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コカコーラ
コカコーラ
欲しいもの、
欲しいもの、
買ったもの、
欲しいもの、
買ったものもの。
石田ゆり子さんが欲しいものがあることって
幸せなことって言ってたから、
欲望超特急のままに生きてる。
毎日私ってば今日も可愛い〜！
って自分に向かって言ってるの景気いいでしょ。
今日も明日も可愛く過ごしたいし、
時にはかっこよく、セクシーでありたい。
服やメイクというのはロジカルではなく、
雰囲気で気持ちも伝えてくれるそんなところが
無頼でもあるのに、頼もしくもある。
16
コカコーラ
先月2週間ほど酷い咳と倦怠感が続いていた。
もともと喘息持ちなので
風邪をこじらせたのかと思い
手持ちの吸引器などでやりすごした。
いつもの喘息の感じで咳も落ち着いた後に
咳は止まったのに肋が痛み始める。
肋間神経痛なのかな〜と思って様子を見ていたが、日増しに痛みは酷くなる。
肋というかもう右胸が痛い。
息をするのも寝返りを打つのも何かを持つのも痛い。
呼吸器科にいくも整形外科に行くべきと伝えられる。
しかしですね、
私と全く同じ症状の同僚がいるのですよ。
私の骨の問題なんすかね。
痛すぎて整形外科に駆け込んだら初診は18時までだ…と悲しい目でお断りされた18:07でした。
大人にのにいろいろしんどくて泣いてしまったよね。ぴえん
619コカコーラ
怒りも多少含むし悲しみも、もったいないという気持ちも含むし日本語でしか伝わらないし、なんなら、日本語が母国語である相手にも伝わない場合とおおいにあり、本当に言葉遣いの感覚が合う人ってこの世にいないのではないのかと孤独を感じてしまうことがあるよね。（あるだろ）
鈴木さんの笑顔だけが私の救いだよ。
ホンマに。𝑩𝑰𝑮𝑳𝑶𝑽𝑬やで。鈴木さん。
24コカコーラ
30コカコーラ
タバコ吸ったあとでも、
お風呂にはいってなくて
も、酔ったままのありのままのそれで
いい匂いって感じられていたのに！？
今は自分自身の嗅覚が
思春期の娘よソレかよ
ってくらいに敏感に
「マジ無理」って言っている。
加齢臭とかじゃねえもんな。
俺よりお肌ピチピチの年下だもんな…
なのになぜなんだい…
って気が合わなくなると
これほど露骨に脳みそは
相手の香から拒否するのかい？？
そしてもっと酷いことはソレが互いにではなく
一方的に起こるということ。
相手はいつまでもいい匂いだ思っていても、
もう一方は嫌だと思っていることが多々あるのだ。
人間の中に残る野生って辛い。
35コカコーラ
匂いが合うか合わないかではかれる
ってよくいうじゃないですか？
（香水の好みの話ではなくお互い自身の香）
これって、はじめは好きだった相手の香が
だんだん苦手なものに変異することないですか？
（お互いが変化してるから）
つまり気が合わなくなってくると、
香りも合わなくなる。
ということですよね？（！！！！！）
そのような体験しかねえよ。
逆はもっとないけど。
23コカコーラ
「ソーダ革命」「炭酸レボリューション」も違う。
「ソーダ革命」はインディーズロックぽいし、
「炭酸レボリューション」はポップスぽい。
「君への嘔」と「your song」も重みが全然違って感じる。
言葉って面白いのであるよ。
29コカコーラ
考える元気もないけど考えなくてはいけないし
それでも仕事をしなくてはいけなくて、
笑って過ごさないといけない今日、
元気を出すために必要なのは、
コーヒーでもエナジードリンクでもなく、
YSLの218番のリップなのである。
こんな色のものばかり欲しくなる。
ニットだって私好きな色を集めてできているし、
私が着ないで誰が着るんだと思うくらいにほしい。
しかし欲しいものは大体高い。
馬鹿みたいに高い。
可愛いは高級なのだよ。
336コカコーラ
