共感で繋がるSNS
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アラフォーのBBA 青森でシンガーソングライターやってます🍎
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コンプライアンスに違反せず、法律に触れない程度に、自分の短所も弱点も何もかもをありのままにぶっちゃけられる人が若者に支持をされていく
昨今のインターネット社会の構図。

誠実さや整合性があるのか、
隠蔽や建前がないか、
本物なのか作り物のまやかしなのか、
若者は厳しい目でこちらを見ていると感じる。

日本における深刻な少子高齢化。
若者に支持を得ていける企業や団体が
これからは生き残っていけるのかもと思う。

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一国が自国ファースト主義を貫いたとしても
そこに迎合しすぎることなく、
世界各国が協調していくために、

互いの歴史的背景を踏まえながら、
忍耐・妥協・譲歩といった苦労を伴う対話を
粘り強く続けていくしないのかもなぁ。。
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物価高騰により貧困世帯の経済状況はかなり深刻だと思うのだが。。

今すぐ助けが必要な人たちのために
給付は急ぐべきでは。。
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NTTドコモは身体や体の痛みを数値化し、他人と共有しやすくする新たな仕組みを開発したと9日までに発表。言葉では伝えづらい痛みの程度を本人の脳波を基に解析し、相手の感じ方に合わせて変換する世界初の技術だという。
専用器具で計測した脳波の情報を解析基盤に入力し、個人差を補正。受け手の感度を踏まえた痛みへと変換する。腹痛やけがの痛みに加え、言葉や文字による心の痛みを共有。出力した痛みを受け手が装置で体験することも可能。
本人が「かなり痛い」と表現する痛みが相手にとってどの程度なのかを実際に体感してもらったり、本人が平常時と比べて、どれほど激しい痛みを感じているのかを相手に数字で伝えたりできる。
この仕組みを医療現場に持ち込めば、医師と患者の円滑な意思疎通が期待できる。心理的な打撃を数値化し、ハラスメント防止や誹謗中傷対策に用いることも想定される、
との報道を見た。

私はメンタル疾患を周囲に公表し、SNSで自分なりの発信をしているが、未だに「怠けだ」という類いのことを言われたり、「お前は劣った存在だ」
とでもいう風に見下される対応をとられることが多々ある。そういうことが理由でメンタル疾患を周囲に公表できず孤立し苦しんでいる方が今も多くおられることを感じる。
人の痛みを想像することの難しさを私自身も感じる。

体や心の痛みを数値化し、それを堂々と公に公表できる社会になれば、どれだけの人が偏見や差別に苦しまなくて済むだろうと切に思う。
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仕事や勉強時以外の自由時間でスマートフォンやゲーム機などの使用を1日2時間以内を目安とするよう住民に促す条例が22日、愛知県豊明市議会で賛成多数により可決、成立。
スマホなどの過剰使用を防ぐのが目的で、小学生以下の使用は午後9時まで、中学生以下は午後10時までとすることも求める。罰則はない、との報道。

今の時代にスマホをスマートに‘’程々‘’に使いこなせる人がどれだけいるのだろうか…と私は思う。
誘惑に勝つのがとても難しいし、ちょっと気が緩むとスマホを手に取り長時間視聴、減っていく睡眠時間。
進む脳疲労。落ちていく成績。
増えていくメンタル疾患患者、スマホ認知症、
そして社会的孤立。

スマホ依存症について、各国が国をあげて余程
しっかり取り組んでいかなければ解決していかないのかも…と私は思う。
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オッペンハイマー

世界で初めて原子爆弾を開発したJ・ロバート・オッペンハイマーの栄光と苦悩の半生を事細かく丁寧に描く。2023年公開。

3時間の長編で私には難しい内容だったので数回に分けて視聴。頑張って最後まで観れて良かった、という私の感想。

ユダヤ人であるオッペンハイマーは、原爆をナチスや敵国よりも早く開発することが重要だと考え、開発に突き進んでいく。
繰り返される憎しみの連鎖。
不穏なBGMと共に、物理学者や軍人たちが自分たちのプライドを賭けて奮闘する姿はまるで魔性にでも取り憑かれている様。
原爆が投下された町に黒焦げの遺体が転がり、皮膚がずる剥けになったまま水を探して彷徨う人々、戦後も続いていく被爆者への差別┈┈┈
そういった現実と向き合うことが、無い。本当は薄々感じているのに、原爆が落とされた後の人々の苦しみと向き合わないようにしているようにも見える。横たわる生命軽視の思想。

