな一歩を踏み出せたことでしたが、でも、知人に話した所、それは自分の為になることでも何でもないただの現実逃避ですり替えだ、って言われたんです。
カウンセラーとしての顔もあるそいつの見解からすればそうなのかもしれないけど、たとえその通りでもそんなこと言うもんじゃねぇだろ、別に自分の子供に押し付けた訳でもねぇし、って思ったんですよ。
不信感しかなくなりましたし、縁切ろうって思いました。
黒の毒麦
私はずっと学芸員になりたかった夢があったけど、結局なれなかった人間で、そのことが長年自分のしこりだった。でも、自分の推しの「ハイキュー‼︎」の月島が結末で学芸員になったことは、すごく嬉しかったのと同時に、自分の夢を推しが代わりに叶えてくれたと思った。それは、自分にとって次のステップに進むことに繋がった。
私の抱いていた夢は、年齢的なものや教職を取ってないこともあって、もう叶えることはできない。でも、だからこそ私は自分の推しがそれを叶えてくれたことが嬉しかった。
けど、私の知るコンサルタントの人にそのことを話したら、それは自分のしたかったことから目を逸らし、すり替えてる行為だと言われてしまった。私はその人に対する信頼感がぐらついてるのを感じる。
確かにその人の言う通り、私は自分が何をしたいかが分かってない上、目を逸らしてることと変わらないと思う。でも、実際そうであっても、私は自分がそう思ったことは変わらないと思うし、推しに対しても自分が抱き続けた夢に対してもそう思えたことは、誰にも否定はできないし、ケチを付けることはできない。だって、それは私にとって「救い」だったし、「自由」になることだったから。
もし私がコンサルタントの立場でも、実際、現実逃避のすり替えだとしても、絶対にそんなことは言わない。
「救い」が何かなんて、その人にしか分からない。世間から見たら人の道に外れることや、犯罪でしかないことでも、もしかしたらその人にとっては「救い」だったかもしれない。
そう思う私は、おかしいのか。
黒の毒麦
今日、就業の面談を受けたのだけど、面談直前、同行してくれた派遣会社の担当者さんが、「もし採用されたら、あなたとライン交換したいんだけどいい?電話番号だけでもいいんだけど」って言ってきた。
相手の方は中年で、若い人とかではないんだけど、どういうことなのか分からない。
わざわざライン交換したがる意図は?
これ、別の仕事でお世話になった他の担当者さんに報告した方が良い?
すっごくモヤつく…
黒の毒麦
「自分でやって、データ破損とかのトラブル起こして、後日泣きついてくるの多いんですよねー…フッ」
民間の修理屋はデータ移行が五千円超な上、15プロの画面修理は5万超えなの知った私は、金カム尾形のフレーメン反応の猫と同じ表情した。
それ思うと、万が一に備えて保険入って、修理もデータ移行も店頭で頼む方がリーズナブルだし、次に機種変える時も私は店頭に全部頼むぞ…
だって、ソシャゲとかアプリの移行手続きやナンバー伝えてなかったのに、全部使えるようにしてくれてて、ログインしたらそのまま使えた!
何ならデータ移行、税抜2000円だった!!
めちゃくちゃお手頃だよ!!
保険制度と資本主義万歳。金は気持ちよく使うべし。
黒の毒麦
スムーズサクサクの快楽を知ったら、もうiPhone8には戻れない…
黒の毒麦
…ねぇ、めちゃくちゃ快適で最高なんだけど。
サクサクだし画面でかいし容量の不安ないし!!
9月のiPhone16出るまで待とうかと思ったけど、待たなくてよかったぁああーーーーーー!!!!!