今後飲み会などでお酒を飲んで欲しくない。
1人で呑み行くこともして欲しくない。
飲み会や、友達と夜ご飯を食べた場合、
「これから帰ります」「家につきました」とLINEまたは電話で連絡が欲しいです。
連絡が一切なかった場合がとても問題です。
以上です。
とお達しがありましたネ。
オレも消したからと、
LINEも異性の登録をブロ削されました。
全然いいけどかなり厳しい。
付き合いが長くなるにつれ、厳しくなる要求。
自由の中で相手を選択し続けることが愛とか覚悟だと思っていたんでけっこう苦しい。
別に全然消せるし大丈夫だけど、その行動は愛なのか？いや違うだろうという印象。
クゥゥゥゥゥ苦しい。
と帰り道口に出さずにはいられないほどに苦しい。
でもそれで君がそれて人を信じられるようになら付き合ってやるよ。という観察者視点で見ている。
329コカコーラ
（脳内は無法地帯許容派閥）
メイクテクニックはないが、
顔面の造形がかわいいインフルエンサーの
メイク動画が回ってくるとめちゃくちゃ冷静に、
「デパコス経費で落とすダメだけの動画…！！」
「何の参考にもならん…！！ぶん殴るぞ！！」
と涼しい顔して脳内では叫んでしまいます。
本当にね、そんなことが現実にある時事なんですからね。
そんなこと言ったら不美人は、
コスメ、スキンケアは処方とまでは言わんけれど、3割負担で買わせてくれよ。
でなきゃ不美人代表の俺のことは誰が救ってくれるんだ！
と、
ここまで独言た後に、
「いや、デパコスは高いからこそロマンがあるんだよ。」
「自分にとびきり課金して自分に光を当ててくれる秘密の道具を手に入れたいぞ！」っていう高揚感がね必要なんだよね。
そう、化粧は祈りなんだよ。
自分におまじないかけれるからいいんですよね。
キャンメイクもセザンヌも大好きだけど、
やっぱり、CHANELのアイシャドウに、
Diorのリップした時がなんか一番可愛くなれるもん。
恋人にリップもらえたらめちゃくちゃ最強の魔法だよ。
それが似合う色でも似合わない色でもいいの。
似合う色なら私をよく知ってくれてるな！って思えるし、普段つけない色なら、新しい私に挑戦しよう！ってワクワクするから！
だから何でもない日にリップあげませんか？
私が大変喜びます。
どんな色が似合うかな？
って想像して探してくれたその時間がプレゼントだからね。本当に。
流行ってるからとか、バズってるからとかじゃなくて、相手の顔思い浮かべて選んでくれたらそれだけで本当に嬉しいの。
リップだけなら結構お手頃なんだけどね。
値段じゃないからね。
本当に。
リップがむりならエルメスの麻雀牌でもいいんだけどね。私は。
60コカコーラ
経験とセンスと感覚を駆使して、
“素敵”に変身してるのですよ。
髪の毛も、肌も、爪も、歯も、
いっぱいいっぱい手間暇かけて、
自分を愛せるって自信を持てる状態に
手入れしてるんです。
だから素敵だなって思った相手には、
自然に素敵だね、かわいいね、
綺麗だねっていいたくなるわけですよ。
見えない努力を掬ってもらえたように感じるから、そんなふうに言われたら嬉しい。
特に好きな相手にはね。
人を好きになったり嫌いになったりするのに、
見た目は関係ないとか嘘だと思う。
その人の精神がちゃんと反映されてるもん。
自分のこと素敵って思いたいから努力してる。
それがわたしの真心だ。
82コカコーラ
伝わりやすいので良く使って話す。
私はとても自己肯定感が強い。
それはなぜかというと、
自己評価と自肯定感をキチンと分けて受け止められるからだと最近気づく。
例え仕事や人間関係でヘマをしても、自分が培ってきた経験やセンスが否定されるわけではないからだ。
なんならヘマしたことすら経験になったな…
ポエムでも書こう…と行動に変換できるからであろうな。
私最近というか、年明けくらいからスーパーマリオでいうところのスターでかけて抜けている感じなのだ。