そこの違和感。
そして、この違和感のある状況が今も世界中に存在している現実。

核戦争のリスクはこの数十年で最高レベルまで悪化しているといわれている。
核兵器を持てば敵に攻撃を思いとどまらせることができるという核抑止論は、他国や他者への不信感や不安や恐怖が世界中に広がっていることの表れなのだと思う。
しかし、核のボタンは指導者の感情や判断ミスで簡単に押されてしまう危険を孕んでいる。

私が先日見た記事に、アメリカでは原爆投下が第二次世界大戦を終わらせたとして正当化する声が根強いが、その主張に陰りが生じている、というものがあった。30歳未満の若年層では「正当化できない」との意見が44%と最多だった、というもの。

それを見て、核廃絶を諦めずに粘り強く訴えてきた人たちの成果だと私は思った。
また、2023年5月に、広島で開催されたG7サミットのために来日した各国首脳が原爆資料館を訪れるといった事実も、米国世論に変化を与えているというネットの記事も見つけた。

広島・長崎の原爆投下への明らかなアンチテーゼである、このオッペンハイマーという映画がアメリカで作られたこと、そして大ヒットしアカデミー賞やゴールデングローブ賞を受賞したことの意義を感じ、感慨深かった。

今日は終戦の日。今年は原爆投下から80年の節目の年。

この映画を見て感じる違和感を多くの人と共有すること、また被爆者たちが実際に感じた苦しみ、体験談を粘り強く発信し続けていくことが、生命軽視の思想に立ち向かっていくことに繋がるのではないかと思います。
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大川原化工機を巡る冤罪事件で、警視庁は当時の公安部長ら退職者を含む19人の処分を明らかにしたとの報道。

若い人が気軽に意見を言えない組織は、
形骸化・形式化するリスクがどんどん上がってしまうのだろうな。
そして、そういう企業や団体はこれから若者に選ばれない状況になっていくのかなぁと思う。。
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ある男
(改訂しました)

別人に成りすましたまま亡くなった‘’ある男‘’の素性を追う弁護士。ある男と自分自身の姿を重ね、また自分は一体何者なのかを問い続ける。

犯罪加害者家族や在日韓国人が置かれてきた厳しい現実。世の中の‘’レッテル貼り‘’についてしっかりと問題提起している。

インバウンドや日本国内の深刻な人手不足による外国人労働者の増加と共に、排外的な風潮がSNSを中心に社会に広がりつつある現代の日本。
“身内”には温かく“異質”に見える者は排除する日本の差別意識に根深さを感じる。

私たちの人権感覚が問われていると思う。

キャストたちの怪演に、
個人的には使命感を感じて
胸が熱くなった映画でした。
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流れてくる動画ひとつひとつに
「生成AIで作られたのか?」を
疑い、判断しなければいけない時代。
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ゴッホが日本にやってきた!~名画の誕生と家族~

ゴッホは変わり者という偏見を持っていたが、
社会の役に立ちたい、人を慰める絵を描きたいという信念を持った人だったと知る。
弟テオやその妻ヨーがどれ程彼にリスペクトを持っていたか、またゴッホとテオの死後にヨーとその息子がゴッホの絵を広める活動をしていた事を知った。

#NHK #NHKプラス
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今までの当たり前が通用しない若者世代。
今までのやり方にこだわるシニア世代。

その間で苦しむミドル世代。。
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上の世代の言うことに従わなければいけない人生だったのに、今度は若者の機嫌を伺って生きなきゃいけない世代!