黒の毒麦
それを考えると、ふと疑問が浮かびます。
そいつ以外の理系の人も、文系の人に対して同じようなことを思っているのか、そいつだけなのか。
そして、文系の人も理系の人に色々言われたりしたのか是非聞きたいので、是非ともご意見いただきたいと思います。
尚、私の性格に問題があるのは自認してますので念の為。
そして、皆様からいただきましたご意見は、創作にも活かせたらと思います。
黒の毒麦
ちなみに、本人にそういうことを言ってきたのはメンヘラとシングルマザーだった。私は彼女達がこれ以上ないレベルの見窄らしくダサい下着を着けていると確信している。
黒の毒麦
脱毛よりは、スキンケアなどの肌の手入れとかを欠かさない人の方が髭があっても魅力的だよね。
相方の上等兵は自衛隊時代から肌の手入れを欠かさない人間なのだけど、本人がそうすることに抵抗がないのは、明らかに下の弟の二等卒くんが、社会がまだ男子の美容というものにゲテモノを見るような目を向けてた頃から、そういった世間の目を無視して、自分の為に肌の手入れをしていた姿にあると思う。
黒の毒麦
黒の毒麦
一次創作にせよ二次創作にせよ、彼女はこれまで自分のネタを誰かにパクられるトラブルがあった。それは悔しくてたまらないことだったろう。その精神的ショックから、彼女は創作ができなくなったこともあった。私が彼女と急接近したのも、仲の良かった他の創作仲間から自分の作品を検討違いの評価をされたことにあった。
そのことを思い返した時、はたと思うことが何点かあった。
実は私の同人作品を読んでくれている人の中に、プロの文筆家の人がいる。その人は、文筆の世界においてある程度の力を持つ人で、知名度も高い。いい意味でピチッとしたその人は、お茶目で、面白く、好感の持てる大きな存在だ。
村上春樹「ノルウェイの森」で主人公のワタナベとレイコさんの間にあるような信頼関係もあれば、この人がいれば私は大丈夫と思える安心感があったし、それは今も続いている。
一方の彼女には、誰もが知る大手出版社の編集者の友人が大勢いた。私はそれを正直すごいと思ったし、羨ましいとさえ思った。
しかし、彼女にとっては、そんなことどうでも良かったのかもしれない。もしかすると、屁の突っ張りにもならない手札程度にしか思ってなかったのかもしれない。
確かにそうだろう。編集者の友人達がデビューさせてくれる訳でもないし、自分は書きたくても書けない。書くのが怖いのなら尚更。
自分はこんなに苦しいのに、彼女(私)にはサポートしてくれる人がいる。それも、文筆業でそこそこ高い地位を持つ存在が。
どうして、どうして、どうして。
自分との落差を感じると、辛い。
……その辛さが、彼女を毒していったのかもしれない。そう思うと、悲しくなった。
黒の毒麦
合理的で、話の引き出しも多い彼女は、一昨年からの付き合いだった。界隈で炎上を起こしたこともあった。私以外の創作仲間は、彼女を嫌っている。それは私の親友も同じだ。しかし、色々ありつつも彼女とは友人としての関係も築けていたと自覚してる。
昨年末辺りから、徐々に彼女と疎遠になり始めていた。勿論、互いの仕事の忙しさもあったし、年末に話した時には、縁を切る兆候は微塵もなかった。
親友に、私はいつも言われている。
「東京のイベント、絶対一緒に行こうね!」
東京のイベント。行きたい。行きたくない訳がない。
イベントに参加することを抜きにしても、東京には私の会いたい人が大勢いる。行きたい場所も沢山ある。
もし私が東京のイベントに参加することになったら、彼女も来るだろう。しかしそれは、私の親友達とも顔を合わせることになるということだ。
とはいえ、私がイベント関係なく上京することになったら、親友もスケジュールを調整して上京するのは確実である。
縁を切ることを告げられた時、驚いたと同時にホッとしてる自分がいた。
黒の毒麦
私は原作もドラマも履修してなかったけど、原作ありの作品の実写化って、原作あってこそだし、脚本は原作の世界観・内容に基づいた上で書くもの。原作を脚本に起こすのは、ある意味二次創作と似た所はあると感じる、だからこそ、作者にも原作にも最大級のリスペクトがないといけない。
私も二次創作をしている人間だ。そんな私は、創作している作品の界隈で、最初に推しになったカプを書いた作品を読めなくなったことがある。それは、カプに対してのキャラ(当て馬ポジション)が、原作で描かれてる人間性をこれでもかと無視し、歪めた存在としていたことだ。作品を見るのは辛かったし、原作すら読めなくなりそうになった。
その後は、今いる界隈と軸足を二つにしたことでその原作も更に愛せるようになったが、今だにそのカプの作品は読めない。
しかし、今いる界隈でも、コミカライズにおいてオリキャラが多い点や、登場人物のキャラの人物像の改変など、思う所はある。でも、作品の背景やキャラについて、描くべき箇所は描かれているから、手に取る理由としては充分だ。
それでも、キャラにせよ内容にせよ、あまりにも原作を無視し、逸脱した作品は好きではない。
世の中には、原作を実写するにあたり、オリジナル要素で調整できる内容とできない内容が間違いなくある。先日公開されたゴールデンカムイは、関係者全員の原作へのリスペクトも愛も込められていた。
亡くなられた作者の方が、削除した一連のツイートは私も見ていたし、あれは原作という名の自分の子供を親として守ろうとしていたが故の行動だと思う。そこには愛があったし、命を削って産み落とした自分の作品に、愛があるのは当然のことだし、攻撃したつもりなんて作者にはなかった。実写化に際した理不尽さや悔しさを口にしただけだ。作者には口にする権利はある。
ただただ辛い。
黒の毒麦
何と親友は、イベントの出張編集部に参加していたとある雑誌編集部から名刺を貰ったのだ!!