なりたい自分と現状の自分に差異があったとしても、
どちらにしても私おしゃれで可愛いからなんでも成立してしまうな…私天才か…？
と大体ほろ酔いでもないのに、
ほろ酔いなご機嫌具合だ。
可愛いというのは造形美とは違い、
カメレオンという意味で咀嚼して欲しい。
どんな色でも似合わせられるし、
いい感じの雰囲気を出す才能があるということである。
わかりやすく言うと、ブルベとかイエベとか関係なく、着こなせるそう言う色彩感覚と空気を纏う才能である。
ファッションだけではなく、バランスを取るという才がある故に一瞬にして、自分がすべきことがわかるし相手の長所や短所、性質まで理解できてしまうので、自分で言うのもアレだからまあまあ使いやすく動ける長だと自負している。
故にスーパーポジティブ
周りの人たちに、私と出会ってくれてありがとう。そして、私と出会えて良かったね？って仕事してる。（口には出して言わないが）
そんな謎な自信と相手への観察眼の鋭さと引き出しの多さから客様には大体好かれるし仕事が楽しい。
でもたまに電源がオフになったかのように、
疲れてしまうことがある。
そう言う時に大型犬か、お布団みたいに休ませてくれる人間関係があったらいいなって思うわけです。
でも、私と出会えて付き合えてラッキーだね？
上半身は十勝平野だけど、スタイルよくて、オシャレで、愛嬌あって、料理もうまくて、マネジメントまでしてくれるなんて！！！
という驕りが出てしまってダメじゃね？となるなど。
私人と付き合う才能あるからこそ、友達とも恋人とも同僚ともなもない関係の人とめちゃくちゃテキトーな会話したくなるわけです。
テキトーな会話。
あと普通に麻雀仲間ほしいすね。
196コカコーラ
お祝いする才能を感じてしまう。
大好きな人の誕生日。
自分の誕生日より楽しい。
137コカコーラ
気づいたら死んじゃってるかもとか思うと、
タトゥーとか入れるのも怖くないな。
100コカコーラ
常々理想の坊主を絵に描く程度に好きなんでね。
それで先日、恋人が私を怒らせる事件があったんですけども禊として坊主にしてきたんです。
その感じがめちゃくちゃタイプすぎて笑っちゃったんですよ。
モードな服装も相まってKID FRESINOみたいに見えるんでよ。
人って好みすぎる相手を目の前にすると喋れなくなるんですね。知りませんでした。
禊とかどうでもよいですね。
初めての惚気です。許してください。
90コカコーラ
176コカコーラ
付き合ってないから別れなくていい✌️
飽きるで好きでいられるラッキー✌️
48コカコーラ
真剣に考えてみたてすぐに頭に浮かんだのが、
“松たか子のほうれい線”だった。
ソレには松たか子を愛すべき理由、私が世界を愛する理由の全てが詰まっていて、
誰かに話したくて仕方がない。
多分3時間くらい必要で、話す相手も選ぶ。
だからこんな話どこで誰にしたらきちんと聞いてくれるんだろう。
モヒート飲みたい。ちゃんとミントが入ってるやつ。
29コカコーラ
「だから僕たちはこれからも沢山ご飯を一緒に食べますよ」
すごくヘルシーな愛の言葉だなと思った。
25コカコーラ
私はその子を抱っこして二人一緒に眠っていた。
12月にはもう覚悟してくだいと言われていた子。
3ヶ月も頑張ってくれた。
私の腕の中で逝ってしまった。
沢山泣いて、お気に入りのお花屋さんでその子のためにお花を買った。白い花と薄ピンクと、薄紫の花。
可愛くてやわらかそうで、優しくてでも華やか。
いつも寝ていたベッドに寝かせて家をでたから、
帰宅したと本当にただ眠っているみたいでハッとした。でも冷たくてかたくなっていた。
悲しくて涙で視界が滲む。花でいっぱいにした。
お葬式をしてもらって最期のお別れをした。
悲しくて辛い。
家に帰ってその子のお出迎えがないことに、
びっくりする。