がんばってこ!
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どんな事情があっても、個人のLINEや手紙を勝手に公開して悪口を言い合うのは人権侵害では。。

キャンセルカルチャー。
「自分はこんなことされたら嫌だな…」と
内心みんながビクビクしながら生きる社会。。
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ある男

別人に成りすましたまま亡くなった‘’ある男‘’の素性を追う弁護士。ある男と自分自身の姿を重ね、また自分は一体何者なのかを問い続ける。

犯罪加害者家族や在日韓国人が置かれてきた厳しい現実。世の中の‘’レッテル貼り‘’についてしっかりと問題提起している。

キャストたちの怪演が光り、ブラボー!と私は思いました。
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閲覧数を稼ぎお金を稼ぐために、報道や発信の表現が過激になっていく世の中の風潮を変えることはできないのだろうか。
今はユーザーがネットリテラシーを身につけモラルを持ってネットを利用することに頼るしかないのだろうな。
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生成AIで作成されたと予想できるフェイク動画が最近急激に増えたように思うし、そこに好意的なコメントが多く書き込まれている状況に大きな違和感を感じる。

災害時は特に偽・誤情報が広がりやすいとも聞く。災害時こそ真偽を見極める冷静さを持ちたい。

情報源の確認!ファクトチェック!
みんなで声がけし合って気をつけていこう!
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政府は、頭痛や気分の落ち込みなど更年期症状や生理に伴う体調不良の女性従業員を支援するよう企業に求める女性活躍推進法改正案を今国会に提出する。

生理休暇を取りやすくする措置、更年期症状や不妊治療で休める休暇制度の拡充、悩みを相談しやすい窓口の設置を促し、職場の理解促進へ社員研修の普及を図る。

また、ジェンダー平等に向け、男女の賃金格差と女性管理職比率の公表を従業員101人以上の企業に義務付けることも盛り込んだ。

長らく男性優位な社会で見過ごされてきた女性の痛みや苦しみや負担に、これから社会全体でしっかりと向き合っていくことが大切なのだと思う。
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文部科学省は教員の負担を軽減するため、保護者からの学校への問い合わせをコールセンター運営事業者など民間企業が一括して受け付けるモデル事業を新たに始める。
モデル事業では、保護者からの電話やチャットによる問い合わせを、民間企業に転送。企業側が内容に応じて直接回答したり、教育委員会や学校に引き継いだりすることを想定している。

保護者の対応や部活動への取り組みなど、今までの学校の教員がどれ程の精神的負担を背負ってきたのか、またそれが現在も続いている状況を想像した。こういう事業が一般的になり、教員の労働時間が削減されれば、子どもと向き合う時間に集中できる環境ができ、結果的にイジメや不登校の問題にも影響していくのかなと思いました。
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今できることをひとつひとつ✨️

https://chng.it/874byMqqJ4
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自衛隊所属の女性と話す機会があり、五ノ井里奈さんが起こした裁判以降、自衛隊の体質体制が変わったという話を聞いた。一人が勇気を持って声を上げれば状況を変えることもできるということを知れた素晴らしい夜でした。
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能登半島地震を教訓に災害対応の在り方を検討してきた政府の作業部会は26日、報告書をまとめた。高齢化地域における災害関連死を防止する観点から、被災者支援の強化を打ち出したのが柱。
段ボールベッドの準備、調理設備の設置などを通じた避難生活の改善のほか、トイレの確保を求めた。大型ガス設備や燃料を含め、炊き出しが可能な環境をつくることを提案。携帯・簡易トイレの確保も促した。また、キッチンカーやランドリーカーといった移動型車両を被災地へ迅速に提供できるよう、登録制度の創設検討も明記した。

近年異常気象による災害が頻発している。
大規模災害は起こる、という前提での自治体の体制の構築を望む。それとともに、大規模災害時には国や自治体による「公助」が困難になるので、食糧や飲料水の備蓄に各家庭で取り組んでいきたい。
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スマホ断ちをしたつもりだったが、いつの間にかまたスマホばかり見ている自分に気がつく。。
こんなに夢中にさせるように作られているのだから、スマホ依存症の大人や子どもをいたずらに責められないのかもなぁ。。

