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コカコーラ
考える元気もないけど考えなくてはいけないし
それでも仕事をしなくてはいけなくて、
笑って過ごさないといけない今日、
元気を出すために必要なのは、
コーヒーでもエナジードリンクでもなく、
YSLの218番のリップなのである。
こんな色のものばかり欲しくなる。
ニットだって私好きな色を集めてできているし、
私が着ないで誰が着るんだと思うくらいにほしい。
しかし欲しいものは大体高い。
馬鹿みたいに高い。
可愛いは高級なのだよ。
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コメント
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サラリーマンやパートさんの
「売り物」は何でしょうか
会社に何を提供して
お給料をもらっているのか
答えは、とてもシンプルで
時間です
だから
良い仕事をしたから早く帰っていい
とはならないし
ミスをしたから残業代なしで
リカバリーしなさい
とも本来はなりません
※ホワイト企業に限りますが
つまり
自分の人生の時間を切り売りして
お給料をもらっている
ということですね
では
同じ時間を拘束されるなら
できるだけ働かず
サボった方が得なのでしょうか
僕の答えは
NOです
仕事は
一生懸命やった方がいい
なぜなら
人間にとって本当に大切なものは
目に見えないからです
わかりやすく言えば
僕にとって一番大切なのは
自己肯定感です
一生懸命仕事をすると
自己肯定感は上がります
なぜなら
自分がどれだけ向き合ったかを
一番よく知っているのは
他人ではなく
自分自身だからです
頑張った日は
自分で自分を認められる
ここが
とても大切だと思っています
逆に
仕事をサボると
他人は誤魔化せても
自分の目だけは誤魔化せません
その積み重ねは
「薄汚れた自分」を
自分で見ることになります
結果
自己肯定感は下がり
自分が嫌いになっていく
この考え方を受け入れ
実践することで
僕はポジティブな思考を
取り戻しました
誰がサボっているとか
誰の働きが悪いとか
正直どうでもいいのです
僕が気にするのは
ただひとつ
自分はちゃんとやったか
Aさんは80％
Bさんは120％
自分は100％だから損だ得だ
そう考えるから
しんどくなるのです
時間で雇われている以上
誰がどれだけやったかは
本質ではありません
この考え方で
うつ病から復職した僕は
とにかく真面目に働きました
困っている人を助け
わからないことは質問し
一生懸命覚えました
結果
自己肯定感が上がっただけでなく
職場で信頼されるようになりました
今は毎日とても気持ちよく働けています
以前は部署同士で争ったり
敵味方に分かれたりもしました
原因は
今思えばくだらないエゴです
今はほぼ全員と
良い関係で仕事ができています
助けることもあれば
助けてもらうこともある
うつ病のどん底からよくここまで来たな
と、自分でも思います
今は会社に行くのが楽しいです
こういう考え方も
ありますよ
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