…本当に嬉しい。自分のことのように嬉しくてたまらない。胸が熱くなる。
正直、親友は私と違って人の悪意に鈍感だ。そして、人の良さや誰かと直接的に争うことを避けてきたこともあり、人の悪意に気が付かないような一面がある。
私は、同じ二次創作同人界隈において、彼女を食い物にしている人間を二人知っている。
コスプレイヤーと絵描き。
カルト教団の教祖と腰巾着のような彼女達は、親友を一瞬で虜にしたが、裏では馬鹿にし、食い物にしていることを私は知っている。
親友が一次創作に挑もうとしたタイミングで、いつも彼女たちが横槍を入れる。
女王様の器などカケラもない癖に、自分達の下僕から離れることを許さない彼女達。
しかし今日、親友は自分の為に足掛かりとして掴む物をしっかりと掴んだのだ!
いずれ、彼女達も親友の掴んだ物を知ることになるだろう。そして、口先では喜ぶが、直接的にせよ間接的にせよ、彼女達は親友に何らかの悪意を向けてくる可能性が高い。特にそのうちの一人は。
その時、親友は言い換えるなら、「自立の為の通過儀礼」として、「親(彼女達)殺し」をする必要が出てくるだろう。
私も「親(私の場合は大学時代の恩師だったが)殺し」の通過儀礼を経験した人間だ。
そうしなければ、人間は自分の人生を生きていけないということを、自己を確立させる為の強さを得ることはできない。
最高の我が良き友よ、どこまでも自由に飛んでいけ。
貴女を大切にしてるふりをして、食い物にしてる同人仲間のクソカス共の手の届かん所まで飛んでいけ。
貴女には、その資格がある。
だから、自分を諦めるな。
行け。勇んで。愛する友よ。
黒の毒麦
黒の毒麦
彼女の描く作品を二度と見たくない。描いてほしくない。だから燃やした。
燃やし終えた直後、風が吹いた。
同人誌も燃やしたかったが、全部は燃やしきれなかった。
紙袋に纏めて、ゴミ箱に捨てた。
さよならも何もない。
黒の毒麦
その人の書いたものが、本当に好きだった。
推しを書いてくれたスケブも、推しが1コマだけでも登場する作品も好きで、持ってるだけで幸せだった。
でも、今はそう思えない。
投稿した作品を見かけるだけで、虫唾が走る。
スマホ画面に金槌を振り下ろしてやりたくなる。
何を描こうが、本人の自由だ。だが、その人が私の推しを書くことだけは許せない。嫌悪感しか湧かない。
勿論、その人の作品は今後も手に取る。
私が自分の創作レベルを引き上げる為に。
黒の毒麦
でも、すごく充実感がある。
このまま書くぞ。
書くことで、自分の殻は破ることができる。
黒の毒麦
以前やりとりしていたDMで、彼女は私が人生において助けられた文士について、ある意味不愉快極まりないことを口にしていた。
…んなこたぁ、同人誌で、その文士に匹敵するもん書いてから言えっての。
そう言ってやろうにもやれない。
でも、そいつの横っ面をある意味で引っ叩いてやれる方法はないものか。
その時、ふと閃いた。
そいつの口にした言葉をネタに、作品書けば良い。
何なら応募してやろうじゃないか。
黒の毒麦
大阪のイベント気兼ねなく行きたいのに、私が大阪のイベント出たら親友も参加する。親友はその人が大好きだし、その人に遭遇せずに参加することは不可能だし……
どうしたらいいんだろ……
私が歪み過ぎてるのかな…
黒の毒麦
何故そんなことを思っていたのかずっと謎だったが、イベントに出て理解した。
彼女に、界隈戻ってきて欲しくないからだ。
醜い感情を抱いている。
黒の毒麦
楽しかったー!