スマホを長時間視聴することにより、メンタル疾患になる確率が3倍以上、自殺率が66%増える、前頭葉機能が低下し脳の成長が止まり学校の成績も下がる傾向、もの覚えが悪くなりスマホ認知症になる可能性もある、との情報を見た。

スマホ依存症は深刻な社会問題かと思う。
スマホ長時間利用の弊害がもっと世間に周知され、また社会全体でもこの問題にしっかりと取り組んでいくべきかもと思います。
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マホ、SNSが普及し、世界中で
‘’何かやってくれそう‘’な表現を上手くできる人や政党が指示されていく傾向がより顕著になったように思うしそこに大きな違和感も感じる昨今。

‘’何かやってくれそう‘’な雰囲気を上手く表現できることと、現実に実績を積み上げていけることとは別なのかなと思う。そこを冷静に観察していけたらいいのかなと思う。
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なぁ
かつて俺たちがバリバリ働いていたあの時代
あの頃の若者には活力があったと思わないか?
それはきっと、頑張って働けば幸せになれるという実感があったからだ
希望を持てたからだ
こんな世の中で 自己責任だと片付けられて
若い奴らはどうやって希望を持てばいい?

この苦しみを分かち合える人もいない
疲れ果てて転職活動をする気力も湧かない
確かに 無理ゲーかもしれん

若いというだけではしゃっきりできんものだな

#民王R
#総理と若者
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YOASOBIの新曲「モノトーン」を聴いた。
映画の主題歌になっているとのこと。

インターネット社会で育った行き過ぎた個人主義の中で若者世代の皆さんが苦しんでいるように見える昨今。
日本の流行の最先端にいるYOASOBIが、
「それでも人と繋がろうよ、人を信じていこうよ」と暑苦しく訴える姿がカッコイイと思いました。
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そして父になる

愛を知らない男が、周囲の人たちのたくさんの愛情に触れて‘’父親‘’になっていくストーリー。
人の心の微妙な機微が絶妙に表現されていて、ブラボー!という感じ。心温まる映画でした。
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LINEヤフーは9日、ニュース配信サイト「ヤフーニュース」で、不快と感じさせるコメントの投稿をとどまるよう人工知能(AI)が言い換えを提案する機能を導入したと発表。投稿が完了する前にAIに添削してもらうことで、コメント欄の健全性を高める狙い。

オリンピック選手への誹謗中傷も問題になった。
ネット上の誹謗中傷を許さぬ社会を目指したい。
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ウクライナやガザで紛争が続いている。
こうした対立に、直接的または間接的に核保有国が関与しており、核兵器使用の脅威が高まっていると指摘されている。一度、核兵器が使われれば核戦争に繋がり、直接的な死者は数億人に登ると推測される。
さらに、核爆発による火災で発生した煤煙が、上空の大気を覆うことで太陽光が遮断され、「核の冬」と呼ばれる、地球規模の気温低下が起きる。これにより世界の作物生産が崩壊し、数十億人が餓死すると推定される。核兵器の使用は、都市の壊滅だけでなく、本質的に地球全体を破壊する。核兵器の問題は私たちにとって対岸の火事でない。
こうした大惨事を引き起こすのに必要なのは、世界全体の核弾頭の3%にも満たないという。

グテーレス国連事務総長は、まだ核戦争が起きていないことについて、「私たちは、これまで限りなく運がよかったのです。しかし、運は戦略ではありません」と述べている。

長らく核兵器の保有は、国家の「力のシンボル」として捉えられてきた。そして核抑止論という核兵器を容認する思想が今も存在する。
全人類を滅ぼすことを正当化する論理など存在してしてはならないのではないだろうか。
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舟を編む

営業部に所属する真面目で大人しくて読書好きでうだつの上がらない青年が、言葉のセンスを買われて辞書編集部へ異動する。そこでは新しい辞書‘’大渡海‘’の編集が行われていた。