今お葬式をしてきたから当たり前なのに。
悲しくて悲しくて涙が止まる気がしない。
すごくすごく悲しい。
買ってきた花の包み紙が捨てられない。
その子の寝ていたラグを見るだけでつらい。
昔の写真を見返して悲しくて泣く。
なんで早く気づいてあげられなかったのか。
毎日家でしていた点滴。
余った点滴。私のせいだ。
ごめんね。
もう猫は飼いたくない。
こんなに悲しい想いはもう二度としたくない。
息をするのが辛い。
100607コカコーラ
そう言う泣きそうなときに情けない自分をゆるして甘えさせてくれる存在が欲しい。
最近人のことがどんどん嫌いになっている。
嫌いなものが際立ってきていて辛い。
でも好きの反対は無関心で、
嫌いってことは好きになろうとした証だ。
と言うようなことを言ってれた人がいた。
全ての人を好きになる必要はない。
好きになれる人を好きなだけ好いていたらいい。
できばハグもしたい。
ハグは偉大だ。
「逃げるは恥だが役にたつ」ではないけれど、
“ハグの日”というのがあったらいいのにと思う。
今日は電車に乗っているだけで泣きたくなった。
甘いプリンでも癒せないトゲトゲした心である。
抱擁を求めている。
177コカコーラ
人生がもう一つあったらいいのにな。
52コカコーラ
私の人生は一昨日一旦終わったので。
一昨日仕事帰り深夜の横断歩道で、
私もう死ぬんだわって思った。
乱暴に突っ込んできたヤンチャな車に轢かれそうになった。
ほんの一瞬だったけど、気持ち的に死んだのです。でもそれがとても貴重な感覚だった。
だから今、私は2回目の人生を生きてる。
何だか得した気分だなとか思っていたのに。
レイザーヘッド見た時みたいな得体の知れない悲しい物体が内臓で消化不良起こしている感じ。
何だかとっても寂しいのにすこし気持ち悪いの。
32コカコーラ
なので、何に使うわけでもないが誰にも知らせない私だけの電話番号、新しいスマホを買ってみることにする。
その手続きをしているだけでなんだかとっても気持ちが晴れてきて、人生全てうまく行くような気がしてきた。（別に何がうまく行っていないというワケでもないが）
なんでだろう。
同じような気持ちの人は、きっと沢山いるだろう。
その人たちは一体どうやって社会生活を送っているんだろう。
私は今日、平日だが振替休日を得て朝から自分の時間を過ごしている。
朝日がキレイで、霜が降りていた。
チェーン店のコーヒー屋でチャイを飲んでいる。
読みかけの本を読み進めたいのに
朝日に照らされている店前の自転車が美しくて目が離せないでいる。
こういう瞬間、
このまま居なくなってしまいたいなと思う。
なぜだろう。
本は読みかけのままなのに。
216コカコーラ
くるりを聴きながら待っていた。
なんか突然じんわり温かい感じしてき明るい気持ちになって
それに反して目の中の水分が溢れてきそうになった。
「まもなく電車が参ります」と言うアナウンスがホームに流れてヘッドライトが眩しく見えた。
スマホを線路に投げ捨てたくなった。
なんでだろう。
私をしばしば縛る板を捨てたくなっていた。
リセット。
どうでも良くなりたくなっていた。
でもこれが壊れたらくるりが聴けなくなるんだよなあ〜と思いなおした。
平然な顔して地下鉄に乗り込んだ。
まばらに人が乗っていて、
私は端っこの席に座って周りを眺めている。
みんな平然とした顔して地下鉄に乗っているけど
みんなにそれぞれの人生がある。
悲しいこととか、ニヤニヤしたくなることとか。
みんなそんなの微塵も感じさせない顔して電車に乗ってる。それって本当に面白い。
誰かに突然にキスしたらどんな顔するんだろう。
今から飲みに行きませんか？って話しかけたらどんな風に答えてくれるんだろう。
知らない人と嘘みたいに仲良くなってみたいな〜なんて思う。
17コカコーラ
って最近ようやく思える。
8コカコーラ
