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Song to Story~音楽がくれる、もうひとつの物語~

Song to Story~音楽がくれる、もうひとつの物語~

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ポリポリ

ポリポリ

夏の思い出夏の思い出

あの夏の出来事

私の中で鍵をかけて大切にしまってある想い

彼は確かに私にとってかけがえのない存在だった

劣悪な職場環境の中で唯一オアシスでいてくれた

あまりにも不器用で馴染めないでいた私を見守り、時に笑わせ、いつも味方でいてくれた

弱音を吐いてくれることもあって

叱咤激励し合うような関係でもあった

兄のようでいて弟のような戦友

いつだって全力、でも時折見せる影のある表情…何か葛藤していることは知っていた

でもそれが何だったのか、彼がどれだけの思いを一人抱えていたのかを私は結局分かってあげられなかった

彼の存在が当たり前になり過ぎていて、この日常が終わることなんて想像したこともなかった

別れは何の前触れもなく訪れた

色々なことが重なり人生で一番泣いたあの夏の日々

私の傍らにはいつもこの曲があった

あれから5回目の夏が終わろうとしている

今、私がここにあるのは彼のおかげ

彼はあの時と変わらず飾らない笑顔で過ごせているのかな

今もどこかで、同じ空の下

#空を見上げて
GRAVITY

Slow Down Summer

Thomas Rhett

ことばりうむの星ことばりうむの星
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GRAVITY149
まさ🫧❀

まさ🫧❀

花びらが水面に触れて、
静かな波紋を描き出す。
忘れられない声は、
これからの歩みに寄り添い、
僕のままで――どこまで届くだろう。



『楓』が紡ぐのは、
別れの痛みと、なお胸に灯り続ける温もり。
花びらは散るのではなく、
水面に触れて波紋となり、
静けさの中に祈りを広げていく。

余韻は消えずに漂い、
未来を照らす光へと変わっていく。

その「静かな祈りのかたち」を、
淡い空と水の間に描きました。
想いが波紋となって、
これからの歩みを導いてくれますように――。


#SongToStory #音楽と言葉
#心の呼吸
#DigitalArt #幻想AIイラスト
GRAVITY

スピッツ

ことばりうむの星ことばりうむの星
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GRAVITY100
まさ🫧❀

まさ🫧❀

夕陽に舞う花びらは、
別れを越えて未来を照らす光に。
出逢えた奇跡と宝物は、
胸の奥で祈りとなり――
これからの歩みを導いてくれますように🫧


別れは終わりではなく「生きていく力」に変わること。
散りゆく花びらのひとつひとつが、
静かな祈りとなって咲き続けていく。

その気持ちを込めて、
夕陽に舞う花びらのイラストを描きました。
想いは散っても消えず、
未来を照らす光へとつながっていくように――。

#SongToStory
#音楽と言葉
#心の呼吸
#DigitalArt
#幻想AIイラスト
GRAVITY

ORANGE RANGE

ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY14
GRAVITY89
ぽやん

ぽやん

『ヒロイン』

君の笑顔は
雪よりも眩しくて
寒ささえ
そっと
抱きしめてくれた

揺れる足もとで
差し伸べられた
その手のぬくもりが
僕の冬を春に変えた

ありがとう──
その調べに
去りゆく幸せよりも

いつまでも君と
分かち合える
幸せが欲しかった

涙に滲む虹の先に
僕が見ている景色は
いまも変わらず
君がいるんだ

#ことばりうむの星
#songtostory
GRAVITY

ヒロイン

ダズビー

ことばりうむの星ことばりうむの星
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GRAVITY52
あお🫧

あお🫧

みんな面白がっては集まり
くるくると目を回すように去っていく
だれも残らず、ただ静けさだけが残り
りゆうもなく、自分が欠陥品に思えてしまう
はらわたの奥に澱のように沈む感覚
んー、それでも朝は来るのだ
をわりを告げる夜を押しのけて
つぎの日を照らす光が差し込む
きっと今日も、昨日と同じように
つつましく自分を動かしていこう
けっして特別ではないけれど
らん漫とした朝の空気を吸い込み
れんぞくする日常の中で
ただ、いつも通りを選び取る
あさの始まり
さあ、今日も歩き出そう

#朝はくる#想定内#songtostory#ことばりうむの星#音楽と言葉イベント
GRAVITY

LAW

ユン・ミレ & BIBI

ことばりうむの星ことばりうむの星
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GRAVITY51
ぽやん

ぽやん

【糸】

結ばれし
糸の織りなす
亜麻色の

新しき
宿る一糸に
風そよぐ

雨露を忍ぶ
先の虹の音に

涙さえ
光に変わる
奇跡の糸

#ことばりうむの星
#songtostory
ことばりうむの星ことばりうむの星
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あお🫧

あお🫧

何にも思いつかないよ、ほんとに。
ん ー、どうしよ、ネタください?
逃げ腰でどうする、自分!
もう一歩踏み出せ、私ならできる!
落ち込むな!簡単に諦めるな!

もしかして、モ!も休業か?
いやいや、それじゃ困るんだよ。
うんうん、こまった、こまったな。
代わりに、この気持ちを作品にすればいい!
バカみたいでも笑いに変えれば勝ち♪

なんだ、もうできてるじゃん。
いつだって不屈の闘志は燃えてる。

そんな弱気は燃料さ。
んな顔するな、笑ってけ!
何もなくても遊び心はある。
ひまひま言ってる場合じゃない!
弾ませ心♪

諦めない私、ここにあり⭐
今を遊びに変えられる。
うんと困っても書けば作品。
笑顔に変えて、笑いに変えて。
おーい、不屈の闘志、燃やしてこー!

さあ、できた。
くよくよしたって始まらない。
文章が味方してくれる。
んな自分も作品にしちゃえばいい。

諦めたんじゃないんだもん(笑)
きっとあおならできるもん!
らんらん気分で書き続ける。
めげてもまた立ち上がる。
楽しむ気持ちが最強だから。

ん ー、これでいいじゃん?
自分を叱咤して、笑い飛ばして。
ゃっぱり私、遊びの達人♪
何ががあっても不屈の闘志。
今を燃やしていくんだ。

モ!さん?まいっか、
ん♪完成!(笑)


「何にも思い浮かばない。そんな日は“あいうえ作文”♪諦めたんじゃないもん(笑)」


#ネタ切れ#困ったときのあいうえお#songtostory#ことばりうむの星
#音楽と言葉イベント
GRAVITY

Never Give Up

Sia

ことばりうむの星ことばりうむの星
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GRAVITY46
ぽやん

ぽやん

『おくすり』

処方箋の
行間に書かれた
隠しきれない
恋のメロディ

「お大事に」
笑顔の声は
大切にしたい
心の裏返し

副作用と
名付けた胸の震え
依存性という
甘く切ないときめき
それを
軽やかに謳いあげて
じつは
誰よりも真剣な
恋のおくすり

そして
最後にふいに
こぼれる一言
「こんなの
お大事に できないよ!」

──その瞬間
理性の白衣を脱ぎ捨てて
真っ赤な心を差し出す
ほとばしる恋の焔

甘い糖衣錠が
胃袋で溶けて
もんどり打つ
劇薬のように
胸を占めて
甘くて危うい
祈りとなって

君の叫びは
閉じていた
心の傷に
涙となって
ジンジン沁みて
いった

永遠の
恋の処方箋

#ことばりうむの星
#songtostory









ハートマークの
糖衣錠スタイルの
瓶詰めキャンディ
ほんとにあったら
売れるのに!と
作ってて思いました^_^
誰か食品メーカー
作るところないかな?
製薬メーカーでも
いいけど^_^
処方薬に
自分の名前描いて
相手にあげるとか^_^




