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Audibleの星

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76 投稿数 33 メンバー

惑星主: 紅緒べにを🦚🥩
オーディオブックアプリ『Audible』のユーザーや、興味のある方同士での情報交換や交流を目的とした星です!お気軽にご搭乗くださいませ🫡

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あかね

あかね

オーディブル一度聴かない期間あって、解約しようかと思ったけど、ここにきてから、ここに投稿するために聴けてるとこあるから助かってる。
おかげでいろんな作品と出会って、実際の本屋さんで、聴いたやつだ!知ってるやつ!ってなると楽しくなる。

オーディブル契約してない人には、これ読んでみて!って貸し借りできないのと、読みたいなって思っても、オーディブルにないのもそれなりにあるからもどかしいところではある。

#Audible
#オーディブル
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ご

Audibleの星参加して初投稿になります。
最近聞いててよかったのは、プロジェクトヘイルメアリー上下です!
地球の危機を救うためにとあるミッションに挑む話なのですが、色んなピンチをポジティブに乗り切っていく主人公が終始すごいです…
詳しくはかけないですが、アツい友情物語でもあり、読み終わった後、しばらく余韻に浸れる作品でした。
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ゴーヤ

ゴーヤ

『あの日』(小保方晴子)
2016年刊。STAP細胞騒動の当事者、小保方晴子さんによる手記です。
Audible版で聴きました。なんと、ご本人による朗読です。

正直に言うと、朗読はあまりうまくありません。
10分耐えられるかな……と不安になりましたが、
逆にその拙さが妙にリアルで、だんだん耳が慣れてきて、気づけば最後まで聞いていました(笑)

STAP細胞って何だったのか。
この本を通して、ようやく流れが少し整理できました。

もともと「ES細胞(受精卵から作る万能細胞)」という技術はありましたが、
理研などの研究チームは、体の細胞にストレスを与えることで多能性が引き出せるのではないか、という現象を観察し、研究を進めていました。
その現象は「刺激惹起性多能性獲得=STAP」と名づけられ、論文ではチーム内での検討の末に「STAP細胞」という名称が採用されました。

その存在を裏づける証拠とされたのが「キメラマウス」。
STAP細胞をマウスの胚に注入し、生まれたマウスの体の中にその細胞が取り込まれていれば、「本物だ」と言えるという実験です。

ところがその後、使われた細胞が、もともと保存されていたES細胞と一致していたことが判明。
「そもそもSTAPではなかったのでは?」という疑いが生まれました。

論文は撤回され、科学的検証が続く中で、小保方さん本人も精神的に追い詰められていきます。

本書では、「STAP細胞は確かに存在した」と信じる理由や、理研内部での対応、再現実験での葛藤、論文撤回に至るまでの経緯が、ご本人の言葉で語られます。

共著者の一人の離脱、共著者の一人の自死、アメリカ側との板挟みによる孤立。
見た目や態度への人格攻撃、博士号のはく奪――
高く持ち上げられた末に、地面に叩きつけられるような体験がつづられています。

記録の不備や論文の粗さは、確かに批判されるべき点です。
でも同時に、若手研究者がすべての責任を背負わされ、社会的に抹殺されていく過程には、
制度、メディア、ジェンダーといった構造の問題も見えてきます。
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あかね

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恋とか愛とかやさしさなら
一穂ミチ

一穂ミチさんのスモールワールズは最後まで聞けなかったけど、これは最後までちゃんと聞けた。
プロポーズされた翌日、彼氏が痴漢で捕まったと聞く。
動揺や心の揺らぎ、揺らがないものがそれぞれあり、当時の彼女目線とその後の彼氏目線で描かれている。

私なら、どうするか。
彼の「もうしない」を信じられるか。
たった一度の気の迷いで崩れていく人間関係に、考えさせられる。
私なら、許しません。

#Audible
#読書
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あかね

あかね

ツバキ文具店
小川糸

鎌倉にある、代筆を請け負う文具店の鳩子の話。(あだ名のぽっぽちゃんかわいい)
田部ちゃんのイメージと合っている気がする。
もう私の中のぽっぽちゃんは田部ちゃん。

色んな代筆の依頼が届く。
その手紙を通じて人と出会って…。
鳩子の使う紙の名前とか、ペンの種類とか、インクの色とか、こだわり抜いた文具が具体的に出てきて楽しい。それらを使って心を込めて書く手紙が素敵。
万年筆とか、ガラスペンとか、インクとか、切手とか。話の中に自分の好きなものが出てきてとても楽しい。
私もよく友達に手紙を書くし、切手と風景印(消印)を合わせたり、インクの色を選んだりして書くから、手紙を書きたくなった。
最後の方は「だよねー」ってニヤニヤした。

キラキラ共和国が続きみたいで、配信してるから、どこかのタイミングで聞きたいと思う。

#ツバキ文具店
#Audible
#読書 って言っていいのか自信はない
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あかね