マイケルジャクソンが死んでもスティーブジョブズが死んでも世界は思っていたよりもそのままで大丈夫だった。
途方もない話がしたいわけじゃないけど、
本当にそういうこと。
私はその辺にいる石ころで、
それでもアナタにとって大事で特別な石だよって上手に立ち振舞うくらいのことは出来る。
でもお互いそんなのフリだってわかっていて
。お互いの代わりはその辺にたくさんある。
ただ新しい石をさがすのが面倒なだけ。
その事実が突然に私を悲しくさせる。何故だろう。
唯一無二になりたいとかそういうことじゃなくて。
突然に悲しい。
石ころであることに誇りもあるのに。
どうしてなぜ？
たまに突然悲しくなる。
濡れた石ころになる。
そんな時はフカフカの座布団にコロンと転がされている想像をする。
人が子犬とか子猫を無条件に可愛がるみたいに。
少しだけ気が晴れる。
そして、気づく。
唯一無二になれないことを悲しんでいるのではない。
唯一無二の相手なんて誰にもいない。ということが悲しい。
全てはたまたま。たまたま適当な相手がいただけ。
たまたまをもっと気軽に軽やかに愛してる 遊ぶように生きれたらいいなと思う。
でもこれはたまたまなの。
重たい自分はたまたまを愛せないでいる。
今日だけは。
212コカコーラ
フェードアウトとか、きちんとした別れの儀式とかしないまま、突然今までの世界から居なくなりたいと思うのである。
いつも「なぜ人生は一回しかないのか」と考えに囚われている為、突然思いついた方法が失踪だった。
全ての章を書き終えないで、
突然別の章に飛べればいいなって。
無責任なこととは百も承知で、
そうすれは、前の章は明確に終わっていなくて、気が向けばまた始められるかもしれない。
という甘い考え。（甘過ぎるのはわかっているんだけれど。）
選択（/完結）しなかった未来をたまに思い出してみたい。口の中で飴を転がすみたいに。気づいたらその飴は口の中からいなくなっているだけれど、失踪してみたいなあってずっと考えている。
そんな最近。
18コカコーラ
一緒に観ようねと約束していた映画を一人で観た。
こんなに息が詰まって心臓が冷たいままでも私は映画館でワクワクするんだなと、ドーナツとコーヒーのセットを買いながら静かに冷静に驚いていた。
映画が始まった途端に答えがあったような気がした。
「何を食べて、何を話すかで、どんな人間であるかが決まる」というようなことを言っていた。
私は食べること、他人との会話に人生の重きを置いていて、それらを軽んじている恋人のそんなところが好きではなかった。
だから初っ端から「わかる」と頷きながらドーナツを食べていた。
同時に普段は軽率に共感する人を嫌悪しているのに今の私は正しくそれだったなと反省しながらも、ここのシナモンとレーズンのドーナツは美味しすぎると感動している自分の軽薄さ笑いが込み上げていた。
落ち込んでいると外界へのリアクションが雑になる。弱っている自分は面白い。
自分以外の他人はどんなふうに人を好きになって恋人になったりするんだろうか。
映画の中のあの夫婦はどんなだったんだろう。
壁にたくさん飾られた家族写真をみてぼんやり考えていた。
私が植物人間とか映画の中ように獣になってしまってもそばに居たいと思う？というくだらない質問をしてケンカをした。
彼はそばにいてくれない。
（彼は私の好きなところを100個あげたがそれは全部私の機能紹介であった）
好きなところ100個言えることより、理由はなくともそばにいたい、見ていたいと言われたかった。
映画の最後、私はあの時間が好きだった。
この瞬間が人生のハイライトだ！と思って私はえーんと泣いてしまった。
そこには会話があって、
くだらない話、思い出、ふたりの歴史の話があった。
そのふたりにしか分からない瞬間、アイコンタクトがあった。十分だった。
ただ「生きていてほしい」って素直に思った。