ユイカの歌詞の
軽やかでふんわりする
行間にドキッっとする
真剣な熱さを忍ばせる
ところ気に入ってます
GRAVITY

おくすり

『ユイカ』

ことばりうむの星ことばりうむの星
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GRAVITY44
あお🫧

あお🫧

ことばりうむの星には、面白い人がいっぱい
時に「勝てん!」って思うこともあるけど
バカにできないよ、努力の積み重ねって
伸びしろはまだまだ自分にあるはずなんだ!
可能性ならまだまだ残ってる
ギラギラ光るその背中を追いかけて
あらゆる挑戦をしていこう⭐
決意はひとつ、ストイックに遊ぶ(笑)
ビシッと生きたい(勝ち負けじゃないさ)
とことん全力で!(いつもMAPPA)
賑やかに遊んで
名札をレベルアップさせちゃお♪
っいでに笑顔もいっぱい!
楽しい気持ちはみんなでシェア
よーし、次は誰がゲットかな?
GRAVITY

ギラギラ

Ado

ことばりうむの星ことばりうむの星
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あお🫧

あお🫧

「じゃあ、またね」

あの日持って帰ったライターで煙草に火をつける。
煙で前が見えなくなった。
換気扇の音、消えた。
部屋に残った缶ビール。
干した下着がうなだれた私に――見えた。

空が嫌いだ。
あの人まで続く空が嫌い。
空は繋がってるのに、
私はあの人にもう会えない。

弱めの冷房に揺れた前髪が、
あの夏を何度も思い出させる。

下を向いて歩く。
空が目に入らないように。

一緒に見上げた空。
笑いあった日。
「きれいだね」と分かち合う君はもういない。

今日も足元を見ていた、
変わらない風景だ。

空がすきだった。
空がすきだった自分に戻りたい。
空がすきなあなたと、いつか空を見上げたい。

さよならって言えた気がしたんだ。
あの日の私と変わらない私に、もういいんだよ。
許して——それから、ねむるまちに行こう。
ねむるまちに行こうよ。
もういいよ。疲れたよ。
じゃあ、またね。


#ねむるまち#新しい空の下 #songtostory#ことばりうむの星#音楽と言葉イベント
GRAVITY

ねむるまち (feat. yama)

くじら

ことばりうむの星ことばりうむの星
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あお🫧

あお🫧

「Minority」

私の毎日は、
騒がしい街の雑踏と
どうにもならない苛立ちでできていた。

人の群れにまぎれても、
私は少数派。
言葉も心も、
居場所を探すまま揺れていた。

嫌気がさして、一人歩く。
歩きながら紡ぐメロディは、
誰かのためじゃなく
私自身の心に触れるための歌。

「今日から始まる第1章、
大きく踏み出すはじめの1歩」

歌っても、
世界は変わらないことを知っていた。

見知らぬ街で出会ったのは、
静かで、でも胸の奥を揺らす
ギターの音色。

左利きのギタリスト。
彼の音は私の涙を見透かして
「強がらなくていいよ」
そっと寄り添うように流れた。

灰色だった日常に、
メロンソーダにさくらんぼを落としたみたいな
小さな彩りがふわり。

でも、わかっていた。
夢はシャボンの泡のように消えることを。
優しさに見返りを求めてしまう
自分の醜さ。

──でもいまだけは、
バカなフリをしていたい。

バスの窓に映る街の灯が遠ざかり
その中で、居場所を持てない私の影が揺れる。

Minority──
それが、私らしさ。

自分の力で
「特に何もない今日をハッピーに」
塗り替えていく。

これは現実逃避じゃない。
居場所を探し続けてきた私が
やっと踏み出せる
新しい物語の
はじまりの一歩。


#小さな彩り #新しい物語 #songtostory#ことばりうむの星#音楽と言葉イベント
GRAVITY

minority

sloppy dim

ことばりうむの星ことばりうむの星
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あお🫧

あお🫧

『編む』

この世界には、目に見えない「規律」がある。
人は、気づかぬうちにその支配下に置かれている。

あおは歩き続けた。
背後の気配は、消えなかった。
それどころか、音もなく距離を詰めてくる。

夜気を裂いて、《パラディオ》の弦が震えた。
冷たく、完璧な律動。
すべてを無言で灰色に塗りつぶすための音。

あおは立ち止まった。
その瞬間、背後の気配も止まった。
空気が張り詰め、沈黙が広がる。

ゆっくりと振り向くと、そこに「何か」がいた。
鋭い棘、滑らかな渦、圧し潰す壁、霞のような毒。

それらが人の形を取り、無表情であおに手を伸ばしてくる。
──屈服しろ。
──型に入れ。
言葉にならない圧力が、思考を締めつける。

けれど、あおは胸の奥にあるものを思い出した。
「わたしは、わたしの心地よさを選ぶ。」
声には出さず、ただそう思った。

その瞬間、相手の表面にヒビが走った。
棘は鈍り、渦は乱れ、壁はひび割れ、霞はざわめいた。

あおはもう一歩、踏み込んだ。
迷いも恐れもなく。

怪物は形を失い、空へと溶けていった。

残された空気は冷たかった。
けれどその中で、あおは呼吸していた。

歩きながら、あおは自分の中に何かが芽生えたことに気づく。
世界の無数のリズムを、自分の「すき」で編みなおしていく力。

それはまだ小さく、脆かった。
けれど、たしかに灯っていた。

あおは微笑んだ。
そして、新しく生まれた自分自身を連れて、夜の奥へ進んでいった。

新たな影たちが、目を覚ましはじめる。

──規律だけではない。
──混沌、歪み、沈黙、爆発。
世界には、数え切れない異形たちが潜んでいた。

夜の交差点で、あおは出会った。
全身がひび割れた鏡でできた獣。
その歩みは、見る者すべてに違う姿を映し出す。

それはあおにも問いかけた。
「おまえの本当のかたちは、どれだ?」

あおは恐れなかった。
そっと胸に手をあてる。
棘も、渦も、壁も、霞も。
その全部が、「いま、ここにいるあお」だ。

獣は、無言であおを認めた。
ひとつ、世界にまた、あおのリズムが広がった。

こうしてあおは少しずつ、
夜の奥深くに潜む異形たちと向き合いながら、
自分の「好き」を編みなおしていった。

やがて、あおの歩いたあとには
かすかな光と、音楽のようなリズムが芽吹きはじめた。

まだ小さな、けれど確かな変化だった。

この世界では、すべてのものに「名前」が刻まれていた。
石にも、風にも、沈黙にも。
名前のないものは、存在を許されない。
存在し続けるには、規律に従わなければならない。

あおは、最初から「名無し」だった。
この世界では、それは罪だった。
だから、ずっと追われていた。

《パラディオ》の弦が檻をつくる。
震えが無数の名札を編み、あおを捕らえようとする。

──名を刻め。
──型にはまれ。
──意味を持て。

けれどあおは、知っていた。
自分はまだ、決まった形を持たなくていいことを。

彼女は走った。
弦が追いすがる。
檻が狭まる。

それでもあおは走る。
自分の心地よさを、ぎゅっと抱きしめながら。

そして最後に、檻の外に──
無名の、透明な花が咲いていた。

まだ名前を持たないその花は、
たしかに、そこに咲いていた。

あおは花のそばで目を閉じ、
ゆっくりと、ただ在ることを選んだ。


#ここちよさの種#花咲く無名#songtostory#ことばりうむの星#音楽と言葉イベント



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🎼作者感想🎼

これは以前、カール・ジェンキンスの「パラディオ」から着想を得て創作した物語です。
3か月前は、こういう創作を投稿できる場所がなく、個人でひっそり投稿していました。
ことばりうむの星ができて2か月が過ぎ、やっとここまでたどり着けたことに、ひとり感慨にふけっています[照れる]

今回、イベントに合わせ、改めて再投稿です!