でも、そこには私が思う所あるフォロワーさんも別界隈のオンリーに参加していて、お会いできたことは普通に有り難かったけど、やはり苦手と感じてしまった。
イベントその場では脳内麻薬が出てたからか、社交の仮面を被っていたからかは不明だが、帰りの道中でそれを感じた。
黒の毒麦
8/20の大阪のイベ、親友と出るからすごく楽しみだけど、同じ界隈で活動されてる方二人が別界隈で参加するので、打ち上げとかも一緒になる。
でも、すごく嫌だと感じてしまう。
それどころか彼女達の存在を邪魔だと感じてしまう。
割り込んでくんな
帰れ
って。
#閲覧注意
黒の毒麦
でもね、いつか彼女のような人種のこと書いてやるって決めた。何なら、担任の実名を何かの作品において、それも嫌なキャラに使ってやろう、両手足吹き飛ばしてやろう、くらいは思えるようになった。
黒の毒麦
「ごめんなさい、私の力不足だった」の一言でもあったら、うちが今回担任に対して下した決断も違ったと思う。
うちの十数年何だったんだろ、って思うた。行事あればOGとして手伝ったりしてたけど、もうそうする理由なんてないって思うた。
黒の毒麦
その時、隣におったうちは助け舟として、担任の娘が武蔵野美術大学出身のイラストレーターなのを思い出して、娘さんにも頼まんかってのを言った所、こう返した。
「娘には頼まない。だって、プロだから金かかるもん」
まぁ言葉無くした。何それ。気前よく自腹切れよ、少なくともうちらより稼ぎあるだろお前、って思った。
それ思うと、確かにうちも表紙書いてもらったオタク仲間や親友には無償で色々世話になってるし、好意に甘えているところもある。親友にはイベントの折にお品書きとか作って貰ったりしてるし、委託も頼んでいる。だが、金かからないからなんて思ったことないし、むしろ申し訳ないと思う。だからこそ、金ではなくても、何かの節目に地元の物送ったり、手伝えることは手伝ったりして、感謝の気持ち示することで代替はしてるつもりだ。勿論、彼女達の働きに対してお礼の量が足りんのは承知してる。
黒の毒麦
院の担任の研究活動はそこまで把握できてないけど、彼女は学外における活動においても、極力、自分でできることは自分でするタイプ。勿論、会の発足とかはまた違ってくるだろうけど。でも、大学の担任は会の発足だろうと、大いに人を巻き込む。こっちの意思とか関係なく、強制的に引き摺り込もうとする。うちの場合は、地元文士の研究会だったけど、大学もうちらの地元も文士の地元も同じだから、ってのだった。
好きな林芙美子関連の研究者の人をイベントにも招く、って言ってるけど、そんな餌で釣られても行こうって気にはならない。
そんな時間あったら、脚本や一次創作や二次創作の執筆に打ち込みたいって思った。
黒の毒麦
気分の波がすごくてイライラする
黒の毒麦
近況を聞かれ、私達の世代の就職内定率の悪さを嘆いていることを他人事のように脳天気に口にした恩師に、反社会的な意味での放送禁止用語を連発しそうになったが、我慢した私を誰か褒めてくれまいか。
もはやそんな人間は恩師などではないのだろうが。
黒の毒麦
やったやったー!!