だから、どこでどんな姿でいてもいい。「生きろ」って相手の未来を願った瞬間に、さっきまでウダウダ考えてた愛とかどうでもよくなった。好きだよって言われたような心臓が溶けていくあたたかな感覚になった。
映画終わると、「今日天気がいいね」とか「ご飯食べれたよ」とか「たくさん寝てね」という重要ではないメッセージが彼からきていた。
「生きてね」ってことか〜って思った。
突然にすごくすごくお腹が減ってきて、私生きてるなと思った。
58コカコーラ
そんな体験をしたことがない。
造形が好みの人と結婚した人に話聞きたい。
どう？毎日朝起きるの楽しみですか？
って。
毎日起きて好きな絵が壁に飾ってある感じ？
411コカコーラ
そんな小説を読みたい。
店でも家でもいいんだけど、
一人で餃子食べたくなる時あるでしょ？
あの時のあの感じ、楽しいんだけど、さみしい、さみしいんだけど、なんか楽しいんだよね。
その時に読みたくなるような文章を欲してる。
28コカコーラ
回答数 10034>>
他に誰かを好きになったとしても、
それで誰かを嫌いになる必要はない。
私は平気で一生好きでいると思います。
（まあ、途中で忘れてしまうことがあればそれはそれですけど）
人生何があるかわからないじゃないですか。
ずっと好きだったんだぜ。とか目の前にその人が現れるかもしれないじゃないですか。
14コカコーラ
ホッとしたい。
楽しい時間はすぐ終わる。
悲しい気持ちになりやすい。
そんな季節なのだろうか。わからない。
好きの一本槍でたたかい続けることに疲れ果てている。なんだかとってもどうでもいい。
どうでもいい相手とテキトーに会話してその場限りの楽しい晩酌したい。だって疲れてるから。
好きって何だろう？って毎晩考えている。
右が左が選ぶ時が来たら面倒になりそうに進め。なんて、昔好きだった歌手が歌っていたけれど。
できればラクして楽しく呑気に過ごしたいし、
だいたい右も左も同じくらい面倒くさい。
だったらどっちへ進むのもやめてしまえばいいのでは。だって疲れてるし。
引き返してみるとか、立ち止まって空を眺めるとか、道なき道を進みたくなるかもしれないし。
タケコプターで進んでみるのもええかもしれない。
ああ、私はどこへ行きたかったんだっけ。
と考えてみたけど、
進み続けられるならどこでもいい。
私はドライブが好きなだけで目的地はどこへだっていいんであった。
私は寄り道も楽しませてくれるカーナビになりたい。
なんて思ったりした。
どこかへ行きたいって人が居たら、その日の天気や湿度、その人の寂しさに合ったいい感じの音楽をかけながら、楽しい寄り道を提案をする。ゆっくりだけど目的地へ誘うカーナビになりたい。
疲れているけど、頑張りたい。
そんな感じ。
11コカコーラ
別居がしたいワケじゃなくて、
結婚を続けていくために別居をしていたんだろうなとか勝手に思う。
一緒にいない方が心が平穏でいられることもあるんだと体験したからかもしれない。
でも大切だから繋がっていたくて、
全くの他人にはなれなくて。
紙切れ一枚の話なんだけれど、それは儀式。
意味がないことを続けることに意味があったりする。私のような人間には。
SLOW DANCING IN THE DARK
16コカコーラ
回答数 8284>>
（美しいとかはさておき、好みと造形美は別次元だもんなあ）
20コカコーラ
回答数 8444>>
5コカコーラ
そんなふうに、
ずっと同じことを考えながら、
ずっと同じ曲を聴いている。
7コカコーラ
今でもじゅうぶん幸福なんだろう。
それなのに、
素敵なパズルのピースを見つけてしまった。
自分のいろんな未来を想像している。
ジグゾーパズルなら完璧な絵になるのか、
もしかしたらこれはジェンガのブロックなのかもしれない。
積み方を間違えたら崩れてしまうのかもしれない。
だからその魅力的なそれをただ何もせずに手の中で、優しく撫でたり口付けしたりする。