ことばりうむの星で、一緒に遊んでくれるみんなには本当に感謝しています⭐
いつも全力で楽しんでくれるみんなが大好きです[ハート]
これからも、どうぞよろしくお願いします[照れる]
GRAVITY

『パラディオ』~アレグレット

カール・ジェンキンス, カルミネ・ラウリ, ディヴィッド・アルバーマン & ロンドン交響楽団

ことばりうむの星ことばりうむの星
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あお🫧

あお🫧

空の色がきれいなとき、
あなたもこの空を見ていますか。

抜けるような夏空。
暑いですね、無理していませんか。

夏空が、あの夏を何度も思い出させる。

おいしいものを食べたよ。
あなたも、ごはんをちゃんと食べていますか。

おもしろくて、大笑いした。
あなたも笑っていますか。

──私のポエムは届かない。

嬉しいことがあったら、
あなたに伝えたくなる。

悲しいことがあったら、
あなたが心配になる。

あの夏を思い出す。
何度も、何度も思い出す。

枯れることのない涙が、
もし雲になれるなら……
どうか彼の頭上で、
夏の日差しを遮ってくれないかな。

La la la Love.
La la la Love.
GRAVITY

永遠のあくる日

Ado

ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY38
あお🫧

あお🫧

yoyo~チェケラッチョウ♪
んーラップはムズいの
勘弁していただいて、普通に(笑)
元気ですか? い
つもご利用ありがとうございます(笑)

期待に添えずサーセン♪
一一ado『私は問題作』


#3日遅れの4ヶ月のご挨拶#いつもありがとう #songtostory#ことばりうむの星#音楽と言葉イベント

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あー、テーマに縛られず、なんでも吐ける場所があったらいいな──
そんな軽い思いつきから始まったこの星も、気づけば4ヶ月。ヨーヨーチェケラッチョウ♪

ラップやってる場合じゃない(笑)
まさかここまで広がるとは、当時の自分も思ってなかった。
「自分の庭」をつくったつもりが、いつのまにか“公園”みたいになっていて、
いろんな人の声が交錯して、知らない景色が広がっていく。

沢山の出会いと別れがあり、
うれしいことも、ちょっとしんどいこともある。
それでも、やっぱり出会えるってうれしい。
単純やけど、それが本音です。

めまぐるしい日々の中、「物語チャレンジ」は色とりどりの声とともに進行中。
この先どこへ行き着くのか──まだ誰も知らない物語。

丁寧に紡ぐ時間の中で、4ヶ月の節目を迎えた。
そのご挨拶は、adoの「私は問題作」とともに。っということで、

よろしくだよ、これからも。
3日遅れのご挨拶になってしまったけれど(笑)

ろくでもない日も?(笑) 静かな時間も、
ぜんぶひっくるめて“この星”の色になっていく。

静かな夜も、わちゃわちゃした日も、出会いは続いていく。

繰り返す日々の中で、
完璧じゃない問題作のままの私で。

だけどしゃーない(笑)
それがこの星らしさだから。

よろしくね、これからも[照れる]
一緒に、たくさん遊んでください♪
GRAVITY

アタシは問題作

Ado

ことばりうむの星ことばりうむの星
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あお🫧

あお🫧

「Life goes on」

Go one’s way, look up in the sky
きっと僕から見えている
僕だけのcolor

曇り空も、光も
弱さも挫折も、すべて僕の色
道端のDreamが、そっと光をくれる
矛盾さえ抱え、胸に刻み
僕はただ、go balls out
自分の道を、駆け抜けていく

Go one’s way, look up in the sky
きっと僕から見えている
僕だけのcolor

誰が何を言おうと
このままで、さらにrunning
駆け抜けた先の壁を越えて
ここで、I live

#道端のDream#ToYou#songtostory
#ことばりうむの星#音楽と言葉イベント
GRAVITY

Life goes on

SANARI

ことばりうむの星ことばりうむの星
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あお🫧

あお🫧

「私モ!さんすきだもん!」
「俺もすきやで」

「モ!さんね、今お昼寝中なんだよ!(ドヤァ😏)」
「なっ……!?(クッ😣) 俺、知らんかった……ッ!」

バチバチ火花が散る。
空気がピリつく。

──戦う相手に不足なし!

「よろしくねっ」
とハートを送るあお。(勝ち誇り顔)

「……こちらこそやで(ぐぬぬ💦)」
とハートを送り返すyjk。

その瞬間、画面にハートが溢れた。

「わぁ!ハートいっぱい♪」

──かわいいに目がない、あおであった(笑)

今日も平和です😊
GRAVITY

彼こそが海賊

クラウス・バデルト

ことばりうむの星ことばりうむの星
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あお🫧

あお🫧

「風に消えた日々」

森の奥
透き通る小川のほとりに
小さな羽がそっと揺れる

光を集め
毎日、笑いを運ぶ友達と
隠れんぼをして
花びらを水に浮かべた

けれどある日
風だけが応えた
友達はもう来ない

待った
「今日こそ…?」
日々は流れ
葉は揺れ
小川だけがささやく

孤独の中で気づく
森は光り
水は歌い
風は踊る
羽もまだ輝く

ひとりでも
世界は優しく、美しい

花びらをつなげ
小さな冠を作る
月と話をし
静かな誓いを心に抱く

「またいつか、誰かが来たら
大切な遊びを教えてあげよう」

羽音が森に響く
孤独ではなく
未来への約束を運んで


#妖精の時間#翅が沈む日#songtostory#ことばりうむの星#音楽と言葉イベント
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Caribbean Blue (Single Version)

エンヤ

ことばりうむの星ことばりうむの星
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あお🫧

あお🫧

「のびしろ」

あなたを想うと
まだ癒えない傷口がきりりと疼く。

甘え方とか
声のかけ方
慕われ方や
綺麗なぶつかり方

何もわかんない。
このポンコツの操縦の仕方を。

でも、あなたがいると、
私は最高の気分なの。

左手にスカイツリー
右手に東京タワー
私はその真ん中
Top of the World ♪

幸せの体感速度は
どんどん早くなるのに、
傷の癒える速度は
どうしても追いつかない。

他人に期待をしないのが
私の強み。
宇宙視野が私の強み。

でも、今は地べたを駆け回る

手負いでも、騙し騙し進む!

