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黒の毒麦
私はずっと学芸員になりたかった夢があったけど、結局なれなかった人間で、そのことが長年自分のしこりだった。でも、自分の推しの「ハイキュー‼︎」の月島が結末で学芸員になったことは、すごく嬉しかったのと同時に、自分の夢を推しが代わりに叶えてくれたと思った。それは、自分にとって次のステップに進むことに繋がった。
私の抱いていた夢は、年齢的なものや教職を取ってないこともあって、もう叶えることはできない。でも、だからこそ私は自分の推しがそれを叶えてくれたことが嬉しかった。
けど、私の知るコンサルタントの人にそのことを話したら、それは自分のしたかったことから目を逸らし、すり替えてる行為だと言われてしまった。私はその人に対する信頼感がぐらついてるのを感じる。
確かにその人の言う通り、私は自分が何をしたいかが分かってない上、目を逸らしてることと変わらないと思う。でも、実際そうであっても、私は自分がそう思ったことは変わらないと思うし、推しに対しても自分が抱き続けた夢に対してもそう思えたことは、誰にも否定はできないし、ケチを付けることはできない。だって、それは私にとって「救い」だったし、「自由」になることだったから。
もし私がコンサルタントの立場でも、実際、現実逃避のすり替えだとしても、絶対にそんなことは言わない。
「救い」が何かなんて、その人にしか分からない。世間から見たら人の道に外れることや、犯罪でしかないことでも、もしかしたらその人にとっては「救い」だったかもしれない。
そう思う私は、おかしいのか。
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