美女と野獣の薔薇の花の様に、
そのピースに覆ガラスをしてただ見つめている。
でもそのピースはオモチャじゃなくて心がある。
自由を欲しがっているかもしれない。
それでも私はずっとここにいる。
そのピースのあるべき場所に返さなくてはいけないのだと知っている。
だから不意に泣きたくなる。
エンディングもオープニングも自分で決められるのに。
217コカコーラ
回答数 6074>>
いろんなオカズを食べたくなるから。
11コカコーラ
そんなの当たり前なのに、その未来のことばり考えて今を生きることを忘れてしまう。
今何が欲しいのかとか。
私の人生が自分自身のものだといまだに思えていないのかもしれない。
コーラちゃんは将来何になりたい？
大人になったら何が手に入るの？
大人になったら、かっこいい車は手に入る？
そんなことを身内の子に無邪気に聞かれた。
（もういい大人の私にも、
その子から見たら当たり前のように未来あって。何人にも等しく未来があると信じているのだとハッとする。）
かっこいい車も、何か欲しいものは手に入るんじゃなくて、手に入れるの。
自動で手の中に入ってくるものなんてないのよ。
手に入るものは、権利と責任だけだよ。
と大人気もなく笑顔で答える。
その子にではなく、自分に言い聞かせていたのだと思う。
私は一体何を手に入れたくて日々を生きているんだろうか。
まだそれがわからない。
やりたいことはある。
したくないこともある。
でも何になりたいなんてわからない。
やりたいことをただやるだけ。
でもときどきそれすらわからなくなる時もある。
たださみしいなと思うことがあるだけ。
24コカコーラ
さみしさはいつもずっと私たちの中に在る。
という宇多田ヒカルの言葉が頭によぎる。
彼と出会う前どんなふうに日常を過ごしていたのか忘れてしまう。
私は極々普通に毎日を謳歌していたと思う。
彼と過ごしていた時間の方が短いはずなのに、
寂しさというのは以前より輪郭がクッキリしている。
私は恋愛に向かない。
感情はコントロールが効かない。
コントロールされることを快とも思わない。
ただいつもそこにあって眠たい人を優しく包む様なお布団が好きだ。
ただ心地よいお布団の様な存在に甘えていたい。
でも彼は綿飴みたいな人だった。
フワフワしていてひたすらに甘かった。
掴もうとすると、手はベタベタとしてフワフワに見えたソレはペチャンコになる。
ひたすらにただただ甘かった。
突然差し出されたフワフワの綿飴を喜んで受け取ってしまった過去の私が憎い。
食べたいとも欲しいとも思ってもなかったのに。
喜んで受け取ってしまった。
私はふかふかのお布団に包まれて眠るように愛されたかった。
それでも私は今、自分のお布団の上に寝そべりながら自然と流れてくる涙が止まるのをまっている。
綿飴の美味しい食べ方や、綺麗に保存する方法について調べてみようと考えている。
目を覚ましたら秋になっていたらいいのにとすら思う。私には時間が必要だ。
そんな時に限って時計の針はゆっくり進む。
お布団でも綿飴でもなく、私は彼にとって一体どんな存在だったんだろうと、また考える。
彼と普通の友達になりたかったな。
と今更気づいている。綿飴みたいな友達。
お祭りみたいですごくいいじゃん。
なんてね。「気付くのがいつも遅いなあ」とヘラヘラしながら独りごちる。
季節はまだ夏だ。
20コカコーラ
そんな風に好きな人をただ好きでいたい。
9コカコーラ
6コカコーラ
タバコをふかしている。
昼間の暑さが嘘のように心地よい。
終わりの気配がする。
切なくて苦しくて心地よい。
20コカコーラ
ご飯はオカズのために、オカズはご飯のために存在しているから「浮気」って言葉がしっくりこない。私には。
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