Ever since you’ve been around,
your love’s put me
at the top of the world.

甘え方とか
声のかけ方
慕われ方や
綺麗なぶつかり方

覚えたい事が山のようにある。

のびしろしかないわ。
のびしろしかないわ。

私、のびしろしかないわ!
全部楽しまなきゃ意味ない。

だいすきだよ♪


#成長痛#ToYou
#songtostory
#ことばりうむの星
#音楽と言葉イベント
GRAVITY

のびしろ

Creepy Nuts

ことばりうむの星ことばりうむの星
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GRAVITY36
あお🫧

あお🫧

何泣いてるの。。
なくしたものを数えるより、
あるものを数えた方が、きっとかがやきだす。

わかってるけど、
泣いちゃう日もあるの。

あなたのことばが届くと、
ちょっとだけ、光がさす。

あなたにもらったパワーで、
もしあなたが“へなへな”になったら、おぶってあげる。
まかせんしゃい!

これからはじまる、あなたの物語。
“狐雨”で虹をかけてあげる。
大雨になったら、ごめん。
その時は、その時は…脱ぎ捨てた服で、覆ってあげる。

これからはじまる、あなたの物語。
きっとかがやきだすよ。
恋がすべてじゃないけれど、
“あなたがもったいない”

──そして。

これからはじまる、わたしたちの物語。
きっとかがやきだすよ。
恋がすべてじゃないけれど、
“あなたとだから、もったいなくない”

#泣き虫@yjk #返歌#songtostory#ことばりうむの星#音楽と言葉イベント

GRAVITY

にじいろ

絢香

ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY7
GRAVITY36
涼


中島美嘉 [ 雪の華 ]

# 雪が結ぶ永遠

風が変わった。

歩道を歩きながら、拓也はそう思った。昨日までの秋の匂いが消えて、代わりに冬の冷たい匂いが街を包み始めている。

隣を歩く彩乃の手が、そっと自分の手に触れた。その瞬間、胸の奥が締め付けられるような幸福感が押し寄せる。

こんなにも愛しい人がいるなんて。こんなにも大切に思える人がいるなんて。

「手、つないでもいい?」

彩乃の声は小さかった。でも拓也には、その言葉が雷鳴のように響いた。

「もちろん」

指が絡み合う。その温もりが、拓也の心を満たしていく。このまま時が止まればいいのに。このまま永遠にこの瞬間が続けばいいのに。

空を見上げると、小さな白い粒が舞い始めていた。

「雪だね」彩乃がつぶやく。

今年最初の雪。二人で見る、特別な雪。

拓也は彩乃の横顔を見つめた。雪が彼女の黒い髪に舞い落ちて、小さな結晶が輝いている。なんて美しいんだろう。なんて愛おしいんだろう。

涙が出そうになった。幸せすぎて、胸が苦しい。

「君がいてくれるから、僕は何でも乗り越えられる気がする」

「私も。あなたがいるから、怖いものなんて何もない」

雪はだんだんと激しくなり、街を白く染めていく。二人の足跡も、やがて雪に消されていく。でも、この瞬間の記憶は永遠に消えることはない。

「もしも」彩乃が立ち止まった。「もしも私たちが離ればなれになったとしても...」

「そんなこと言わないで」拓也が彩乃の手を強く握る。

「でも、もしもの時は」彩乃の目に涙が浮かんだ。「星になっても、あなたを見守っているから」

拓也は彩乃を抱きしめた。こんなにも深く人を愛せるなんて。こんなにも誰かのために何かをしたいと思えるなんて。

愛するということの意味を、初めて知った。

雪は音もなく降り続ける。二人を包み込むように、優しく、永遠に。

この街に積もっていく真っ白な雪が、二人の心にそっと想い出を描いている。

「ずっと一緒にいよう」

「うん、ずっと」

雪の華が舞い踊る夜に、二つの魂が永遠を誓った。

季節は巡り、年月は過ぎても、この雪の記憶だけは色褪せることはない。

愛は、雪の華のように美しく、そして永遠だから。

#songtostory
#音楽と言葉
#ことばりうむの星
#音楽をソッと置いておく人
GRAVITY

雪の華

中島 美嘉

ことばりうむの星ことばりうむの星
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あお🫧

あお🫧

「鬼の宴」

決まりばかりの世の中じゃ、
仏が何時も水を差す。
我慢するのが礼儀でしょう?

──足元の地図を破り捨てる。
正解なんて、誰も持っていない。

安全策ばかり数えても、
胸の鼓動は黙らない。

遠回りするより、
まっすぐに火へ近づいてみようか。

後先なんて、
煙にまぎれて消えてしまえ。

冷静な計算よりも、
震える感覚のほうが、
今は真実に近い気がする。

だから──
頭で考えずに進んでみよう。

あゝかっぴらけや其御口
宴、宴が始月曜
勿体無ぇや 一度切り
好きなもの丈 食べなはれ。

落ちるのか、
燃えるのか、
羽ばたくのか。

それはまだ、
誰にもわからない。

あゝ何方を捲りゃ良いものか、
白い札か黒い札か。
一丁賭けるとしませうか──

死ぬも生きるも紙壱重。


#鬼の宴#衝動に賭ける#songtostory#ことばりうむの星#音楽と言葉イベント

GRAVITY

鬼ノ宴

友成空

ことばりうむの星ことばりうむの星
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GRAVITY35
あお🫧

あお🫧

「Remember 」

私は、
誰かにとっての珍しいおもちゃでしかない。

笑われ、
妬まれ、
飽きられ、
また次の誰かに差し出される。

──私に心があると思っていないのだろう。

繰り返すほどに、
私は静かにシャットアウトしていく。
より強固な自分軸で、
誰にも触れさせないコアを守るように。

──Why you afraid?

聖人じゃない。
「psycho」と呼ばれても構わない。

誰かの視線なんて、
気にする次元にはもういない。

誰もが、自由な自分を持っている。
そのリミットを外したとき、
ようやく思い出すんだ。

──本当のコアを。

自分らしく、生きよう。

Do you remember?
Do you remember?
Do you remember me?

あのとき、
いつもそばにいたはずの私を。


#輪廻#PsychoButFree#songtostory#ことばりうむの星#音楽と言葉イベント
GRAVITY

Remember (feat. YOUNG JUJU)

Awich

ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY19
GRAVITY35
あお🫧

あお🫧

「Tomorrow depends on today」

過ぎ去る人の多さに
そばにいてくれる大切な人を
疎かにしてないかい?