「 言葉の海。 それは果てしなく広い。 辞書とは、その大海に浮かぶ一艘の船。
人は辞書という舟で海を渡り、自分の気持ちを的確に表す言葉を探します。 それは唯一の言葉を見つける奇跡。
誰かと繋がりたくて、広大な海を渡ろうとする人たちに捧げる辞書。 それが大渡海です。」と
辞書を監修する国語学者の松本先生が言った。
彼の情熱に触れ、青年は強く心を揺さぶられる。

‘’言葉‘’と向き合い‘’人に想いを伝えるとはどういうことなのか‘’と向き合い、そして‘’自分自身‘’と向き合う。辞書作りに魅了された青年の情熱は周りの人たちを感化していく。
松本先生の最期の‘’感謝‘’や先生の奥さまの‘’ありがとう‘’がとても重く胸に響いた。
‘’辞書‘’という1つの商品にまつわる熱い熱い物語。

インターネットやSNSの普及により誰もが簡単に言葉を発信できるようになった。コロナ禍もあってコミュニケーションのあり方も大きく変化した。言葉にまつわるトラブルが増え、誹謗中傷を取り締まる法律も新たに制定された。また、閲覧数を稼ぐための過激な報道やフェイクニュースが溢れ、フィルターバブルやエコーチェンバーによる影響も懸念されている。

顔が見えない相手にも伝わる言葉の使い方が求められている。人を思いやる言葉を発していこうとする私たちの心の在り方こそが大切なのかなとも思う。
今一度‘’言葉‘’に向き合わなければいけない現代に、視聴する価値のある映画だと思いました。



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今この世界には色々悲惨な出来事があり戦争があり悲惨な事件もあります。しかし私は毎日を良い心がけで生きようという方がこの世の主流だと言う風に信じています。そうした人達を文学として描いたのが赤毛のアンシリーズではないかと思っています。

#松本侑子 さん
#赤毛のアン
#なぞとき赤毛のアン
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「グローバル・ヒバクシャ」と呼ばれる人たちがいる。

1945年7月16日アメリカ・ニューメキシコ州で人類初の核実験が行われた。それから世界各地で核実験が行われ、その地域では深刻な放射能汚染や健康被害に見舞われてきた。核実験による放射性物質を含んだちりを浴びた島民は、やけどを負っているわけではないので、外見的には全く分からない。しかし、核実験が終わって数十年の後も放射能は依然として残り、放射性物質を含んだヤシの実を食べ続けた彼らは、被ばくし続け、がんなどの病気に次々となっていった。
核実験場やウラン採掘場のほとんどが先住民の住む地域であるため、被害の数字が分かっていない。その地域に何人住んでいて、何人働いていたのかという詳しい数字が把握されていないという理由で、被害を受けた方々の存在が世界で知られていない状況がこれまで続いてきた。正確な人数や被害を把握できていないため、保証を受けるのも難しい。

主要都市の近くで核実験を行わず、こうした地域で行うのは、先住民に対する人権軽視であり、「ニュークリア・レイシズム」と呼ばれる差別である。

広島への原爆投下から今日で79年。
核兵器を持たない世界を実現するために、
ヒバクシャの体験が、より多くの人に知られていくことを望む。
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上から目線でケチをつけたがるのにこちらの話は絶対に聞かない中高年男性に対して具体的に対策をとっていかないと、地方の若年女性の東京圏流出は減少していかないのかもなあ。。
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プラダを着た悪魔

アン・ハサウェイさんとメリル・ストリープさんの魅力を魅せるお洒落映画なんだろうと予想して視聴したが、華やかなファッション業界の裏で犠牲になってきた人たちのことがしっかりと描かれていた。