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ライフトラベラー
喜多川泰

Audibleの星の投稿で見かけて興味を持って聴いた作品。
「人生を変える旅をしたい」という主人公に、友人が旅を企画してくれる。行く場所を教えられず旅行当日。準備をしているところから始まる。どこに行くか何をするかもわからず、荷物がいっぱいの主人公に対し、友人は荷物が少なかった。
「どこまでも自由な不自由な旅」
足りないものは現地で調達すればいい。
誰かに助けて貰えばいい。
その経験が財産となる。

私は不安症だから、荷物は多いし、全ての電車を調べていくし、最大限飲んでも飲みきれない量の薬を持っていくし、予定通りに行かないとそわそわして落ち着かなくて、予定通りにいくことが目的になりがち。旅行をするたびに、何かいい出会いないかなと思うけど、自分からはアクションはしない。
聴きながら、次の旅行はもう少し不自由を楽しみたい。と思う(性格上無理そう)。積極的に人と出会いたい。と思う。

と思ったら、私たちはこの世に旅に来てた旅人だったのね。今のこの不自由は、私が選んだ不自由なら受け入れるしかないよね。旅行中ってなんだか普段出来ないことができたりするよね。人生という旅行中だと思うと、もう少し気楽に生きられる気がする。

#Audible
#読書
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あかね

あかね

殺した夫が帰ってきました
桜井美奈

聞きたかったけど、投稿したらタイトルがNGワードで引っかかりそうだったから聞けてなかったけど、推しがこのドラマに出ると聞いて、一個前に聴いてたのを聴き終わってからすぐに聴き始めた。

まず朗読がAIみたいで、最後まで耳が慣れなかった。
淡々と話すから、話し手の解釈が入らないからいいのか…。

取引先の人に待ち伏せされて、部屋に入ってこようとする。そこを助けてくれたのが、殺したはずの夫スズクラカズキだった。その夫は記憶を失っていた…。DV夫だったはずが、優しい男になってた。そこから一緒に生活をするようになる。

という流れだが、
聴いている最中に色んな想像をして聴いた。
なぜ生きていたのか、なぜ今更現れたのか、DV夫を信じていいのか。誰が絡んでいるのか。
終盤になるにつれ、真実が明らかになっていく。なるほど、そういうことだったのね。それにしてもタイミングと偶然が重なって、こんな事に。現実味はないけど…。

#Audible
#オーディブル
#読書
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Kiki

Kiki

Audibleでリリースされてる
八咫烏シリーズを12巻まで
聞き終わりました!

話が時系列じゃないから
何が起きたの?って気になるし
ファン泣かせの話だったりで
主人公は幸せになれるのかが気になる!

8/22にAudibleで13巻がリリースされるので
後1ヶ月我慢せねば…
一年に一冊ペースで発刊されてて
14巻が『次巻はいよいよ八咫烏シリーズ本編最終巻』らしい

本編ってことは外伝が出る可能性はあるのかな

早く結末が知りたいけど終わって欲しくない[大泣き]

#Audible
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紅緒べにを🦚🥩

紅緒べにを🦚🥩

中高一貫校の図書室は入口から左に曲がれば高校書架、右に曲がれば中学書架という作りだった。
中学2年の頃の私は、中学書架に飽きて目ぼしいものがなかったことと、ほんの少し背伸びしたい気持ちとに背中を押され、高校書架に分け入った。
高校生の先輩に会ったら恥ずかしいな…生意気だって思われるかな…と今思えば取るに足らないことを恐れ、制服の胸元の高校生とは色の違うリボンを隠すように身を縮め、急いで背表紙を目で追った。中性的な著者名とどこか不穏なタイトルに惹かれ、そそくさと貸出窓口に出したあの日から、同じ作者の本を一晩一冊の勢いで読み耽り、毎日の朝練で図書室に行けないことがもどかしく、昼休みが待ち遠しかった。気が付けば、図書室入口から迷わず左に曲がれるようになっていた。

あれから二十年。恩田陸の魅力は色褪せず、また一晩夢中になれたことが嬉しい。
「六番目の小夜子」に代表する派手な展開は少ないがじわじわと追い詰められるようなホラー具合と、甘酸っぱいロマンスの気配さえも不気味さに書き換えてしまうSFミステリーの展開は恩田陸の真骨頂だと思う。巧みな情景描写に登場人物の心理を絡めるのが本当に上手い。
作品内のどこかおかしな現実世界があまりにも当たり前に進みすぎて、読者を置いてけぼりにする感じは小田雅久仁の「残月記」を彷彿とさせる。なるほど、そういうことかと推察出来始めたタイミングで上巻が終わった。

慌てて下巻を聴こうとしたら未配信……9月までお預けだとさ。

#Audible #べにを読書記録
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 サヤロヒ🍱

サヤロヒ🍱

撮ってはいけない家、矢樹純。
タイトル、表紙は冴えないん(地味)ですけど、内容はオリジナリティがあって、なかなか怖かった😳
#オーディブル #撮ってはいけない家
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