いや、あなたもきっと
いつかは通り過ぎるのだろうか

明日は今日次第なのにね


#過ぎゆく人々#KillThisLove#songtostory#ことばりうむの星#音楽と言葉イベント
GRAVITY

Kill This Love

BLACKPINK

ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY10
GRAVITY34
涼

Mr.Children [HANABI]

# 夏の終わりの花火

河原に座り込んで、空を見上げる。今夜は花火大会の日だった。

「どれくらいの意味があるんだろうな、こんな日常に」

隣に座る幼馴染の美月が振り返る。

「また始まった。拓海の哲学タイム」

彼女はいつものように茶化して笑う。でもその笑顔を見ていると、心の重さが少し軽くなる気がした。

「就活も上手くいかないし、将来なんて見えないし...」

「みんなそうよ。私だって不安だらけ」

美月の声は優しかった。

「でも、今ここにいることには意味があると思う。少なくとも、私たちが出会えたことには」

空に最初の花火が打ち上がった。オレンジ色の光が夜空に広がって、すぐに消えていく。

「儚いな」拓海は呟いた。

「だから美しいのよ」美月が答える。「永遠に続くものなんて、きっとつまらない」

次々と花火が夜空を彩る。赤、青、金色。一瞬の輝きのために、どれだけの準備と想いが込められているのだろう。

「僕らの人生も、きっとこんな感じなのかな」

「そうかもしれないね。でも、その一瞬一瞬を誰かと分かち合えるなら、それで十分じゃない?」

最後の花火が空に咲いた。巨大な菊の花のような光が、ゆっくりと散っていく。

拍手と歓声が河原に響く。みんな、この瞬間を心に刻もうとしている。

「来年も一緒に見ようね」美月が言った。

「約束する」拓海は答えた。

人生がどんなに不確実でも、どんなに困難でも、この瞬間を共有できる人がいる。それだけで、明日への希望を抱くことができる。

花火のように短い人生だからこそ、美しい。

そんなことを思いながら、二人は夜道を歩いて帰った。心の中に、まだ花火の残像が輝いている。

「ありがとう」

拓海は小さくつぶやいた。この出会いに、この瞬間に、そして明日への希望に。


#songtostory
#音楽と言葉
#ことばりうむの星
#音楽をソッと置いておく人

GRAVITY

HANABI

Mr.Children

ことばりうむの星ことばりうむの星
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あお🫧

あお🫧

「絶望の中で」

​空は裂け、地は悲鳴をあげた。
嵐が村を覆い、屋根を吹き飛ばし、石畳を泥に変える。針のような雨が皮膚を刺し、風が骨を軋ませる。私はただ前へ進もうとするが、世界そのものが私を押し返してきた。腹の底は空洞のように乾き、口には鉄の味が広がる。
​「まだ……生きねば」
雷鳴と瓦礫が崩れる音に混じって、私のつぶやきはかき消される。
そのとき、別の音が耳に届いた。怒号、悲鳴、殴打の音。
人々は食料を奪い合い、壊れた倉庫に群がり、互いに爪を立てていた。嵐が秩序を奪った瞬間、隣人は獣に変わってしまったのだ。
​私は足を止める。逃げるべきか、抗うべきか。
答えは出ない。頭は混乱し、視界が揺らぎ、世界が歪む。
そのとき、水たまりに映った少女の顔が目に入った。汚れた頬、鋭い瞳。
「立て」
現実か幻か、区別もつかないその声が、胸の奥で響いた。
​私は泥の中に倒れ込む。冷たい感触が頬を伝う。
諦めるのはたやすい。目を閉じれば、この痛みも寒さも消えるだろう。
だが、あの少女の幻影が、私に手を差し伸べているように見えた。その指先は、不思議なほど温かかった。
​「まだだ」
幻の囁きが、私を奮い立たせる。
私は這い上がり、震える体を引きずって進む。ぬかるんだ路地の先では、血と涙にまみれた人々が、互いを突き飛ばしていた。その惨状の中を、私はただ一歩、また一歩と歩み続ける。
​崩れ落ちた壁が行く手を塞ぐ。空の咆哮が思考をかき乱す。
「もう限界だ」と、心の声が囁いた。
吐き気が込み上げ、喉から赤黒い液体が溢れ出る。泥の中に沈む影は、今にも消えそうだ。
​それでも、胸の奥に小さな火がまだ残っていた。
誰かを守らなければならない。
それが誰であったか、もはや思い出せない。だが、その想いだけが、私をこの世界に繋ぎ止めていた。
​私は立ち上がり、震える手を天へ伸ばす。
嵐は続き、暴徒は叫び、大地は呻く。頬を伝うのが涙か血かもわからない。ただ、その一滴の重みが、生きていることの証だった。
​絶望の淵から、私は明日へと手をのばした。


#混沌の世界#明日への手#songtostory#ことばりうむの星#音楽と言葉イベント


※『カルミナ・ブラーナ』は全25曲ほどの章で構成されるカンタータで、その中の「酒場に私が居るときにゃ」の章から発想を得た物語です。
GRAVITY

カルミナ・ブラーナ 酒場に私が居るときにゃ

ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団, ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団 & オイゲン・ヨッフム

ことばりうむの星ことばりうむの星
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涼

既存曲の世界観を短編物語にしてみました。

BABYMETAL[ギミチョコ!!]


# チョコレートの誘惑

美咲は机の引き出しを見つめていた。そこには、先週買ったままのチョコレートが静かに眠っている。

「ダメダメダメ」彼女は首を振った。「最近体重が気になるのに...」

でも心の奥で小さな声がささやく。*チョコレート、チョコレート、ちょっとだけなら...*

「でも待って、待って」美咲は自分に言い聞かせる。「今日はもう頑張ったんだから、ご褒美があってもいいよね?」

引き出しを開ける手が震える。甘い香りが鼻をくすぐる。

「超ハード!今日は本当に大変だった。プレゼンも成功したし、残業もしたし...」

理由を並べながら、包み紙をそっと開く。

「ちょっとだけ、ちょっとだけよ」

一口食べると、幸せが口の中に広がる。甘さが疲れた心を癒していく。

「んー💗やっぱり...チョコレートって最高」

美咲は微笑みながら、明日のダイエットを心に誓うのだった。でもそれは、きっと明日の話。

今夜は、この小さな幸せに身を任せよう。

*ずきゅん、どきゅん*

心が踊るような、甘い夜だった。

#songtostory
#音楽と言葉
#ことばりうむの星
#音楽をソッと置いておく人
GRAVITY

ギミチョコ!!

BABYMETAL

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あお🫧

あお🫧

「No turning back」

This isn't what it could be

新しい光に触れた瞬間
胸がふいに波打つ

You know, my thoughts are runnin' loose

ときめきは未来の扉を開くはずなのに
なぜか過去の痛みまで連れてくる

微笑みに触れるたび
あの日の涙が甦る
もう戻れないのに
鼓動は嘘をつけない

嬉しさの奥に疼く影
「忘れたはず」のあなたが
また私を呼び戻す

抗おうとしても
ときめきは刃のように鋭く
過去の傷口を開いてしまう

それでも私は進む
You're stuck in my head
and I can't get you out of it
痛みを抱えたまま

I know I can't go back, even if I want to

未来の胸の高鳴りへ

No turning back, no hesitation
fall into the future, with all my scars



#BackToYou#ScarsandLight#songtostory#ことばりうむの星#音楽と言葉イベント
GRAVITY

Back to You (Riton & Kah-Lo Remix)

セレーナ・ゴメス

ことばりうむの星ことばりうむの星
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らかん

らかん

花の塔/さユり

その手を取れば元には戻れない
これまでとは違う世界、迷いと喜び、
光と闇、そして初めての孤独

---
りむさんの投稿をみて、「紹介しておかないと」と思ってしまいました
彼女にしかない唯一無二の世界があって、亡くなってしまったのがとても残念です

リコリコ2期、制作決定の発表だけあってその後が気になります
たきなは、真面目合理的直情径行、その癖ズレてるところがあって親近感しかありません
彼女INTJですよね…

---
(サビから)
窓に飾った絵画を
なぞってひとりで宇宙を旅して
それだけでも不自由ないけど
僕は選んでみたいの
高鳴る心 謎だらけの空を
安全なループを今、書き換えて!