アメリカ社会で強固に確立された大量生産大量消費のシステムのなかで、編集者たちが藻掻く姿は気高く美しく、そして滑稽だ。
“この世界は本当にこれでいいの?”と視聴者にアンチテーゼを投げかける社会派映画。
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地元のスーパーで売り始めていた大豆ミートがいつの間にか肉売り場から消えている。
1度購入してみたが、食感はひき肉みたいだけど肉の代わりというよりは大豆の味が強くて豆腐の味に近いと私は感じた。
お肉大好きだけど…二酸化炭素排出削減を真剣に考えるなら、代替肉のおいしいレシピをどんどんみんなで考えて社会全体で活用していくのがいいのかもなぁ。。
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精神科医の方が同じようなことをYouTubeで指摘していたのをみたが、HSP (ハイリー・センシティブ・パーソン)という言葉がポピュラーになってから“自分はHSPだし…”という考えに囚われて苦しんでおられる方が多いように感じる。

なぜ精神疾患や発達障害やHSPなどの診断名や分類が必要なのかというと、病気や障害や特性を俯瞰して、具体的に対策をとっていくためなのかなと思う。いわゆる“普通の人”と自分を比べると辛くなることばかりだ。
「簡単に言うな」と批判されることを恐れずにいうなら、“HSP“や“生きづらさ”をまずは受け入れることが生きやすさに繋がるのではないかなと私は思う。
HSPの星HSPの星
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「食品ロス」について、国内の2022年度の発生量(推計)が21年度比51万トン減の472万トンとなり、政府の目標(489万トン)を8年前倒しで達成したことがわかった。食品製造業やコンビニなどで、賞味期限の延長や納品期限の緩和といった取り組みが広がり、「事業系」の廃棄が大幅に減ったのが主な要因。一方、「家庭系」は横ばいで、食べ残しや未開封食品の廃棄をいかに減らすかが課題となる。

自分にできることを重ねていく。
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Mrs. GREEN APPLEのコロンブスの歌詞を読んで、自分自身や他者の心と真摯に向き合った素晴らしい歌詞だったし感動した。MVへの批判に対する対応にも誠実さを感じた。
今回の問題は、アメリカ大陸を侵略したコロンブスを、アメリカ大陸を発見した英雄コロンブス、であったとヨーロッパ側の歴史観を教えてきた日本の教育について、多くの人が問題意識を持つキッカケになったのかなと思う。歴史観や人権教育の大切さを改めて感じました。
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政府は11日「すべての女性が輝く社会づくり本部」などの会議を開き、女性活躍や男女共同参画の重点方針「女性版骨太の方針2024」を決定した。男女の賃金格差の公表を義務付ける企業について、現行の従業員300人超から100人超への拡大を検討すると明記。更年期障害や生理に伴う体調不良など働く女性の健康への配慮や支援も企業に促す。25年の通常国会へ女性活躍推進法の改正案提出を目指す。
厚生労働省の23年の賃金構造基本統制調査によると、フルタイムで働く男性の平均給与が月35万900円なのに対し、女性は月26万2600円で男性の74.8%にとどまる。勤続年数や管理職登用などに男女差があることが背景とみられる。
重点方針は、各企業に賃金格差の詳しい実態や原因を分析するよう求めた。省庁が所管業界の状況を把握し、業界ごとの行動計画を策定する。
また、女性役員の比率を上げるため企業調査を実施する。
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衆院通過した政規法改正案のポイントとして、いわゆる「連座制」の強化があげられる。
今回の政治資金問題に関係した議員が会計責任者である秘書の責任にする場面が目立ち、自身の責任を認めなかった。このような〝言い逃れ〟は今後、絶対にあってはならない。
そこで会計責任者だけではなく、議員も連帯して責任を負う、いわゆる「連座制」の強化を明記。

これは会計責任者に対して政治家(政治団体代表者)に監督責任を負わせ、収支報告書を確認したことを示す「確認書」の提出を政治団体の代表者に義務付ける。その上で、会計責任者が本来書くべき収支を報告書に記載しなかったり、虚偽の記載をしたりした場合に、代表者による確認が不十分だったり、怠ったりすれば、罰金刑を科すとともに、公民権を停止する。つまり、議員の身分を失い、その後、数年間、立候補できないという事実上、政治生命を絶たれる厳しい罰則を設ける。

大きく失った国民からの信頼をしっかりと回復していってほしいな!
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