君の手を握ってしまったら
孤独を知らないこの街にはもう二度と
帰ってくることはできないのでしょう
いくらでも迷いながら
光も影も見に行こう
歌って聞かせてこの話の続き
連れて行って見たことない星まで
世界の端と端を結んで
GRAVITY

花の塔

さユり

ことばりうむの星ことばりうむの星
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GRAVITY25
ガス2

ガス2

投げ出して
放置して
出来るならそうします
#おはようございます
#それでは良い一日を
GRAVITY

Bad (Songs of Surrender)

U2

ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY24
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『自遊空間』

俺がこの世界に顔を出した日。
母さんは宇宙と遭遇した気分だったかもな。
でも、それが俺のスタート。
右も左も分からんし、地図も持たされてないのさ、唯一の正解だけをいつも求められる。

余白は、俺にとってラーメンと貧乏ゆすりみたいなもんや。
恒常的に摂取しないと、舌も心も落ち着かん。

自虐めいた悲哀だの、女々しいだけの歌なんか要らん。
それじゃ何もおもんないやろ? 俺はそういうの歌わん。

この街の空気はきれいやない。
排気ぶつは漂い続け、汚物がそこらじゅうに撒き散らされとる。
でも、その翳りは俺の鏡や。
地元の綺麗事と耳障りの良い言葉たち、今はそれが欺瞞とわかる。
あの頃の自分もろとも過去を斬る。

俺にとって創作はただの娯楽やない。
世界の片隅から真理に触れるための媒介チケット。
あそびであって遊びやない。

だから、俺は今日もここで、
自分の声で、自分の言葉で、
誰にも管理されない「自遊空間」を築くんだ。



〜GADOROの自遊空間を詩っぽくアレンジしました♪


#音楽と言葉
#songtostory
#ことばりうむの星
#音楽をソッと置いておく人
GRAVITY

自遊空間

GADORO

ことばりうむの星ことばりうむの星
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ガス2

ガス2

天国はない 空がある
国境はない 地球がある
みんなが同じ
想像すれば簡単なこと


いつまでたっても学習しないだけ
GRAVITY

Imagine

ジョン・レノン

ことばりうむの星ことばりうむの星
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yjk🫧

『For my ――』


ただ、たゆたっていたい
今日も俺はそう願っていた
ギラついた太陽は少し大人になった
ようやく、といった気もしている
憂いを帯びた秋空を見上げて

ちょっと、様子が変だな
やんわりと嫌な予感がした瞬間
雲海は瞬く間に空を覆い尽くして
でかい黒雲が理不尽を撒き散らした


君のことを考える
冷たい雨の中で心が凍えそうになる
前にもあったような感じがする

ベストを尽くしたつもりだよ
出会いの時から
もし、やり直せるのなら……

目を閉じれば君の姿が目に浮かぶ
全て書き換えられるなら
今すぐ、この手で君に触れたい

時々、思う
なんで君を置いていってしまったんだろう
今さら気づいたって、もう遅いんだけどね

雨は止まない
身体はどんどん重くなっていく
黒雲はどんどん大きくなって
空が雷鳴と共に俺を嘲笑う

君の存在
それは僕にとってかけがえのないものだった
でも、結局
今の僕は君に触れることができない

君をもっとしっかり見ていたら
君とずっと一緒にいたあの夏の日々を
今でもバッグに大事にしまっていたのなら
今、君はここに居たのかな?

目を閉じれば君の姿が目に浮かぶ
全て書き換えられるなら
今すぐ、この手で君に触れたい

太陽は必ず存在するんだ
でも雲のせいで見えないだけ
早く顔を見せてくれないかな
手遅れになる前に

いや……もう

it’s too late…..

君に会いたいよ

For my 折りたたみ傘


Lyrics by @yjk
Song by Pay money To my Pain / Rain

―――

雷鳴が遠ざかって
灰色の雲の下にただ佇む
濡れたアスファルトに
自分の影だけが揺れていた

空はまだ少し泣いているけど
その涙のひとしずくに
君の声が混じっている気がして
思わず立ち止まる

「戻れない」と分かっていても
心は何度でも
君の名を呼んでは、自分に問いかける

「なんで、今日に限って忘れたんや…!」

 
#songtostory
#音楽と言葉
#ことばりうむの星
#ゲリラ豪雨
#かけがえのない存在
GRAVITY

Rain

Pay money To my Pain

ことばりうむの星ことばりうむの星
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GRAVITY18
ガス2

ガス2

ステキなouttake
カット&ボツな日々
#おはようございます
#それでは良い一日を
GRAVITY

Shame Shame Shame (Outtake)

ザ・ローリング・ストーンズ

ことばりうむの星ことばりうむの星
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イルカ

イルカ

我輩は石ではない、なにを隠そう宇宙人なんだなーこれが!信じがたいが紛れもなく宇宙人なんだ。なんでってオラが言っるからに決まってるやんけー。369からの指令で、404やでって言て来たから一番無難な石になってやつたんやわ、ほほほほ🤪、ランダム検索で無難に親しまれる奴探したらヒットしてこのザマ!動かれへんやんけー😅地球征服希望やってんけど、どうすんね〜😆
あっ!思いついた。このニヤけた石コロに拝んでくれた人から攻めて行こうっとふふふ😏我ながら頭キレるぜ🤩
約500年の時がたち、たった1人もこのニヤけた仏像に拝むものはおらず、寂しがりやの宇宙人さんは、孤独と戦い、はがねの精神力を手に入れました。この事に感動した宇宙人さんは、自分をほめたたえ、修行僧として生きる事を選びました。PS ̄我輩に拝めるもんなら拝んでみさらせやー言うとりま😊チャンチャン
GRAVITY

404

ころん

ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY17
ふわ☁️

ふわ☁️

私は本当の自分を誰にも見せることが出来なかった。

時間だけが過ぎてゆく。

私は答えを探していた。
分からない。私はうずくまってただただ時間が過ぎていくのを感じていた。

あの人だったらこのような感情を誰に見せたいのかな…ふと考える。
聞いてみたい…衝動に駆られる。
でも聞けない。勇気が出ない。聞くと今の関係が壊れてしまいそうで。

またぎゅっとうずくまる。
自分と向き合ってみる。私の気持ちを誰に伝えたい?頭に浮かぶあの人。

…自分に嘘をつかないでおこう。
あの人に私の色んな顔を伝えよう。
そう決めて電話を手に取った。
GRAVITY

Trauma

浜崎あゆみ

ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY17
ふわ☁️

ふわ☁️

6年前の失恋なんて今となってはなんともない
それがあっての今の私があるんだから

今の私はキラキラしているのよ
みんなが振り返るほど素敵な女性になったの
まだまだこれからも綺麗になるのよ
ポテンシャルしかないわ

これからも輝き続ける
これが私の生き方よ

GRAVITY

黒猫 ~Adult Black Cat~ ~2025 ver.~

Acid Black Cherry

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イルカ

イルカ

スタートラインは皆んな同じ、先行逃げ切りはたまた後半の巻き返し、僕はイーブンペースかドンケツを目指します😊
GRAVITY

StaRt

Mrs. GREEN APPLE

ことばりうむの星ことばりうむの星
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「Hello again」

薄明の刻――撮影用語で「マジックアワー」とも言うらしい。

そして、MONOEYESの「Fall Out」。
イメージ的には、「雁字搦めになった“今”という牢獄から抜け出そうぜ」という感じ。

目の前の景色を見つめながらこの曲を聴いていると、
ふと、昔のことを思い出した。

言えなかった言葉。
自分の中で滞留する記憶。
名無しの感情。
余白についた傷。

時間は進んだ。
だけど、僕の心の風景はあの時のまま。
もう誰もいない。
そこには僕しかいない。

何かが弾けた。
言葉が身体中を駆け巡る。
たまにある、こういう感覚。

僕はスマホのメモアプリに殴り書いた。
文脈の繋がりなんて知らない。
ただただ、出てくるがままに。

そして、一つの詩(うた)ができた。

家に帰って推敲する。
そして、コピーしてペーストしようとしたとき、
僕の指は「削除」を誤タップ――。

衝動的に書いたものだったから、中身をちゃんと覚えていない。
無理に思い出して書いても、何かが違う気がした。

でも……それも一つの物語。
そして、そんな昨日があって今日の僕がいる。

昨日が「Fall Out」して、今の僕になる。


#songtostory
#音楽と言葉
#ことばりうむの星
#キノウノソラ
GRAVITY

Fall Out

MONOEYES

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『cure』

いつも通りに目を覚ました
真っ暗な部屋 ベッドから這い出る
カーテンをめくり シャッターを開ける
朝焼けは……隣のビルに遮られて見えない
そもそも 太陽がどこにいるのか知らない

キッチン台に置かれたバナナ
熟れ過ぎたソイツは――
一本取ろうと持ち上げただけで3本分の皮がめくれた
3本は……多いな
そう思いながら、気を取り直してコーヒーを淹れる

窓辺のソファに座って灰色の空を見つめ
物思いにふける
――なんてこともない
ただ……
ただ……
そうやって

どうしようもない空っぽの私を
飼い慣らすふりをしてる

昔 そこには誰かがいた
でも、もう顔も思い出せない

信号待ちの横断歩道の前
斜め前に立ってる子供が握っていたもの
ふと 私の空っぽから何かが溢れる

あの日 揺れた空に手放した
私の大切な風船
高く飛んで消えてしまうまで見てた

閉じることのなかった傷口
奥歯で噛み殺した思い
あなたが握り返してくれた右手
――空を掴むこともない

でも この痛みが今日も私のこと形作ってく
何も……
誰も……
縛るものなど何もない
この痛みが私を解き放ってく

嘘つきになったずるい私を
誰も抱きしめられない私を

伸びた影をただ見つめて
追いかけても届かない私に
もう大丈夫って言わせて
あなたがいなくても大丈夫って……

言わせて
「もっと生きなくっちゃね」


Inspired by 羊文学「cure」

#songtostory
#音楽と言葉
#ことばりうむの星
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cure

羊文学

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ぽとふ/フォロバ/絵

ぽとふ/フォロバ/絵

大人が嫌い
大人になりたくなかった
高校三年生、大学を卒業したらと友達と考えると笑える。
「この曲誰にも教えたくない」
「自分だけのもの」
3年間を共にした友達にでも教えない

本当のことを周りに言えない
でも1000日間も共にした君なら
言えるね
「君にしか言えないホントのこと」
GRAVITY

1000日間

乃紫

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翠色のきたじー

翠色のきたじー

『実感』

橋を渡れば、古河に着く。宇都宮線。
私がこれに乗っている理由は、本当のところ、一切ない。理由もなく旅をするのが理解できない人をたまに見るが、旅というのは、元々、目的がなければいけないものではない。
彷徨い。
逍遙。
冒険。
私がこのいのちをいのちたらしめるには、そうする以上に良い方法が見当たらない。
しかしながら、私には家がある。帰る義務がある。だから、彷徨える時間は短い。
それでも構わない。
「生きている」と思わせてくれ。

(小山への道程の途中にて、一篇。)

#songtostory
#音楽と言葉
#ことばりうむの星
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Can't Wait

Tobu

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イベント:Song to Story に投稿された @あお さんの作品、『アデリックペンギン』への返歌です。



『夢で逢えたら』


静まり返った広場に黒衣の男がひとり佇む。

「まぁ、こんなものかな。
余興としては、なかなかに楽しめた」
男は独りごち、ふと足元を見る。

「特に、この青髪の女は面白かったな……気に入った」
そう言いながら、黒衣の男は青髪の女に手を伸ばそうとした。
そのときーー

「セーブ・ザ・クイーン!」
なにかが聞こえた。

「ん?」
男が辺りを見渡す。

「セーブ・ザ・クイーン!」
声が近づいてくる。

男が振り返ると、そこにーー

「セーブ・ザ・クイーン!」
一体の騎士型アンドロイドがいた。

「きさま……何者ーー」

「セーブ・ザ・クイーン!」
男の台詞に変態が被せて言い放つ。

「言葉が通じないのか?
ならば……」
そう、男が杖をかかげて何かの呪文を唱える。

「ふふ、これはあの女に使ったのと同じ魔法だ。
とくと味わうがーー」

「セーブ・ザ・クイーン!」

「……貴様、そのゴーグルはなんだ?」

「VR」
初めて、変態アンドロイドがまともに喋った。

「VR? なんだそれは?」
黒衣の男が質問すると。

「セーブ・ザ・クイーン!」

「もう、いい。分かったから黙れ」

「セーブ・ザ・クイーン!」

「………」


「セーブ・ザ・クイーン!」
「セーブ・ザ・クイーン!」
「セーブ・ザ・クイーン!」

変態アンドロイドは連呼した。


「あぁ、もう嫌だ。頭が痛くなってきた。
お家帰りたい……」

黒衣の男は非常に疲れた様子で独りごちて、そのまま踵を返した。


「セーブ・ザ・クイーン!」
「セーブ・ザ・クイーン!」
「セーブ・ザ・クイーン!」

静まり返った広場に、一体の変態アンドロイド……いや、騎士の姿がそこにあった。



「セーブ・ザ・クイーン!」

「ギィヤァー!!」
花子は物凄い勢いでベッドから跳ね起きた。
彼女の額や首筋は寝汗でぐっしょりとしている。

「な……なんで、返品したのに夢にまで出てくるのよ……」

「おい……どうした?」
花子が隣を見ると、彼女の絶叫に叩き起こされた不憫な夫が、少し呆れたような、心配しているような感じで顔を覗き込んできた。

「いや……実はね」
そう彼女は、さっき見た夢の内容を夫に説明した。

「ふーん、あの不良品の警備アンドロイドがな〜」

「うん。もう恐怖でしかなかったよ。
夢の中でね、広場で目を覚ました私の顔を覗き込んできて、『セーブ・ザ・クイーン!』とか叫んできたんだもん……」

「くっ……ww」
夫は笑いを堪えるのに必死だ。

「ちょっとさ、何笑ってるの?」
花子は結構マジで苛立っていた。

「いや、なんか面白くてさww
たかだか一体のアンドロイドのことがそこまでトラウマになるなんてな」

「ちょっとさ……あなたはあの時に現場にいなかったから、そんな軽口をーー」

ーーーピンポーン♪
花子の台詞の途中で、インターホンの音が空気を裂いた。
すぐにモニターカメラで訪問者を確認する。

「あら? 宅急便屋さんじゃない。
あなた、何か注文したの?」

「あぁ」
夫は短く答えた。

「ふーん」
花子はテキトーに相槌を打って、通話ボタンを押した。
「はーい」

「あっ、◯◯運輸です! お荷物のお届けに参りました。
あの、荷物がかなり大きいので直接のお渡しになります」

「あっ、はーい。わかりました。(大きな荷物?)」
花子は少し訝しげになってーー

「ねぇ、あなた何を注文したの?」
夫に再度、注文品の確認をとった。

「あぁ、こないだのセールでさ、ア〇〇ンでかなり安くなってて、試しに買ってみたんだよ」

「何を?」
花子は、腹の底から込み上げてくる不安を感じながら聞いた。

「ん? 騎士型警備アンドロイド」

次の瞬間、花子の顔から血の気が引いた。

「セーブ・ザ・クイーン!」


#ナイト気取り野郎 #VR#songtostory#ことばりうむの星 #音楽と言葉
GRAVITY

夢で逢えたら

鈴木雅之

ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY11
GRAVITY15
ガス2

ガス2

く◯ったれなことが2件あっても
打ち消しあって愛おしい一日です
#今日もお疲れさま
#それでは良い週末を
GRAVITY

Wild Child

エンヤ

ことばりうむの星ことばりうむの星
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GRAVITY14
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yjk🫧

『Oneverse B-side』

不意にこぼれた ワンフレーズ
誰かに向かって 吐かれた祈り
俺の胸の奥で誰かが叫んだ
自分の感覚に従って 言葉を置いた

奇跡で生まれた One verse
繋ぎ合わせて 一つになるCanvas
ある朝 片手にいつかの栞
赤らめた顔 語る戸惑い
手の平の上 でっかいSURPRISE
自分に向けられた 青のLife
自分の感覚を大事に 今日を選ぶ

青の目を見て 背を向けず
憂いも迷いも 受け止めて進む
毎日思う また生まれる
One veres 不安蹴り飛ばす
目を逸らさない このOen life
笑い声 議論 全部大歓迎
ここからまた One verse

ここはまるでWonderland
青に響いたあそびに隠した心音
この世はso funny
気付けばあなたも Surpriser
俺はあなただけの Surpriser
あなたも僕だけの Surpriser

一つのWordが Canvas埋める
また今日も紡がれる Oneverse


#返歌
#songtostory
#ことばりうむの星
#音楽と言葉
@あお
GRAVITY

One verse

MANSION PARK

ことばりうむの星ことばりうむの星
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『向日葵』


この季節になると、また鮮明になる。
いつまで経っても消えやしない。
思い出は薄れるのに――

あの時の言葉、音、匂い、そして……
ふざけてるよな。
誰だよ……
「時間が解決する」なんてホラ吹きやがったのは。

ふざけんなよ。
ふざねんなよ。
……噛んだよ。

川辺に咲いている一輪の向日葵は
もうずっとうなだれたまま。
まるで、あの頃の俺みたいだ。

太陽を向いていると思ったけど、
あれは思い込みだったのかな。

俺は……
あの時、なんて言えば良かっ…
なんてな。

ただひとり、涙なんか流すこともなく、
夕日の影に呑まれる向日葵を冷めた目で見つめて、
誰に云うでもなく呟いた。

季節の終わりを告げる生ぬるい風が、
今年も俺から、何かをさらっていく。

#songtostory
#音楽と言葉
#ことばりうむの星

 
GRAVITY

向日葵

Age Factory

ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY
GRAVITY14
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モ!がベイベ♪
モ!がモ!してベイベ♪
モ!しかしなくてモ!モ!?
モ!モ!?ベイベ♪
モ!ってモ!テモ!テのモ!?
モ!のあれがモ!でベイベ♪
モ!ー!なにモ!かモ!モ!ベイベ♪

ベイベ♪

#songtostory
#音楽と言葉
#ことばりうむの星
@モ!
GRAVITY

スリル

及川光博

ことばりうむの星ことばりうむの星
GRAVITY12
GRAVITY14
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for Androidの方
コメント欄にsoundcloudのリンクを貼っておくので、良かったら聴いてみてください(笑)

@モ! さんの投稿作品『夏!』を勝手に曲にして弾き語りしました(笑)


『夏!』

もううんざりさ ネイキッドサン
そう思うだろう ねえ、吉っつあん
(ギッタン ギッタンさ)

とんちの好きな 一休さん
熱く輝く 燦々さん

Oh〜

公園に半分埋まったタイヤは
等間隔に並べられている

跳び箱の要領で
飛ぶらしいが

誰も遊んでるとこ
みたことがござんせん

暑すぎるぜ トキシックムーン
物も腐るぜ スーンスーンスーン

打ち出の小槌 一寸すん
濡れた子犬が クーンクーンクーン

ベイべ ベイベ


#songtostory
#音楽と言葉
#ことばりうむの星
#弾き語り
#モ!ワールド
ことばりうむの星ことばりうむの星
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yjk🫧

yjk🫧

『イケメンのカルマ』

羅針盤を手放したあの日の僕は
明日を夢見てことばを探した
目を瞑ってもう1人の自分に会いに行く
ん?あいつはどこに行ったんだ?
突き上がってくる焦燥と不安
喧嘩をしたつもりはないけれど
面と向かってもう一度……
ん?鏡?不思議に思って拾い上げる
僕を映したとたんにひび割れた
崩れ落ちるキラキラした欠片たち
いくつもの大切がそこにあった気がする
決壊する涙腺と声にならない叫び
珍しく僕は膝を地につけた
ん?最初からそうだったのかもしれない

#songtostory
#音楽と言葉
#ことばりうむの星
#音楽をソッと置いておく人
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カルマ

BUMP OF CHICKEN

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イルカ

イルカ

ある時あなたは、急に現れた、
何故だか懐かしく感じる。届かない温もりを追い求める事には気が引ける。でも、あなたの一言だけで、呪文のような、暗示の様なものに私はかけられてしまったみたい。
夢の中で自分じゃない自分に言われた。
あなたの求めているのは私の求めている事
でもね、この呪文は嘘をつけない呪文なのでもう堪忍するしかないのよ。
あなは自分を騙し続けて生きて来たからその罰なのよ。
この罰は偽りのない自分になる為だと気づいた。
私は、おのずと仮面を外した。
世界は歪みのない美しく物に見えて来た。
これからの人生迷わず信じて生きてみようと
私の言霊がおもむくままに!
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Soranji

Mrs. GREEN APPLE

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イルカ

イルカ

帰る夜道はいつも小さな君のことを考える、君の事を温めてあげたい。でも本当の僕は、僕の心はこごえていて、暖める事が出来なくて…本当の愛で暖めて欲しい、もし抱きしめる事が出来れば。多分。僕の心が離れなくさせるよ。肩をすり寄せる君の微笑みが心を穏やかしてくれる。
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OH MY LITTLE GIRL

尾崎豊

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